アルトゥール不在も3発快勝! すみだを下した大阪が4連勝《DUARIG Fリーグ-J SPORTSシリーズ-》
2017.09.24 22:31 Sun
▽4日にDUARIG Fリーグ2017/2018第18節の3試合が行われた。
▽今シーズンから初の試みとなる6クラブ共同開催は、4回目を迎えた。エコパアリーナには、J SPORTSシリーズとしてアグレミーナ浜松をはじめ、ヴォスクオーレ仙台、フウガドールすみだ、ペスカドーラ町田、名古屋オーシャンズ、シュライカー大阪が集結した。
▽第1試合のフウガドールすみだvsシュライカー大阪は、0-3で大阪が勝利した。第2試合のヴォスクオーレ仙台vs名古屋オーシャンズは、3-2で名古屋が勝利。第3試合のアグレミーナ浜松vsペスカドーラ町田は、5-1で町田が勝利している。
◆フウガドールすみだvsシュライカー大阪
◆ヴォスクオーレ仙台vs名古屋オーシャンズ

▽今シーズンから初の試みとなる6クラブ共同開催は、4回目を迎えた。エコパアリーナには、J SPORTSシリーズとしてアグレミーナ浜松をはじめ、ヴォスクオーレ仙台、フウガドールすみだ、ペスカドーラ町田、名古屋オーシャンズ、シュライカー大阪が集結した。
▽第1試合のフウガドールすみだvsシュライカー大阪は、0-3で大阪が勝利した。第2試合のヴォスクオーレ仙台vs名古屋オーシャンズは、3-2で名古屋が勝利。第3試合のアグレミーナ浜松vsペスカドーラ町田は、5-1で町田が勝利している。

(C)CWS Brains,LTD.
▽試合は立ち上がりからすみだが攻勢に出る。しかし9分、押し込まれ気味だった大阪がFP田村友貴のゴールで先制する。一進一退の攻防が続いた中で迎えた後半、1点リードする大阪が攻勢を強め、FPチアゴが27分に追加点を奪う。終盤、すみだはパワープレーに移行してまずは1点を返すことを目指したがゴールは生まれない。対する大阪は40分、FPヴィニシウスが試合を決定づけるゴールを挙げて、試合終了。3-0ですみだを下した大阪が4連勝を飾った。◆ヴォスクオーレ仙台vs名古屋オーシャンズ

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▽試合は1分、仙台がGKまで下げたボールにFPラファがすかさずチェック。GK鈴木紳一朗の蹴ったボールに対してFPラファがブロックすると、ボールはそのままゴールに吸い込まれ、名古屋が先制する。しかし、10分に名古屋が第5ファウルを犯してしまうと、直後の10分と13分に第2PKを仙台が獲得し、どちらもFPノエが沈めて仙台が逆転に成功する。2-1のまま迎えた後半終盤、名古屋がパワープレーを開始すると、FPラファが35分、37分と立て続けにゴールを奪い、FPラファのハットトリックで名古屋が逆転。試合もそのまま終了し、名古屋が3連勝を飾った。◆アグレミーナ浜松vsペスカドーラ町田

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▽試合は序盤から積極的に敵陣へと迫った町田が2分にFP横江怜のゴールで先制する。14分にもFP森岡薫に追加点を奪った町田。対する浜松は16分にFP田中智基が1点を返して試合を折り返す。迎えた後半、1点差のまま試合が進むと、終盤に町田がゴールラッシュを見せる。32分のFP日根野谷建のゴールを皮切りに、38分にはFP中井健介とFP森岡薫が立て続けにゴールネットを揺らし、試合を5-1にする。その後、浜松は猛攻を仕掛けたが、ゴールを奪うことができずそのまま試合終了。5ゴールで大勝した町田が11戦無敗をキープしている。Fリーグ ディビジョン1の関連記事

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