ライプツィヒがラングニックSDと2021年まで契約延長
2017.11.27 22:52 Mon
▽ライプツィヒは27日、ラルフ・ラングニックSD(スポーツ・ディレクター)との契約を2021年まで延長したことを発表した。現行の契約から2年更新した格好だ。
▽契約延長に至ったラングニック氏は公式サイトで次のように語っている。
「これからも見事な成長を見せている素晴らしいクラブで長く共に歩んでいけることを嬉しく思う。エキサイティングなこの数年間でブンデス一部へと飛躍を果たし、さらにクラブ史上初となる欧州での舞台での戦いでも存在感を見せている。ミンツラフ代表やクラブのスタッフと共に、これからも成長を目指していきたいと思う」
▽2012年からライプツィヒでSDを務めるラングニック氏は、2015-16シーズンは監督も務め、4部からチャンピオンズリーグ出場を果たすまでの飛躍に大きく貢献。当初は姉妹クラブであるザルツブルクとのSDを兼任していたものの、2015年からはライプツィヒのSDを専任している。
▽契約延長に至ったラングニック氏は公式サイトで次のように語っている。
「これからも見事な成長を見せている素晴らしいクラブで長く共に歩んでいけることを嬉しく思う。エキサイティングなこの数年間でブンデス一部へと飛躍を果たし、さらにクラブ史上初となる欧州での舞台での戦いでも存在感を見せている。ミンツラフ代表やクラブのスタッフと共に、これからも成長を目指していきたいと思う」
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RBライプツィヒのフランス代表MFクリストファー・エンクンクのゴールセレブレーションが注目を集めている。 エンクンクは2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループF最終節のシャフタール戦に先発し、フル出場。早々の10分に先制ゴールをマークした。 FWティモ・ヴェルナーのシュートのこぼれ球を押し込み、公式戦4試合連続得点を決めたエンクンク。ゴール後の歓喜に集まってくるチームメイトたちに抱擁されながらソックスを下ろし始めると、そこから取り出したのは風船だった。 赤い風船を膨らませ、咥えたまま天を仰ぐゴールセレブレーションを披露した24歳のMF。突然のバルーンパフォーマンスには「誰かわけを説明してくれ」、「このセレブレーションについて説明してください」と、ファンも困惑気味だった。 イギリス『スポーツバイブル』は「CLでの最もユニークなゴールセレブレーションの1つ」と紹介。フランス人ジャーナリスト、ファブリス・ホーキンス氏によると、これは2歳の息子とかわしていた約束だったとのことで、見事にゴールを決めたエンクンクは子供との約束を果たした恰好だ。 なお、エンクンクはセレブレーション後、風船を再び靴下にしまっている。仮にドッペルパックをしていた場合、再び使用したのか気になるところだ。 チームは後半に得点を重ね、4-0で快勝。2連敗からの4連勝で、グループ2位で決勝トーナメント進出を決めている。 <span class="paragraph-title">【動画】「わけを説明してくれ」エンクンクがゴール後に風船を膨らますセレブレーション</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CkeA1s6DIcW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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