サウサンプトン、ウォルコットを今冬レンタルか
2018.01.01 11:10 Mon
▽イギリス『デイリー・メール』は、サウサンプトンがアーセナルに所属するイングランド代表FWセオ・ウォルコット(28)の獲得を目指していると報じた。
▽サウサンプトン下部組織育ちのウォルコットは、2006年1月にアーセナル入り。将来のイングランドを担う逸材として脚光を浴びたが、伸び悩み、今シーズンのここまでプレミアリーグでの先発がなく、国内外のカップ戦要員としてのプレーが続いている。
▽伝えられるところによれば、サウサンプトンを率いるマヌエル・ペジェグリーニ監督は、今冬の移籍市場で攻撃陣の補強を希望。DFヴィルヒル・ファン・ダイクをリバプールに売却して手にした7500万ポンドをもとに、ウォルコットのレンタルに向かっているという。
▽だが、ウォルコットの古巣復帰が実現するかどうかは、去就が不透明な状況のチリ代表FWアレクシス・サンチェスが関わっている様子。なお、ウォルコットに対しては、エバートンや、ワトフォード、ボーンマス、ウェストハム、ニューカッスルも関心を示しているようだ。
▽サウサンプトン下部組織育ちのウォルコットは、2006年1月にアーセナル入り。将来のイングランドを担う逸材として脚光を浴びたが、伸び悩み、今シーズンのここまでプレミアリーグでの先発がなく、国内外のカップ戦要員としてのプレーが続いている。
▽伝えられるところによれば、サウサンプトンを率いるマヌエル・ペジェグリーニ監督は、今冬の移籍市場で攻撃陣の補強を希望。DFヴィルヒル・ファン・ダイクをリバプールに売却して手にした7500万ポンドをもとに、ウォルコットのレンタルに向かっているという。
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今日の誕生日は誰だ! 3月16日は、史上最年少でイングランド代表デビューを飾った規格外の快足FW
◆セオ・ウォルコット 【Profile】 国籍:イングランド 誕生日:1989/3/16 クラブ:エバートン ポジション: FW 身長:176cm 体重:68kg ▽『今日の誕生日は誰だ!』本日、3月16日はイングランド代表FWセオ・ウォルコットだ。 ▽サウサンプトンでプロキャリアをスタートさせたウォルコットは、16歳と173日でトップチームデビュー。2006年1月にアーセナルへ移籍すると、100m10秒3(自己申告)の快足を武器とした突破でプレミアリーグで頭角を現す。 ▽イングランド代表でも2006年5月30日に親善試合のハンガリー戦に出場して、史上最年少となる17歳75日での代表デビューを飾った。これまで47試合のキャップ数を誇り、8ゴール8アシストを記録している。 ▽その後、ガナーズでは公式戦396試合に出場し108ゴールを記録するなど、長年ガナーズの両翼を支えてきたウォルコットだが、今季は出場機会が激減。今年1月にロシア・ワールドカップのメンバー入りを考慮し、エバートン移籍を決断。移籍後はここまで公式戦7試合2ゴール1アシストを記録している。 ※誕生日が同じ主な著名人 高橋大輔(フィギュアスケート選手) 石井康太(お笑い芸人/やるせなす) ZAQ(シンガーソングライター) 今国智章(グラフィックデザイナー/イマクニ?) 磯村亮太(サッカー選手/アルビレックス新潟) 榎本達也(元サッカー選手) カルロス・ビラルド(元サッカー監督) 2018.03.16 15:00 Fri2
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「スタート地点で終わる」ウォルコットが34歳で現役引退を発表、自身が育ったサウサンプトンでキャリアに幕「サポートは信じられないほど素晴らしかった」
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元イングランド代表FWピーター・クラウチ氏によるファンに対する投稿が、インターネット上を賑わせている。 17日に行われたプレミアリーグ第37節、サウサンプトンvsリバプールの一戦は、南野拓実のゴールなどで2-1とリバプールが勝利。逆転優勝へ望みを繋いだ。 その試合で中継映像に映り込んだものがファンの目にとまったようだ。試合終了後の様子を報じるテレビカメラには、何か長いものが黒いシートで覆われて運び出されている様が映されている。 これを見たあるファンは、201cmの長身を誇り、サウサンプトンとリバプールの両クラブでもプレー経験のあるクラウチ氏を思い浮かべたようだ。「一瞬ピーター・クラウチが死んだのかと思った」とつぶやいた。 投稿は瞬く間に拡散されると、なんとクラウチ氏本人からもリプライが寄せられることに。「心配してくれてありがとう、僕は元気だよ」と、ファンの冗談にうまく乗っかった。 見事な切り返しを見せたクラウチ氏。このやり取りには「電車でマジで笑ってしまった」「これめっちゃおもろい」「本人からの生存報告」などの声が寄せられるなど、国内外で大きな盛り上がりを見せることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】運び出されていく何かに対するファンとクラウチ氏の反応</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Thought Peter Crouch had died for a sec <a href="https://t.co/2lPedJYd7k">pic.twitter.com/2lPedJYd7k</a></p>— Jimathon (@Jimathon) <a href="https://twitter.com/Jimathon/status/1526667169722994691?ref_src=twsrc%5Etfw">May 17, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">I’m ok guys thanks for your concern <a href="https://t.co/D7x0Ijc4MN">https://t.co/D7x0Ijc4MN</a></p>— Peter Crouch (@petercrouch) <a href="https://twitter.com/petercrouch/status/1527222194102751233?ref_src=twsrc%5Etfw">May 19, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.20 21:45 Fri2
セインツFWレドモンドがペップ暴言報道を完全否定! 「彼からネガティブなことや攻撃的なことは一切言われなかった」
▽サウサンプトンに所属するイングランド代表FWネイサン・レドモンドが、イギリス『サン』が報じた自身に対するジョゼップ・グアルディオラ監督からの暴言疑惑を完全否定した。同選手が自身の公式ツイッターで明かした。 ▽サウサンプトンは11月29日に行われたプレミアリーグ第14節、敵地でのマンチェスター・シティ戦を試合終盤の失点により、1-2で敗戦した。また、同試合後には試合終盤に露骨な時間稼ぎを行ったレドモンドに対して、マンチェスター・シティを率いるグアルディオラ監督が激昂した様子で詰め寄り、罵倒するような場面が中継映像に映されていた。 ▽『サン』は、この場面でのやり取りを読唇術によって独自に解釈し、グアルディオラ監督がレドモンドに対して、「w**ker(マスカキ野郎、くそ野郎の意)」というスラングを用い、罵倒していたと報道。この報道を受けて、今後同監督に何らかの処分が科されるのではないかとも噂されていた。 ▽今回の一件の当事者であるレドモンドは、試合翌日に自身の公式ツイッターを通じて、「僕はこの場を借りて、マン・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が『サン』が報じたような発言をしていなかったことを明確にしたい」と、『サン』の報道を真っ向から否定。さらに、グアルディオラ監督を称賛するコメントを付け加えている。 「確かに彼はあのとき、とても興奮して激しく攻撃的な振る舞いだった。だけど、彼はあのとき僕のことを褒め称え、ポジティブなことしか話していなかったんだ」 「彼は僕に対して、イングランドの若手プレーヤーとしての僕の才能について話してくれ、昨シーズンの対戦時のようなやり方でもっと攻撃的に戦ってほしかったと言ってきたんだ」 「それに対して、僕は(ペジェグリーノ)監督から試合を殺すためにああいったプレーをするように言われていたことを伝えたよ。今回のやり取りは本当にそれだけなんだ。彼からはネガティブなことや攻撃的なことは一切言われなかった。そういった姿勢こそ、彼をサッカー界最高の監督の1人にしているんだと思う」 「僕たちは90分+アディショナルタイムまで懸命にプレーし、試合を殺そうとしていたけど、最終的にあのような形で敗れてしまい、とても失望しているよ」 「それでも、世界最高の監督の1人がたとえお世辞であっても、自分のことを褒めてくれ、アドバイスしてくれれば、それは喜んで聞き入れるべきだと思うんだ」 「残念ながらこういった話は、怠惰なジャーナリズムと言わざるを得ないし、笑えないジョークだよ。こういったことを書くスポーツジャーナリストたちは好きではないよ。僕は互いにリスペクトできるような人たちと働きたいんだ」 ▽なお、グアルディオラ監督はレドモンドが声明を発表する以前に、「レドモンドには彼がどれほど良いプレーヤーかということを伝えたんだ。サウサンプトンは何人かスーパーなタレントがいる。レドモンドもその1人だ。しかし彼らはプレイしたがらなかった。彼らはアディショナルタイムに時間を稼ごうとした。私はただプレーしてほしかったんだ」と、同選手とのやり取りを明かしており、今回のレドモンドのコメントによって、その発言が裏付けられた。 ▽『サン』の報道によって、グアルディオラ監督のイメージが損なわれる可能性があったものの、最終的にはフットボールを愛する2人の美談という形で騒動は終結に至った。 2017.12.01 06:32 Fri3
英語の発音とアーセナル時代をバカにされたエメリ監督、思い切り中指立てる
ビジャレアルのウナイ・エメリ監督がイングランドのサポーターたちとやり合った。 エメリ監督は2020年にビジャレアルの監督に就任。2021-22シーズンにはチームをチャンピオンズリーグ(CL)ベスト4に導いた。 そのビジャレアルは、7月30日にプレシーズンマッチでプレミアリーグのサウサンプトンと対戦。ビジャレアルの前にはアーセナルの指揮官としてプレミアを戦っていたエメリ監督にとっては馴染みのある国での戦いに臨んだ。 試合後には、エメリ監督にサインを貰おうとしたイングランドのファンがスタジアムの外に集結。サインに応じていたエメリ監だったが、ファンの1人が「『グッド・イブニング』と言ってもらえますか」と頼んだ。 これは、エメリ監督がアーセナル時代の会見において常に冒頭のあいさつに使っていたワードで、当時からその発音がスペイン訛りだと笑いの種にされていた。 このいじりに対して笑ってやり過ごしていたエメリ監督だが、直後に別の少年が「あなたはアーセナルでとてもよくやったと思う」と皮肉。すると、今度は少年たちが構えていたスマートフォンのカメラに向かって、思い切り中指を立てた。 このシーンはイギリス『サン』や『デイリー・メール』なども伝えているが、SNS上ではエメリ監督を擁護する声が多いとしている。 <span class="paragraph-title">【動画】最初は笑っていたエメリ監督だが…次の瞬間!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">When someone mentions Arsenal to Unai Emery… <a href="https://t.co/GwOnZsuysO">pic.twitter.com/GwOnZsuysO</a></p>— Paddy Power (@paddypower) <a href="https://twitter.com/paddypower/status/1553653477527769089?ref_src=twsrc%5Etfw">July 31, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.08.01 21:40 Mon4
ホイビュルクのトッテナム移籍が秒読み! 月曜日にもメディカルへ
サウサンプトンに所属するデンマーク代表MFピエール=エミール・ホイビュルク(25)のトッテナム入りが差し迫っている模様だ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 今冬からホイビュルクの獲得を熱望していたジョゼ・モウリーニョ監督のトッテナムは基本移籍金1500万ポンド(約20億7000万円)程度でサウサンプトンと合意。エバートンも関心を示していたホイビュルクは、11日にもトッテナムのメディカルチェックを受けるとのことだ。 2016年夏にバイエルンからサウサンプトンに加入したホイビュルクは、在籍4年間で公式戦通算134試合に出場し5ゴール6アシストを記録。今季はゲームキャプテンも託され、公式戦38試合に出場していた。 なお、今年1月にトッテナムからサウサンプトンにレンタル移籍したイングランド人DFカイル・ウォーカー=ピータース(23)は移籍金1200万ポンド(約16億5000万円)で完全移籍に切り替わるとのことだ。 2020.08.10 07:00 Mon5
