【会見全文】失望感を露わにしたハリル「監督になってから最悪の試合」、サポーターには「本当に謝罪したい」《キリンチャレンジカップ2017》
2017.10.11 02:00 Wed
▽日本代表は10日、日産スタジアムでキリンチャレンジカップ2017のハイチ代表戦に臨み、3-3のドローに終わった。
▽試合後、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が記者会見に出席。試合内容への失望感を強調し、怒りを覚えているとコメント。また、スタジアムに駆けつけた約4万8千人ものサポーターに対して謝罪した。
◆ヴァイッド・ハリルホジッチ監督(日本代表)
「我々はこのような試合を見せてしまって、分析するのが難しい試合になった。最も良くない試合の1つだと思う。本当に多くのチャンスを作って2-0にしたあと、選手たちの頭の中に何が起きたのかは分からない。得点を獲った後、全てが止まってしまった」
「今日はこれまでプレーしてこなかった選手にかなりのチャンスを与えた。それぞれが候補に入りたいから、それぞれが見せてくれたが、長年監督をしていて、こんなに内容の悪い試合は見たことがない。 本当に良くない現象が色々起きた」
「このような試合の後にワールドカップ本大会の話をすると、愚かな人間だと思われるような内容の試合だった。私も声を大にして、みなさん来てくださいと言ったにもかかわらず、こんな試合をしてしまったことに謝罪したい。多くのサポーターのみなさんが来てくれて、良い雰囲気を作ってくれた。良い試合をするための全てのコンディションは整っていた」
「これからしっかりトレーニングをし、批判を全て受け入れる。良くない状態の選手は選べないと言うことだ。色々な面でレベルの低いものを見せてしまったと思う」
「ハイチ代表は彼らなりのプレーをして、我々を苦しめたことは祝福したいと思う。3本のシュートで3点を獲った。今日は冷静になれないので、なかなか説明はし辛いが、私の就任からこんなに良くない試合をした。9人のフレッシュな選手を使ったからかは分からない。理解しがたいことで、説明がつかない」
「2-0にして、その他にもチャンスがあって、もっと得点が生まれるんじゃないかと思っていたが、1失点目でチームが存在しなくなった。ニュージーランド戦でも、似たようなことが起きていた。心理面、メンタル面で、何人かの選手は脆いのかなと感じた。本当にやらなくてはいけないことがたくさんある」
「次の対戦相手は、もっと障害がある。我々がこれからやる相手もかなりのレベルだ。我々の幻想が砕かれるだろう。11月の試合だ。世界でも有数の2カ国とやらなければいけない。全く違う対戦相手だ」
「このような試合を繰り返すと、本当にひどい状況になる。ここまでしっかりみんなで作ってきて、1試合、2試合でなかなかパワーを出し切れない。チームとして、まとまっていない。ここに対しては、しっかりと疑問を抱かなければいけない」
──ハーフタイムには選手にどのような事を要求したか
「まずは(長友)佑都のケガは惜しい。浅野も少しヒザに問題を抱えていて、そこまでプレーが良くなかった。ゲームコントロールの部分では、前半の入りの様なプレーをしてくれと要求した。3点目を獲ったら、全く違う内容の試合になったと思う」
「何人かの選手の弱さ、脆さに、ちょっとガッカリしている。対戦相手も、そこまで強豪国というわけではなかった。ナイーブになった面と、パニックになった面。色々な事を分析しなければいけない。私が選手を選んだわけで、こうなったのは選んだ私の責任でもある」
「前半の20分は、何回かチャンスがあって、4点、5点と簡単に獲ることもできたと思う。もしかしたら、我々の方が技術的に優位だと思い過ぎたのかもしれない。それで気が抜けたかもしれない。失点して、終わった。全く違うものになった。ニュージーランドでも起こった様な現象だった」
「しっかり色々な事を分析しなければいけない。何人かの選手には、日本代表でプレーするには、もう少し考えなければいけないと言わなければいけない。全く別のものを見せて欲しいなと思う」
「この1試合で決定的な意見が出るわけでもない。こういった試合をしてしまったことには、全員が疑問を抱かなければいけない。ブラジルとやっていたら、3点じゃなく、10点失点していたかもしれない。つまり、そういったことを意識していかなければいけない。色々なことだ」
「気が緩んだ選手、守備で帰らない選手、準備ができていない選手がいた。もっと違うことを要求していた。気の緩みや、相手の少しのラッキーもあって得点を獲って、その後追いつくのは大変だった」
──3失点は吉田の不在が大きかった様にも思う。CBに関しては、このメンバーで連携を上げるのか、新しい選手を考えるのか
「中盤と前を本格的に変えたつもりだ。もちろん、お互いが初めて連携をとったというのもあると思うが、結果だけを求めるのであれば、この様なメンバーはもちろん選ばない。ただ、トライさせなければいけない選手は沢山いた。色々な選手に可能性を与えなければいけない試合だった」
「将来、色々なケガ人が出てしまったら、我々がスターと呼んでいる選手がケガをしてしまったら、若い選手にもチャンスを与えておかなければ、自信がつかない」
「この2試合で20人を使った。2試合とも、ビッグマッチは期待していなかった。ただ、この2試合目に関してはおかしいなと」
「良い入りをして、2-0になって、良いアクションもあって、急にストップして切れて、精神面、メンタル面で脆さが見えた。定期的に出ていない選手だったとしても、言い訳はできない。もう少し違うものを見せて欲しかった」
「ディテールには入りたくないが、私が就任して28試合目だが、本当に最悪の試合だった。最も悪い試合だった。色々なことに関してだ」
「まず、私自身に怒りを感じている。いつも監督は第一の責任者だ。色々なディスカッションをして、ワールドカップマインドという話もして、2週間ではなく、ここからスタートなんだぞという準備の話をしたが、この内容だった」
「私がしっかり考えなければいけない。本大会の3試合は、かなりハイレベルな試合が続く。規律がなく、複雑なことをやってしまうのは良くない。特にメンタル面で脆さが見えたのが、一番ショックだった」
「トレーニングを続けるだけなので、みんなの前で恥をさらしてしまったが、ワールドカップ本大会に向けて準備ができていないということだ」
「最終予選で1位になり、得点も1番多く、失点も1番少ない、得失点差が多くても、この様な結果になる。ワールドカップ本大会の準備がまだできていない。みなさん、私が厳しいと思うかもしれないが、そうではない。全ての面でトレーニングしなければいけないことが、たくさんあるということだ。それを伸ばすのみだ」
「11月の試合は、本当に大きな大きなテストになるだろう。世界の現段階の2強の国だ。そこで色々な意見や考え方が導き出されるだろう」
──知らないチームと対戦したことはどう感じたか
「ハイチのことをたくさん知って試合に入ったわけではない。ただ試合は何試合か観た。色々なチーム構成で来ていることも話した。選手を変更してチームを作っているなと。フィジカル的なパワーがあり、スピードも持っていると話した。個人でなかなか良い選手も何人もいるなと。ナゾンの話もした。ナゾンは2点獲っている」
「本当に祝福したい。2-0から我々を懲らしめて、最後まで苦しめてリードしていた。戦う意識、良い結果を手繰り寄せたチームを祝福したい」
「初めて日本が3失点した。3失点したことはない。我々は彼らを目覚めさせてしまったかもしれない。ただ、我々も目覚めたので悪くはない。本当にハイチのチームは素晴らしかった」
──デュエルが今日の試合は見られなかった気がするが。また、今日のメンバーは今後のメンバー入りが厳しくなったということか
「最終的な23人は6月に発表するが、そこまでは色々なことが起こる。今回は10人を新しくした。色々な選手のクオリティを見なくてはいけなかったので、そうした。ただ、私も先に行ったが、代表としてチャンスを与えたのだから、もう少し違うものを見せて欲しかった。そこが失望しているところだ。なぜこんなにパニックになったのかなというのもある。何をすべきかがわからなくなった」
「23人に絞るまで時間がある。今日の23人が全員違う23人になるかもしれない。今日のようなパフォーマンスを見せ続けるなら、それはダメだ。今回の合宿はたくさんの選手を見るトライをしたということだ。見せるチャンスを与えた。ただ、結果だけを求めるのであれば、おそらく違うチーム構成にしたはずだ。これは私の責任だ。私をしっかりと批判してほしい。私も私の選手としっかりディスカッションして考えていきたい」
「就任してから一番良くない試合だった。私が監督をしていても、こんなに悪い試合はなかった。アグレッシブさやオーガナイズの仕方だ。各選手にはどうやってプレーする、どういった役割かは各自説明した。ただ、説明だけでは不十分で、しっかりとトレーニングしなくてはいけない」
「批判はしっかりと受け入れなければいけない。そしてトレーニングをするだけだ。フットボールも十分知っているので、色々な冒険を経て来た。1試合でそんな酷い話はしたくない。28試合目が本当にレベルの低い試合だった。ただ、我々がやって来たこと全てが台無しになったわけではない。私たちがここまでやって来た試合の道筋は自信を持っていいと思う。勝利も続けて、引き分けて、色々な数値も出ている。ただ、目を閉じてはいけない。特に今夜の試合はだ」
「ハイチは本当にリスペクトしているが、3失点してしまった。私が監督をして3失点は本当にない。今回はやられてしまった。とにかく私を批判することは受け入れるので、もっと批判してほしい。批判し続けてほしい。私はすべきことは分かっている。成功するかは別の話だ」
「最終予選はオーストラリアに勝って突破して、みんな熱狂的になったが、私は後ろでちょっと待てよとなっていた。ただ、今日の試合はまだ理解できていない。サポーターに私は呼びかけたし、私の名前で本当に謝罪したい。来て頂いて、良い試合を見せたかったが、心の奥から正直に謝りたい。駆け引きなしに謝りたい。申し訳なく思っている」
「デュエルに関して。私が言いたいことはわかっていると思う。まだ統計が出ていないが、たくさんのデュエルに負けたな。そんな感じだ。守備も少しナイーブだったかなと。ただ、相手はドリブルも仕掛けてくる、個人もうまい、パワーもある。ラッキーな面もあったが、試合にはラッキーなことは必ずある。我々のパフォーマンスが悪くやられた。ポゼッション率は高かったかもしれないが、ポゼッション率が高いからといって勝利に結びつくわけではなく、デュエルと得点数だ」
「今日もたくさんシュートを打ったが、でもゴールの外だった。それ以上言うことはできない。とにかく私を批判してほしい。失敗した試合だ。たくさんトレーニングして、次の試合に臨みたい。メンタル面、フィジカル、テクニック、タクティック…やることはたくさんある」
「みなさんには正直に接しているつもりだ。私自身に疑問を抱かなければいけない。私が監督になってから最悪の試合だったし、勝てたかもしれないが、そうだったとしても、なぜこんなことが起きたのかを考えなくてはいけない」
▽試合後、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が記者会見に出席。試合内容への失望感を強調し、怒りを覚えているとコメント。また、スタジアムに駆けつけた約4万8千人ものサポーターに対して謝罪した。
◆ヴァイッド・ハリルホジッチ監督(日本代表)
「我々はこのような試合を見せてしまって、分析するのが難しい試合になった。最も良くない試合の1つだと思う。本当に多くのチャンスを作って2-0にしたあと、選手たちの頭の中に何が起きたのかは分からない。得点を獲った後、全てが止まってしまった」
「このような試合の後にワールドカップ本大会の話をすると、愚かな人間だと思われるような内容の試合だった。私も声を大にして、みなさん来てくださいと言ったにもかかわらず、こんな試合をしてしまったことに謝罪したい。多くのサポーターのみなさんが来てくれて、良い雰囲気を作ってくれた。良い試合をするための全てのコンディションは整っていた」
「ただ、このような試合をしてしまうと、説明がつかない。これは私の責任だ。フットボールでは、色々なことが言えるが、色々な面で受け入れがたいものを見た」
「これからしっかりトレーニングをし、批判を全て受け入れる。良くない状態の選手は選べないと言うことだ。色々な面でレベルの低いものを見せてしまったと思う」
「ハイチ代表は彼らなりのプレーをして、我々を苦しめたことは祝福したいと思う。3本のシュートで3点を獲った。今日は冷静になれないので、なかなか説明はし辛いが、私の就任からこんなに良くない試合をした。9人のフレッシュな選手を使ったからかは分からない。理解しがたいことで、説明がつかない」
「2-0にして、その他にもチャンスがあって、もっと得点が生まれるんじゃないかと思っていたが、1失点目でチームが存在しなくなった。ニュージーランド戦でも、似たようなことが起きていた。心理面、メンタル面で、何人かの選手は脆いのかなと感じた。本当にやらなくてはいけないことがたくさんある」
「次の対戦相手は、もっと障害がある。我々がこれからやる相手もかなりのレベルだ。我々の幻想が砕かれるだろう。11月の試合だ。世界でも有数の2カ国とやらなければいけない。全く違う対戦相手だ」
「このような試合を繰り返すと、本当にひどい状況になる。ここまでしっかりみんなで作ってきて、1試合、2試合でなかなかパワーを出し切れない。チームとして、まとまっていない。ここに対しては、しっかりと疑問を抱かなければいけない」
──ハーフタイムには選手にどのような事を要求したか
「まずは(長友)佑都のケガは惜しい。浅野も少しヒザに問題を抱えていて、そこまでプレーが良くなかった。ゲームコントロールの部分では、前半の入りの様なプレーをしてくれと要求した。3点目を獲ったら、全く違う内容の試合になったと思う」
「何人かの選手の弱さ、脆さに、ちょっとガッカリしている。対戦相手も、そこまで強豪国というわけではなかった。ナイーブになった面と、パニックになった面。色々な事を分析しなければいけない。私が選手を選んだわけで、こうなったのは選んだ私の責任でもある」
「前半の20分は、何回かチャンスがあって、4点、5点と簡単に獲ることもできたと思う。もしかしたら、我々の方が技術的に優位だと思い過ぎたのかもしれない。それで気が抜けたかもしれない。失点して、終わった。全く違うものになった。ニュージーランドでも起こった様な現象だった」
「しっかり色々な事を分析しなければいけない。何人かの選手には、日本代表でプレーするには、もう少し考えなければいけないと言わなければいけない。全く別のものを見せて欲しいなと思う」
「この1試合で決定的な意見が出るわけでもない。こういった試合をしてしまったことには、全員が疑問を抱かなければいけない。ブラジルとやっていたら、3点じゃなく、10点失点していたかもしれない。つまり、そういったことを意識していかなければいけない。色々なことだ」
「気が緩んだ選手、守備で帰らない選手、準備ができていない選手がいた。もっと違うことを要求していた。気の緩みや、相手の少しのラッキーもあって得点を獲って、その後追いつくのは大変だった」
──3失点は吉田の不在が大きかった様にも思う。CBに関しては、このメンバーで連携を上げるのか、新しい選手を考えるのか
「中盤と前を本格的に変えたつもりだ。もちろん、お互いが初めて連携をとったというのもあると思うが、結果だけを求めるのであれば、この様なメンバーはもちろん選ばない。ただ、トライさせなければいけない選手は沢山いた。色々な選手に可能性を与えなければいけない試合だった」
「将来、色々なケガ人が出てしまったら、我々がスターと呼んでいる選手がケガをしてしまったら、若い選手にもチャンスを与えておかなければ、自信がつかない」
「この2試合で20人を使った。2試合とも、ビッグマッチは期待していなかった。ただ、この2試合目に関してはおかしいなと」
「良い入りをして、2-0になって、良いアクションもあって、急にストップして切れて、精神面、メンタル面で脆さが見えた。定期的に出ていない選手だったとしても、言い訳はできない。もう少し違うものを見せて欲しかった」
「ディテールには入りたくないが、私が就任して28試合目だが、本当に最悪の試合だった。最も悪い試合だった。色々なことに関してだ」
「まず、私自身に怒りを感じている。いつも監督は第一の責任者だ。色々なディスカッションをして、ワールドカップマインドという話もして、2週間ではなく、ここからスタートなんだぞという準備の話をしたが、この内容だった」
「私がしっかり考えなければいけない。本大会の3試合は、かなりハイレベルな試合が続く。規律がなく、複雑なことをやってしまうのは良くない。特にメンタル面で脆さが見えたのが、一番ショックだった」
「トレーニングを続けるだけなので、みんなの前で恥をさらしてしまったが、ワールドカップ本大会に向けて準備ができていないということだ」
「最終予選で1位になり、得点も1番多く、失点も1番少ない、得失点差が多くても、この様な結果になる。ワールドカップ本大会の準備がまだできていない。みなさん、私が厳しいと思うかもしれないが、そうではない。全ての面でトレーニングしなければいけないことが、たくさんあるということだ。それを伸ばすのみだ」
「11月の試合は、本当に大きな大きなテストになるだろう。世界の現段階の2強の国だ。そこで色々な意見や考え方が導き出されるだろう」
──知らないチームと対戦したことはどう感じたか
「ハイチのことをたくさん知って試合に入ったわけではない。ただ試合は何試合か観た。色々なチーム構成で来ていることも話した。選手を変更してチームを作っているなと。フィジカル的なパワーがあり、スピードも持っていると話した。個人でなかなか良い選手も何人もいるなと。ナゾンの話もした。ナゾンは2点獲っている」
「本当に祝福したい。2-0から我々を懲らしめて、最後まで苦しめてリードしていた。戦う意識、良い結果を手繰り寄せたチームを祝福したい」
「初めて日本が3失点した。3失点したことはない。我々は彼らを目覚めさせてしまったかもしれない。ただ、我々も目覚めたので悪くはない。本当にハイチのチームは素晴らしかった」
──デュエルが今日の試合は見られなかった気がするが。また、今日のメンバーは今後のメンバー入りが厳しくなったということか
「最終的な23人は6月に発表するが、そこまでは色々なことが起こる。今回は10人を新しくした。色々な選手のクオリティを見なくてはいけなかったので、そうした。ただ、私も先に行ったが、代表としてチャンスを与えたのだから、もう少し違うものを見せて欲しかった。そこが失望しているところだ。なぜこんなにパニックになったのかなというのもある。何をすべきかがわからなくなった」
「23人に絞るまで時間がある。今日の23人が全員違う23人になるかもしれない。今日のようなパフォーマンスを見せ続けるなら、それはダメだ。今回の合宿はたくさんの選手を見るトライをしたということだ。見せるチャンスを与えた。ただ、結果だけを求めるのであれば、おそらく違うチーム構成にしたはずだ。これは私の責任だ。私をしっかりと批判してほしい。私も私の選手としっかりディスカッションして考えていきたい」
「就任してから一番良くない試合だった。私が監督をしていても、こんなに悪い試合はなかった。アグレッシブさやオーガナイズの仕方だ。各選手にはどうやってプレーする、どういった役割かは各自説明した。ただ、説明だけでは不十分で、しっかりとトレーニングしなくてはいけない」
「批判はしっかりと受け入れなければいけない。そしてトレーニングをするだけだ。フットボールも十分知っているので、色々な冒険を経て来た。1試合でそんな酷い話はしたくない。28試合目が本当にレベルの低い試合だった。ただ、我々がやって来たこと全てが台無しになったわけではない。私たちがここまでやって来た試合の道筋は自信を持っていいと思う。勝利も続けて、引き分けて、色々な数値も出ている。ただ、目を閉じてはいけない。特に今夜の試合はだ」
「ハイチは本当にリスペクトしているが、3失点してしまった。私が監督をして3失点は本当にない。今回はやられてしまった。とにかく私を批判することは受け入れるので、もっと批判してほしい。批判し続けてほしい。私はすべきことは分かっている。成功するかは別の話だ」
「最終予選はオーストラリアに勝って突破して、みんな熱狂的になったが、私は後ろでちょっと待てよとなっていた。ただ、今日の試合はまだ理解できていない。サポーターに私は呼びかけたし、私の名前で本当に謝罪したい。来て頂いて、良い試合を見せたかったが、心の奥から正直に謝りたい。駆け引きなしに謝りたい。申し訳なく思っている」
「デュエルに関して。私が言いたいことはわかっていると思う。まだ統計が出ていないが、たくさんのデュエルに負けたな。そんな感じだ。守備も少しナイーブだったかなと。ただ、相手はドリブルも仕掛けてくる、個人もうまい、パワーもある。ラッキーな面もあったが、試合にはラッキーなことは必ずある。我々のパフォーマンスが悪くやられた。ポゼッション率は高かったかもしれないが、ポゼッション率が高いからといって勝利に結びつくわけではなく、デュエルと得点数だ」
「今日もたくさんシュートを打ったが、でもゴールの外だった。それ以上言うことはできない。とにかく私を批判してほしい。失敗した試合だ。たくさんトレーニングして、次の試合に臨みたい。メンタル面、フィジカル、テクニック、タクティック…やることはたくさんある」
「みなさんには正直に接しているつもりだ。私自身に疑問を抱かなければいけない。私が監督になってから最悪の試合だったし、勝てたかもしれないが、そうだったとしても、なぜこんなことが起きたのかを考えなくてはいけない」
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まだ正式決定ではないが、森保一監督の『2年間の』続投が決まったようだ。正式には来年のJFA(日本サッカー協会)理事会での承認待ちになる。その頃にはコーチ陣などのスタッフの詳細も決定しているだろう。 93年のJリーグ誕生以降、日本代表の監督は基本的にW杯の4年サイクルで交代してきた。例外は94年のアジア大会で韓国に敗れたロベルト・ファルカン氏、97年のアウェー中央アジア2連戦で更迭された加茂周氏、07年に病に倒れたイヴィチャ・オシム氏、15年に契約解除されたハビエル・アギーレ氏、そして18年に解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏の5人しかいない。 そうした過去30年の歴史のなかで、初めて『続投』が決定的となったのが森保監督である。目標としていた「ベスト8」には届かなかったものの、大国ドイツとスペインに逆転勝ちを収めたことが高く評価されたことは言うまでもない。 そこで過去の歴代監督の任期を振り返ると、上には上がいるもので、長沼健氏(元JFA会長)は1962年から69年までの7年間と、さらに72年から76年までの4年間、トータル11年間も日本代表の監督を務めた。「時代が違う」と言ってしまえばそれまでだが、おそらく2度と破られることのない記録と言っていいだろう。 長沼氏が“長期政権"を担うことになったのには理由がある。64年に東京五輪があったからだ。このため62年に33歳の若さで監督に抜擢された。そして東京五輪ではグループリーグでアルゼンチンを倒して決勝トーナメントに進出。準々決勝で銀メダルに輝いたチェコスロバキアに0-4で敗れたが、ベスト8進出で日本に“第1次サッカーブーム"を巻き起こした。 さらに4年後のメキシコ五輪では、アジア勢初となる銅メダル獲得の快挙を達成。その再現を半世紀後の21年東京五輪で森保監督は期待されたが、残念ながらメダルにはあと一歩届かなかった。 長沼氏は69年のメキシコW杯アジア1次予選で、韓国とオーストラリアの後塵を拝したことで監督の座をコーチだった岡野俊一郎氏(元JFA会長)に譲る。しかし岡野氏が71年のミュンヘン五輪予選で韓国とマレーシアに負けたことで、日本サッカーの復権は再び長沼氏に託されることになった。 ところが73年の西ドイツW杯アジア予選はイスラエル(当時はアジアに所属し、中東勢が対戦を拒否したため予選は東アジアに組み込まれた)とマレーシアに敗れ、76年のモントリオール五輪アジア予選も韓国とイスラエルに敗れて監督から退くことになった。 当時の日本サッカーは、「W杯予選は負けても当たり前」であり、五輪予選で敗退するたびに監督は交代していた。Jリーグ開幕以前では、92年のバルセロナ五輪アジア最終予選で敗れた横山謙三総監督、88年ソウル五輪アジア最終予選で中国に逆転負けを喫した石井義信氏(故人)、80年モスクワ五輪アジア予選で韓国とマレーシアに及ばなかった下村幸男氏らである。 しかし96年のアトランタ五輪に28年ぶりに出場して以来、五輪出場は7大会連続して出場。その間には12年ロンドン五輪と21年東京五輪ではメダルまであと一歩に迫った。もう五輪は出場するのは当たり前で、次の24年パリ五輪は「メダル獲得」がノルマになるだろう。 同じようにW杯も98年以降7大会連続して出場中で、さらに2026年のアメリカ・カナダ・メキシコ大会は出場国が48に増えるため、出場権を失うことはまず考えられない。森保監督にとっては「ベスト8」への再チャレンジになるが、その前に横内昭展ヘッドコーチは磐田の監督に、上野優作コーチはFC岐阜の監督に転身するなどスタッフの陣容は一新せざるを得ない。 果たして新たなスタッフの顔ぶれはどうなるのか。そこに外国人コーチが入るのかどうかなどは楽しみなところ。 そして森保監督は、23年こそ秋まで親善試合しかない“静かな"一年になるものの、21年東京五輪は「金メダル」を目標に掲げながらも4位に終わり、カタールW杯も「ベスト8」が目標だったがラウンド16で敗退した。このため、まだ先の話ではあるが、24年のアジアカップでは『優勝』がW杯まで続投するためのノルマにすべきではないだろうか。 2022.12.26 22:00 Mon4
中島翔哉の退団で思うこと/六川亨の日本サッカー見聞録
7月6日、残念なニュースが飛び込んできた。トルコのアンタルヤスポルに所属するMF中島翔哉が契約を解除されたと報じられた。中島は22年9月にポルトガルのポルティモネンセからアンタルヤスポルへ移籍。しかしハムストリングの負傷により2ヶ月間ほど離脱した影響もあり、16試合(スタメンは7試合)に出場したもののノーゴール・ノーアシストと結果を残すことはできなかった。 香川真司の後継者として、日本代表の「背番号10」を受け継ぐのは中島だと思ったことがあった。2016年1月にカタールで開催されたAFC U-23アジア選手権、リオ五輪のアジア最終予選を兼ねた大会で中島はこれ以上ない輝きを放った。得意とする左サイドでのプレーから、カットインでの右足ミドルシュートは破壊力抜群だった。 準々決勝のイラン戦(3-0)では、0-0の延長から2ゴールを奪って勝利に貢献。決勝の韓国戦では0-2のビハインドから、FW浅野拓磨の2ゴールとMF矢島慎也のゴールで3-2の大逆転劇を演じたが、浅野の決勝点をアシストしたのが中島だった。中島は大会MVPを獲得し、U-23日本はU-23アジア選手権で初優勝を果たした。 16年春先にはFC東京の練習後の自主トレ中に、自らのシュートのリバウンドをボレーで打ったところ“足を持って行かれ”膝のじん帯を負傷。しかし懸命のリハビリのおかげでリオ五輪には間に合った。リオ五輪(といっても赤道近くのマナウスと北部のサルバドールでの試合だった)ではグループリーグで敗退したが、コロンビア戦で中島が小気味よいステップからマーカーをかわすと、ブラジル人ファンは大喜びしたものだ。やはりドリブラーが好きなのだろう。 2018年にはヴァイッド・ハリルホジッチ監督に招集されて代表デビューを果たしたものの、監督交代などもありロシアW杯のメンバーに入ることはできなかった。19年1月に森保ジャパンに招集され、カタールでのアジアカップに臨んだが、大会前の練習中の負傷により離脱を余儀なくされる(代わりに招集されたのが乾貴士だった)。この頃から、中島のサッカー人生には暗雲が漂い始めた。 2017年8月23日、自身の誕生日に婚約と海外移籍をFC東京の練習グラウンドで発表。ポルティモネンセは、ステップアップのためには“手頃”なクラブと思ったものだ。2シーズン目の途中となる19年2月、カタールのアル・ドゥハイルへ43億7500万円という日本人最高額のトレードマネーで移籍を果たす。 プロである以上、トレードマネーや年俸は評価のバロメーターになるし、お金を稼ぐことは当然だ。しかし、かつては自身も「ビッグマウス」を公言していたが、メディアのバッシングにより「沈黙」を貫くようになった中島は、もともとかなりシャイな性格だ。子供の頃は公園でボールと戯れ、FC東京でもU-23日本代表でもチーム練習が終了後は、リフティングに始まりドリブルやシュート練習など必ず居残りで1人黙々と汗を流していた。 そんな中島を「1人上手」と思ったものだ。ある時、彼に仲の良い選手を聞いたところ、植田直通の名をあげた。植田はU-23日本代表で、チーム練習が終了後は必ずと言っていいほどコーチ陣とマンツーマンでロングキックの居残り練習をさせられていた。練習後は中島と2人で室内ジムに直行して趣味の筋トレに汗を流した。それから一風呂浴びているうちに仲良くなったのだろう。 いくら夫婦同伴とはいえ、日本やポルトガルとカタールでは環境があまりにも違いすぎる。何カ国か渡り歩いて生活した経験があるならまだしも、お世辞にも社交的とはとうてい言えず、内向的な性格の彼にカタールでの生活は厳しかったのでないか。 実際、5ヶ月後に中島はポルトへ完全移籍する。ところが年明けの20年はコロナの流行などもありサッカーに専念できる環境ではなくなった。21年は、カタールよりはまだ都会のUAEのアル・アインへ移籍するも、2月の練習中に脛骨骨折とじん帯断裂の大けがを負う。同年8月にポルティモネンセへ復帰し、22年はアンタルヤスポルへ移籍したものの、選手としてこれといった実績を残せずトルコを去ることになった。 人生に「if」はないが、19年にポルティモネンセから5大リーグの中位クラブ、プレッシャーの厳しい都会のビッグクラブではなく、田舎のクラブへステップアップしていたら、中島のサッカー人生はまた違ったものになっていたのではないだろうか。 いくらトレードマネーが高額だとしても、アル・ドゥハイルへの移籍は失敗だったし、中島にとって未知の国であるトルコのアンタルヤスポルへの移籍も失敗だった。最終的には彼自身が決断したとしても、代理人は中島の性格や順応性などを正確に把握した上で移籍先を決めたのかどうか、いまでも疑問に思っている。 ただ、これで彼のサッカー人生が終わったわけではない。28歳という年齢は、ケガさえなければ脂の乗る時期だし、日本代表でもMF遠藤航や浅野らリオ五輪時代の仲間がプレーしている。ここは一度Jリーグに復帰して、左サイドのスペシャリストとして稀代のドリブラーの捲土重来を期待したい。三笘薫と交代で中島が出てきたら、相手はきっと嫌がるはずだからだ。 2023.07.07 20:25 Fri5
2000人に調査! 最も上司にしたい日本代表監督、森保一監督は4位、1位は? 社長に向いているのはあのベテラン
超ワールドサッカーでは2022年11月、カタール・ワールドカップ(W杯)の開催にあわせて、「Yahoo!ニュース」を通じて、2000人の「Yahoo!クラウドソーシングユーザー」を対象にアンケートを実施した。 7大会連続7度目の出場となった日本代表は、史上初のベスト8進出を目指す中、初戦のドイツ代表戦では世界を驚かせる逆転勝利を収め、目標に向かって大きな一歩を歩み出した中、第2戦のコスタリカ代表戦では、試合を支配しながらもミスから失点して敗戦を喫し、急転してグループステージ突破が厳しい状況となっている。 今大会は解説や自身の発信などで、多くの日本代表OBや監督らが情報を発信。そこで、様々な角度から日本代表のイメージ調査を実施した。 まず、「上司にしたい日本代表監督経験者」について調査。W杯に初めて出場した1998年のフランス大会以降で指揮を執った監督に限定して聞いたところ、現在日本代表を指揮してカタールW杯を戦っている森保一監督は11.8%の票を集め、4位となった。 最も上司になって欲しい人物は、1998年のフランス大会と2010年の南アフリカ大会と2度のW杯を経験し、解説者としても鋭い意見と厳しい指摘が話題の岡田武史氏で33.7%の支持を得た。 意見には「裏表がなさそう」、「厳しいけどオフは親しみやすそう」、「的確なアドバイスがもらえそう」というものがあった。 また2位には、岡田氏の前に監督を務めながら、病に倒れて退任していたイビチャ・オシム氏で、17.7%の支持。3位はサッカーの神様として世界中で知られながら、2006年のドイツ大会では結果を残せなかったジーコ氏で15.1%だった。 その他、同僚にいたら頼もしそうな選手については、長友佑都(FC東京)が32.2%で1位に輝き、2位には27.9%でGK川島永嗣(ストラスブール)が、3位には12%で現在のキャプテンであるDF吉田麻也(シャルケ)が入った。若手ではMF久保建英(レアル・ソシエダ)が4.2%を獲得し、4位に入っている。 社長が似合いそうな選手では、1位が28.4%で川島、2位が21.9%で長友、3位が16%で吉田と頼りになる選手と同じ3人が上位を占めた中、4位には4.8%の支持を得たGKシュミット・ダニエル(シント=トロイデン)が入ることとなった。 <span class="paragraph-title">【写真】上司にしたい日本代表監督ランキング</span> <span data-other-div="movie"></span> <span class="paragraph-subtitle">1位:岡田武史</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/japan20221130_enquete_okada.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> <span class="paragraph-subtitle">2位:イヴィチャ・オシム</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/japan20221130_enquete_osim.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> <span class="paragraph-subtitle">3位:ジーコ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/japan20221130_enquete_zico.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> <span class="paragraph-subtitle">4位:森保一</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/japan20221130_enquete_moriyasu.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> <span class="paragraph-subtitle">5位:西野朗</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/japan20221130_enquete_nishino.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> <span class="paragraph-subtitle">6位:フィリップ・トルシエ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/japan20221130_enquete_troussier.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> <span class="paragraph-subtitle">7位:アルベルト・ザッケローニ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/japan20221130_enquete_zac.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> <span class="paragraph-subtitle">8位:ヴァイッド・ハリルホジッチ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/japan20221130_enquete_halil.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 2022.11.30 13:15 Wed日本の人気記事ランキング
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「僕のもの」守田英正が同僚のゴールセレブレーションを“パクリ”!?守田のメッセージに同僚たちも続々反応「後はゴールするだけ」
スポルティングCPの日本代表MF守田英正が、チームメイトのゴールセレブレーションを自分のものにしようとしている。 2022年に加入したスポルティングで重要な存在となっている守田。日本代表の中盤にも欠かせない存在となっており、アジアカップ2023のメンバーにも招集。主軸としての活躍が期待されている。 アジアカップの開幕が近づく中、守田ら選手たちは写真撮影を実施。ガッツポーズや笑顔をカメラに向けた。 その中で守田は、口の前で両手を組んで口を隠すようなポーズを披露。他の選手にはない独特な動きだったが、これはスポルティングのチームメイトのゴールセレブレーションの“パクリ”だったようだ。 このポーズは、スポルティングで今季からエースを務めるスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュがゴールを決めた時に見せる動きだ。 守田は自身のSNSを更新。「これからはこのパフォーマンスでいきます。これは僕のです」のコメントとともにこのポーズの写真を添えている。 これには、スポルティングのFWマーカス・エドワーズ、DFゴンサロ・イナシオ、DFルイス・ネト、DFジェリー・サン・ユステらチームメイトたちもこぞって絵文字で反応。また、ギョケレシュも「モリタ、後はゴールするだけだ」と笑顔の絵文字を添えて反応している。 日本代表では、28試合に出場して2ゴールの守田。アジアカップでゴールを決めてこのセレブレーションを見せられるか。 <span class="paragraph-title">【写真】守田英正が日本代表でギョケレシュのポーズ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C164FiIvgoN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C164FiIvgoN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C164FiIvgoN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Hidemasa Morita / 守田英正(@mrt_510)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.01.11 11:30 Thu2
「不公平」、「八百長」と炎上中の佐藤隆治主審、物議醸した判定に不服のマレーシアサッカー協会が公式の意見書を提出
マレーシアサッカー協会(FAM)は29日、佐藤隆治主審の判定についてASEANサッカー連盟(AFF)に公式の意見書を提出したことを発表した。 問題が起きたのは12月27日に行われたAFFチャンピオンシップ(三菱電機カップ)のグループステージ、グループB第3節のベトナム代表vsマレーシア代表の試合だった。 今シーズン限りでJリーグの主審を引退した佐藤主審。東南アジアの王者を決める大会で主審を務めた中、59分に問題が起こる。 ベトナムがリードした中で迎えたシーンでは、数的不利の中で相手陣地深い位置までボールを追ったベトナム代表のドアン・バン・ハウが、マレーシア代表のアザム・アズミとコンタクト。両者はそのままもつれるようにピッチの外へと転がった。 佐藤主審はしばらく様子をうかがったのちにプレーを止め、副審との協議を経てアザム・アズミにレッドカードを提示。ベトナムにPKを与えた。 この判定にはマレーシア側が激怒。マレーシアの各メディアが佐藤主審をバッシング。またサポーターと思われる人たちからも、「不公平なゲーム」、「八百長」などと声が寄せられた。 判定に納得がいかないFAMは、意見書を公式に提出したと声明を発表している。 「この措置は、FAMの副会長がFAMレフェリー評価委員会の意見を聞いた後に行われたFAMの委員会で決まった」 「その後、試合中のレフェリーの行動と決定に対するFAMの不満を表明する意見書が、今日の午後、AFF事務局長に送られ、更なる行動を取れるようにしました」 なお、ファウルのシーンだけを見れば誤審とも思われるが、ピッチの外に出た後、アザム・アズミがドアン・バン・ハウの顔面を蹴る姿が収められた動画があり、このプレーの判定だと思われる。 報復行為であり乱暴な行為という点で考えれば、レッドカードに相当することは考えられ、その場合は競技規則で定められている通り、今回の場合はPKになることが妥当だ。 その前の時点のファウルを取っていない以上、この判断は妥当とも言えるが、AFFはどのような裁定を下すのか注目を集める。 <span class="paragraph-title">【動画】佐藤主審が担当し物議を醸した、ベトナムvsマレーシアのレッドカードとPK判定シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">AFF Mitsubishi Electric Cup | Kumpulan B<br><br>Vietnam 1-0 Malaysia<br><br>Kad Merah <br><br>Azam Azmi 62'<br><br>Saksikan semua perlawanan AFF Mitsubishi Electric Cup secara langsung hanya di Astro!<a href="https://twitter.com/hashtag/HariHariMauMenang?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#HariHariMauMenang</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jomtunjukbelang?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jomtunjukbelang</a> <a href="https://t.co/LufQORTIgR">pic.twitter.com/LufQORTIgR</a></p>— ASTRO ARENA (@ASTROARENA) <a href="https://twitter.com/ASTROARENA/status/1607737454529843200?ref_src=twsrc%5Etfw">December 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】物議を醸したPK判定シーン、ピッチサイドからの映像</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Close-up of the situation leading to the card and penalty of the Malaysian team <a href="https://twitter.com/hashtag/vietnam?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#vietnam</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/malaysia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#malaysia</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ryujisato?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ryujisato</a> <a href="https://t.co/fPPQka7ReR">pic.twitter.com/fPPQka7ReR</a></p>— ngh (@YuH_aig16) <a href="https://twitter.com/YuH_aig16/status/1607753216275681280?ref_src=twsrc%5Etfw">December 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.30 23:40 Fri3
日本代表のユニフォームに富士山を描いたら?海外メディアのデザインに反響「これは欲しい」「現実でも作ってほしい」
各国の都市や場所をモチーフにした代表ユニフォームを作ったら…。『Bleacher Report』がそのアイデアをもとに独自でユニフォームのデザインを考案している。 日本代表のユニフォームに選ばれたのは、日本国外でも日本の象徴として広く知られている富士山。青を基調としたユニフォームの前面に大きく富士山が描かれ、その後ろには大きな月をデザイン。富士山が月に照らされるような構図になっている。 上部には雲が、下部には水面が描かれており、富士山が反射しているようにも見えるデザインだ。また、日本代表の実際のユニフォームとは違い、シャツの袖口と襟は白であしらわれている。 日本代表とサプライヤーであるアディダスは、2002年の日韓・ワールドカップの際に「逆さ富士」をイメージしたシンプルなデザインのユニフォームを着用したことがあるが、当時より富士山をよりストレートにアピールしたデザインだ。 富士山が目を引くこのデザインについては、ファンも「これは普通に欲しい」、「かっこいい」、「美しい」、「現実でも作ってほしい」、「マスタークラス」とコメント。斬新なアイデアに目を奪われている。 なお、『Bleacher Report』は日本以外の国でも同じアイデアのユニフォーム案を考案。ブラジル代表(コルコバードのキリスト像)、フランス代表(エッフェル塔)、ドイツ代表(ブランデンブルク門)、イングランド代表(ビッグベン)、韓国代表(ソウル)、オランダ代表(アムステルダム)、カナダ代表(CNタワー)、エジプト代表(スフィンクス)、アメリカ代表(自由の女神)のユニフォームをデザインしている。 <span class="paragraph-title">【写真】富士山を大きく描いた日本代表のユニフォーム案(4枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxBOZSIIKGc/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声
トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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