大阪、PO出場圏内ラスト1枠を争う5位・府中との勝ち点差を2に縮める! 《DUARIG Fリーグ》
2017.12.24 21:15 Sun
▽24日にDUARIG Fリーグ2017/2018第31節の2試合が行われた。
▽最下位の神戸が、10位の北海道をホームに迎えた一戦。序盤からホームの神戸が積極的にチャンスを作っていくが、決め切ることができない。対する北海道も前半終盤にかけて反撃に転じたが、ゴールレスで試合を折り返す。
▽迎えた後半、神戸は29分にFP川那部遼がゴールネットを揺らして待望の先制点を奪う。さらに32分、カウンターからFP松宮充義が追加点を奪取してリードを2点に広げた。苦しい展開を強いられる北海道は36分にパワープレーを開始。しかし、これを逆手に取った神戸のFP岡崎チアゴがパワープレー返しを決めて勝負あり。神戸が3-0でホーム最終戦を白星で飾った。
◆バルドラール浦安vsシュライカー大阪
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▽デウソン神戸vsエスポラーダ北海道は、3-0で神戸が勝利。バルドラール浦安vsシュライカー大阪は、5-3で大阪が勝利した。◆デウソン神戸vsエスポラーダ北海道▽最下位の神戸が、10位の北海道をホームに迎えた一戦。序盤からホームの神戸が積極的にチャンスを作っていくが、決め切ることができない。対する北海道も前半終盤にかけて反撃に転じたが、ゴールレスで試合を折り返す。
◆バルドラール浦安vsシュライカー大阪
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▽ホーム最終戦を迎えた7位・浦安と、プレーオフ進出に向けて負けられない6位・大阪の一戦。試合は6分にアウェイの大阪がFPチアゴのゴールで先制すると、11分にFPクレパウジ・ヴィニシウスが追加点を奪って2-0にする。しかし、ホーム最終戦で負けられない浦安も直後にFP永島俊のゴールで1点差に詰め寄る。それでも大阪は前半終了間際にFPチアゴがこの日2点目となるゴールでリードを広げる。▽迎えた後半、攻勢を強めた浦安が22分にFP星翔太がファー詰めからゴールを決めて再び1点差に。しかし、その後大阪は、FP加藤未渚実が28分、36分と立て続けにゴールネットを揺らして試合を5-2にする。直後にパワープレーを開始した浦安は38分にFP加藤竜馬が豪快なシュートを決めたものの、反撃はここまで。浦安に5-3で競り勝った大阪が5位・府中との勝ち点差を2に縮めた。
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