長友に代わって先発のDF、インテル勝利も最低評価「興味深い決断だった」
2017.11.20 13:12 Mon
インテルのDF長友佑都に代わって先発でチャンスを得たDFダビデ・サントンだったが、アピールに失敗している。
インテルは19日、セリエA第13節でアタランタと対戦。この試合で左サイドバックを務めたのは長友でも今夏加入したダウベルト・エンリケでもなく、リーグ戦でいまだ先発出場のなかったサントンであった。
試合はエースのマウロ・イカルディが2ゴールを挙げてインテルが勝利。開幕からの無敗を守り、2位をキープしている。しかし、リーグ戦初先発のサントンの評価は厳しいものとなった。
『フットボール・イタリア』では、サントンに対してチーム最低タイとなる「5」の採点を与え、以下のように寸評を記した。
「今季セリエAでは初先発となったが、(イヴァン)ペリシッチとの関係性と最後のボールの供給に苦しんだ。長友佑都とダルベルトをベンチに置いたことを考えれば、サントンを先発にするというのは興味深い決断だった」
なお、最高は「9」を獲得したイカルディとなっている。9月24日ジェノア戦以来の出番なしに終わった長友だが、次節のカリアリ戦では再び出場機会が巡ってくることが期待される。
提供:goal.com
インテルは19日、セリエA第13節でアタランタと対戦。この試合で左サイドバックを務めたのは長友でも今夏加入したダウベルト・エンリケでもなく、リーグ戦でいまだ先発出場のなかったサントンであった。
試合はエースのマウロ・イカルディが2ゴールを挙げてインテルが勝利。開幕からの無敗を守り、2位をキープしている。しかし、リーグ戦初先発のサントンの評価は厳しいものとなった。
『フットボール・イタリア』では、サントンに対してチーム最低タイとなる「5」の採点を与え、以下のように寸評を記した。
「今季セリエAでは初先発となったが、(イヴァン)ペリシッチとの関係性と最後のボールの供給に苦しんだ。長友佑都とダルベルトをベンチに置いたことを考えれば、サントンを先発にするというのは興味深い決断だった」
なお、最高は「9」を獲得したイカルディとなっている。9月24日ジェノア戦以来の出番なしに終わった長友だが、次節のカリアリ戦では再び出場機会が巡ってくることが期待される。
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