【会見全文】失望感を露わにしたハリル「監督になってから最悪の試合」、サポーターには「本当に謝罪したい」《キリンチャレンジカップ2017》
2017.10.11 02:00 Wed
▽日本代表は10日、日産スタジアムでキリンチャレンジカップ2017のハイチ代表戦に臨み、3-3のドローに終わった。
▽試合後、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が記者会見に出席。試合内容への失望感を強調し、怒りを覚えているとコメント。また、スタジアムに駆けつけた約4万8千人ものサポーターに対して謝罪した。
◆ヴァイッド・ハリルホジッチ監督(日本代表)
「我々はこのような試合を見せてしまって、分析するのが難しい試合になった。最も良くない試合の1つだと思う。本当に多くのチャンスを作って2-0にしたあと、選手たちの頭の中に何が起きたのかは分からない。得点を獲った後、全てが止まってしまった」
「今日はこれまでプレーしてこなかった選手にかなりのチャンスを与えた。それぞれが候補に入りたいから、それぞれが見せてくれたが、長年監督をしていて、こんなに内容の悪い試合は見たことがない。 本当に良くない現象が色々起きた」
「このような試合の後にワールドカップ本大会の話をすると、愚かな人間だと思われるような内容の試合だった。私も声を大にして、みなさん来てくださいと言ったにもかかわらず、こんな試合をしてしまったことに謝罪したい。多くのサポーターのみなさんが来てくれて、良い雰囲気を作ってくれた。良い試合をするための全てのコンディションは整っていた」
「これからしっかりトレーニングをし、批判を全て受け入れる。良くない状態の選手は選べないと言うことだ。色々な面でレベルの低いものを見せてしまったと思う」
「ハイチ代表は彼らなりのプレーをして、我々を苦しめたことは祝福したいと思う。3本のシュートで3点を獲った。今日は冷静になれないので、なかなか説明はし辛いが、私の就任からこんなに良くない試合をした。9人のフレッシュな選手を使ったからかは分からない。理解しがたいことで、説明がつかない」
「2-0にして、その他にもチャンスがあって、もっと得点が生まれるんじゃないかと思っていたが、1失点目でチームが存在しなくなった。ニュージーランド戦でも、似たようなことが起きていた。心理面、メンタル面で、何人かの選手は脆いのかなと感じた。本当にやらなくてはいけないことがたくさんある」
「次の対戦相手は、もっと障害がある。我々がこれからやる相手もかなりのレベルだ。我々の幻想が砕かれるだろう。11月の試合だ。世界でも有数の2カ国とやらなければいけない。全く違う対戦相手だ」
「このような試合を繰り返すと、本当にひどい状況になる。ここまでしっかりみんなで作ってきて、1試合、2試合でなかなかパワーを出し切れない。チームとして、まとまっていない。ここに対しては、しっかりと疑問を抱かなければいけない」
──ハーフタイムには選手にどのような事を要求したか
「まずは(長友)佑都のケガは惜しい。浅野も少しヒザに問題を抱えていて、そこまでプレーが良くなかった。ゲームコントロールの部分では、前半の入りの様なプレーをしてくれと要求した。3点目を獲ったら、全く違う内容の試合になったと思う」
「何人かの選手の弱さ、脆さに、ちょっとガッカリしている。対戦相手も、そこまで強豪国というわけではなかった。ナイーブになった面と、パニックになった面。色々な事を分析しなければいけない。私が選手を選んだわけで、こうなったのは選んだ私の責任でもある」
「前半の20分は、何回かチャンスがあって、4点、5点と簡単に獲ることもできたと思う。もしかしたら、我々の方が技術的に優位だと思い過ぎたのかもしれない。それで気が抜けたかもしれない。失点して、終わった。全く違うものになった。ニュージーランドでも起こった様な現象だった」
「しっかり色々な事を分析しなければいけない。何人かの選手には、日本代表でプレーするには、もう少し考えなければいけないと言わなければいけない。全く別のものを見せて欲しいなと思う」
「この1試合で決定的な意見が出るわけでもない。こういった試合をしてしまったことには、全員が疑問を抱かなければいけない。ブラジルとやっていたら、3点じゃなく、10点失点していたかもしれない。つまり、そういったことを意識していかなければいけない。色々なことだ」
「気が緩んだ選手、守備で帰らない選手、準備ができていない選手がいた。もっと違うことを要求していた。気の緩みや、相手の少しのラッキーもあって得点を獲って、その後追いつくのは大変だった」
──3失点は吉田の不在が大きかった様にも思う。CBに関しては、このメンバーで連携を上げるのか、新しい選手を考えるのか
「中盤と前を本格的に変えたつもりだ。もちろん、お互いが初めて連携をとったというのもあると思うが、結果だけを求めるのであれば、この様なメンバーはもちろん選ばない。ただ、トライさせなければいけない選手は沢山いた。色々な選手に可能性を与えなければいけない試合だった」
「将来、色々なケガ人が出てしまったら、我々がスターと呼んでいる選手がケガをしてしまったら、若い選手にもチャンスを与えておかなければ、自信がつかない」
「この2試合で20人を使った。2試合とも、ビッグマッチは期待していなかった。ただ、この2試合目に関してはおかしいなと」
「良い入りをして、2-0になって、良いアクションもあって、急にストップして切れて、精神面、メンタル面で脆さが見えた。定期的に出ていない選手だったとしても、言い訳はできない。もう少し違うものを見せて欲しかった」
「ディテールには入りたくないが、私が就任して28試合目だが、本当に最悪の試合だった。最も悪い試合だった。色々なことに関してだ」
「まず、私自身に怒りを感じている。いつも監督は第一の責任者だ。色々なディスカッションをして、ワールドカップマインドという話もして、2週間ではなく、ここからスタートなんだぞという準備の話をしたが、この内容だった」
「私がしっかり考えなければいけない。本大会の3試合は、かなりハイレベルな試合が続く。規律がなく、複雑なことをやってしまうのは良くない。特にメンタル面で脆さが見えたのが、一番ショックだった」
「トレーニングを続けるだけなので、みんなの前で恥をさらしてしまったが、ワールドカップ本大会に向けて準備ができていないということだ」
「最終予選で1位になり、得点も1番多く、失点も1番少ない、得失点差が多くても、この様な結果になる。ワールドカップ本大会の準備がまだできていない。みなさん、私が厳しいと思うかもしれないが、そうではない。全ての面でトレーニングしなければいけないことが、たくさんあるということだ。それを伸ばすのみだ」
「11月の試合は、本当に大きな大きなテストになるだろう。世界の現段階の2強の国だ。そこで色々な意見や考え方が導き出されるだろう」
──知らないチームと対戦したことはどう感じたか
「ハイチのことをたくさん知って試合に入ったわけではない。ただ試合は何試合か観た。色々なチーム構成で来ていることも話した。選手を変更してチームを作っているなと。フィジカル的なパワーがあり、スピードも持っていると話した。個人でなかなか良い選手も何人もいるなと。ナゾンの話もした。ナゾンは2点獲っている」
「本当に祝福したい。2-0から我々を懲らしめて、最後まで苦しめてリードしていた。戦う意識、良い結果を手繰り寄せたチームを祝福したい」
「初めて日本が3失点した。3失点したことはない。我々は彼らを目覚めさせてしまったかもしれない。ただ、我々も目覚めたので悪くはない。本当にハイチのチームは素晴らしかった」
──デュエルが今日の試合は見られなかった気がするが。また、今日のメンバーは今後のメンバー入りが厳しくなったということか
「最終的な23人は6月に発表するが、そこまでは色々なことが起こる。今回は10人を新しくした。色々な選手のクオリティを見なくてはいけなかったので、そうした。ただ、私も先に行ったが、代表としてチャンスを与えたのだから、もう少し違うものを見せて欲しかった。そこが失望しているところだ。なぜこんなにパニックになったのかなというのもある。何をすべきかがわからなくなった」
「23人に絞るまで時間がある。今日の23人が全員違う23人になるかもしれない。今日のようなパフォーマンスを見せ続けるなら、それはダメだ。今回の合宿はたくさんの選手を見るトライをしたということだ。見せるチャンスを与えた。ただ、結果だけを求めるのであれば、おそらく違うチーム構成にしたはずだ。これは私の責任だ。私をしっかりと批判してほしい。私も私の選手としっかりディスカッションして考えていきたい」
「就任してから一番良くない試合だった。私が監督をしていても、こんなに悪い試合はなかった。アグレッシブさやオーガナイズの仕方だ。各選手にはどうやってプレーする、どういった役割かは各自説明した。ただ、説明だけでは不十分で、しっかりとトレーニングしなくてはいけない」
「批判はしっかりと受け入れなければいけない。そしてトレーニングをするだけだ。フットボールも十分知っているので、色々な冒険を経て来た。1試合でそんな酷い話はしたくない。28試合目が本当にレベルの低い試合だった。ただ、我々がやって来たこと全てが台無しになったわけではない。私たちがここまでやって来た試合の道筋は自信を持っていいと思う。勝利も続けて、引き分けて、色々な数値も出ている。ただ、目を閉じてはいけない。特に今夜の試合はだ」
「ハイチは本当にリスペクトしているが、3失点してしまった。私が監督をして3失点は本当にない。今回はやられてしまった。とにかく私を批判することは受け入れるので、もっと批判してほしい。批判し続けてほしい。私はすべきことは分かっている。成功するかは別の話だ」
「最終予選はオーストラリアに勝って突破して、みんな熱狂的になったが、私は後ろでちょっと待てよとなっていた。ただ、今日の試合はまだ理解できていない。サポーターに私は呼びかけたし、私の名前で本当に謝罪したい。来て頂いて、良い試合を見せたかったが、心の奥から正直に謝りたい。駆け引きなしに謝りたい。申し訳なく思っている」
「デュエルに関して。私が言いたいことはわかっていると思う。まだ統計が出ていないが、たくさんのデュエルに負けたな。そんな感じだ。守備も少しナイーブだったかなと。ただ、相手はドリブルも仕掛けてくる、個人もうまい、パワーもある。ラッキーな面もあったが、試合にはラッキーなことは必ずある。我々のパフォーマンスが悪くやられた。ポゼッション率は高かったかもしれないが、ポゼッション率が高いからといって勝利に結びつくわけではなく、デュエルと得点数だ」
「今日もたくさんシュートを打ったが、でもゴールの外だった。それ以上言うことはできない。とにかく私を批判してほしい。失敗した試合だ。たくさんトレーニングして、次の試合に臨みたい。メンタル面、フィジカル、テクニック、タクティック…やることはたくさんある」
「みなさんには正直に接しているつもりだ。私自身に疑問を抱かなければいけない。私が監督になってから最悪の試合だったし、勝てたかもしれないが、そうだったとしても、なぜこんなことが起きたのかを考えなくてはいけない」
▽試合後、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が記者会見に出席。試合内容への失望感を強調し、怒りを覚えているとコメント。また、スタジアムに駆けつけた約4万8千人ものサポーターに対して謝罪した。
◆ヴァイッド・ハリルホジッチ監督(日本代表)
「我々はこのような試合を見せてしまって、分析するのが難しい試合になった。最も良くない試合の1つだと思う。本当に多くのチャンスを作って2-0にしたあと、選手たちの頭の中に何が起きたのかは分からない。得点を獲った後、全てが止まってしまった」
「このような試合の後にワールドカップ本大会の話をすると、愚かな人間だと思われるような内容の試合だった。私も声を大にして、みなさん来てくださいと言ったにもかかわらず、こんな試合をしてしまったことに謝罪したい。多くのサポーターのみなさんが来てくれて、良い雰囲気を作ってくれた。良い試合をするための全てのコンディションは整っていた」
「ただ、このような試合をしてしまうと、説明がつかない。これは私の責任だ。フットボールでは、色々なことが言えるが、色々な面で受け入れがたいものを見た」
「これからしっかりトレーニングをし、批判を全て受け入れる。良くない状態の選手は選べないと言うことだ。色々な面でレベルの低いものを見せてしまったと思う」
「ハイチ代表は彼らなりのプレーをして、我々を苦しめたことは祝福したいと思う。3本のシュートで3点を獲った。今日は冷静になれないので、なかなか説明はし辛いが、私の就任からこんなに良くない試合をした。9人のフレッシュな選手を使ったからかは分からない。理解しがたいことで、説明がつかない」
「2-0にして、その他にもチャンスがあって、もっと得点が生まれるんじゃないかと思っていたが、1失点目でチームが存在しなくなった。ニュージーランド戦でも、似たようなことが起きていた。心理面、メンタル面で、何人かの選手は脆いのかなと感じた。本当にやらなくてはいけないことがたくさんある」
「次の対戦相手は、もっと障害がある。我々がこれからやる相手もかなりのレベルだ。我々の幻想が砕かれるだろう。11月の試合だ。世界でも有数の2カ国とやらなければいけない。全く違う対戦相手だ」
「このような試合を繰り返すと、本当にひどい状況になる。ここまでしっかりみんなで作ってきて、1試合、2試合でなかなかパワーを出し切れない。チームとして、まとまっていない。ここに対しては、しっかりと疑問を抱かなければいけない」
──ハーフタイムには選手にどのような事を要求したか
「まずは(長友)佑都のケガは惜しい。浅野も少しヒザに問題を抱えていて、そこまでプレーが良くなかった。ゲームコントロールの部分では、前半の入りの様なプレーをしてくれと要求した。3点目を獲ったら、全く違う内容の試合になったと思う」
「何人かの選手の弱さ、脆さに、ちょっとガッカリしている。対戦相手も、そこまで強豪国というわけではなかった。ナイーブになった面と、パニックになった面。色々な事を分析しなければいけない。私が選手を選んだわけで、こうなったのは選んだ私の責任でもある」
「前半の20分は、何回かチャンスがあって、4点、5点と簡単に獲ることもできたと思う。もしかしたら、我々の方が技術的に優位だと思い過ぎたのかもしれない。それで気が抜けたかもしれない。失点して、終わった。全く違うものになった。ニュージーランドでも起こった様な現象だった」
「しっかり色々な事を分析しなければいけない。何人かの選手には、日本代表でプレーするには、もう少し考えなければいけないと言わなければいけない。全く別のものを見せて欲しいなと思う」
「この1試合で決定的な意見が出るわけでもない。こういった試合をしてしまったことには、全員が疑問を抱かなければいけない。ブラジルとやっていたら、3点じゃなく、10点失点していたかもしれない。つまり、そういったことを意識していかなければいけない。色々なことだ」
「気が緩んだ選手、守備で帰らない選手、準備ができていない選手がいた。もっと違うことを要求していた。気の緩みや、相手の少しのラッキーもあって得点を獲って、その後追いつくのは大変だった」
──3失点は吉田の不在が大きかった様にも思う。CBに関しては、このメンバーで連携を上げるのか、新しい選手を考えるのか
「中盤と前を本格的に変えたつもりだ。もちろん、お互いが初めて連携をとったというのもあると思うが、結果だけを求めるのであれば、この様なメンバーはもちろん選ばない。ただ、トライさせなければいけない選手は沢山いた。色々な選手に可能性を与えなければいけない試合だった」
「将来、色々なケガ人が出てしまったら、我々がスターと呼んでいる選手がケガをしてしまったら、若い選手にもチャンスを与えておかなければ、自信がつかない」
「この2試合で20人を使った。2試合とも、ビッグマッチは期待していなかった。ただ、この2試合目に関してはおかしいなと」
「良い入りをして、2-0になって、良いアクションもあって、急にストップして切れて、精神面、メンタル面で脆さが見えた。定期的に出ていない選手だったとしても、言い訳はできない。もう少し違うものを見せて欲しかった」
「ディテールには入りたくないが、私が就任して28試合目だが、本当に最悪の試合だった。最も悪い試合だった。色々なことに関してだ」
「まず、私自身に怒りを感じている。いつも監督は第一の責任者だ。色々なディスカッションをして、ワールドカップマインドという話もして、2週間ではなく、ここからスタートなんだぞという準備の話をしたが、この内容だった」
「私がしっかり考えなければいけない。本大会の3試合は、かなりハイレベルな試合が続く。規律がなく、複雑なことをやってしまうのは良くない。特にメンタル面で脆さが見えたのが、一番ショックだった」
「トレーニングを続けるだけなので、みんなの前で恥をさらしてしまったが、ワールドカップ本大会に向けて準備ができていないということだ」
「最終予選で1位になり、得点も1番多く、失点も1番少ない、得失点差が多くても、この様な結果になる。ワールドカップ本大会の準備がまだできていない。みなさん、私が厳しいと思うかもしれないが、そうではない。全ての面でトレーニングしなければいけないことが、たくさんあるということだ。それを伸ばすのみだ」
「11月の試合は、本当に大きな大きなテストになるだろう。世界の現段階の2強の国だ。そこで色々な意見や考え方が導き出されるだろう」
──知らないチームと対戦したことはどう感じたか
「ハイチのことをたくさん知って試合に入ったわけではない。ただ試合は何試合か観た。色々なチーム構成で来ていることも話した。選手を変更してチームを作っているなと。フィジカル的なパワーがあり、スピードも持っていると話した。個人でなかなか良い選手も何人もいるなと。ナゾンの話もした。ナゾンは2点獲っている」
「本当に祝福したい。2-0から我々を懲らしめて、最後まで苦しめてリードしていた。戦う意識、良い結果を手繰り寄せたチームを祝福したい」
「初めて日本が3失点した。3失点したことはない。我々は彼らを目覚めさせてしまったかもしれない。ただ、我々も目覚めたので悪くはない。本当にハイチのチームは素晴らしかった」
──デュエルが今日の試合は見られなかった気がするが。また、今日のメンバーは今後のメンバー入りが厳しくなったということか
「最終的な23人は6月に発表するが、そこまでは色々なことが起こる。今回は10人を新しくした。色々な選手のクオリティを見なくてはいけなかったので、そうした。ただ、私も先に行ったが、代表としてチャンスを与えたのだから、もう少し違うものを見せて欲しかった。そこが失望しているところだ。なぜこんなにパニックになったのかなというのもある。何をすべきかがわからなくなった」
「23人に絞るまで時間がある。今日の23人が全員違う23人になるかもしれない。今日のようなパフォーマンスを見せ続けるなら、それはダメだ。今回の合宿はたくさんの選手を見るトライをしたということだ。見せるチャンスを与えた。ただ、結果だけを求めるのであれば、おそらく違うチーム構成にしたはずだ。これは私の責任だ。私をしっかりと批判してほしい。私も私の選手としっかりディスカッションして考えていきたい」
「就任してから一番良くない試合だった。私が監督をしていても、こんなに悪い試合はなかった。アグレッシブさやオーガナイズの仕方だ。各選手にはどうやってプレーする、どういった役割かは各自説明した。ただ、説明だけでは不十分で、しっかりとトレーニングしなくてはいけない」
「批判はしっかりと受け入れなければいけない。そしてトレーニングをするだけだ。フットボールも十分知っているので、色々な冒険を経て来た。1試合でそんな酷い話はしたくない。28試合目が本当にレベルの低い試合だった。ただ、我々がやって来たこと全てが台無しになったわけではない。私たちがここまでやって来た試合の道筋は自信を持っていいと思う。勝利も続けて、引き分けて、色々な数値も出ている。ただ、目を閉じてはいけない。特に今夜の試合はだ」
「ハイチは本当にリスペクトしているが、3失点してしまった。私が監督をして3失点は本当にない。今回はやられてしまった。とにかく私を批判することは受け入れるので、もっと批判してほしい。批判し続けてほしい。私はすべきことは分かっている。成功するかは別の話だ」
「最終予選はオーストラリアに勝って突破して、みんな熱狂的になったが、私は後ろでちょっと待てよとなっていた。ただ、今日の試合はまだ理解できていない。サポーターに私は呼びかけたし、私の名前で本当に謝罪したい。来て頂いて、良い試合を見せたかったが、心の奥から正直に謝りたい。駆け引きなしに謝りたい。申し訳なく思っている」
「デュエルに関して。私が言いたいことはわかっていると思う。まだ統計が出ていないが、たくさんのデュエルに負けたな。そんな感じだ。守備も少しナイーブだったかなと。ただ、相手はドリブルも仕掛けてくる、個人もうまい、パワーもある。ラッキーな面もあったが、試合にはラッキーなことは必ずある。我々のパフォーマンスが悪くやられた。ポゼッション率は高かったかもしれないが、ポゼッション率が高いからといって勝利に結びつくわけではなく、デュエルと得点数だ」
「今日もたくさんシュートを打ったが、でもゴールの外だった。それ以上言うことはできない。とにかく私を批判してほしい。失敗した試合だ。たくさんトレーニングして、次の試合に臨みたい。メンタル面、フィジカル、テクニック、タクティック…やることはたくさんある」
「みなさんには正直に接しているつもりだ。私自身に疑問を抱かなければいけない。私が監督になってから最悪の試合だったし、勝てたかもしれないが、そうだったとしても、なぜこんなことが起きたのかを考えなくてはいけない」
ヴァイッド・ハリルホジッチの関連記事
日本の関連記事
キリンチャレンジカップの関連記事
|
ヴァイッド・ハリルホジッチの人気記事ランキング
1
【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》
▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu2
「伝説のカウンター」あれから丸3年…日本が世界の力を感じたベルギーのスペシャルなカウンターが再脚光
2018年7月2日。3年前の出来事を覚えているだろうか。 FIFAのワールドカップ公式ツイッターが1本の動画を共有。それは、ロシア・ワールドカップ ラウンド16のベルギー代表vs日本代表のあのゴールだった。 大会直前にヴァイッド・ハリルホジッチ監督を解任した日本代表は、西野朗監督が急遽率いてロシアW杯に臨んだ。 グループHに入った日本は、初戦でコロンビア代表相手に香川真司と大迫勇也のゴールで1-2と勝利。2戦目のセネガル代表戦は2度相手にリードされる展開となったが、乾貴士と本田圭佑のゴールで2-2の引き分けに終わった。 そして迎えた第3節。ポーランド代表と対戦した日本は、0-1でリードされる展開に。しかし、フェアプレーポイントでの勝ち抜けを考え、ビハインドながら攻め込まない展開を見せると、そのまま試合終了。狙い通り、フェアプレーポイントでの勝ち上がりを決めた。 そして迎えたラウンド16。相手は優勝候補にも挙げられていたベルギーだった。 そのベルギー相手に前半を0-0で終えた日本は、48分に原口元気のゴールで先制。さらに52分には乾貴士のゴールでリードを0-2と広げる。 まさかの展開に多くの日本人は胸が踊っていた一方で、負けるわけにいかないベルギーは選手交代で手を打つことに。すると69分にヤン・ヴェルドンゲン、74分にマルアン・フェライニと空中戦を使われて同点に追いつく。 日本も粘りを見せて攻め込む中、誰もが延長戦にもつれ込むと思った後半アディショナルタイム4分に悲劇が待っていた。 日本は攻め込むと左CKを獲得。これを本田がゴール前にクロス。しかし、これはGKティボー・クルトワがキャッチする。すると、すぐさま周囲を見たクルトワはアンダースローでボールを前へ。これをケビン・デ・ブライネが受けてドリブルを開始。ベルギー全体がカウンターの形に入ると、そのまま相手陣内まで持ち上がって右サイドへスルーパス。これを右サイドを上がっていたトーマス・ムニエが受けると、ダイレクトでグラウンダーのクロス。中央のロメル・ルカクがスルーすると、走り込んだナセル・シャドゥリが押し込み、ベルギーが奇跡の逆転を果たした。 日本人にとっては当然ながら、世界中のサッカーファンにとっても忘られない一戦となったこの試合。公開されると「最高の試合だった」 「伝説のカウンターアタック」とベルギーの綺麗なカウンターに称賛の声が。一方で「これはスイスvsフランスか?」という声もあり、先日のユーロ2020のラウンド16になぞらえる人も出てきた。 この勝利、実はW杯では偉業の1つであり、ノックアウトステージで2点差を逆転して勝ち上がったのは48年ぶりだった。 なお、劇的勝利からちょうど3年が経った2021年7月2日、日本に勝利したベルギーはユーロ2020ベスト4をかけてイタリア代表との準々決勝に臨む。 <span class="paragraph-title">【動画】日本をどん底に落としたベルギーのスペシャルなカウンターアタック</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> 48 years had passed since a team recovered a two-goal deficit and won a knockout-phase <a href="https://twitter.com/hashtag/WorldCup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WorldCup</a> game until a Belgian miracle <a href="https://twitter.com/hashtag/OnThisDay?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OnThisDay</a> in 2018<br><br>Nacer Chadli completed a sensational counter-attack to rewrite history <a href="https://twitter.com/NChadli?ref_src=twsrc%5Etfw">@NChadli</a> | <a href="https://twitter.com/BelRedDevils?ref_src=twsrc%5Etfw">@BelRedDevils</a><a href="https://t.co/tzvoWhVbp7">pic.twitter.com/tzvoWhVbp7</a></p>— FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup/status/1410860793071996930?ref_src=twsrc%5Etfw">July 2, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJQckpzNmlUeCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.02 22:55 Fri3
ハリルホジッチ監督が退任したモロッコ、W杯ユニフォームは国旗カラーの赤緑と白+ライオンのたてがみに
出場権を獲得した元日本代表監督のヴァイッド・ハリルホジッチ監督が退任することとなったモロッコ代表。カタール・ワールドカップ(W杯)に向けたユニフォームは、クラシックなスタイルをベースとしているようだ。 ハリルホジッチ監督に率いられ、2大会連続のW杯出場を決めたモロッコ。1986年のメキシコ大会以来となるグループステージ突破を目指して戦うこととなる。 監督との確執から招集がされていなかった、ハキム・ツィエク(チェルシー)などの一部選手は9月に復帰。ヨーロッパでプレーする実力者が揃っているだけに、一枚岩になれれば台風の目となる可能性は高い。 そのモロッコのホームユニフォームは、1998年のフランス大会で着用していたユニフォームからインスピレーション。クラシックな見た目となった。 国旗の赤をベースに襟や袖口は緑に。胸には中央にプーマのロゴが白で入っており、両サイドが緑のボーダーに。胸にはサッカー連盟のエンブレムが入っている。 アウェイユニフォームは、白がbーエス。中央には緑でプーマのロゴ、サッカー連盟のエンブレムがあり、背番号は赤。その周りには、モロッコの伝統的なモチーフであるライオンのたてがみが描かれている。 また、襟と袖は国旗の緑と赤で縁取られている。 <span class="paragraph-title">【写真】ホームユニフォームは国旗カラーの赤と緑のシンプルなものに</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ch94xMsKajI/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Ch94xMsKajI/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ch94xMsKajI/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Équipe du Maroc(@equipedumaroc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】アウェイユニフォームは中央にライオンのたてがみをモチーフとしたデザインが</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ch95Dd-Kcbx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Ch95Dd-Kcbx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ch95Dd-Kcbx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Équipe du Maroc(@equipedumaroc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.27 07:25 Tue4
中島翔哉の退団で思うこと/六川亨の日本サッカー見聞録
7月6日、残念なニュースが飛び込んできた。トルコのアンタルヤスポルに所属するMF中島翔哉が契約を解除されたと報じられた。中島は22年9月にポルトガルのポルティモネンセからアンタルヤスポルへ移籍。しかしハムストリングの負傷により2ヶ月間ほど離脱した影響もあり、16試合(スタメンは7試合)に出場したもののノーゴール・ノーアシストと結果を残すことはできなかった。 香川真司の後継者として、日本代表の「背番号10」を受け継ぐのは中島だと思ったことがあった。2016年1月にカタールで開催されたAFC U-23アジア選手権、リオ五輪のアジア最終予選を兼ねた大会で中島はこれ以上ない輝きを放った。得意とする左サイドでのプレーから、カットインでの右足ミドルシュートは破壊力抜群だった。 準々決勝のイラン戦(3-0)では、0-0の延長から2ゴールを奪って勝利に貢献。決勝の韓国戦では0-2のビハインドから、FW浅野拓磨の2ゴールとMF矢島慎也のゴールで3-2の大逆転劇を演じたが、浅野の決勝点をアシストしたのが中島だった。中島は大会MVPを獲得し、U-23日本はU-23アジア選手権で初優勝を果たした。 16年春先にはFC東京の練習後の自主トレ中に、自らのシュートのリバウンドをボレーで打ったところ“足を持って行かれ”膝のじん帯を負傷。しかし懸命のリハビリのおかげでリオ五輪には間に合った。リオ五輪(といっても赤道近くのマナウスと北部のサルバドールでの試合だった)ではグループリーグで敗退したが、コロンビア戦で中島が小気味よいステップからマーカーをかわすと、ブラジル人ファンは大喜びしたものだ。やはりドリブラーが好きなのだろう。 2018年にはヴァイッド・ハリルホジッチ監督に招集されて代表デビューを果たしたものの、監督交代などもありロシアW杯のメンバーに入ることはできなかった。19年1月に森保ジャパンに招集され、カタールでのアジアカップに臨んだが、大会前の練習中の負傷により離脱を余儀なくされる(代わりに招集されたのが乾貴士だった)。この頃から、中島のサッカー人生には暗雲が漂い始めた。 2017年8月23日、自身の誕生日に婚約と海外移籍をFC東京の練習グラウンドで発表。ポルティモネンセは、ステップアップのためには“手頃”なクラブと思ったものだ。2シーズン目の途中となる19年2月、カタールのアル・ドゥハイルへ43億7500万円という日本人最高額のトレードマネーで移籍を果たす。 プロである以上、トレードマネーや年俸は評価のバロメーターになるし、お金を稼ぐことは当然だ。しかし、かつては自身も「ビッグマウス」を公言していたが、メディアのバッシングにより「沈黙」を貫くようになった中島は、もともとかなりシャイな性格だ。子供の頃は公園でボールと戯れ、FC東京でもU-23日本代表でもチーム練習が終了後は、リフティングに始まりドリブルやシュート練習など必ず居残りで1人黙々と汗を流していた。 そんな中島を「1人上手」と思ったものだ。ある時、彼に仲の良い選手を聞いたところ、植田直通の名をあげた。植田はU-23日本代表で、チーム練習が終了後は必ずと言っていいほどコーチ陣とマンツーマンでロングキックの居残り練習をさせられていた。練習後は中島と2人で室内ジムに直行して趣味の筋トレに汗を流した。それから一風呂浴びているうちに仲良くなったのだろう。 いくら夫婦同伴とはいえ、日本やポルトガルとカタールでは環境があまりにも違いすぎる。何カ国か渡り歩いて生活した経験があるならまだしも、お世辞にも社交的とはとうてい言えず、内向的な性格の彼にカタールでの生活は厳しかったのでないか。 実際、5ヶ月後に中島はポルトへ完全移籍する。ところが年明けの20年はコロナの流行などもありサッカーに専念できる環境ではなくなった。21年は、カタールよりはまだ都会のUAEのアル・アインへ移籍するも、2月の練習中に脛骨骨折とじん帯断裂の大けがを負う。同年8月にポルティモネンセへ復帰し、22年はアンタルヤスポルへ移籍したものの、選手としてこれといった実績を残せずトルコを去ることになった。 人生に「if」はないが、19年にポルティモネンセから5大リーグの中位クラブ、プレッシャーの厳しい都会のビッグクラブではなく、田舎のクラブへステップアップしていたら、中島のサッカー人生はまた違ったものになっていたのではないだろうか。 いくらトレードマネーが高額だとしても、アル・ドゥハイルへの移籍は失敗だったし、中島にとって未知の国であるトルコのアンタルヤスポルへの移籍も失敗だった。最終的には彼自身が決断したとしても、代理人は中島の性格や順応性などを正確に把握した上で移籍先を決めたのかどうか、いまでも疑問に思っている。 ただ、これで彼のサッカー人生が終わったわけではない。28歳という年齢は、ケガさえなければ脂の乗る時期だし、日本代表でもMF遠藤航や浅野らリオ五輪時代の仲間がプレーしている。ここは一度Jリーグに復帰して、左サイドのスペシャリストとして稀代のドリブラーの捲土重来を期待したい。三笘薫と交代で中島が出てきたら、相手はきっと嫌がるはずだからだ。 2023.07.07 20:25 Fri日本の人気記事ランキング
1
「素晴らしいムービーありがとう」W杯の熱量そのままに!開幕へ向けたJリーグのPVが大反響「四年後じゃない。二ヶ月後だ」
ワールドカップ(W杯)の熱気を冷ましてしまうのはもったいない。 日本代表の活躍も記憶に新しいカタールW杯はアルゼンチン代表の優勝で閉幕したが、サッカーファンにはとっては高校サッカー、インカレ、皇后杯など、まだまだイベントが続く。 23日には来季のJリーグ開幕節の日程も発表に。さらにJリーグは翌日、公式SNSで開幕へ向けたプロモーションビデオを公開した。 各W杯戦士がJリーグチームに在籍していた際の懐かしいユニフォームをファンが着用し、試合を注視。さらに当時の映像に加え、ラストにはサプライズも盛り込まれてる。 「Jリーグから巣立った選手たちが、カタールで戦っていた。」 「祭りが終わって、もうすぐ日常が始まる。」 「次の主役たちは、たぶん、私たちの日常の中にいる。もしかしたら、いつものスタジアムのピッチに。」 「また、ここから始めよう。」 「四年後じゃない。二ヶ月後だ。」 「2023年2月17日、Jリーグ開幕。」 近年では新卒で海外挑戦をする選手や海外クラブの育成組織へ加入するプレーヤーも増加しているが、カタールW杯を戦った日本代表26選手は全員がJリーグ経験者。中にはJ3でのプレー経験を持つ選手もいる。 過去から未来へとつながる映像には、ファンからも「素晴らしいムービーありがとうございます」、「感動したわ」、「泣かせますやん」、「2ヶ月後とか待ちきれないな」などの声が届けられたほか、現役選手やOBからも大きな反響が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグ開幕へ向けた煽りPV</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="A32xw6cPO3w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.12.24 15:50 Sat2
「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声
トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu3
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu4
日本のファンからも大人気!ハメス・ロドリゲスが丁寧にファンサービス「かっこよすぎ」「性格もイケメン」
コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(オリンピアコス)が日本のファンを喜ばせた。 キリンチャレンジカップ2023で日本代表と戦うコロンビア代表の一員として来日しているハメス・ロドリゲス。2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)では日本戦で鮮烈なボレーシュートを決めると、トヨタ「シエンタ」のCMに出演も果たし、日本での知名度も高い。 そんなハメス・ロドリゲスだが、27日の練習後にはファンサービスの時間を設けたようで、28日に自身のSNSを更新。「行くぞコロンビア、ありがとう日本」のコメントともに、サインを求める日本の人たちに続々と応える場面を撮影した動画を投稿している。動画では、やはり日本でも人気が高いのか多くの人たちが「ハメス!」と呼びかけていた。 ハメス・ロドリゲスの投稿には日本のファンも反応。「ハメスかっこよすぎ」、「イケメンてサッカー上手くて優しくてって最高やん」、「日本来てんのガチやば」、「性格もイケメンなのか、、、頭上がんないぜ」とコメントが寄せられている。 ヨドコウ桜スタジアムで行われる日本とコロンビアの一戦は、28日の19時20分にキックオフを迎える。 <span class="paragraph-title">【動画】ハメス・ロドリゲスが日本のファンから大人気!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">Vamos . ありがとう <a href="https://t.co/oa45koAaTi">pic.twitter.com/oa45koAaTi</a></p>— James Rodríguez (@jamesdrodriguez) <a href="https://twitter.com/jamesdrodriguez/status/1640378126524993536?ref_src=twsrc%5Etfw">March 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.28 12:05 Tue5