ルイジーニョ2発含む3ゴールで大阪を一蹴! 名古屋が前節の敗戦払しょくで首位をキープ《DUARIG Fリーグ-AbemaTVシリーズ-》
2017.09.03 00:06 Sun
▽2日に武田テバオーシャンアリーナでDUARIG Fリーグ2017/2018第13節の3試合が行われた。
▽今シーズンから初の試みとなる6クラブ共同開催は、3回目を迎えた。武田テバオーシャンアリーナには、AbemaTVシリーズとして名古屋オーシャンズ、バルドラール浦安、ペスカドーラ町田、シュライカー大阪、デウソン神戸、バサジィ大分が集結した。
▽第1試合の神戸vs大分は、1-3で大分が勝利した。第2試合の浦安vs町田は、0-1で町田が勝利。第3試合の名古屋vs大阪は、3-1で名古屋が勝利している。
◆デウソン神戸vsバサジィ大分
◆バルドラール浦安vsペスカドーラ町田

▽今シーズンから初の試みとなる6クラブ共同開催は、3回目を迎えた。武田テバオーシャンアリーナには、AbemaTVシリーズとして名古屋オーシャンズ、バルドラール浦安、ペスカドーラ町田、シュライカー大阪、デウソン神戸、バサジィ大分が集結した。
▽第1試合の神戸vs大分は、1-3で大分が勝利した。第2試合の浦安vs町田は、0-1で町田が勝利。第3試合の名古屋vs大阪は、3-1で名古屋が勝利している。

(C)CWS Brains,LTD.
▽試合は神戸が立ち上がりから攻勢に出る中、12分に大分のFP森村孝志がミドルシュートのこぼれ球を自らが押し込んで先制する。1-0で迎えた後半、24分に大分がFP仁部屋和弘のゴールで神戸を引き離す。追いつきたい神戸は27分、FP森洸がFP岡崎チアゴのミドルシュートをゴール前左で流し込んで1点差に詰め寄る。終盤、神戸はパワープレーを開始して同点ゴールを狙う。しかし、大分はFP森村孝志がパワープレー返しを決めて試合を決定づけた。その後、スコアは動かずそのまま試合終了。大分が今季2勝目を挙げた。◆バルドラール浦安vsペスカドーラ町田

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▽試合は立ち上がりから浦安が前からプレッシャーをかけて、町田にボール保持を許さない展開となる。それでも町田は3分、FP森岡薫がミドルシュートでゴールを狙うが、左ポストに当たって右ポストに嫌われてしまう。ゴールレスで迎えた後半、両者ともに激しい展開になる。すると31分、FP森岡薫のパスを受けたFPダニエル・サカイがボックス手前から強引にゴール左隅へと流し込んだ。その後は浦安が猛攻を仕掛けたが、町田はこのゴールを最後まで死守。町田が6連勝を飾った。◆名古屋オーシャンズvsシュライカー大阪

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▽試合は序盤から両者共に強度の高いゲームを見せる中、右CKをFP西谷良介がファーサイドで合わせて名古屋が先制する。さらに直後、FP酒井ラファエル良男のミドルシュートをFPルイジーニョがゴール前右で合わせて一気に2点を奪う。対する大阪は18分、FP佐藤亮からの左CKを中央に走り込んだFPヴィニシウスが1点を返す。後半に入ると現在、首位を走る名古屋が攻勢を強める。するとFPルイジーニョがこの日2点目となる強烈なシュートをボックス手前から突き刺して、点差を2点に広げる。2点を追う大阪はその後、パワープレーを仕掛けるなど得点を奪いにいったが、最後まで名古屋の牙城を崩すことができず。名古屋が大阪を一蹴し、首位をキープしている。Fリーグ ディビジョン1の関連記事

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