市場制圧するPSG、280億円越えでムバッペ&ファビーニョ獲得へ

2017.08.22 10:30 Tue
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パリ・サンジェルマン(PSG)が、まだまだ移籍市場を賑わせるようだ。モナコのフランス代表FWキリアン・ムバッペ(18)獲得に迫る同クラブは、同じくモナコからブラジル代表DFファビーニョ(23)も強襲する見込みだと、イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じている。
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▽今夏に2億2200万ユーロ(約286億円)のバイアウト条項を起動させてバルセロナからFWネイマールを引き抜いたモナコだが、このワールドレコードの取引にとどまらず、世界屈指の若手FWと認知されるムバッペの獲得に近づいていることが伝えられている。▽ムバッペのオペレーションに関して、スペイン『ムンド・デポルティボ』は先日、PSGが1億8000万ユーロ(約232億円)をベースにボーナス込みで2億ユーロ(約258億円)の取引をモナコと交渉中であると報道。しかし、『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』によれば、モナコは1億4000万ユーロ(約180億円)に加えて、ブラジル代表FWルーカス・モウラの譲渡というオファーを提示したとのことだ。
▽さらにPSGはムバッペに加えて、右サイドバックとセントラルMFのポジションを高いレベルでこなすファビーニョの引き抜きにも動く予定だという。ムベッペとファビーニョを獲得することになれば、総額で2億2000万ユーロ(約284億円)のオペレーションとなるもようで、まだまだ移籍市場でのPSGの動向から目が離せそうにない。


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“それはグティの十八番!” 名手彷彿の華麗ヒールを披露したバルベルデに現地紙絶賛「何でも出来るスーパースター」

ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデ(26)は、レアル・マドリーの「何でも出来るスーパースター」である。 マドリーとの契約は18歳の誕生日当日だったという、今季のエンドリッキと同じ流れでマドリー入りしたバルベルデ。 2016年7月に加入し、2年目からトップチームへ。昇格後すぐさま継続的なプレータイムを貰うようになり、20代前半の頃こそケガが多かったが、気づいたら現在の「鉄人」である。 22-23シーズンは公式戦56試合+ウルグアイ代表10試合の計「66」試合、23-24シーズンも公式戦54試合+ウルグアイ代表7試合の計「61」試合とフル稼働した。 今季からは背番号が「8」となり、世界最強のボックス・トゥ・ボックスである上、引退した名手に代わる“トニ・クロース的な役割”も、どうしても求められるところ。 また、カルロ・アンチェロッティ監督からは「年間30ゴールを期待」と冗談の一方、同時に「ロッカールームのリーダーになりつつある」と評されるなど、要求が高まるバルベルデ。 何せ、クロース自身から「自分に代わる完璧な存在がバルベルデ。個性、責任感、クオリティ、頑丈さ、知性…全てが進歩し続けている、替えの効かない存在だ」とベタ褒めが。 そんななか、バルベルデは1日のベティス戦で、キリアン・ムバッペのマドリー初得点をお膳立て。右足ヒールパスでムバッペを裏抜けさせ、あとは決めるだけ、の状況を作り出した。 無尽蔵のスタミナで走り回り、ボール奪取に長け、弾丸ミドルを枠内へ飛ばすことができ、そして、グティ氏を彷彿とさせる華麗なヒールパスまで出せてしまうバルベルデ。 スペイン『Relevo』は「今週のベルナベウで最も歓声を浴びたのは、ムバッペではなくバルベルデ。何でも出来るスーパースター。クロースが望んだように、バルベルデはマドリーの中盤で完全たるリーダーとなった」と絶賛した。 「彼は遅かれ早かれレアル・マドリーの正式なキャプテン。少なくとも、クラブ内部がその未来を明確に見据えている」 <span class="paragraph-title">【動画】それはグティの十八番!(笑) バルベルデが華麗なヒールパス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> ついにラ・リーガ初ゴール <br><br>3試合ゴールのなかった <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%9A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#エンバペ</a>、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・マドリー</a> でついにラ・リーガ初ゴールを記録。<br><br>バルベルデの素晴らしいアシストから左足でネットを揺らす。<br><br>:<a href="https://twitter.com/UNEXT_football?ref_src=twsrc%5Etfw">@UNEXT_football</a><a href="https://t.co/cK3AwYvo0w">pic.twitter.com/cK3AwYvo0w</a></p>&mdash; GOAL Japan (@GoalJP_Official) <a href="https://twitter.com/GoalJP_Official/status/1830351876598165807?ref_src=twsrc%5Etfw">September 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.03 17:30 Tue
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王者マドリーがヴィニシウス&ムバッペのPK弾で今季初のアウェイ勝利&連勝! 久保建英フル出場のソシエダは内容改善も3度枠に嫌われる【ラ・リーガ】

ラ・リーガ第5節、レアル・ソシエダvsレアル・マドリーが14日にレアレ・アレーナで行われ、アウェイのマドリーが0-2で勝利した。なお、ソシエダのMF久保建英はフル出場した。 開幕から深刻な不振に陥るソシエダは中断前に行われた前節のヘタフェ戦でゴールレスドロー。格下相手に攻守に圧倒される乏しい内容となった。ホームで王者を迎え撃ったビッグマッチでは先発4人を変更。負傷離脱のアマリ・トラオレやブライス・メンデスに代えてアゲルドやスチッチを起用。久保は右ウイングでの起用となった。 対するマドリーは前節、ベティスとのホームゲームをムバッペのプリメーラ初ゴールを含むドブレーテの活躍で2-0の勝利。チャンピオンズリーグ(CL)開幕を控えるなか、今季2戦2引き分けと苦戦するアウェイゲームでは不調のラ・レアル撃破を狙った。アンチェロッティ監督は前節から先発3人を変更。チュアメニとセバージョス、ロドリゴに代えてモドリッチ、ギュレル、ブラヒム・ディアスを起用。すでに全体練習復帰のベリンガムはチュアメニと共に欠場となった。 全体的に少し重さが見受けられるマドリーに対して、よりアグレッシブな入りを見せたソシエダが良いリズムで試合を進めていく。 ただ、最初の決定機を作ったのはマドリー。18分、ボックス右に持ち込んだムバッペがカットインから左足シュートを枠に飛ばすが、ここはGKレミロの好守に遭う。この直後には内転筋を痛めたと思われるブラヒム・ディアスがプレー続行不可能となり、ロドリゴの投入を余儀なくされた。 一方、序盤から決定機まであと一歩という場面が目立ったソシエダも久保のお膳立てから前半半ばにビッグチャンス。25分、相手陣内右サイドでパスカットした久保からボックス手前でパスを受けたスチッチが左足シュートを狙うが、これは惜しくもクロスバーを叩く。 前半半ばから終盤にかけてはマドリーがリュディガーのセットプレーでGKレミロを脅かせば、ソシエダはベッカーのクロスバー直撃シュートに、39分には波状攻撃からボックス内でスチッチ、久保が決定的なシュートを放つ。だが、いずれも守備陣の体を張ったブロックに遭い先制点とはならなかった。 ラ・レアルペースもゴールレスで折り返した試合。後半も良い入りを見せたホームチームは開始直後にサディクのラストパスに抜け出したスチッチにビッグチャンスが舞い込むが、ボックス左で放ったシュートは左ポストを叩いた。 3度枠に救われるなどツキに恵まれるマドリーは攻撃でも幸運な形からチャンスが舞い込む。57分、ボックス付近でギュレルが放ったシュートがセルヒオ・ゴメスが顔付近に上げていた手に直撃。文句なしの形でPKが与えられると、キッカーのヴィニシウスが左を狙って蹴ったシュートがGKレミロの手をはじいて決まった。 痛恨の形からの失点を受け、ソシエダはサディク、ベッカーを下げてオスカールソン、バレネチェアを投入。ここから攻勢を強めると、セットプレーからアゲルドに続けてチャンスが訪れるが、前半同様に仕留め切れない。 すると、したたかな王者が再びゴールネットをこじ開ける。72分、ボックス内で仕掛けたヴィニシウスがDFアランブルにアフターで足を踏まれる。一度プレーは流されたが、オンフィールド・レビューの結果、この試合2つ目のPKが与えられる。これを今度はムバッペが冷静に左隅へ蹴り込み、2試合連続のPK弾とした。 これで試合の大勢が決した中、両者は互いに終盤にかけて交代カードを切りながら戦いに変化を加えていくが、久保やスビメンディを中心に一矢報いるべき気を吐いたラ・レアルの反撃は実らず。 不運や決定力不足のソシエダを尻目にPKによる2ゴールで勝ち切ったマドリーが今季初のアウェイ勝利と共に連勝を達成した。 レアル・ソシエダ 0-2 レアル・マドリー 【レアル・マドリー】 ヴィニシウス・ジュニオール(後13[PK]) キリアン・ムバッペ(後30[PK]) 2024.09.15 06:08 Sun

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共に途中出場でオナイウと南野の日本人対決実現! モナコが3発快勝でCLバルサ戦に弾み【リーグ・アン】

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昨季までモナコでプレーした元仏代表FWベン・イェデル、性的暴行の裁判前の勾留回避

飲酒による性的暴行の裁判を前に元フランス代表FWウィサム・ベン・イェデル(34)が、公判前の勾留を回避した。フランス『レキップ』が報じている。 ベン・イェデルとその弟は、昨年7月10日夜にモナコ近郊ボーソレイユで19歳と20歳の女性2人に対して、強姦、強姦未遂、性的暴行の行為を働いた疑いがかけられた。そして、女性2人はカーニュ・シュル・メールの地元警察署に被害届を提出し、両者は起訴されていた。 10月15日に行われる裁判を前にニースの検察当局は、裁判が行われるまでの期間に同選手の勾留を要求していたが、控訴裁判所は18日に検察の要求を却下した。 ただ、今回の釈放はあくまで条件付きで、ベン・イェデルは午後8時から午前6時まで自宅を離れることができず、バーやナイトクラブに行くこともできず、週2回のチェックインと共にアルコール依存症の治療を受けるよう命じられている。 なお、ベン・イェデルの弁護士は同選手に対して、アルコール依存症に対処するための入院を勧めていたが、同選手は外来治療を受け、継続的な心理療法を続けることを決断したという。 トゥールーズでの台頭後、セビージャでのプレーを経て2019年にモナコへ加入したベン・イェデル。以降は公式戦201試合に出場し、デリオ・オニスに次ぐクラブ歴代2位の118ゴールを記録。加入2年目からはキャプテンも務めていた。 昨シーズンは公式戦34試合で20ゴールを挙げる活躍をみせ、チームの2位フィニッシュに大きく貢献を見せたが、昨シーズン限りでクラブを退団していた。 2024.09.19 07:30 Thu

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