代表生き残りへ強い想いを語るDF車屋紳太郎「明日の試合しか代表として活動できる時間がない」《キリンチャレンジカップ2017》
2017.10.09 20:56 Mon
▽日本代表は9日、翌10日に日産スタジアムで行われるキリンチャレンジカップ2017のハイチ代表戦に向け、最終調整を行った。
▽トレーニング終了後、DF車屋紳太郎(川崎フロンターレ)がミックスゾーンで取材陣のインタビューに応対。日本代表で感じたことや、ハイチ戦に向けた強い思いを語った。
◆DF車屋紳太郎(川崎フロンターレ)
──トレーニングの感触は
「最初はスピード、テンポの早さとか、タッチ制限の多いトレーニングが多かったので、最初は難しいなと思っていました。段々慣れてきて、今は普通にやれるようになったと思います」
──ハイチは情報が少ないと思うがイメージはあるか
「身体能力の高い選手が多いかなというイメージです。ずっと試合をしていないみたいなので、どこまでメンバーを変えて来るかとかはわからないですけど、独特のテクニックはあるんじゃないかなと思っています」
──ハリルホジッチ監督も多くの選手を試したいと言っていたが、意気込みは
「出番があればやっぱり自分のプレーを出したいと思っていますし、明日の試合しか代表として活動できる時間がないので、チャンスを与えられれば、しっかりと自分のプレーをしたいと思います」
「もちろん攻撃面も大事ですが、代表では特に戦うところが見せるようにと言われています」
──国内組の場合は12月にも大会があるが、今回とは位置付けが違うのか
「海外組を含めてのチームだと思うので、その中でどれだけフィットできるかが大事だと思います。12月の大会も大事ですが、まずはこの1試合に集中してやりたいと思います」
──代表の印象とか、身についたものとか変化はあるか
「さっきも言ったように、テンポが早いと思うし、1人1人がミスをしません。その中でやっていく難しさとかは凄く感じながらやっていました。それもどんどんやっていければ、慣れて来ることだと思うので、しっかりそのスピードをチームに戻ってもやらないといけないなと思います」
──フロンターレの選手でも感じるのか
「1つ1つの縦につけるパスだったり、球離れという点でも代表の方が早いと思います。動きのスピード、ボールの動きも早いなと思います」
──長友選手とかは話す機会はあったか
「チーム(フロンターレ)の話をしたり、酒井高徳選手にも話を聞いたりしました。色々な話はしました」
──長友選手はお互いが良いプレーをして切磋琢磨したいと言っていたが
「僕は初招集ですし、とりあえずやらなくてはいけないなということです。大事な1試合なのでそこに集中して、自分の良さを出したいと思います」
──ニュージーランド戦からプレーイメージは湧いているか
「次の相手は違うと思いますが、全体の選手を見ながら上手いなと思いましたし、テレビで見るのとピッチレベルで見るのは違うなと感じました」
──特に驚いた選手はいたか
「大迫選手だったり、久保だったりは納めると上手いなと思いました。どんなにピッチが濡れていても、みんなミスはしなかったです。ファーストタッチの部分は全員レベルが高いなと思いました」
──国内組と海外組の差は感じたか
「プレーの早さとか、ダイナミックさというのは感じました」
──通じる部分や手応えは
「Jリーグでも出ている選手がボランチで、山口蛍選手や井手口が普通にチームの中でやっているので、そう言った点では弱気にはならないです。普通にJリーグデトレーニングしていても、自分の意識次第で変わって来ることかなと思っています」
▽トレーニング終了後、DF車屋紳太郎(川崎フロンターレ)がミックスゾーンで取材陣のインタビューに応対。日本代表で感じたことや、ハイチ戦に向けた強い思いを語った。
──トレーニングの感触は
「最初はスピード、テンポの早さとか、タッチ制限の多いトレーニングが多かったので、最初は難しいなと思っていました。段々慣れてきて、今は普通にやれるようになったと思います」
──ハイチは情報が少ないと思うがイメージはあるか
「身体能力の高い選手が多いかなというイメージです。ずっと試合をしていないみたいなので、どこまでメンバーを変えて来るかとかはわからないですけど、独特のテクニックはあるんじゃないかなと思っています」
──ハリルホジッチ監督も多くの選手を試したいと言っていたが、意気込みは
「出番があればやっぱり自分のプレーを出したいと思っていますし、明日の試合しか代表として活動できる時間がないので、チャンスを与えられれば、しっかりと自分のプレーをしたいと思います」
──求められる役割は攻撃か、守備か
「もちろん攻撃面も大事ですが、代表では特に戦うところが見せるようにと言われています」
──国内組の場合は12月にも大会があるが、今回とは位置付けが違うのか
「海外組を含めてのチームだと思うので、その中でどれだけフィットできるかが大事だと思います。12月の大会も大事ですが、まずはこの1試合に集中してやりたいと思います」
──代表の印象とか、身についたものとか変化はあるか
「さっきも言ったように、テンポが早いと思うし、1人1人がミスをしません。その中でやっていく難しさとかは凄く感じながらやっていました。それもどんどんやっていければ、慣れて来ることだと思うので、しっかりそのスピードをチームに戻ってもやらないといけないなと思います」
──フロンターレの選手でも感じるのか
「1つ1つの縦につけるパスだったり、球離れという点でも代表の方が早いと思います。動きのスピード、ボールの動きも早いなと思います」
──長友選手とかは話す機会はあったか
「チーム(フロンターレ)の話をしたり、酒井高徳選手にも話を聞いたりしました。色々な話はしました」
──長友選手はお互いが良いプレーをして切磋琢磨したいと言っていたが
「僕は初招集ですし、とりあえずやらなくてはいけないなということです。大事な1試合なのでそこに集中して、自分の良さを出したいと思います」
──ニュージーランド戦からプレーイメージは湧いているか
「次の相手は違うと思いますが、全体の選手を見ながら上手いなと思いましたし、テレビで見るのとピッチレベルで見るのは違うなと感じました」
──特に驚いた選手はいたか
「大迫選手だったり、久保だったりは納めると上手いなと思いました。どんなにピッチが濡れていても、みんなミスはしなかったです。ファーストタッチの部分は全員レベルが高いなと思いました」
──国内組と海外組の差は感じたか
「プレーの早さとか、ダイナミックさというのは感じました」
──通じる部分や手応えは
「Jリーグでも出ている選手がボランチで、山口蛍選手や井手口が普通にチームの中でやっているので、そう言った点では弱気にはならないです。普通にJリーグデトレーニングしていても、自分の意識次第で変わって来ることかなと思っています」
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