PSGのGL突破が決定! DFクルザワがハット、FWネイマール&MFヴェッラッティ1Gで5得点大勝《CL》
2017.11.01 07:00 Wed
▽パリ・サンジェルマン(PSG)は10月31日、チャンピオンズリーグ(CL)グループBでアンデルレヒトをホームに迎え、5-0で快勝した。この結果、2節を残してPSGの決勝トーナメント進出が決定した。
▽全勝で首位に立っているPSG(勝ち点9)が、全敗で最下位のアンデルレヒト(勝ち点0)を本拠地のパルク・デ・プランスに迎えて行った一戦。勝利でグループ突破▽パリ・サンジェルマン(PSG)は10月31日、チャンピオンズリーグ(CL)グループBでアンデルレヒトをホームに迎え、5-0で快勝した。この結果、2節を残してPSGの決勝トーナメント進出が決定した。
▽全勝で首位に立っているPSG(勝ち点9)が、全敗で最下位のアンデルレヒト(勝ち点0)を本拠地のパルク・デ・プランスに迎えて行った一戦。勝利でグループ突破が決定的となるPSGは、直近のリーグ・アン第10節ニース戦からスタメンを3名変更し、キンペンベ、ユーリ、ディ・マリアを代えて、マルキーニョス、クルザワ、ネイマールを起用した。
▽試合は立ち上がりからPSGが攻勢をかけていく。キックオフ直後の1分には、ボックス左に抜け出したネイマールがシュートを放ったが、GKブークスが冷静にセーブ。続く9分にも、ムバッペとのワンツーでボックス中央に侵攻したネイマールがシュートを放ったが、DFにブロックされた。
▽さらに20分にも、テンポ良いパス回しから右サイドのムバッペがグラウンダーのクロス。ニアに飛び込んだカバーニが右足のヒールで合わせたが、自身の左足に当たりボールはクリアされた。直後の右CKの場面でも飛び上がったカバーニがヘディングシュートを放っていくが、枠を捉えない。
▽PSGは得点後も攻勢を保ち、前半終了間際の49分にはエースが追加点を沈める。ショートコーナーから左サイドでボールを持ったネイマールは、ふくらむようにしてボックス手前中央にドリブルで運んでいく。そのまま右足を振り抜くと、シュートがゴール右に突き刺さった。
▽2点をリードして迎えた後半も、早々にPSGが得点を重ねる。53分、ボックス手前で得たFKのキッカーをネイマールが務めると、シュートは左ポストに直撃。跳ね返りに詰めたクルザワが、ボールを押し込んだ。
▽大きくリードしたPSGは、64分に2枚替えを敢行。ムバッペ、ヴェッラッティとやや疲れのみえる選手に代えて、ディ・マリアとロ・セルソを投入した。この交代でさらに攻勢を強めたPSGは、さらに得点を重ねていく。
▽72分には、ピッチ中央付近からネイマールが上げた浮き球のパスに、ダニ・アウベスが右サイドで反応。ノールックでダイレクトパスを折り返すと、走りこんでいたクルザワが頭で決めた。さらに78分、ディ・マリアのパスを左サイドで受けたのは、またしてもクルザワ。自らシュートを放ち自身のハットトリックとして、ゴールショーに幕を降ろした。
▽結局試合はPSGが5点リードしたところで終了。この大勝により、他試合の結果と合わせ、PSGのグループステージ突破が確定することとなった。
が決定的となるPSGは、前回4-0で大勝したアンデルレヒト戦からスタメンを2名変更し、キンペンベ、モッタを代えて、チアゴ・シウバ、ドラクスラーを起用した。
▽試合は立ち上がりからPSGが攻勢をかけていく。キックオフ直後の1分には、ボックス左に抜け出したネイマールがシュートを放ったが、GKブークスが冷静にセーブ。続く9分にも、ムバッペとのワンツーでボックス中央に侵攻したネイマールがシュートを放ったが、DFにブロックされた。
▽さらに20分にも、テンポ良いパス回しから右サイドのムバッペがグラウンダーのクロス。ニアに飛び込んだカバーニが右足のヒールで合わせたが、自身の左足に当たりボールはクリアされた。直後の右CKの場面でも飛び上がったカバーニがヘディングシュートを放っていくが、枠を捉えない。
▽多くの決定機を迎えながら最後の部分で上手くいっていなかったPSGだったが、30分に連係プレーから先制点を奪い切った。ボックス手前中央でボールを持ったネイマールが、ドリブルで左に流れムバッペにパス。ボールを手放したネイマールがマークを引き連れつつ中央に流れると、空いたスペースにヴェッラッティが走りこむと、ムバッペがボールを再度左に送る。一連の流れでボックス内左フリーになったヴェッラッティが、右足のコントロールシュートをファーに流し込んだ。
▽PSGは得点後も攻勢を保ち、前半終了間際の49分にはエースが追加点を沈める。ショートコーナーから左サイドでボールを持ったネイマールは、ふくらむようにしてボックス手前中央にドリブルで運んでいく。そのまま右足を振り抜くと、シュートがゴール右に突き刺さった。
▽2点をリードして迎えた後半も、早々にPSGが得点を重ねる。53分、ボックス手前で得たFKのキッカーをネイマールが務めると、シュートは左ポストに直撃。跳ね返りに詰めたクルザワが、ボールを押し込んだ。
▽大きくリードしたPSGは、64分に2枚替えを敢行。ムバッペ、ヴェッラッティとやや疲れのみえる選手に代えて、ディ・マリアとロ・セルソを投入した。この交代でさらに攻勢を強めたPSGは、さらに得点を重ねていく。
▽72分には、ピッチ中央付近からネイマールが上げた浮き球のパスに、ダニ・アウベスが右サイドで反応。ノールックでダイレクトパスを折り返すと、走りこんでいたクルザワが頭で決めた。さらに78分、ディ・マリアのパスを左サイドで受けたのは、またしてもクルザワ。自らシュートを放ち自身のハットトリックとして、ゴールショーに幕を降ろした。
▽結局試合はPSGが5点リードしたところで終了。この大勝により、他試合の結果と合わせ、PSGのグループステージ突破が確定することとなった。
▽全勝で首位に立っているPSG(勝ち点9)が、全敗で最下位のアンデルレヒト(勝ち点0)を本拠地のパルク・デ・プランスに迎えて行った一戦。勝利でグループ突破▽パリ・サンジェルマン(PSG)は10月31日、チャンピオンズリーグ(CL)グループBでアンデルレヒトをホームに迎え、5-0で快勝した。この結果、2節を残してPSGの決勝トーナメント進出が決定した。
▽全勝で首位に立っているPSG(勝ち点9)が、全敗で最下位のアンデルレヒト(勝ち点0)を本拠地のパルク・デ・プランスに迎えて行った一戦。勝利でグループ突破が決定的となるPSGは、直近のリーグ・アン第10節ニース戦からスタメンを3名変更し、キンペンベ、ユーリ、ディ・マリアを代えて、マルキーニョス、クルザワ、ネイマールを起用した。
▽さらに20分にも、テンポ良いパス回しから右サイドのムバッペがグラウンダーのクロス。ニアに飛び込んだカバーニが右足のヒールで合わせたが、自身の左足に当たりボールはクリアされた。直後の右CKの場面でも飛び上がったカバーニがヘディングシュートを放っていくが、枠を捉えない。
▽多くの決定機を迎えながら最後の部分で上手くいっていなかったPSGだったが、30分に連係プレーから先制点を奪い切った。ボックス手前中央でボールを持ったネイマールが、ドリブルで左に流れムバッペにパス。ボールを手放したネイマールがマークを引き連れつつ中央に流れると、空いたスペースにヴェッラッティが走りこむと、ムバッペがボールを再度左に送る。一連の流れでボックス内左フリーになったヴェッラッティが、右足のコントロールシュートをファーに流し込んだ。
▽PSGは得点後も攻勢を保ち、前半終了間際の49分にはエースが追加点を沈める。ショートコーナーから左サイドでボールを持ったネイマールは、ふくらむようにしてボックス手前中央にドリブルで運んでいく。そのまま右足を振り抜くと、シュートがゴール右に突き刺さった。
▽2点をリードして迎えた後半も、早々にPSGが得点を重ねる。53分、ボックス手前で得たFKのキッカーをネイマールが務めると、シュートは左ポストに直撃。跳ね返りに詰めたクルザワが、ボールを押し込んだ。
▽大きくリードしたPSGは、64分に2枚替えを敢行。ムバッペ、ヴェッラッティとやや疲れのみえる選手に代えて、ディ・マリアとロ・セルソを投入した。この交代でさらに攻勢を強めたPSGは、さらに得点を重ねていく。
▽72分には、ピッチ中央付近からネイマールが上げた浮き球のパスに、ダニ・アウベスが右サイドで反応。ノールックでダイレクトパスを折り返すと、走りこんでいたクルザワが頭で決めた。さらに78分、ディ・マリアのパスを左サイドで受けたのは、またしてもクルザワ。自らシュートを放ち自身のハットトリックとして、ゴールショーに幕を降ろした。
▽結局試合はPSGが5点リードしたところで終了。この大勝により、他試合の結果と合わせ、PSGのグループステージ突破が確定することとなった。
が決定的となるPSGは、前回4-0で大勝したアンデルレヒト戦からスタメンを2名変更し、キンペンベ、モッタを代えて、チアゴ・シウバ、ドラクスラーを起用した。
▽試合は立ち上がりからPSGが攻勢をかけていく。キックオフ直後の1分には、ボックス左に抜け出したネイマールがシュートを放ったが、GKブークスが冷静にセーブ。続く9分にも、ムバッペとのワンツーでボックス中央に侵攻したネイマールがシュートを放ったが、DFにブロックされた。
▽さらに20分にも、テンポ良いパス回しから右サイドのムバッペがグラウンダーのクロス。ニアに飛び込んだカバーニが右足のヒールで合わせたが、自身の左足に当たりボールはクリアされた。直後の右CKの場面でも飛び上がったカバーニがヘディングシュートを放っていくが、枠を捉えない。
▽多くの決定機を迎えながら最後の部分で上手くいっていなかったPSGだったが、30分に連係プレーから先制点を奪い切った。ボックス手前中央でボールを持ったネイマールが、ドリブルで左に流れムバッペにパス。ボールを手放したネイマールがマークを引き連れつつ中央に流れると、空いたスペースにヴェッラッティが走りこむと、ムバッペがボールを再度左に送る。一連の流れでボックス内左フリーになったヴェッラッティが、右足のコントロールシュートをファーに流し込んだ。
▽PSGは得点後も攻勢を保ち、前半終了間際の49分にはエースが追加点を沈める。ショートコーナーから左サイドでボールを持ったネイマールは、ふくらむようにしてボックス手前中央にドリブルで運んでいく。そのまま右足を振り抜くと、シュートがゴール右に突き刺さった。
▽2点をリードして迎えた後半も、早々にPSGが得点を重ねる。53分、ボックス手前で得たFKのキッカーをネイマールが務めると、シュートは左ポストに直撃。跳ね返りに詰めたクルザワが、ボールを押し込んだ。
▽大きくリードしたPSGは、64分に2枚替えを敢行。ムバッペ、ヴェッラッティとやや疲れのみえる選手に代えて、ディ・マリアとロ・セルソを投入した。この交代でさらに攻勢を強めたPSGは、さらに得点を重ねていく。
▽72分には、ピッチ中央付近からネイマールが上げた浮き球のパスに、ダニ・アウベスが右サイドで反応。ノールックでダイレクトパスを折り返すと、走りこんでいたクルザワが頭で決めた。さらに78分、ディ・マリアのパスを左サイドで受けたのは、またしてもクルザワ。自らシュートを放ち自身のハットトリックとして、ゴールショーに幕を降ろした。
▽結局試合はPSGが5点リードしたところで終了。この大勝により、他試合の結果と合わせ、PSGのグループステージ突破が確定することとなった。
パリ・サンジェルマンの関連記事
UEFAチャンピオンズリーグの関連記事
|
パリ・サンジェルマンの人気記事ランキング
1
メッシがパリで交通事故死!? 明らかなフェイクニュースにショックを受ける人も…メディアに見せかけたSNSの投稿が多発
明らかなフェイクニュースであっても、信じてしまう人はいるものということが分かった。 現在、『エアトリ presents PSG JAPAN TOUR 2022』で来日中のパリ・サンジェルマン(PSG)の選手たち。23日には浦和レッズとの第2戦を戦い、3-0で勝利していた。 20日の川崎フロンターレ戦に続いての連勝。浦和戦は、主軸選手を前半と後半で使い分けるなどし、コンディションも考慮した采配となっていた。 川崎F戦ではリオネル・メッシが、浦和戦ではキリアン・ムバッペがゴールを決めるなどし、日本のファンは大いに盛り上がっている。 そんな中、怪情報とも言えるフェイクニュースがSNSで話題に。なんと、メッシが交通事故に遭って死亡したというのだ。 イギリス『HITC』によると、ソーシャルメディア上ではメッシはパリで事故に遭い、病院に搬送されたが、そのまま息を引き取ったというものだった。 これはツイッターに投稿されたフェイクニュース。『ESPN』や『スカイ・スポーツ』の投稿に見えるようにした悪質なフェイクニュースだった。 来日中のメッシがパリで事故に遭う訳はないのだが、事情を知らない人も多く、悲しみに暮れショックを受けた人が多数いるという。 もちろん、日本で試合に出るほど元気な訳だが、著名人がフェイクニュースで殺される事件は多発。その情報が本人にも届くということもあるようだ。 「エイプリルフール」などウソをつくタイミングはあるものの、笑えるウソならまだしも、人の死や不幸にするものはいかがなものだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】生きているメッシは、新幹線で大阪へ移動</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> <a href="https://t.co/kbi8M8Jpft">pic.twitter.com/kbi8M8Jpft</a></p>— Paris Saint-Germain (@PSG_inside) <a href="https://twitter.com/PSG_inside/status/1551026547947077634?ref_src=twsrc%5Etfw">July 24, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.07.24 11:22 Sun2
「神と神」メッシとイブラヒモビッチがパリで再会!笑顔での肩組みショットに「今はどんな関係性なんだろ」
2人の神の邂逅と言えるだろうか。パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表リオネル・メッシとミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが再会した。 "Goat"(Greatest of All Time=史上最高の意だが、直訳するとヤギ)やフットボールの神とも呼ばれるメッシ。はたまた自身を神とも称することもあるイブラヒモビッチ。どちらもフットボール界に名を残す現役のレジェンドだ。 1年間だけだったがバルセロナで一緒にプレーしたこともある2人。今回はPSGのイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティの誕生日パーティーで再会した。 PSGのチームメイトを含む多くの著名人が参加したパーティーだったが、イブラヒモビッチとメッシが肩を組んで集合写真を撮る場面もあった。 豪華な2人の共演には、「今はどんな関係性なんだろ」、「神と神」、「レジェンド」、「いい画」とファンも興味津々の様子だ。 バルセロナ時代にはメッシのサポート役に回ることも少なくはなかったイブラヒモビッチだが、過去にはメッシの能力について「プレイステーションのようだ」と絶賛しており、その類まれな実力を認めている。 <span class="paragraph-title">【写真】メッシとイブラが笑顔で肩組み!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> | Zlatan Ibrahimovic & Leo Messi à l’anniversaire de Marco Verratti <br><br> <a href="https://t.co/ywit76VMDH">pic.twitter.com/ywit76VMDH</a></p>— Canal Supporters (@CanalSupporters) <a href="https://twitter.com/CanalSupporters/status/1589553709897646081?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.11 16:55 Fri3
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu4
主力起用でボーンマスに逆転負け、アルテタ監督は勝利の勢いでPSG戦に臨みたかったと悔やむ
アーセナルのミケル・アルテタ監督が3日にホームで行われ、1-2で逆転負けしたプレミアリーグ第35節ボーンマス戦を振り返った。 4日前のチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグ、パリ・サンジェルマン(PSG)戦を0-1で敗戦したアーセナルは、4日後にPSGとの2ndレグを控える中、スタメンを2選手のみ変更。主力を起用して臨み、34分にMFデクラン・ライスのゴールで先制とした。 しかし後半にロングスローとCKから失点し、逆転負けとなった。 来季のCL出場権獲得がまだ確定していないとはいえ、6位ノッティンガム・フォレストと7ポイント差ある中での主力起用に批判の声が上がりそうだが、アルテタ監督はボーンマスに勝利することでPSG戦に弾みを付けたい意図があったと明かした。 「良い結果が出れば水曜日に向けて我々が望んでいたものを作るのに本当に役立ったと思う。そして実際、先制ゴールを決める最も困難な部分をやり遂げた。その後、追加点を奪うチャンスが4、5回あったが、試合を終わらせることができなかった。今の我々にあるのは激しい怒り、憤り、フラストレーションだ。それらを糧に水曜の試合では素晴らしいパフォーマンスを発揮して決勝に進出しなければならない」 2025.05.04 07:45 Sun5