高木三兄弟の末っ子、東京VのFW高木大輔が両親の故郷・山口に期限付き移籍

2017.12.22 10:28 Fri
レノファ山口FCは22日、東京ヴェルディのFW高木大輔(22)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。期限付き移籍期間は、2018年2月1日より2019年1月31日までとなる。なお、東京Vとの公式戦には出場できない。
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▽高木は、東京Vユースから2013年にトップへ昇格。今シーズンは明治安田生命J2リーグで24試合に出場し1得点、天皇杯で1しあいに出場していた。高木はクラブを通じてコメントしている。「東京ヴェルディから移籍してきました高木大輔です!両親の生まれ故郷である山口でプレーできることを嬉しく思います。レノファ山口FCの昨シーズンの悔しさを晴らすために、たくさん勝ってたくさん一緒に笑ってそしてたくさん喜びましょう!得点に絡むプレーで貢献できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします!」
▽また、東京Vを通じてもコメント。新天地での成長を誓った。

「この度、レノファ山口FCに期限付き移籍することになりました。多くは言いません。とにかくヴェルディに必要とされる選手になれるように頑張ってきます。東京ヴェルディに関わる全ての皆様、来シーズンも東京ヴェルディへご支援ご声援のほどよろしくお願いします!」
▽高木は、横浜ベイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)で活躍した高木豊氏の三男。長兄の高木俊幸は浦和レッズ、次兄の高木善朗は東京Vでプレーしている。山口は両親の故郷でもある。




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