【プレビュー】昨季2位vs昨季王者による今季占うダービー《トッテナムvsチェルシー》
2017.08.20 09:00 Sun
▽プレミアリーグ第2節、トッテナムvsチェルシーのロンドン・ダービーが日本時間20日24:00にウェンブリー・スタジアムでキックオフされる。昨シーズン2位のトッテナムと、昨季王者がいきなり激突する今季を占う注目のダービーだ。
▽昨シーズン、数々のクラブ記録を更新しプレミアリーグ最高位の2位でシーズンを終えたトッテナムは今シーズン、半世紀以上遠ざかっているリーグタイトル獲得を目指す。昨季2部優勝を果たしたニューカッスルとの開幕戦では、トップチームデビューでいきなりマン・オブ・ザ・マッチに輝く圧巻デビューを飾った新鋭DFウォーカー=ピータースの活躍もあり、敵地で2-0の完勝スタートを切った。また、18日には今夏最初の新戦力となるDFダビンソン・サンチェスをアヤックスからクラブ史上最高額で獲得するなど、良い形で聖地ウェンブリーでのホーム開幕戦を迎えた。対戦相手となるチェルシーはローカルライバルであり、昨季の覇権を争った宿敵という事情に加え、先日のインタビューでコンテ監督から「スパーズには野心が感じられない」と、クラブの補強戦略を批判する趣旨の挑発を受けており、是が非でも勝ち点3を奪いたい相手だ。
▽一方、昨季コンテ新監督の下、圧倒的な強さで2年ぶりのリーグ制覇を成し遂げたチェルシーだが、ホームで行われたバーンリーとの開幕戦では2人の退場者を出した影響もあり、2-3の敗戦を喫し、連覇に向けて厳しいスタートとなった。また、今夏の移籍市場ではFWモラタ、MFバカヨコ、DFリュディガー、GKカバジェロを獲得したものの、FWルカク獲得失敗に指揮官が獲得を望むウイングバックやセンターバック、MFマティッチの後釜の獲得交渉が難航。さらに、多くの若手をレンタルや完全移籍で放出した判断が裏目に出て、負傷者や出場停止者を抱えるチームは、選手層に大きな問題を抱えている。しかし、チャンピオンズリーグ(CL)参戦による今後の過密日程を考えると、強敵相手のアウェイゲームといえど、開幕2連敗は許されない。
▽なお、新スタジアム建設に伴い、118年を過ごしたホワイト・ハート・レーンが昨季限りで解体となったトッテナムは今シーズン、ウェンブリー・スタジアムを1年間借用する。だが、昨シーズンはCL、FAカップ準決勝を同スタジアムで戦うも、1勝3敗の戦績に終わった。昨季ホワイト・ハート・レーンのリーグ戦では17勝2分けと圧倒的なホームアドバンテージを誇っていただけに、苦手の“聖地”を“ホーム”に変えるため、今回の一戦は重要な初陣となる。
▽トッテナム予想スタメン
DF:エリック・ダイアー、アルデルヴァイレルト、ヴェルトンゲン
MF:ウォーカー=ピータース、ワニャマ、デンベレ、ベン・デイビス
FW:エリクセン、ケイン、デレ・アリ
負傷者:DFローズ、トリッピアー、MFラメラ、FWエンクドゥ
出場停止者:なし
▽システムに関しては、ニューカッスルとの開幕戦を[4-2-3-1]で戦っていたが、ワニャマのコンディションが整った点と、[3-4-3]を採用する対チェルシー戦を考慮してミラーゲームを仕掛けると予想する。
▽チェルシー予想スタメン
DF:アスピリクエタ、ダビド・ルイス、リュディガー
MF:モーゼス、バカヨコ、カンテ、マルコス・アロンソ
FW:ウィリアン、モラタ、ペドロ
負傷者:MFバカヨコ、アザール、FWペドロ
出場停止者:DFケイヒル(1/3)、MFセスク
▽前節のバーンリー戦で一発退場のケイヒルが3試合出場停止の1試合目、同試合で退場したセスクが共に出場停止となり、移籍を巡ってクラブと衝突中のFWジエゴ・コスタも欠場となる。その一方で、出場停止明けのモーゼスが復帰する。負傷者に関しては、それぞれヒザと足首の手術から復帰を目指すバカヨコとアザール、足首を痛めているペドロの3人がコンディションに不安を抱えており、試合当日まで状態を確認する必要がある。
▽多くの離脱者がいるものの、[3-4-3]からのシステム変更を行う可能性は低い模様だ。だが、セスクの不在とバカヨコのコンディション問題でカンテ以外に本職がいないセントラルMFに関しては、同ポジションでプレー経験のあるD・ルイスをスクランブル起用し、3バックの中央にクリステンセンを置く形も想定される。
★注目選手
◆トッテナム:FWハリー・ケイン
▽その一方、スロースターターとして知られるケインは、8月開催のリーグ戦で未だゴールを記録したことがないという、負のジンクスもある。前節のニューカッスル戦では2度の決定機があったものの、相手GKの好守とポストに阻まれた。しかし、昨季終了後に数年ぶりのまとまった休暇を手にした同選手は、休養十分で臨んだプレシーズンからコンディション自体は良好であるため、得意のダービーで自身のジンクスを破ると共に、チーム全体で苦手意識のあるウェンブリーの呪縛を解きたいところだ。
◆チェルシー:FWアルバロ・モラタ
▽しかし、デビュー戦となったバーンリー戦では0-3のスコアに加え、数的不利を背負った絶体絶命の状況下で途中投入されると、ストライカーらしい動き出しでいきなりデビューゴールを飾り、絶妙な頭でのフリックからD・ルイスのゴールもアシスト。ホーム開幕戦での敗戦という厳しい結果の中、唯一光明を見いだした。今回のダービーではボールポゼッションで勝るスパーズに対して、カウンタースタイルでの戦いがメインとなるため、自身の特長を出しやすい展開となるはずだ。ビッグマッチでチームを今季初勝利に導き、新エースストライカーとしての地位を確固たるものとできるか。
▽昨シーズン、数々のクラブ記録を更新しプレミアリーグ最高位の2位でシーズンを終えたトッテナムは今シーズン、半世紀以上遠ざかっているリーグタイトル獲得を目指す。昨季2部優勝を果たしたニューカッスルとの開幕戦では、トップチームデビューでいきなりマン・オブ・ザ・マッチに輝く圧巻デビューを飾った新鋭DFウォーカー=ピータースの活躍もあり、敵地で2-0の完勝スタートを切った。また、18日には今夏最初の新戦力となるDFダビンソン・サンチェスをアヤックスからクラブ史上最高額で獲得するなど、良い形で聖地ウェンブリーでのホーム開幕戦を迎えた。対戦相手となるチェルシーはローカルライバルであり、昨季の覇権を争った宿敵という事情に加え、先日のインタビューでコンテ監督から「スパーズには野心が感じられない」と、クラブの補強戦略を批判する趣旨の挑発を受けており、是が非でも勝ち点3を奪いたい相手だ。
▽一方、昨季コンテ新監督の下、圧倒的な強さで2年ぶりのリーグ制覇を成し遂げたチェルシーだが、ホームで行われたバーンリーとの開幕戦では2人の退場者を出した影響もあり、2-3の敗戦を喫し、連覇に向けて厳しいスタートとなった。また、今夏の移籍市場ではFWモラタ、MFバカヨコ、DFリュディガー、GKカバジェロを獲得したものの、FWルカク獲得失敗に指揮官が獲得を望むウイングバックやセンターバック、MFマティッチの後釜の獲得交渉が難航。さらに、多くの若手をレンタルや完全移籍で放出した判断が裏目に出て、負傷者や出場停止者を抱えるチームは、選手層に大きな問題を抱えている。しかし、チャンピオンズリーグ(CL)参戦による今後の過密日程を考えると、強敵相手のアウェイゲームといえど、開幕2連敗は許されない。
◆トッテナム◆
【3-4-3】
【3-4-3】
▽トッテナム予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:ロリスDF:エリック・ダイアー、アルデルヴァイレルト、ヴェルトンゲン
MF:ウォーカー=ピータース、ワニャマ、デンベレ、ベン・デイビス
FW:エリクセン、ケイン、デレ・アリ
負傷者:DFローズ、トリッピアー、MFラメラ、FWエンクドゥ
出場停止者:なし
▽出場停止者はいない。負傷者に関しては、ローズとラメラ、エンクドゥの欠場が確定。プレシーズンマッチ最終戦のユベントス戦で足首を痛めたトリッピアーに関しては、間に合う可能性はあるものの、スタメン起用は難しい。
▽システムに関しては、ニューカッスルとの開幕戦を[4-2-3-1]で戦っていたが、ワニャマのコンディションが整った点と、[3-4-3]を採用する対チェルシー戦を考慮してミラーゲームを仕掛けると予想する。
◆チェルシー◆
【3-4-3】
【3-4-3】
▽チェルシー予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:クルトワDF:アスピリクエタ、ダビド・ルイス、リュディガー
MF:モーゼス、バカヨコ、カンテ、マルコス・アロンソ
FW:ウィリアン、モラタ、ペドロ
負傷者:MFバカヨコ、アザール、FWペドロ
出場停止者:DFケイヒル(1/3)、MFセスク
▽前節のバーンリー戦で一発退場のケイヒルが3試合出場停止の1試合目、同試合で退場したセスクが共に出場停止となり、移籍を巡ってクラブと衝突中のFWジエゴ・コスタも欠場となる。その一方で、出場停止明けのモーゼスが復帰する。負傷者に関しては、それぞれヒザと足首の手術から復帰を目指すバカヨコとアザール、足首を痛めているペドロの3人がコンディションに不安を抱えており、試合当日まで状態を確認する必要がある。
▽多くの離脱者がいるものの、[3-4-3]からのシステム変更を行う可能性は低い模様だ。だが、セスクの不在とバカヨコのコンディション問題でカンテ以外に本職がいないセントラルMFに関しては、同ポジションでプレー経験のあるD・ルイスをスクランブル起用し、3バックの中央にクリステンセンを置く形も想定される。
★注目選手
◆トッテナム:FWハリー・ケイン

Getty Images
▽トッテナムの注目プレーヤーは、2シーズン連続リーグ得点王のエースFWケインだ。3年連続リーグ戦20ゴール以上を記録し、2年連続得点王と今や押しも押されもしないプレミア最高峰のストライカーに成長したケインは、ロンドン・ダービーにも滅法強い、スパーズにとって頼りになる存在だ。▽その一方、スロースターターとして知られるケインは、8月開催のリーグ戦で未だゴールを記録したことがないという、負のジンクスもある。前節のニューカッスル戦では2度の決定機があったものの、相手GKの好守とポストに阻まれた。しかし、昨季終了後に数年ぶりのまとまった休暇を手にした同選手は、休養十分で臨んだプレシーズンからコンディション自体は良好であるため、得意のダービーで自身のジンクスを破ると共に、チーム全体で苦手意識のあるウェンブリーの呪縛を解きたいところだ。
◆チェルシー:FWアルバロ・モラタ

Getty Images
▽チェルシーの注目プレーヤーは、プレミアデビュー戦となったバーンリー戦で1ゴール1アシストの活躍を見せた新エースストライカーのモラタだ。今夏、5000万~6000万ポンド(約72億~86億円)といわれる高額な移籍金でレアル・マドリーからチェルシーに加入したモラタだが、クラブがFWルカクをトップターゲットに挙げていたという事情や、プレシーズン、コミュニティー・シールドの低調なパフォーマンスの影響で、早くもブルーズサポーターから懐疑的な見方をされていた。▽しかし、デビュー戦となったバーンリー戦では0-3のスコアに加え、数的不利を背負った絶体絶命の状況下で途中投入されると、ストライカーらしい動き出しでいきなりデビューゴールを飾り、絶妙な頭でのフリックからD・ルイスのゴールもアシスト。ホーム開幕戦での敗戦という厳しい結果の中、唯一光明を見いだした。今回のダービーではボールポゼッションで勝るスパーズに対して、カウンタースタイルでの戦いがメインとなるため、自身の特長を出しやすい展開となるはずだ。ビッグマッチでチームを今季初勝利に導き、新エースストライカーとしての地位を確固たるものとできるか。
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トッテナムのブラジル代表FWリシャルリソンがお気に入りのキャラクターをタトゥーにした。 今夏にエバートンからトッテナムに加入したリシャルリソン。すでに新天地でのデビューも飾り、さらなる活躍に期待がかかっている。 そのリシャルリソンの右腕には今シーズンに入ってからある変化が。いくつかのタトゥーが施されている。 よくよく見てみると4匹のキャラクターが描かれており、上からワイリー・コヨーテ、孫悟空、タズマニアン・デビル、ドナルドダックが並べられている。 リシャルリソンは2021年の東京オリンピックで優勝した後、左足太ももに金メダルのタトゥーを施していたが、さらに自分の好きなものを体に入れることにしたようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】リシャルリソンの右腕に彫られた孫悟空やドナルドダックのタトゥー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ChXmaYYLWP5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/ChXmaYYLWP5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/ChXmaYYLWP5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Richarlison(@richarlison)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.08.22 21:45 Mon4
スパーズ1年目で驚異の進化示す19歳ベリヴァルが新契約にサイン!
トッテナムは29日、スウェーデン代表MFルーカス・ベリヴァル(19)との契約を2031年6月30日まで延長したことを発表した。 2022年夏に当時スウェーデン3部のIFブロマポイカルナでファーストチームデビューを果たした多才なMFは、その半年後に1部のユールゴーデンに移籍。まだ17歳だった昨年1月のエストニア代表戦ではスウェーデンのA代表デビューを果たした。 一時はバルセロナ行き有力と言われたなか、昨年2月に2024-25シーズンからのスパーズ行きが発表された。 プレシーズンに好アピールを見せると、プレミアリーグ開幕節のレスター・シティ戦で早くも新天地デビュー。以降は負傷者が目立ったなか、同い年のU-21イングランド代表MFアーチー・グレイとともに定期的にプレー機会を得て、試合を経るごとに成長を遂げた。 2025年に入ると、完全に中盤の主力に定着し、EFLカップ準決勝のリバプール戦では待望の加入後初ゴールを記録。ここまで公式戦45試合1ゴール4アシストの数字を残している。 187cmの大型MFは優れた足元の技術、戦術眼に加え、パスセンスにも優れる万能型で、後方での組み立て、局面を変えるドリブルでの運び、ラストパスも出せる多才さが最大の売り。加えて、スパーズでの1年目を通じてプレーの連続性、強度においても著しい成長を示しており、厳しいシーズンを過ごすチームにおいて数少ない光を与える存在となっている。 2025.04.30 06:30 Wed5