乾貴士所属のエイバル、冬の移籍市場で守備陣補強に動く考え
2017.11.09 23:53 Thu
日本代表MF乾貴士が所属するエイバルは、冬の移籍市場での補強を検討しているようだ。
エイバルはリーガエスパニョーラ第11節終了時点、降格圏内18位アラベスに勝ち点2差で17位に位置する。昨季はトップ10入りを果たしたエイバルだが、今季は負傷者が続出するなどのアクシデントに見舞われ苦しんでいる。
そこでフラン・ガラガルサSD(スポーツ・ディレクター)は、1月の移籍市場で選手を獲得することを考慮している。現時点で最大の補強ポイントはセンターバックだとみられており、ケルンDFホルヘ・メレへの関心が取りざたされている。
メレは昨季までスポルティング・ヒホンに所属。主力としてリーガ1部を戦い抜いた。チームが2部に降格した影響もあり、今夏ケルンに移籍。だがケルンでは満足行く出場機会を得られていない。
提供:goal.com
エイバルはリーガエスパニョーラ第11節終了時点、降格圏内18位アラベスに勝ち点2差で17位に位置する。昨季はトップ10入りを果たしたエイバルだが、今季は負傷者が続出するなどのアクシデントに見舞われ苦しんでいる。
そこでフラン・ガラガルサSD(スポーツ・ディレクター)は、1月の移籍市場で選手を獲得することを考慮している。現時点で最大の補強ポイントはセンターバックだとみられており、ケルンDFホルヘ・メレへの関心が取りざたされている。
メレは昨季までスポルティング・ヒホンに所属。主力としてリーガ1部を戦い抜いた。チームが2部に降格した影響もあり、今夏ケルンに移籍。だがケルンでは満足行く出場機会を得られていない。
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“セクシーフットボール”で脚光浴びた野洲高同期が再会! その場にマドリー下部組織所属の“ピピ”こと中井卓大も
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