初のW杯出場を逃したウズベキスタンがババヤン監督を解任
2017.09.11 18:57 Mon
▽ウズベキスタンサッカー連盟は、ウズベキスタン代表のサムベフ・ババヤン監督(46)の解任を発表した。
▽ババヤン監督は、2015年6月にウズベキスタン代表監督に就任。ロシア・ワールドカップ2次予選ではグループHに入り、北朝鮮、フィリピン、バーレーン、イエメンと同居。8試合を7勝1敗、20得点7失点で突破していた。
▽最終予選では、イラン、韓国、シリア、中国、カタールと同じグループAに入り、最終節までW杯出場の可能性を残していたものの、ホームでの韓国戦をゴールレスドロー。この結果、イランと引き分けたシリアに抜かれ、グループ4位となり、プレーオフにも進めず敗退となっていた。
▽この結果を受け、ウズベキスタン代表のコーチングスタッフは解散するとのこと。新たな監督は改めて公式発表されるとのことだ。
▽ババヤン監督は、2015年6月にウズベキスタン代表監督に就任。ロシア・ワールドカップ2次予選ではグループHに入り、北朝鮮、フィリピン、バーレーン、イエメンと同居。8試合を7勝1敗、20得点7失点で突破していた。
▽最終予選では、イラン、韓国、シリア、中国、カタールと同じグループAに入り、最終節までW杯出場の可能性を残していたものの、ホームでの韓国戦をゴールレスドロー。この結果、イランと引き分けたシリアに抜かれ、グループ4位となり、プレーオフにも進めず敗退となっていた。
U-23ウズベキスタン代表(AFC U-23選手権2018)の関連記事
ワールドカップの関連記事
|
サムベフ・ババヤンの人気記事ランキング
1
初のW杯出場を逃したウズベキスタンがババヤン監督を解任
▽ウズベキスタンサッカー連盟は、ウズベキスタン代表のサムベフ・ババヤン監督(46)の解任を発表した。 ▽ババヤン監督は、2015年6月にウズベキスタン代表監督に就任。ロシア・ワールドカップ2次予選ではグループHに入り、北朝鮮、フィリピン、バーレーン、イエメンと同居。8試合を7勝1敗、20得点7失点で突破していた。 ▽最終予選では、イラン、韓国、シリア、中国、カタールと同じグループAに入り、最終節までW杯出場の可能性を残していたものの、ホームでの韓国戦をゴールレスドロー。この結果、イランと引き分けたシリアに抜かれ、グループ4位となり、プレーオフにも進めず敗退となっていた。 ▽この結果を受け、ウズベキスタン代表のコーチングスタッフは解散するとのこと。新たな監督は改めて公式発表されるとのことだ。 2017.09.11 18:57 MonU-23ウズベキスタン代表(AFC U-23選手権2018)の人気記事ランキング
1
初のW杯出場を逃したウズベキスタンがババヤン監督を解任
▽ウズベキスタンサッカー連盟は、ウズベキスタン代表のサムベフ・ババヤン監督(46)の解任を発表した。 ▽ババヤン監督は、2015年6月にウズベキスタン代表監督に就任。ロシア・ワールドカップ2次予選ではグループHに入り、北朝鮮、フィリピン、バーレーン、イエメンと同居。8試合を7勝1敗、20得点7失点で突破していた。 ▽最終予選では、イラン、韓国、シリア、中国、カタールと同じグループAに入り、最終節までW杯出場の可能性を残していたものの、ホームでの韓国戦をゴールレスドロー。この結果、イランと引き分けたシリアに抜かれ、グループ4位となり、プレーオフにも進めず敗退となっていた。 ▽この結果を受け、ウズベキスタン代表のコーチングスタッフは解散するとのこと。新たな監督は改めて公式発表されるとのことだ。 2017.09.11 18:57 Mon2
スパチョークが技ありゴールもここまで無失点のタイが2失点…石井正忠監督のタイは敗退、ウズベキスタンがベスト8進出【アジアカップ2023】
30日、アジアカップ2023・ラウンド16のウズベキスタン代表vsタイ代表がアル・ジャヌーブ・スタジアムで行われ、2-1でウズベキスタンが勝利した。 グループBを2位で通過したウズベキスタンとグループFを2位で通過したタイの一戦。石井正忠監督監督が率いるタイは北海道コンサドーレ札幌のMFスパチョーク・サラチャートはベンチスタートとなった。 タイはグループステージで無失点を誇った中、ウズベキスタンは立ち上がりから押し込んでいく展開に。18分にウズベキスタンはビッグチャンス。オストン・ウルノフが左サイドからカットイン。ヤロルディン・マシャリポフがワンツーのリターンに浮き球を送るが、シュートまでいけない。 徐々に押し込む時間が長くなるウズベキスタンは20分にもチャンス。波状攻撃を仕掛けると、こぼれ球をボックス内でウルノフがシュートも枠を外してしまう。 26分にもウズベキスタン。左からのクロスを受けたウルノフは2人をボックス内で相手にしながらも反転シュート。しかし、GK正面に飛んでしまう。 タイは防戦が続く状況。それでも細かいパス交換、ダイレクトパスで前進していきながらウズベキスタンゴールを虎視眈々と狙っていく。 それでもウズベキスタンペースで進んだ試合は、37分にスコアが動く。ディヨル・ホルマトフが浮き球のパスを背後に送ると、ボックス内右でティーラトン・ブンマタンの裏を取ったアジズベク・トゥルグンボエフがジャンプしながら胸トラップ。そのままハーフボレーで叩き込み、ウズベキスタンが先制する。 ウズベキスタンペースで終えた前半。後半に向けてハーフタイムにタイは2枚替え。北海道コンサドーレ札幌のMFスパチョーク・サラチャートが起用された。 すると58分にそのスパチョークが結果を残す。敵陣に入ったところでボールを奪うと、ティーラトンとのワンツーで相手を外して抜け出す。するとドリブルで持ち上がり、スパチャイ・チャイデとワンツー。ボックス手前から右足を振り抜くと、大きく巻いたミドルシュートが決まり、タイが同点に追いつく。 追いつかれたウズベキスタンだったが、65分に勝ち越しに成功。ボックス付近でパスをつなぐと、ヤロルディン・マシャリポフのパスを受けたアボスベク・ファイズラエフがターンしてシュート。これが決まり、ウズベキスタンが勝ち越しに成功する。 タイはなんとか追いつきたいなか、アディショナルタイムは7分。93分にはティーラトンの左サイドからのクロスからパンサ・ヘムイブーンがボックス内でヘッド、僅かに枠を越えていく。 最後までウズベキスタンは凌ぎ切り試合終了。タイはここで敗退、ウズベキスタンがベスト8に進出。王者カタール代表と準々決勝で対戦する。 ウズベキスタン代表 2-1 タイ代表 【ウズベキスタン】 アジズベク・トゥルグンボエフ(37分) アボスベク・ファイズラエフ(65分) 【タイ】 スパチョーク・サラチャート(58分) <span class="paragraph-title">【動画】ウズベキスタンが技ありのターンから勝ち越しゴールを決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/zqBhaaOJ8p">pic.twitter.com/zqBhaaOJ8p</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1752314542971932917?ref_src=twsrc%5Etfw">January 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】札幌MFスパチョークが技ありのゴラッソでタイが同点に追いつく!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/DTVCazuJzG">pic.twitter.com/DTVCazuJzG</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1752313463337025652?ref_src=twsrc%5Etfw">January 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.30 22:25 Tue3
W杯予選で香港遠征のウズベキスタン代表が怒り…“繁華街”旺角のスタジアムが「小さすぎ!」、ピッチ横幅は規定ギリギリの64m
ウズベキスタン代表一行が、香港サッカー協会(HKFA)を非難している。香港『サウスチャイナ・モーニング・ポスト』が伝えている。 ウズベキスタン代表は21日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選第3節で香港代表とのアウェイゲームに臨み、0-2ときっちり勝利。2位をキープし、最終予選進出に一歩前進した。 先制点を決めたのは、キャプテンであり、数少ない欧州組としてチームをけん引するFWエルドル・ショムロドフ(カリアリ)。ただ、試合後に語ったのは、会場となった「旺角大球場」への不満だ。 「旺角大球場」は香港屈指の繁華街・旺角(Mong Kok)にある球技場。中心地から少し離れた場所にあるとはいえ、周辺にも香港らしくビルが連なっており、最大収容人数6664人という、かなりコンパクトな箱となっている。 香港代表を統括するHKFAはこの旺角をウズベキスタン代表戦の会場としたわけだが、第2節のトルクメニスタン代表戦は収容人数4万人の「香港大球場」を利用しており、6月に行われる第5節のイラン代表戦もここで開催される予定だ。 したがって、「なぜ我々だけがコンパクトで、しかもピッチサイズも通常よりかなり小さい会場を当てられたのか」というのがウズベキスタン代表側の不満に。 過去にも香港遠征を経験しているショムロドフは「これまでは大きなほう(香港大球場)で試合したが、なぜ今回だけこっちなんだ」と疑問視。HKFAはウズベキスタン代表の集客力が弱いと判断したのだろうか。 また、ウズベキスタン代表を率いるスレチコ・カタネッツ監督も前日会見で不満を吐露。 ピッチ横幅が通常の74mよりはるかに短い64m(FIFA規定ギリギリ)の「旺角大球場」で相手チームにプレーさせることは、失礼なだけでなく、選手のケガリスクも増加させると批判した。 ショムロドフは「香港、代表チーム、そしてAFC(アジアサッカー連盟)のことも尊重する。けど、このスタジアムは選手にとって危険だということを、今ここで明確にしないといけない。ましてや今回はW杯予選だ。 AFCとFIFAにはここをしっかり調査してもらいたい」としている。 2024.03.23 16:20 Sat4