PSG時代のハリルを知るハイチ代表監督「偶然というのは恐ろしいもの」《キリンチャレンジカップ2017》
2017.10.09 19:32 Mon
▽ハイチ代表を率いるマルク・コラ監督が9日、10日に日産スタジアムで行われるキリンチャレンジカップ2017の日本代表戦に向け、前日会見に出席した。
「我々、ハイチ代表は日本に来ることができて嬉しく思う。非常に長い旅だったが、無事に着くことができた。明日の試合は非常に難しくなる。日本の選手たちがワールドカップに向けて自分たちのポジションを得るために、非常にモチベーションが高いからだ」
──ハイチ代表というチームのスタイルは
「ハイチ代表は北中米カリブ海に位置するチーム。その中に、アメリカ、カナダ、メキシコといった強いチームがいる。正直なところ、我々はそういうチーム、もしくは日本のようなレベルにないのが実情。だが、明日の試合は誇りを持って、勇敢に戦いたい」
──パリ・サンジェルマン時代の同僚である日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督との関係性は
「偶然というのは恐ろしいもの。まさかこういう形で再会するとは思ってもいなかった。パリ・サンジェルマンで、ハリルホジッチは選手として、私はアカデミーの責任者をしていた。そこで、現在横浜 F・マリノスで監督を務めるエリク・モンバエルツ監督とも一緒に働いていた」
「正直、今の我々は難しい状況にある。選手たちは各大陸でプレーしていて、スタイルも違う。それをまとめるのは難しい。それに、準備に3日、練習も2回しかしていない。ただ、サッカーというは何が起こるかわからないもの。できる限りのことをして、良いプレーを披露したい」
──チームの中心選手は
「我々はこれからチームを作っている段階。残念ながら次のワールドカップ予選で敗退しているので、今後の目標はゴールドカップ2019、2022年のワールドカップ。経験豊富な選手に、若手を交えてチームを作っていこうと思っている。中心の選手はGKのジョニー・プラシデ、DFのメシャック・デローム、FWのデュカ・ナゾン。ナゾンには是非とも日本のディフェンダーを苦しめてもらいたい」
──パリ・サンジェルマンでのハリルホジッチ監督との共演期間、当時の監督の印象は
「残念ながら、1年しか一緒にしなかった。なぜなら、ヴァイッドが選手キャリアの晩年だったからだ。思い出話として、彼は祖国が内戦状態にあり、チームに戻ってくることが困難な状況にあった。なので、パリ・サンジェルマンのフロントが飛行場を探して、どうやって連れ戻そうかと奔走していたことがあった。そして、今は素晴らしい監督になっている」
──日本に所縁のあるMFザカリ・エリボについて
「彼は若い世代の代表としてプレーしてきた。すでに自分の力を世間に認めさせている。激しいプレーを得意としていて、我々にとっても非常に重要な選手。今後のハイチ代表を担う期待の選手」
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▽コラ監督と日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、パリ・サンジェルマン時代の旧友。選手時代のハリルホジッチ監督を知るコラ監督は、その当時の逸話を明かしつつ、明日に控える日本戦に向けて意気込みを語った。◆マルク・コラ監督(ハイチ代表)「我々、ハイチ代表は日本に来ることができて嬉しく思う。非常に長い旅だったが、無事に着くことができた。明日の試合は非常に難しくなる。日本の選手たちがワールドカップに向けて自分たちのポジションを得るために、非常にモチベーションが高いからだ」
「ハイチ代表は北中米カリブ海に位置するチーム。その中に、アメリカ、カナダ、メキシコといった強いチームがいる。正直なところ、我々はそういうチーム、もしくは日本のようなレベルにないのが実情。だが、明日の試合は誇りを持って、勇敢に戦いたい」
──パリ・サンジェルマン時代の同僚である日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督との関係性は
「偶然というのは恐ろしいもの。まさかこういう形で再会するとは思ってもいなかった。パリ・サンジェルマンで、ハリルホジッチは選手として、私はアカデミーの責任者をしていた。そこで、現在横浜 F・マリノスで監督を務めるエリク・モンバエルツ監督とも一緒に働いていた」
──チームとしての戦い方は
「正直、今の我々は難しい状況にある。選手たちは各大陸でプレーしていて、スタイルも違う。それをまとめるのは難しい。それに、準備に3日、練習も2回しかしていない。ただ、サッカーというは何が起こるかわからないもの。できる限りのことをして、良いプレーを披露したい」
──チームの中心選手は
「我々はこれからチームを作っている段階。残念ながら次のワールドカップ予選で敗退しているので、今後の目標はゴールドカップ2019、2022年のワールドカップ。経験豊富な選手に、若手を交えてチームを作っていこうと思っている。中心の選手はGKのジョニー・プラシデ、DFのメシャック・デローム、FWのデュカ・ナゾン。ナゾンには是非とも日本のディフェンダーを苦しめてもらいたい」
──パリ・サンジェルマンでのハリルホジッチ監督との共演期間、当時の監督の印象は
「残念ながら、1年しか一緒にしなかった。なぜなら、ヴァイッドが選手キャリアの晩年だったからだ。思い出話として、彼は祖国が内戦状態にあり、チームに戻ってくることが困難な状況にあった。なので、パリ・サンジェルマンのフロントが飛行場を探して、どうやって連れ戻そうかと奔走していたことがあった。そして、今は素晴らしい監督になっている」
──日本に所縁のあるMFザカリ・エリボについて
「彼は若い世代の代表としてプレーしてきた。すでに自分の力を世間に認めさせている。激しいプレーを得意としていて、我々にとっても非常に重要な選手。今後のハイチ代表を担う期待の選手」
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