ペルーが36年ぶりW杯行きを決めた試合中に大地震発生?! だが実は…

2017.11.16 21:09 Thu
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▽現地時間15日にロシア・ワールドカップ(W杯)大陸間プレーオフ2ndレグ、ペルー代表vsニュージーランド代表が行われ、2-0でペルーが勝利した。この結果、2戦合計スコア2-0としたペルーが9大会ぶり5度目のワールドカップ出場を決めた。この試合中、スタジアムの熱狂ぶりが思わぬ誤報を招いていた。イギリス『イブニング・スタンダード』などが伝えている。
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▽ペルーは27分にMFジェファルソン・ファルファンが先制点を記録した。この際に、地震を探知して警告するアプリ『Sismo Detector』が作動。しかし、実際は地震ではなかった。ファンファンのゴールで盛り上がるスタジアムの振動が誤作動を招いたようだ。▽『Sismo Detector』に関連するツイッターアカウントは後に、「ニュージーランド戦のペルーのゴールセレブレーションの影響でリマ地区でのSismo Detectorのアラートを作動させた」と伝えている。
▽36年ぶりとなるW杯出場に向けてサポーターの並々ならぬ熱狂ぶりをうかがわせた今回の一件。見事に期待に応えたペルー代表は本大会でも結果を残せるだろうか。


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