右SBながら3G3Aの離れ業見せたムニエ、ガチでユナイテッドファンの模様
2017.09.16 16:21 Sat
▽パリ・サンジェルマンに所属するベルギー代表DFトーマス・ムニエ(26)がマンチェスター・ユナイテッドへの愛情を口にした。イギリス『デイリー・スター』が伝えた。
▽クラブ・ブルージュで頭角を現してベルギー代表でもポジションを確保しつつあるムニエは、長身で攻撃力のある右サイドバックとして評価を高めている。今年8月31日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループH第7節のジブラルタル代表戦では3ゴール3アシストを記録するという離れ業をやってのけ、大きな話題を呼んだ。
▽そのムニエがユナイテッドのファンであることを明かした。EAスポーツ制作の人気ゲーム『FIFA18』で、どのクラブでよくプレーするか『SFR Sport』のインタビューで問われたムニエは以下のように答えた。
ムニエ「PSGは自分でもチェックするけど、ほかならマンチェスターだ」
――マンチェスターってどっちの?
ムニエ「彼らは偉大な監督を手にし、偉大なチームだ。偉大なサポーターがいるパーフェクトなチームだ」
▽ユナイテッドの右サイドバックは現在、DFアントニオ・バレンシアとMFアシュリー・ヤングが主に担当している。両者共に32歳だけに、この話を聞いたジョゼ・モウリーニョ監督がオファーを考える可能性もあるかもしれない?
▽クラブ・ブルージュで頭角を現してベルギー代表でもポジションを確保しつつあるムニエは、長身で攻撃力のある右サイドバックとして評価を高めている。今年8月31日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループH第7節のジブラルタル代表戦では3ゴール3アシストを記録するという離れ業をやってのけ、大きな話題を呼んだ。
▽そのムニエがユナイテッドのファンであることを明かした。EAスポーツ制作の人気ゲーム『FIFA18』で、どのクラブでよくプレーするか『SFR Sport』のインタビューで問われたムニエは以下のように答えた。
――マンチェスターってどっちの?
ムニエ「(食い気味に)ユナイテッド。本物、本物の方。僕は常にファンだから」
ムニエ「彼らは偉大な監督を手にし、偉大なチームだ。偉大なサポーターがいるパーフェクトなチームだ」
▽ユナイテッドの右サイドバックは現在、DFアントニオ・バレンシアとMFアシュリー・ヤングが主に担当している。両者共に32歳だけに、この話を聞いたジョゼ・モウリーニョ監督がオファーを考える可能性もあるかもしれない?
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CVOcA_Kl1T0/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">433(@433)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.10.20 18:45 Wed2
「君は私が嫌いな選手の原型」、L・エンリケは追放したヴェッラッティのライフスタイルを問題視
パリ・サンジェルマン(PSG)からカタールのアル・アラビへと完全移籍したイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティ(30)だが、パリを追われた背景にはライフスタイルの問題があったようだ。フランス『Le Parisien』が報じている。 2012年夏にペスカーラからPSGへと完全移籍したヴェッラッティ。以降は11年間在籍し、クラブ史上2位となる公式戦416試合に出場。在籍期間にビッグイヤー獲得はならずも、30個もの国内タイトル獲得に貢献してきた。 ただ、今シーズンから就任したルイス・エンリケ監督の下では完全に構想外となり、開幕からベンチ外が続いて先月13日にカタールへ新天地を求めることになった。 その構想外の経緯に関しては、近年稼働率の低さや高年俸、クラブとして世代交代が必要だったなどいくつかの原因が語られてきたが、一番の問題は同選手のライフスタイルの問題にあったようだ。 『Le Parisien』によると、ルイス・エンリケ監督は当初、ヴェッラッティのプレースタイルやピッチ上でのパフォーマンスを気に入っていたようだが、リクルート部門を取り仕切るルイス・カンポス氏や既存のスタッフからの評判、プレシーズンの短期間での仕事を通じて、同選手のプロフェッショナリズムやライフスタイルの問題を把握したという。 そして、イタリア代表MFに構想外を言い渡した際には、「君は私が嫌いなプレーヤーの原型だ」との過激な言葉を伝えていたとのことだ。 ヴェッラッティは以前から体重管理の問題、過度な喫煙や飲酒といった素行面が不興を買っており、それがスペイン人指揮官の下での構想外に繋がったようだ。 2023.10.04 23:08 Wed3
GK陣刷新のPSG、ロシア代表の守護神サフォノフを獲得
パリ・サンジェルマン(PSG)は14日、FCクラスノダールのロシア代表GKマトヴェイ・サフォノフ(25)の獲得を発表した。契約期間は2029年6月までの5年間。移籍金はフランス『レキップ』によると2000万ユーロ(約33億7000万円)とのことだ。 PSGではジャンルイジ・ドンナルンマが守護神を務めるが、ケイロル・ナバスとアレクサンドル・ルトゥリエが契約満了に伴って今シーズン限りで退団。さらに、セカンドGKを担うアルナウ・テナスもレンタル移籍を希望しているとの報道もあり、GK陣の刷新が求められていた。 クラスノダールの下部組織出身のサフォノフは、2017年8月に18歳でファーストチームデビュー。2019-20シーズンに守護神のポジションを獲得すると、ここまで公式戦175試合に出場。ロシア代表では13試合に出場し、こちらでも守護神を務めている。 2024.06.15 06:30 Sat4
第4審の人種差別発言で中断のPSGvsイスタンブールBBSKが9日に延期…《CL》
8日に開催予定だったチャンピオンズリーグ(CL)グループH最終節のパリ・サンジェルマンvsイスタンブール・バシャクシェヒルが、9日に延期されたようだ。 PSGとイスタンブールBBSKの属するグループHでは、決勝トーナメント進出の可能性を残すPSG、マンチェスター・ユナイテッド、ライプツィヒが勝ち点9で並ぶ大混戦となっていた。 しかし、この大一番で前代未聞の事件が起こる。0-0で迎えた14分、この試合で第4の審判を務めていたルーマニア人審判のセバスティアン・コレスク氏が、イスタンブールBBSKのアシスタントコーチを務めるピエール・アシル・ウェボ氏に対して人種差別的な発言をしたとして試合が中断。数分の話し合いの末、両チームがロッカールームへ戻る事態となった。 フランス『RMC Sport』によれば、試合はそのまま翌日への延期が決定されたとのこと。なお、キックオフは現地時間で9日18時55分(日本時間:26時55分)となったようだ。 また、同時刻開催だったライプツィヒvsマンチェスター・ユナイテッドは、3-2でライプツィヒが勝利。この結果、当該成績でユナイテッドを上回っているPSGの決勝トーナメント進出は決定。イスタンブールBBSKに勝利すればグループ首位での突破が決まる。 2020.12.09 07:45 Wed5
