人気沸騰中の“バラック2世”、アーセナルも来夏トップターゲットに指名か
2017.11.22 10:00 Wed
▽アーセナルがシャルケに所属するドイツ代表MFレオン・ゴレツカ(22)を来夏のトップターゲットに指名しているようだ。イギリス『ミラー』が報じた。
▽だが、シャルケ側は移籍金が発生する来年1月のゴレツカ売却を検討している様子。アーセナルにとって、思惑どおりにゴレツカをフリーで迎え入れるとなれば、今夏加入のDFセアド・コラシナツに続く2人目の移籍金ゼロ円での獲得選手となる。
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▽シャルケとの契約が今シーズン限りとなっているゴレツカ。ドイツのレジェンドであるミヒャエル・バラック氏の再来とも謳われる才能は、シャルケから届いた延長オファーを拒否したとされ、来夏のフリー移籍が決定的な情勢とみられる。▽ドイツの有望株を巡ってマンチェスター・シティやリバプール、ユベントス、バイエルンが凌ぎを削っているとみられるが、そのうちの1つであるアーセナルも追跡中。移籍金が発生する来冬1月を避け、来夏にフリーでの獲得を目指すという。PR
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バイエルンは早期のゴレツカ売却を希望か、ヴィルツ獲得を視野に入れた資金調達へ
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ロドリ不在時の敗戦率は2倍に、シティが考える代役はデータが似ている選手? 不遇のベテラン、久保建英の同僚、期待の若手…
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出場機会激減のゴレツカに味方多数 先輩シュバイニーや同僚ノイアー「稀有な選手」「もっと一緒にボールを蹴りたい」
バイエルンのドイツ代表MFレオン・ゴレツカ(29)に対し、バスティアン・シュヴァインシュタイガー氏などがエールを送る。ドイツ『ビルト』が伝えた。 2024年に入ってドイツ代表から一度も声がかからず、ユーロ2024メンバーも落選。さらには、今季バイエルンでも半ば構想外となっている様子のレオン・ゴレツカ。 怪我人がいたという事情こそあれど、プレシーズンにセンターバックで起用され、ブンデスリーガは開幕3試合で出場1分間。18日に行われたCLのディナモ・ザグレブ戦では、出場9分間で1ゴールと、いくらかを気を吐いた。 ただ、今季すでにベンチ外2試合。元バイエルンのシュヴァインシュタイガー氏は、後輩ゴレツカの現状を嘆きつつ、挽回に期待する。 「シーズンは長いんだけどね。その中でハイレベルな選手がたくさん必要だし、ゴレツカはバイエルンが望むレベルに達した稀有なフットボーラーだ。あのゴール(18日)が、彼が自分自身を示す重要な機会になったと信じたい」 また、同僚のGKマヌエル・ノイアーもディナモ・ザグレブ戦後にゴレツカへの連帯を示す。 「今日レオンはピッチ上の重要なピースとなった。選手の誰もが彼と、より多くの時間、ピッチで一緒にボールを蹴りたいと願っている」 「僕らは知っている。全員が知っている。レオンは人間的にも、フットボーラーとしても、誰からも高く評されている。“芯”があり、それは日々の練習を見れば一目瞭然なんだ」 「“彼の時代”がまた来ると確信しているよ。もしかしたら、それは次の土曜日かもしれない」 バイエルンのスカッド上、少なくとも定位置のセントラルハーフでは挽回が難しいかもしれないゴレツカ。それでも人徳がありそうだ。 2024.09.20 16:25 Fri4
年収30億円越え多数のバイエルンは給与体系に問題アリ? カーン元CEOが否定「売上高に対する人件費は50%未満」
バイエルンは給与体系に問題アリ? 元凶と位置付けられるオリバー・カーン元最高経営責任者(CEO)が否定した。 ドイツ『ビルト』によると、現在バイエルンには、年俸も含めた年収が2000万ユーロ(約32.2億円)を超える選手が多数おり、その人数は「多すぎる」ものとして、かなり批判的。 GKマヌエル・ノイアー、FWトーマス・ミュラー、DFジョシュア・キミッヒ、FWレロイ・サネ、FWキングスレー・コマン、FWセルジュ・ニャブリ、FWハリー・ケインだ。 これらはカーン氏のCEO時代(2021〜23年)に構築された給与体系が最たる理由だといい、上述の中からはコマン、またMFレオン・ゴレツカのように、売却もOKとする選手が「売りたくても売れない」状況に陥っている元凶だという。 詰まるところ、ゴレツカらは年俸が高くてどのクラブも引き受けられない、といったところ。 しかし、この件を『ビルト』から直撃されたカーン元CEOは「給与体系は常に監査役会との間で調整され、承認を得ないと変更できない。全員が同意している」と全責任を否定。 「売上高に対する人件費は常に50%未満だった。他国の欧州トップクラブは80%を超えるケースがあり、近年CLで優勝したクラブは、全てバイエルンより給与水準が高い」 『ビルト』によると、今季最初の公式戦でメンバー外となったゴレツカは、スポーツ・ディレクター(SD)のマックス・エバール氏から構想外を言い渡されているとのこと。 ドイツ『キッカー』が実施したバイエルンファン7万人対象のアンケートでは、59%がゴレツカ売却に反対も、同時にその大多数が、売却による収益を上げていない現状にも不満。 バイエルンの不調な運営に対し、疑問の目が向けられている。 2024.08.19 18:00 Mon5
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元オランダ代表FWのロビン・ファン・ペルシ氏がアーセナル帰還の可能性についてを語った。 ファン・ペルシ氏は現役時代の2004年夏~2012年夏にかけてアーセナルで通算278試合の出場数とともに132得点56アシストをマークし、2011-12シーズンのプレミアリーグで得点王に。2004-05のFAカップ優勝にも貢献したレジェンドではあるが、2012年夏にマンチェスター・ユナイテッド移籍を決断した。 多くのアーセナルファンを敵に回してのユナイテッド行きだったが、移籍の決め手だったプレミアリーグのタイトルを初年度にゲット。アーセナルファンからすれば、そうしたユナイテッドでの成功も感情を逆なでするものとなった。 そんなファン・ペルシ氏はユナイテッド退団後、フェネルバフチェやフェイエノールトを渡り歩き、2019年夏に現役引退。フェイエノールトで指導者の道を歩み始め、今季からヘーレンフェーンでトップチーム監督に挑戦中だ。 いずれは監督として古巣へ。との思いがファン・ペルシ氏のなかにもあるはずだが、アーセナルに関しては去り方がまずかったと感じ、監督として帰還できるとは思っていないようだ。『Sportcast』で話す。 「アーセナルで働けるとは思っていない。その扉は閉ざされているんじゃないかな。マンチェスター・ユナイテッドに移籍したし、それが私の見立てだ。彼らにとっては依然としてデリケートな問題。私にとってはそうじゃないけどね。アーセナルファンにとってはセンシティブなものなんだ」 また、「先のことを計画してもまったく意味がないのを学んだ。私もそう望んでいない。今を生きているんだ。ヘーレンフェーンの監督であるのを本当に楽しめているし、とても誇らしく思っている。クラブ内外でも、ファンの間でも歓迎を感じる。それは重要なことだ」とも付け足している。 2024.11.18 16:40 Mon2
アーセナルが曲者に完勝でリーグ5戦ぶり白星! サカ先制弾皮切りにトーマス砲&ヌワネリのPL初ゴール【プレミアリーグ】
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