ディドゥダの残り1秒弾で浦安が劇的逆転勝利で連勝! 6連敗の仙台は最下位転落《DUARIG Fリーグ》
2017.10.09 20:06 Mon
▽9日にDUARIG Fリーグ2017/2018第20節の2試合が行われた。
▽アグレミーナ浜松vsデウソン神戸は、1-1のドロー。ヴォスクオーレ仙台vsバルドラール浦安は、5-4で浦安が勝利した。
◆アグレミーナ浜松vsデウソン神戸
▽浜松アリーナで行われた一戦は、前半終盤の15分に浜松がピヴォ当てを受けたFPジョン・レノンが巧みな反転からGKとの一対一を迎えるが決めきることができない。するとこのピンチを凌いだ神戸が19分にカウンターからFP水田貴明がゴールネットを揺らす。1-0で神戸がリードしたまま迎えた後半終盤、攻勢を続ける浜松のFP山元優典がFPフィネオ・アラウージョとのパス交換から左足を振り抜いて試合を振り出しに戻す。その後も浜松が逆転を目指して相手ゴールに迫ったが、ゴールは生まれず試合終了。1-1の引き分けで勝ち点1を分け合った。
◆ヴォスクオーレ仙台vsバルドラール浦安
▽ゼビオアリーナ仙台で行われた一戦は7分、ボックス内でのハンドを誘発した仙台がFPノエのPKで先制する。先制を許した浦安も反撃。10分にFP荒牧太郎がゴールを決めて試合を振り出しに戻すと、12分にはFP石田健太郎が追加点を奪い、わずか2分間で逆転に成功する。しかし、仙台も一歩も引かない。直後、セットプレイからFPアレックスがゴールを決めて試合は再び同点に。さらに、FP南本晶がゴールネットを揺らしてついに仙台が逆転に成功する。後半に入ると試合は激しさを増し、23分に浦安のFP荒牧太郎、25分には仙台のFP堀内迪弥が1点ずつを取り合って試合は4-3に。後半終盤、このままでは終われない浦安がパワープレーを開始。すると38分にFP加藤竜馬のゴールで試合を振り出しに戻すと、逆転に向けて攻勢を続ける浦安は、FPディドゥダが試合終了1秒前にゴールネットを揺らして試合終了。土壇場のゴールで逆転勝利を収めた浦安が連勝。一方、6連敗を喫した仙台は最下位転落となった。
▽アグレミーナ浜松vsデウソン神戸は、1-1のドロー。ヴォスクオーレ仙台vsバルドラール浦安は、5-4で浦安が勝利した。
◆アグレミーナ浜松vsデウソン神戸
▽浜松アリーナで行われた一戦は、前半終盤の15分に浜松がピヴォ当てを受けたFPジョン・レノンが巧みな反転からGKとの一対一を迎えるが決めきることができない。するとこのピンチを凌いだ神戸が19分にカウンターからFP水田貴明がゴールネットを揺らす。1-0で神戸がリードしたまま迎えた後半終盤、攻勢を続ける浜松のFP山元優典がFPフィネオ・アラウージョとのパス交換から左足を振り抜いて試合を振り出しに戻す。その後も浜松が逆転を目指して相手ゴールに迫ったが、ゴールは生まれず試合終了。1-1の引き分けで勝ち点1を分け合った。
▽ゼビオアリーナ仙台で行われた一戦は7分、ボックス内でのハンドを誘発した仙台がFPノエのPKで先制する。先制を許した浦安も反撃。10分にFP荒牧太郎がゴールを決めて試合を振り出しに戻すと、12分にはFP石田健太郎が追加点を奪い、わずか2分間で逆転に成功する。しかし、仙台も一歩も引かない。直後、セットプレイからFPアレックスがゴールを決めて試合は再び同点に。さらに、FP南本晶がゴールネットを揺らしてついに仙台が逆転に成功する。後半に入ると試合は激しさを増し、23分に浦安のFP荒牧太郎、25分には仙台のFP堀内迪弥が1点ずつを取り合って試合は4-3に。後半終盤、このままでは終われない浦安がパワープレーを開始。すると38分にFP加藤竜馬のゴールで試合を振り出しに戻すと、逆転に向けて攻勢を続ける浦安は、FPディドゥダが試合終了1秒前にゴールネットを揺らして試合終了。土壇場のゴールで逆転勝利を収めた浦安が連勝。一方、6連敗を喫した仙台は最下位転落となった。
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