元アメリカ代表GKフリーデルがMLSでクラブ監督初挑戦! 元日本代表MF小林大悟のボスに!
2017.11.10 02:24 Fri
▽メジャーリーグサッカー(MLS)のニューイングランド・レボリューションは9日、かつてトッテナムやブラックバーンで活躍した元アメリカ代表GKブラッド・フリーデル氏(46)の新監督就任を発表した。
「私のスタッフを含め、ニューイングランド・レボリューションに雇ってもらったことを光栄に思っている」
「今回のチャレンジを心から楽しみにしている。同時に、我々のスタッフとプレーヤーがクラブ、我々のファンのために100パーセントを捧げることを保証したい。2018シーズンに向けて、このクラブを正しい形で構築していくことがいまから待ち切れないよ」
▽2015年にトッテナムで現役引退を発表して以降は、同クラブの北米アンバサダーを務める一方、解説者としても活動。2016年1月からはU-19アメリカ代表監督を務めていた。
▽なお、フリーデル氏を新指揮官に迎えたNE・レボリューションは、かつて東京ヴェルディや大宮アルディージャで活躍した元日本代表MF小林大悟やMLS屈指の点取り屋、シエラレオネ代表FWケイ・カマラなどが在籍している。
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▽今シーズン、MLSの東カンファレンスを7位で終えたNE・レボリューションは、ジェイ・ヒープス監督を解任。その後任にクラブチームでは監督初挑戦となるフリーデル氏を指名した。▽フリーデル氏は、NE・レボリューションの新監督就任に際して以下のようなコメントを残している。「今回のチャレンジを心から楽しみにしている。同時に、我々のスタッフとプレーヤーがクラブ、我々のファンのために100パーセントを捧げることを保証したい。2018シーズンに向けて、このクラブを正しい形で構築していくことがいまから待ち切れないよ」
▽現役時代にブラックバーンやアストン・ビラ、トッテナムでプレーしたフリーデル氏は、プレミアリーグ連続出場記録(310試合)を樹立するなど、長きにわたってリーグ屈指のGKとして活躍。また、アメリカ代表では2002年の日韓ワールドカップでベスト8進出の原動力になるなど、通算82キャップを誇るレジェンドだ。
▽2015年にトッテナムで現役引退を発表して以降は、同クラブの北米アンバサダーを務める一方、解説者としても活動。2016年1月からはU-19アメリカ代表監督を務めていた。
▽なお、フリーデル氏を新指揮官に迎えたNE・レボリューションは、かつて東京ヴェルディや大宮アルディージャで活躍した元日本代表MF小林大悟やMLS屈指の点取り屋、シエラレオネ代表FWケイ・カマラなどが在籍している。
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