町田が王者・大阪に快勝し、昨季のプレーオフファイナルの雪辱を晴らす!!《DUARIG Fリーグ》
2017.08.20 21:20 Sun
▽20日にDUARIG Fリーグ2017/2018第11節の3試合が行われた。バルドラール浦安vsデウソン神戸は7-2で浦安が勝利。名古屋オーシャンズvsエスポラーダ北海道は9-4で名古屋が勝利し、ペスカドーラ町田vsシュライカー大阪は4-0で町田が勝利した。
◆バルドラール浦安vsデウソン神戸
◆名古屋オーシャンズvsエスポラーダ北海道
▽首位の名古屋と7位の北海道による一戦は乱打戦となる。開始1分にFP鈴木裕太郎のゴールで先制した北海道は、5分にFP八木聖人、7分にFP西谷良介の一発を浴びて名古屋にリードを許したが、勝ち越された直後にFP水上玄太が同点弾。その後も2度にわたって追いつく粘りを見せた北海道だったが、名古屋の攻撃陣を止められない。名古屋は30分以降、西谷の一発を皮切りに計5発で9-4の大量リードに成功。打ち合いを制した名古屋が6連勝を飾り、11戦無敗としている。
◆ペスカドーラ町田vsシュライカー大阪
◆バルドラール浦安vsデウソン神戸

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▽試合はホームの浦安が立ち上がりから攻勢を強めると、4分にFP永島俊が先制点を奪う。これで勢いに乗った浦安は8分にFP荒牧太郎、10分にFP野村啓介、11分にFP加藤竜馬がネットを揺らして、前半だけで4-0。後半に入ると反撃に転じる神戸が27分にFP森洸のゴールで一点を返すが、浦安のFP長坂拓海に決められ、またも引き離されてしまう。直後にパワープレーを開始した神戸は、34分にFP松宮充義が3点差に縮める。しかし、終盤にFP星翔太とFPディドゥダにパワープレー返しを決められてしまい試合終了。浦安が今シーズン初の3連勝を飾った。◆名古屋オーシャンズvsエスポラーダ北海道
▽首位の名古屋と7位の北海道による一戦は乱打戦となる。開始1分にFP鈴木裕太郎のゴールで先制した北海道は、5分にFP八木聖人、7分にFP西谷良介の一発を浴びて名古屋にリードを許したが、勝ち越された直後にFP水上玄太が同点弾。その後も2度にわたって追いつく粘りを見せた北海道だったが、名古屋の攻撃陣を止められない。名古屋は30分以降、西谷の一発を皮切りに計5発で9-4の大量リードに成功。打ち合いを制した名古屋が6連勝を飾り、11戦無敗としている。

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▽昨季のプレーオフファイナルで激突した両チームの一戦は、前半終了間際にFP室田祐希のゴールで町田が先制する。さらに27分にはFP森岡薫のゴールで町田が大阪を突き放す。大阪は試合終盤にパワープレーへと移行するが、36分にFP中井健介、40分にGKピレス・イゴールのパワープレー返しで町田が点差を広げて試合は終了。町田が王者・大阪に快勝した。Fリーグ ディビジョン1の関連記事

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