G大阪、DF菅沼駿哉の完全移籍“復帰”を発表! 今季山形で主力CBとして活躍
2017.12.21 14:10 Thu
▽ガンバ大阪は21日、モンテディオ山形に所属するDF菅沼駿哉(27)の完全移籍加入を発表した。
▽G大阪ユース出身の菅沼は、2009年にFW宇佐美貴史(現ディッセルドルフ)、FW大塚翔平(無所属)と共にトップチーム昇格。その後、ロアッソ熊本、ジュビロ磐田、京都サンガF.C.を経て、今シーズンから山形に活躍の場を移した。
▽その今シーズンは、対人能力に磨きがかかり、不動のセンターバックとして活躍。明治安田生命J2リーグ40試合に出場した。古巣G大阪に復帰することになった菅沼は、両クラブの公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。
◆ガンバ大阪
「モンテディオ山形から移籍して来ました、菅沼駿哉です。幼い頃から、憧れていたチームに再び戻って来られて嬉しく思います。自分がプロ生活で培ってきたものを、全て出し尽くしたいと思います。よろしくお願いします」
◆モンテディオ山形
「みなさん、2017年シーズンお疲れ様でした。この度、僕はガンバ大阪へ移籍することを決めました。モンテディオ山形は、自分に再びサッカーの夢を描かせて頂いたチームです。ここには、最高のスタッフそして、チームメイトがいます。苦しい時に、苦しいと言える仲間がいます。このメンバーならJ1へ行ける、このメンバーでJ1へ行きたいと凄く悩みました。山形に来られて、みなさんと出会えて本当に幸せでした。一年間という短い期間でしたが、ありがとうございました」
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「モンテディオ山形から移籍して来ました、菅沼駿哉です。幼い頃から、憧れていたチームに再び戻って来られて嬉しく思います。自分がプロ生活で培ってきたものを、全て出し尽くしたいと思います。よろしくお願いします」
◆モンテディオ山形
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