【インタビュー】1vs1のスペシャリスト・石川直宏が語る「駆け引きが醍醐味」
2017.09.16 12:00 Sat
▽持ち前のスピードで一瞬にして相手選手をかわし、時には想像を超えるプレーで相手を翻弄する石川直宏。サイドアタッカーとして名を馳せたスピードスターも、今シーズン限りで現役を退く。
▽“個の力”を生かし、1vs1で観衆を魅了してきた石川は、8月27日にアディダスが開催した「アジリティフットボール」の大会『NEMEZIZ presents TANGO LEAGUE』に特別ゲストとして登場。「3メートル四方」での1vs1の勝負を観戦し、改めて1vs1の楽しさに触れたようだ。
▽石川は、1vs1に関する自身のこだわりを「自分の間合い」と語り、対峙したディフェンダーに“リアクション”させることで1vs1を制すると明かした。
◆駆け引きが1vs1の醍醐味
──実際に「NEMEZIZ presents TANGO LEAGUE」 1vs1の「アジリティフットボール」を観戦されていましたが印象はいかがですか
──1vs1の際に駆け引きやスピードが必要だと思いますが、意識されていることはありますか?
石川:「シンプルに相手の逆を突く。その駆け引きです。攻守が常にあって、自分がアクションを起こしながら、(相手に)リアクションさせるという駆け引きが、僕の中では1vs1のキーになっています」
「(実際のサッカーとの)唯一の違いは、スペースがあるかないかなので、その辺りで駆け引きの仕方は変わってくると思いますが、目まぐるしく攻守が入れ替わるので、常にアクションを起こすわけではないと思います。リアクションやアクションが目まぐるしく変わる中で、どう対応するかがキーになりそうですね」
──石川選手が1vs1を仕掛ける上で、個人的にこだわっていたりする部分などはありますか
石川:「自分の間合いですね。これ(アジリティフットボール)だと間合いは取れないので、どう抜くのかなというのと、抜き切らなくてもゴールがあるので、判断をどうするかですね。抜きたくなる中で、どのタイミングを外して、一瞬でゴールを入れていけるか。その感覚は、(サッカーの)フィールドでも局面は1vs1の攻防なので、(実際の試合に)繋がる部分があるかと思います。僕はその距離感を重視していますね」
──サイドでは相手DFに詰められたりする場面があると思いますが、抜かなくてはいけない時はどういった考えでプレーしていますか
石川:「シンプルに言えば、右に行きたければ1回左に行って、右に行くということです。そうしている間に相手が詰めてくる可能性はあるので、詰めてきた時の間合いと距離感、重心で判断して抜き切ります。ボールがあるので、ボールの置く位置でも変わってきます」
「実際のサッカーでは、ゴールに攻める方向がありますし、僕は右サイドで多くプレーしますが、右足で持つのか、左足で持つのかで立つ場所が変わってきます。縦に行きたい、右に行きたいときは、左足で持って、相手をボールに少し寄らせておいて、スペースを空けていくとか。中に行きたいときは逆で、右足で持って、持ち出して相手に触られないようにしていくとかですね」
──そうやって相手にリアクションさせるということですね
石川:「相手にリアクションさせて、自分の動きに対応させることもそうです。アクションを起こさせる、足を出させておいてかわすとか。結果的に、僕の中では相手のリアクションになりますが、その駆け引きが面白いことに気付きました。話は発展しますが、ボールが無いところでも駆け引きはしますし、そこが醍醐味ですね」
◆イメージがパッと生まれて、そこに道ができる

──中央でプレーする際にも同じことが言えるでしょうか
石川:「中央では360度なので、1vs1で他の選手が来ることもあると思います。サイドで1vs1になっても、視野は180度あるので目には入ってきますが、中央は違います。中に入っていく勇気もサイドでずっとやっていると求められますし、判断を変えなくてはいけないという部分はあります」
──サイドでの選択肢はクロスや切り返してシュートなどありますが、判断を切り替える瞬間はどういった時でしょうか
石川:「相手の立ち位置と味方の立ち位置ですね。自分が抜くと思っても、裏に相手が居れば抜いた後にまた勝負しなくてはいけません。抜いた瞬間にスペースがあるのか、抜いた瞬間に食いついてきたかなど、その先の先までイメージしながらドリブルを開始します」
「その状況で、“こう動いたからこう”ということを頭にイメージさせておいて、そこに引き込むように持つとか。そうやって反応してこなかったら、違う手を先に打って、反応させるという感じです。結構、色々な駆け引きがあります」
──先のことまでイメージすることが重要なんですね
石川:「この戦い(アジリティフットボール)は、先々と言ってもすぐに目まぐるしく変わりますし、ボールを獲られる可能性もあるので、イメージもそうですが、ハッとした瞬間の判断力と、体の俊敏性、アジリティが高いといいと思います」
──1vs1で仕掛ける際に相手DFを見るポイントは?
石川:「足の位置と体の向きですね。重心は僕が動いて相手を動かしますし、先に居る相手とかスペースがあるかとか。一瞬パッと見て、イメージがパッと生まれて、道ができるじゃないですけど、そこに持っていく。さらに、周りの選手を意識するということですね」
──相手DFと対峙した時にイメージが湧かない時などはありますか?
石川:「結構みんな間合いが違うので、間合いが違うと感じてしまう時点で、自分の仕掛けの中では“負け”とは認めたくないですが…。その場合、相手がこの間合いで仕掛られたら嫌だという瞬間に抜きますね。僕は人と少し違う間合いなので、ある程度距離があっても、仕掛けられる間合いはありますし、自分の間合いに入ってこられる前に先に仕掛けたりとか。みんなそれぞれ嫌な距離感で勝負してきますね」
「距離感の取り方がうまいのは、ディフェンダーで言えば、同じチームだと太田宏介とかですね。彼は近い距離でも守備ができますし、体も強いので。寄せてきたりしますね。ただ、人それぞれです」
──寄せられるよりも、間合いを持たれたほうが嫌でしょうか
石川:「ガツガツ来てもらったほうが、チョンと出して行けることもありますし、自分が良い形でボールを持っていたら、距離があった方がやりやすいです。ズルズルとスピードが怖くて引いてくれるディフェンダーの場合、1vs1だけを考えればやりやすいですが、ゴールを決めると考えたらそこからシュートを打たなくてはいけません。ディフェンスは抜かれないでコースを切って、GKに守らせやすくするのも1つなので、そこをどこまで持っていくかですね。かわすことなのか、シュートを決めることなのか、パスを選択するための仕掛けなのか…色々なイメージが湧いてきますね」
◆本能的な部分がもう少し磨かれるようなチャレンジをしてほしい

──長年プレーされていて、日本人選手の“個の力”の変化について感じていることはありますか
石川:「より流れを感じながら仕掛けて行くかなというのはあります。流れを感じて仕掛ける時点で、タイミングが少し遅れると思うので、本能のまま、ボールを受けた瞬間仕掛ける。最近で言うと、ポルトガルに行きましたが、中島翔哉とかは完全に自分の仕掛けからスタートします。本能的な部分がもう少し磨かれるようなチャレンジをして欲しいなと思います」
「僕も海外のチームや選手とやりましたが、いかに自分がそこで勝てるかということだけを考えてプレーしていました。考えることで選択肢が広がっていって、自分の仕掛けが生きる。仕掛けのレベルをどんどん高めて欲しいです。現代のサッカーのスタイルだからこそですね」
──自分のスタンスを持つということが大事ですね
石川:「自分からアクションを起こして、相手のリアクションを作る。相手のアクションを自分が活かす。その駆け引きを1vs1から学べますし、僕は小さい頃からやってきたのでチャレンジして欲しいですね。やっぱりミスがイメージされてしまうと、獲られた瞬間にうわーってなっちゃいますが、抜いた瞬間の歓声と喜びは「ヨッシャー!(笑)」という感じですね。サッカーの根本的なところです」
──石川選手がシューズを選ぶ際のポイントや好みはありますか
石川:「まず、見た目が派手なことが自分の中でのポイントですね。派手であればあるほど注目が高まります。それをプレッシャーに感じることはないですし、注目をしてもらった上で自分の足技を見てもらえればと思います。あとは軽いことと、横にステップを踏みながら仕掛けるのでグリップの部分ですね。しっかり芝を掴むのもそうですが、掴む上で抜けるというか、引っかかりすぎないことですね。フィット感を感じられれば感じられるほど、ククッといけるイメージが湧くので、自分のスタイルでは求める部分です」
──派手な見た目というと色などの好みはあるでしょうか?
石川:「原色が好きですね。青赤がやっぱり一番好きですけど。蛍光色だと黄色ですかね。新しいスパイクが届いてからまだ履けていないですが、履きたくてしょうがないです。今はランニングシューズがメインなので」
──今シーズン限りで現役を引退されますが、後輩選手へのアドバイスなどはされていますか?
石川:「自分の感覚や仕掛けなどは、すごく伝えています。チームメイトの東慶悟は色々なプレーが出来る選手なので、思っていることを伝えています。室屋(成)とかも、(僕と)同じポジションで仕掛けることが多いので色々と伝えていますね。ボールの位置などをアドバイスしています」


▽“個の力”を生かし、1vs1で観衆を魅了してきた石川は、8月27日にアディダスが開催した「アジリティフットボール」の大会『NEMEZIZ presents TANGO LEAGUE』に特別ゲストとして登場。「3メートル四方」での1vs1の勝負を観戦し、改めて1vs1の楽しさに触れたようだ。
▽石川は、1vs1に関する自身のこだわりを「自分の間合い」と語り、対峙したディフェンダーに“リアクション”させることで1vs1を制すると明かした。
──実際に「NEMEZIZ presents TANGO LEAGUE」 1vs1の「アジリティフットボール」を観戦されていましたが印象はいかがですか
石川:「思ったよりもスペースがない中で、スピーディさや、判断力、俊敏性が求められるものだと思いまいした。僕にとっては一番必要な要素が多いので、練習には持ってこいのものだと思います」
──1vs1の際に駆け引きやスピードが必要だと思いますが、意識されていることはありますか?
石川:「シンプルに相手の逆を突く。その駆け引きです。攻守が常にあって、自分がアクションを起こしながら、(相手に)リアクションさせるという駆け引きが、僕の中では1vs1のキーになっています」
「(実際のサッカーとの)唯一の違いは、スペースがあるかないかなので、その辺りで駆け引きの仕方は変わってくると思いますが、目まぐるしく攻守が入れ替わるので、常にアクションを起こすわけではないと思います。リアクションやアクションが目まぐるしく変わる中で、どう対応するかがキーになりそうですね」
──石川選手が1vs1を仕掛ける上で、個人的にこだわっていたりする部分などはありますか
石川:「自分の間合いですね。これ(アジリティフットボール)だと間合いは取れないので、どう抜くのかなというのと、抜き切らなくてもゴールがあるので、判断をどうするかですね。抜きたくなる中で、どのタイミングを外して、一瞬でゴールを入れていけるか。その感覚は、(サッカーの)フィールドでも局面は1vs1の攻防なので、(実際の試合に)繋がる部分があるかと思います。僕はその距離感を重視していますね」
──サイドでは相手DFに詰められたりする場面があると思いますが、抜かなくてはいけない時はどういった考えでプレーしていますか
石川:「シンプルに言えば、右に行きたければ1回左に行って、右に行くということです。そうしている間に相手が詰めてくる可能性はあるので、詰めてきた時の間合いと距離感、重心で判断して抜き切ります。ボールがあるので、ボールの置く位置でも変わってきます」
「実際のサッカーでは、ゴールに攻める方向がありますし、僕は右サイドで多くプレーしますが、右足で持つのか、左足で持つのかで立つ場所が変わってきます。縦に行きたい、右に行きたいときは、左足で持って、相手をボールに少し寄らせておいて、スペースを空けていくとか。中に行きたいときは逆で、右足で持って、持ち出して相手に触られないようにしていくとかですね」
──そうやって相手にリアクションさせるということですね
石川:「相手にリアクションさせて、自分の動きに対応させることもそうです。アクションを起こさせる、足を出させておいてかわすとか。結果的に、僕の中では相手のリアクションになりますが、その駆け引きが面白いことに気付きました。話は発展しますが、ボールが無いところでも駆け引きはしますし、そこが醍醐味ですね」
◆イメージがパッと生まれて、そこに道ができる

──中央でプレーする際にも同じことが言えるでしょうか
石川:「中央では360度なので、1vs1で他の選手が来ることもあると思います。サイドで1vs1になっても、視野は180度あるので目には入ってきますが、中央は違います。中に入っていく勇気もサイドでずっとやっていると求められますし、判断を変えなくてはいけないという部分はあります」
──サイドでの選択肢はクロスや切り返してシュートなどありますが、判断を切り替える瞬間はどういった時でしょうか
石川:「相手の立ち位置と味方の立ち位置ですね。自分が抜くと思っても、裏に相手が居れば抜いた後にまた勝負しなくてはいけません。抜いた瞬間にスペースがあるのか、抜いた瞬間に食いついてきたかなど、その先の先までイメージしながらドリブルを開始します」
「その状況で、“こう動いたからこう”ということを頭にイメージさせておいて、そこに引き込むように持つとか。そうやって反応してこなかったら、違う手を先に打って、反応させるという感じです。結構、色々な駆け引きがあります」
──先のことまでイメージすることが重要なんですね
石川:「この戦い(アジリティフットボール)は、先々と言ってもすぐに目まぐるしく変わりますし、ボールを獲られる可能性もあるので、イメージもそうですが、ハッとした瞬間の判断力と、体の俊敏性、アジリティが高いといいと思います」
──1vs1で仕掛ける際に相手DFを見るポイントは?
石川:「足の位置と体の向きですね。重心は僕が動いて相手を動かしますし、先に居る相手とかスペースがあるかとか。一瞬パッと見て、イメージがパッと生まれて、道ができるじゃないですけど、そこに持っていく。さらに、周りの選手を意識するということですね」
──相手DFと対峙した時にイメージが湧かない時などはありますか?
石川:「結構みんな間合いが違うので、間合いが違うと感じてしまう時点で、自分の仕掛けの中では“負け”とは認めたくないですが…。その場合、相手がこの間合いで仕掛られたら嫌だという瞬間に抜きますね。僕は人と少し違う間合いなので、ある程度距離があっても、仕掛けられる間合いはありますし、自分の間合いに入ってこられる前に先に仕掛けたりとか。みんなそれぞれ嫌な距離感で勝負してきますね」
「距離感の取り方がうまいのは、ディフェンダーで言えば、同じチームだと太田宏介とかですね。彼は近い距離でも守備ができますし、体も強いので。寄せてきたりしますね。ただ、人それぞれです」
──寄せられるよりも、間合いを持たれたほうが嫌でしょうか
石川:「ガツガツ来てもらったほうが、チョンと出して行けることもありますし、自分が良い形でボールを持っていたら、距離があった方がやりやすいです。ズルズルとスピードが怖くて引いてくれるディフェンダーの場合、1vs1だけを考えればやりやすいですが、ゴールを決めると考えたらそこからシュートを打たなくてはいけません。ディフェンスは抜かれないでコースを切って、GKに守らせやすくするのも1つなので、そこをどこまで持っていくかですね。かわすことなのか、シュートを決めることなのか、パスを選択するための仕掛けなのか…色々なイメージが湧いてきますね」
◆本能的な部分がもう少し磨かれるようなチャレンジをしてほしい

(C)CWS Brains,LTD.
──長年プレーされていて、日本人選手の“個の力”の変化について感じていることはありますか
石川:「より流れを感じながら仕掛けて行くかなというのはあります。流れを感じて仕掛ける時点で、タイミングが少し遅れると思うので、本能のまま、ボールを受けた瞬間仕掛ける。最近で言うと、ポルトガルに行きましたが、中島翔哉とかは完全に自分の仕掛けからスタートします。本能的な部分がもう少し磨かれるようなチャレンジをして欲しいなと思います」
「僕も海外のチームや選手とやりましたが、いかに自分がそこで勝てるかということだけを考えてプレーしていました。考えることで選択肢が広がっていって、自分の仕掛けが生きる。仕掛けのレベルをどんどん高めて欲しいです。現代のサッカーのスタイルだからこそですね」
──自分のスタンスを持つということが大事ですね
石川:「自分からアクションを起こして、相手のリアクションを作る。相手のアクションを自分が活かす。その駆け引きを1vs1から学べますし、僕は小さい頃からやってきたのでチャレンジして欲しいですね。やっぱりミスがイメージされてしまうと、獲られた瞬間にうわーってなっちゃいますが、抜いた瞬間の歓声と喜びは「ヨッシャー!(笑)」という感じですね。サッカーの根本的なところです」
──石川選手がシューズを選ぶ際のポイントや好みはありますか
石川:「まず、見た目が派手なことが自分の中でのポイントですね。派手であればあるほど注目が高まります。それをプレッシャーに感じることはないですし、注目をしてもらった上で自分の足技を見てもらえればと思います。あとは軽いことと、横にステップを踏みながら仕掛けるのでグリップの部分ですね。しっかり芝を掴むのもそうですが、掴む上で抜けるというか、引っかかりすぎないことですね。フィット感を感じられれば感じられるほど、ククッといけるイメージが湧くので、自分のスタイルでは求める部分です」
──派手な見た目というと色などの好みはあるでしょうか?
石川:「原色が好きですね。青赤がやっぱり一番好きですけど。蛍光色だと黄色ですかね。新しいスパイクが届いてからまだ履けていないですが、履きたくてしょうがないです。今はランニングシューズがメインなので」
──今シーズン限りで現役を引退されますが、後輩選手へのアドバイスなどはされていますか?
石川:「自分の感覚や仕掛けなどは、すごく伝えています。チームメイトの東慶悟は色々なプレーが出来る選手なので、思っていることを伝えています。室屋(成)とかも、(僕と)同じポジションで仕掛けることが多いので色々と伝えていますね。ボールの位置などをアドバイスしています」

(C)CWS Brains,LTD.
▽なお、石川が特別ゲストとして登場した「アジリティフットボール」は、31名が参加した一発勝負のトーナメントを見事に勝ち抜いた東京都の小黒拓人さん(18)が優勝。アジリティ溢れる見事なボールさばきで、決勝戦を2-1で勝利。アディダスフットボールとの1年間のスパイク契約を勝ち取った。
(C)CWS Brains,LTD.
▽表彰式では、石川が「テクニックとフィジカルの使い方がうまい!今度勝負して下さい」とコメント。小黒さんも「よろしくお願いします」と返事をしていた。■アジリティプレーをまとめたスペシャル動画を公開中!
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2022シーズンをもって現役を引退したDF田中隼磨の20年前の姿が大きな話題となっている。 横浜フリューゲルス、横浜F・マリノスのユースで育った田中は、2001年にトップチーム昇格。豊富な運動量とガッツ溢れるプレーが魅力だったが、プロ入り当初はボランチに。しかし、2002年から1年半期限付き移籍した東京ヴェルディで右サイドバックにコンバート。これがキャリアのターニングポイントとなる。 横浜FM復帰後は右サイドに定着すると、日本代表にも選出。その後、2009年に名古屋グランパスへと移籍すると、2014年に地元の松本山雅FCへ完全移籍した。 22年間に及ぶプロ生活を終えた田中。自身のインスタグラムで20年前に撮影したというファッションブランド「SOPH.」のモデルの写真を投稿したがこれが話題だ。 東京V時代にグラウンドで撮ったという写真だが、茶髪にイヤリング、シルバーのネックレスと晩年の田中のイメージとは大きく違う印象。自身も「#チャラくてごめんなさい」と、当時を振り返った。 これには1つ上の横浜FMユースからの先輩である石川直宏氏が「触れただけでキレそうだな」とコメント。ファンも「めちゃ若い」、「めっちゃチャラい」と反応。また「今の方が好き」、「今の方がカッコいい」とコメントが寄せられ、チャラい時代を知る人は「それでもサインしてくれましたね!」、「サインもらうのに苦労しました(笑)」と、ファン想いの中身は昔から変わらなかったようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】お宝?チャラい時代、20年前の田中隼磨</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cni4Y9ThO8c/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cni4Y9ThO8c/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">田中隼磨/Hayuma Tanaka(@hayuma.tanaka_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.19 11:50 Thu3
「オレはどれでしょう?」大久保嘉人がU-19日本代表時の貴重写真を公開も、髪型ですぐにバレる「探すまでもない」「一発でわかった」
元日本代表FWの大久保嘉人氏がおよそ23年前の懐かしの写真を公開し、話題となっている。 現役時代にセレッソ大阪やヴィッセル神戸、川崎フロンターレなどでプレーした大久保氏。マジョルカ、ヴォルフスブルクと海外でもプレーを経験すると、日本代表としても2度のワールドカップ出場を果たしていた。 プロ入り前には国見高校に在籍していた大久保氏は、自身のSNSを更新。「めちゃくちゃ懐かしい写真もらった」とし、自身が高校3年生だった頃のU-19日本代表の集合写真を公開している。 「オレはまだ高校3年生やったな!みんな若い オレはどれでしょう?笑」とファンに呼び掛けた大久保氏。だが、その髪型からすぐに見つけられてしまったようだ。 ファンは、「一発でわかりました」、「国見だから坊主探せば笑」、「探すまでもない、国見の大久保嘉人は坊主アタマだからねー!」、「逆に坊主頭が目立つ」とコメント。1人だけ坊主頭の大久保氏の存在にすぐに気が付いている。 また、大久保氏以外に前田遼一氏、根本裕一氏、田原豊氏、石川直宏氏、駒野友一氏、那須大亮氏といった豪華メンバーが集まった写真には、「いやぁ〜懐かしいですね」と当時を懐かしむ声も多くあがっている。 <span class="paragraph-title">【写真】U-19日本代表での貴重写真(大久保氏は前から見て最前列の右から2番目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Czz8vmSSk-F/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Czz8vmSSk-F/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue2
「Jリーグチップス」が復刻! 「Jリーグの日」特別企画で実現、220種のカードから1枚付き、試合会場で合計3万3000袋配布
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3名の合計180名に加え、1990年台の黎明期を支えたレジェンド35名、またJリーグ公認番組の特別カードも加えた、全220種のカードを制作している。 特別版の「Jリーグチップス」は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし、来場者へ無料配布。配布される「Jリーグチップス」には、220種のカードのうち1枚がついてくることとなる。 また、「Jリーグチップス」の復刻をアピールする特別動画には、1993年のJリーグMVPである三浦知良の伝説的な受賞シーンを活用し、復刻のインパクトを表現。ナレーションは三浦本人が行っている。 なお、17日、18日にホームゲームが行われないクラブは、次のホームゲームにて配布されることとなる。その他、SNSキャンペーンでもプレゼントが予定されている。 復刻するレジェンド選手は、1993年のオールスター選出選手を中心に、1993年ベストイレブンや、1990年代の記録保持者の中から35名がカード化。Jリーグ公認の5つの番組の出演者がカードとなった特別カード5種も加わっている。 また、各クラブ1名と三浦知良はキラカードもあるとのこと。久々に楽しめる「Jリーグチップス」を、ぜひ会場で手にしてもらいたい。 特別動画に出演した三浦は、ファン・サポーターへメッセージを送っている。 「Jリーグ32周年ということで、僕から見てもJリーグは大変盛り上がっていると思いますし、J1・J2・J3あわせて60チームまで増え、全国各地にクラブが存在しています。地域の方々とサッカーを通じた交流も深まっており、お年寄りから子どもまでがみんな一緒となってサッカーというものを通じてコミュニケーションを取れている場がJリーグということで、Jリーグが32年前に理想としていた地域密着型にどんどん近づいているじゃないかなと思います」 「そういう意味ではやはりファン・サポーターの皆さんの応援、お力添えが本当に大切だなと思って、いつも感謝の気持ちでいます。これからもJリーグを応援してもらいたいですし、選手たちはもちろん全力で戦うことに集中し、いいサッカーを見せてもらえたらなと思いますし、みんなでJリーグを今後も盛り上げていってもらいたいなと思います。いつもありがとうございます」 <h3>■「復刻版Jリーグチップス」をスタジアムで来場者に無料配布!</h3> 2025年5月17日(土)・18日(日)にホーム試合を開催する全30クラブのスタジアムにて、合計33,000袋を配布いたします。当日アウェイ側のクラブにつきましては、次節以降のホーム開催試合での配布を予定しております。 ・対象:5月17日(土)・18日(日)に開催されるJリーグ公式戦(J1・J2・J3)の来場者 ・配布数:合計33,000袋(J1:各2,000袋、J2:各1,000袋、J3:各300袋) ※一般販売はございません ※配布方法はスタジアムによって異なります。詳細は各クラブ公式サイトをご参照ください ※現役選手カードは各スタジアムで同一のカテゴリーに所属する選手のみが封入されております(例:J1会場ではJ1選手のみが封入)。レジェンド選手カード、公認番組カードはランダムとなります <h3>◆「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」などが当たる!SNSキャンペーンも実施</h3> 「復刻版Jリーグチップス」の配布期間中、どうしてもスタジアム観戦に行けない・・・そんな方も「Jリーグの日」を一緒にお楽しみいただけるよう、「復刻版Jリーグチップス」や、「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が当たるSNSキャンペーンを実施します。 ①「復刻版Jリーグチップス」が100名様に当たる!フォロー&リポスト キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー キャンペーン投稿をリポストまたは引用リポスト 応募期間:5月31日(土)23:59まで ②「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が3名様に当たる投稿キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー 「#Jリーグの日 #一生一喜一憂しようぜ」をつけて、Jリーグで心を揺さぶられた思い出・記憶を投稿 応募期間:5月31日(土)23:59まで <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグチップス、復刻。 懐かしの映像をオマージュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5UIgs_DMGO0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【リスト】「復刻」したJリーグチップスのカード220名</span> <span data-other-div="movie2"></span> <h3>【J1】</h3> ◆鹿島アントラーズ 鈴木優磨(キラあり)、柴崎岳、レオ・セアラ ◆浦和レッズ 関根貴大(キラあり)、西川周作、渡邊凌磨 ◆柏レイソル 細谷真大(キラあり)、古賀太陽、小泉佳穂 ◆FC東京 長友佑都(キラあり)、森重真人、安斎颯馬 ◆東京ヴェルディ 森田晃樹(キラあり)、谷口栄斗、宮原和也 ◆FC町田ゼルビア 昌子源(キラあり)、谷晃生、相馬勇紀 ◆川崎フロンターレ 高井幸大(キラあり)、山田新、脇坂泰斗 ◆横浜F・マリノス アンデルソン・ロペス(キラあり)、永戸勝也、山根陸 ◆横浜FC ンドカ・ボニフェイス(キラあり)、福森晃斗、新井瑞希 ◆湘南ベルマーレ 福田翔生(キラあり)、鈴木章斗、石井久継 ◆アルビレックス新潟 稲村隼翔(キラあり)、長谷川元希、藤原奏哉 ◆清水エスパルス 乾貴士(キラあり)、北川航也、山原怜音 ◆名古屋グランパス マテウス・カストロ(キラあり)、和泉竜司、森島司 ◆京都サンガF.C. 川﨑颯太(キラあり)、ラファエル・エリアス、鈴木義宜 ◆ガンバ大阪 宇佐美貴史(キラあり)、中谷進之介、黒川圭介 ◆セレッソ大阪 香川真司(キラあり)、北野颯太、キム・ジンヒョン ◆ヴィッセル神戸 武藤嘉紀(キラあり)、山川哲史、大迫勇也 ◆ファジアーノ岡山 江坂任(キラあり)、スベンド・ブローダーセン、木村太哉 ◆サンフレッチェ広島 佐々木翔(キラあり)、大迫敬介、東俊希 ◆アビスパ福岡 紺野和也(キラあり)、岩崎悠人、松岡大起 <h3>【J2】</h3> ◆北海道コンサドーレ札幌 高嶺朋樹(キラあり)、宮澤裕樹、近藤友喜 ◆ベガルタ仙台 郷家友太(キラあり)、相良竜之介、林彰宏 ◆ブラウブリッツ秋田 小松蓮(キラあり)、山田元気、諸岡裕人 ◆モンテディオ山形 土居聖真(キラあり)、ディサロ燦シルヴァーノ、山田拓巳 ◆いわきFC 遠藤凌(キラあり)、谷村海那、山口大輝 ◆水戸ホーリーホック 渡邉新太(キラあり)、飯田貴敬、松原修平 ◆RB大宮アルディージャ 杉本健勇(キラあり)、市原吏音、泉柊椰 ◆ジェフユナイテッド千葉 田中和樹(キラあり)、鳥海晃司、鈴木大輔 ◆ヴァンフォーレ甲府 三平和司(キラあり)、小出悠太、河田晃兵 ◆カターレ富山 碓井聖生(キラあり)、松田力、田川知樹 ◆ジュビロ磐田 渡邊りょう(キラあり)、川島永嗣、倍井謙 ◆藤枝MYFC 浅倉廉(キラあり)、金子翔太、千葉寛汰 ◆レノファ山口FC 亀川諒史(キラあり)、有田稜、ニック・マルスマン ◆徳島ヴォルティス 渡大生(キラあり)、児玉駿斗、ルーカス・バルセロス ◆愛媛FC 石浦大雅(キラあり)、甲田英將、谷岡昌 ◆FC今治 マルクス・ヴィニシウス(キラあり)、梅木怜、近藤高虎 ◆サガン鳥栖 ヴィキンタス・スリヴカ(キラあり)、西川潤、堺屋佳介 ◆V・ファーレン長崎 マテウス・ジェズス(キラあり)、山口蛍、増山朝陽 ◆ロアッソ熊本 岩下航(キラあり)、古長谷千博、上村周平 ◆大分トリニータ 清武弘嗣(キラあり)、野村直輝、ペレイラ <h3>【J3】</h3> ◆ヴァンラーレ八戸 音泉翔眞(キラあり)、蓑田広大、永田一真 ◆福島ユナイテッドFC 森晃太(キラあり)、針谷岳晃、城定幹大 ◆栃木SC 五十嵐太陽(キラあり)、矢野貴章、福森健太 ◆栃木シティ 田中パウロ淳一(キラあり)、都倉賢、マテイ・ヨニッチ ◆ザスパ群馬 青木翔大(キラあり)、米原秀亮、山中惇希 ◆SC相模原 島川俊郎(キラあり)、武藤雄樹、福井和樹 ◆松本山雅FC 菊井悠介(キラあり)、大内一生、山本康裕 ◆AC長野パルセイロ 浮田健誠(キラあり)、山中麗央、忽那喬司 ◆ツエーゲン金沢 パトリック(キラあり)、西谷優希、西谷和希 ◆アスルクラロ沼津 齋藤学(キラあり)、川又堅碁、柳町魁耀 ◆FC岐阜 山田直輝(キラあり)、荒木大吾、外山凌 ◆FC大阪 久保吏久斗(キラあり)、橋本陸、山本透衣 ◆奈良クラブ 鈴木大誠(キラあり)、生駒稀生、岡田優希 ◆ガイナーレ鳥取 田中恵太(キラあり)、普光院誠、温井駿斗 ◆カマタマーレ讃岐 森川裕基(キラあり)、後藤優介、左合修土 ◆高知ユナイテッドSC 小林心(キラあり)、福宮弘乃介、佐々木敦河 ◆ギラヴァンツ北九州 永井龍(キラあり)、樺山諒乃介、井澤春輝 ◆テゲバジャーロ宮崎 阿野真拓(キラあり)、橋本啓吾、井上怜 ◆鹿児島ユナイテッドFC 福田望久斗(キラあり)、山口卓己、武星弥 ◆FC琉球 富所悠(キラあり)、藤春廣輝、鈴木順也 <h3>【選手OB】</h3> 真田雅則(93年オールスター/WEST) 大嶽直人(93年オールスター/WEST) モネール(93年オールスター/WEST) 堀池巧(93年オールスター/WEST) 森保一(93年オールスター/WEST) 澤登正朗(93年オールスター/WEST) ジョルジーニョ(93年オールスター/WEST) 向島建(93年オールスター/WEST) 長谷川健太(93年オールスター/WEST) 永島昭浩(93年オールスター/WEST) ディド・ハーフナー(93年オールスター/WEST) 和田昌裕(93年オールスター/WEST) 三浦泰年(93年オールスター/WEST) 前田治(93年オールスター/WEST) 松永成立(93年オールスター/EAST) 勝矢寿延(93年オールスター/EAST) 中西永輔(93年オールスター/EAST) 井原正巳(93年オールスター/EAST) 加藤久(93年オールスター/EAST) 木村和司(93年オールスター/EAST) ラモス瑠偉(93年オールスター/EAST) リトバルスキー(93年オールスター/EAST) サントス(93年オールスター/EAST) 三浦知良(93年オールスター/EAST) 菊池新吉(93年オールスター/EAST) 北澤豪(93年オールスター/EAST) 柱谷哲二(93年オールスター/EAST) 柱谷幸一(93年オールスター/EAST) 大野俊三(93年ベストイレブン) 本田泰人(93年ベストイレブン) 風間八宏(日本人選手第一号ゴール) ジーコ(初代ハットトリック) 福田正博(日本人初得点王/1995) 本並健治(93年のオールスターに選出されていたが大怪我で出場せず) 城彰二(高卒ルーキーデビュー戦ゴール第1号) <h3>【公認番組】</h3> ◆KICK OFF!J 増嶋竜也、安田理大、福田正博、中澤佑二 ◆ラブ!!Jリーグ りんたロー。、せいや ◆FOOT×BRAIN+ 勝村政信、中根舞美 ◆MONDAY FOOTBALL みんなのJ 小野伸二 ◆オフ・ザ・ピッチ 小木博明 2025.05.14 15:55 Wed3
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue4
「格闘技?」「体幹やば」「ユニフォーム丈夫」G大阪FW鈴木武蔵、ルヴァンカップの話題のシーンにコメント「想像以上に引っ張られてた」
ガンバ大阪のFW鈴木武蔵が、意外な反応を見せて話題となっている。 ベールスホットから2022年7月にG大阪へと加入した鈴木。今シーズンは明治安田生命J1リーグで8試合に出場し1得点、YBCルヴァンカップでも3試合に出場している。 その鈴木は19日に行われたルヴァンカップ第3節のFC東京戦にも出場。試合は1-0でFC東京が勝利していた。 鈴木は21日に、自身のツイッターを更新。『Out Of Context Football』がアップした動画を引用リツイートしたことが話題となっている。 そのシーンとは、FC東京の東慶悟と競り合う鈴木のシーンだが、東が腕やユニフォームを引っ張りファウルで止めていた。主審はしっかりと見ているが、イエローカードも提示されず、このシーンはファンの間で話題となっていた。 鈴木はこのシーンの動画を引用リツイートし「想像以上に引っ張られてた」とコメント。体感以上に映像で見ると引っ張られていたと感じたようだ。 この投稿にはファンも改めて反応。「これで倒れないのがすごい」、「これはないな」、「さすがに酷い」、「キープ力すごい」、「体幹やばい」、「格闘技かバーゲンセールのおばちゃん」、「これでカードなしなの?」とコメント。また「これで破れないユニフォームすごい」、「耐久テストしてる?」、「ユニフォームが丈夫」と今シーズンからサプライヤーが『ヒュンメル』に変更されたG大阪のユニフォームの強さも話題となった。 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木武蔵、東慶悟との競り合いにコメント</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">想像以上に引っ張られてた<a href="https://t.co/JAS30njHPr">https://t.co/JAS30njHPr</a></p>— 鈴木武蔵 MusashiSuzuki (@musatoro) <a href="https://twitter.com/musatoro/status/1649313288654815232?ref_src=twsrc%5Etfw">April 21, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.22 14:45 Sat5
