「素晴らしい選手だが……」ヴェンゲルがマフレズ獲得の可能性を否定

2017.08.11 14:24 Fri
レスターに所属するアルジェリア代表MFリヤド・マフレズは、今夏の移籍が有力視されていた。アーセナルやローマなど、複数の新天地がうわさされていたものの、現時点で移籍決定に至らず、プレミアリーグ開幕を迎えることになった。

11日に行われる開幕戦でレスターと戦うアーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督が、マフレズについて、獲得の可能性がないことを現地メディアに語っている。

「マフレズは素晴らしい選手だと思う。ただ、我々には(アレックス)イウォビ、(ジャック)ウィルシャー、(メスト)エジルといった同じタイプのアタッカーがいるからね。実際に獲得に動いたことはない」

ヴェンゲルは「現時点で我々は33人の選手を抱えている。そんな中で誰を新シーズンの戦力として据えるか、考慮するだけでも難しい。ただ、まだ移籍の可能性はあるし、実際にドアは開いているが……」と述べ、まだ移籍市場閉幕まで選手の出入りがあることを示唆している。

アーセナルに所属するチリ代表FWアレクシス・サンチェスの去就が不透明な状況で、同選手がもし退団決定となれば、アーセナルはすぐさま後釜の確保に動くものと見られている。ただ、現時点でマフレズ獲得の可能性はほとんど消滅しつつあるようだ。


提供:goal.com

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ベン・イェデルがフランスで初のフットサル&サッカー代表選手に! “キングカズ”とは逆パターン

▽セビージャに所属するFWウィサム・ベン・イェデルがフランス人史上初のフットサルとサッカーの双方での代表選手となった。イギリス『101GREAT GOALS』が伝えた。 ▽先日にサッカーフランス代表に初招集されたイェデルは、23日に行われたコロンビア代表戦で後半に途中投入され、27歳で待望のレ・ブルーデビューを果たした。 ▽しかし、イェデルがレ・ブルーとしてプレーしたのはこれが初めてではなく、2010年にフットサルフランス代表として2試合に出場し1ゴールを記録していた。 ▽ブラジル代表FWネイマールや同MFフィリペ・コウチーニョなどを筆頭にブラジルなど南米では11人制のサッカーを始める前の幼少期にフットサルを通じて、足元の細かい技術などを習得するケースが多い。 ▽ただ、幼馴染であるレスター・シティのアルジェリア代表MFリヤド・マフレズ同様に10代の頃にフランス下部リーグでのプレーを余儀なくされたイェデルは、サッカー選手としてのキャリアに行き詰っていた時期にフットサルフランス代表としてプレー。その後、トゥールズ移籍をキッカケにブレイクを果たし、現在はセビージャで印象的なプレーを披露している。 ▽そのため、サッカー日本代表での輝かしいキャリアを残した後、2012年にフットサル日本代表としてFIFAフットサルワールドカップに参加した“キングカズ”ことFW三浦知良らとは異なる、稀有なケースといえるだろう。 2018.03.25 13:45 Sun
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アル・アハリのヤイスレ氏招へいが確実に! ザルツブルクが開幕直前の電撃解任を発表

サウジアラビアのアル・アハリが、マティアス・ヤイスレ氏(35)を招へいすることが確実となった。 レッドブル・ザルツブルクは28日、アル・アハリの新指揮官就任を求めたヤイスレ監督の即時解任を発表。また、30日に行われる2023-24シーズンのオーストリア・ブンデスリーガ開幕戦のSCラインドルフ・アルタッハ戦は、アシスタントコーチのフロレンス・コッホ氏とアレクサンダー・ハウザー氏が暫定的に指揮することを伝えている。 なお、ザルツブルクは開幕2日前でのヤイスレ氏電撃解任に際して、怒りの声明を発表している。 「重要なシーズン開幕まであと2日という状況で、クラブ変更の可能性をそれほど懸念する監督が開幕に立ち会うべきではないと我々は考えている。 全力で自信を持って新シーズンをスタートしたいと思う。そのためには、関係者全員の100%の集中力が必要だ」 現役時代に母国のホッフェンハイムでプレーしたヤイスレ氏だが、度重なるケガの影響で25歳の若さで現役を引退。その後、師事していたラルフ・ラングニック氏のツテを使ってRBライプツィヒで指導者キャリアをスタート。 その後、デンマークのブレンビー、ライプツィヒでのコーチを経て、2021年1月にザルツブルクのリザーブチームにあたるFCリーフェリングで監督キャリアをスタート。そして、翌シーズンにはジェシー・マーシュ監督の引き抜きを受け、ザルツブルクの指揮官にステップアップ。 オーストリア・ブンデスリーガ2連覇に加え、就任1年目にはクラブ史上初のチャンピオンズリーグ(CL)でのベスト16進出に導く卓越した手腕を発揮していた。 今夏には母国ブンデスリーガの複数クラブからの引き抜きの噂もあったが、その新天地はアル・アハリとなった。 アル・アハリは今夏、GKエドゥアール・メンディ、FWロベルト・フィルミノをすでに獲得し、マンチェスター・シティのFWリヤド・マフレズらさらなる新戦力の獲得にも迫っている。その一方で、モハメド・アブデルファタハ監督に代わる新指揮官探しは難航していた。 2023.07.28 20:17 Fri

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「どこにいるか分からなかった」「誰よりも金髪」冨安健洋はどこにいる? アーセナルが今季集合写真公開、悲願の優勝へファンも盛り上がり「絶対優勝」「このメンバーは最高」

悲願のプレミアリーグ優勝を目指すアーセナルが、2024-25シーズンのチームフォトを公開した。 ミケル・アルテタ監督の下、2年連続でプレミアリーグを2位で終えているアーセナル。日本代表DF冨安健洋はケガで出遅れている中、今シーズンも開幕から好調を維持している。 第3節ではブライトン&ホーヴ・アルビオンに引き分けたものの、先週末のトッテナムとのノースロンドン・ダービーではアウェイゲームを0-1で制することに。4連勝のシティをしっかりと追いかけている。 そのアーセナルは、今夏の移籍市場でイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリ、スペイン代表MFミケル・メリーノ、元ブラジル代表GKネト、元イングランド代表FWラヒーム・スターリングを獲得。多くの補強はしなかったが、着実に戦力を整えることとなった。 そんな中、今シーズンのチームフォトを公開。選手の座り位置がいつも注目される中、中央のアルテタ監督の脇には、キャプテンのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール、そしてエースのイングランド代表FWブカヨ・サカが陣取ることに。その外側に、ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス、イングランド代表MFデクラン・ライスと並んでいる。 カラフィオーリとメリーノは2列目に並び、スターリングも2列目の右端に。各選手のポジションが気になるところだ。 冨安は一瞬どこにいるか分からないのだが、その理由の1つは髪の毛。まさかの金髪に変貌しており、黒がかった髪を探していては絶対に見つけられない。 ファンも「そういえば金髪だった!」、「どこにいるか分からなかった」、「誰よりも金髪」、「この中にいるのも凄いのよ」とコメント。また、「このメンバーは最高」、「絶対優勝しよう」、「みんなを信じている」と、チーム全体へもコメントが集まった。 今シーズンもケガからスタート。信頼度もある一方で、ケガへの懸念が大きくもなっている冨安。ピッチ上で早く元気な姿を見せてもらいたいものだ。 <span class="paragraph-title">【写真】何秒で冨安健洋を見つけられる? アーセナルの集合写真が公開</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DABVcgsNvZP/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DABVcgsNvZP/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Arsenal(@arsenal)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.09.17 23:57 Tue
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「残念だけど、君は去らないと…」物議醸したPLでのライス退場…主審が苦悩する音声データが公開「好んで退場させるわけじゃない」

物議を醸していたアーセナルのイングランド代表MFデクラン・ライスの退場について、クリス・カバナー主審としても不本意な判定ではあったようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 8月31日に行われたプレミアリーグ第3節のアーセナルvsブライトン&ホーヴ・アルビオン。好調同士のチームによる見応えある試合が続いていたが、49分に発生したライスの退場が大きな物議を醸すことになった。 この場面、ブライトンのヨエル・フェルトマンがファールでいったん試合が止まったところからボールを蹴ろうとすると、ライスが軽く足でボールに触れ、フェルトマンは空振り。結果としてライスはフェルトマンに蹴飛ばされる形となったが、カードは遅延行為と判断されたライスに出されることとなり、この試合2枚目を貰ったイングランド代表MFはキャリア初の退場となった。 試合後には、カバナー主審の判定に対して多くの意見が殺到。それでも、プレミアリーグでの判定に対してレビューするキー・マッチ・インシデント・パネル(Key Match Incidents panel/KMI)は、今月に入ってこの判定が妥当だったと全会一致での支持を表明していた。 審判団の組織であるPGMOL(プロフェッショナル・ゲーム・マッチ・オフィシャルズ・ボード)のチーフを務めるハワード・ウェブ氏も17日のテレビ番組に出演した際、カバナー主審の判定を支持。今シーズンから意図的な遅延行為に対しての判定が厳しくなっていることについても説明している。 「クリス・カバナーの話を聞いていると、彼はデクラン・ライスがファウルの後、FKを蹴ろうとしていた相手のボールを​​蹴り飛ばした姿をはっきり見ていた」 「我々はプレシーズン中から、選手たちには笛が鳴ったら再開までボールに関わらないこと、試合再開を遅らせないことの重要性について非常に明確かつ強く伝えてきた」 「デクラン・ライスが故意に、そして明らかにそのFKの位置からボールを​​蹴り飛ばしたのを見てしまったら、審判に選択の余地はない」 なお、この番組では当時のカバナー主審の音声についても、以下のデータが公開された模様。カバナー主審はライスの退場を決して望んではいなかったものの、目撃した以上はカードを提示しなければならず、苦渋の決断だったことを伺わせている。 「デクラン・ライスがボールを蹴り飛ばした。仕方がない。(アシスタントから2枚目を提示するよう言われ)わかっているよ。選択の余地はない。それには対処しないといけない。そうだろう?」 「(抗議に来たマルティン・ウーデゴールに対して)選択の余地がないんだ。彼は私を嫌な立場に追い込んでくれた」 「(ライスに対して)デック、君は去らなくちゃいけない。(この判定は)好んでするわけじゃない。でも君はボールを蹴っただろう。デック、だから残念だけど君は行かなくちゃ。ボールを蹴り飛ばしたんだ」 <span class="paragraph-title">【動画】主審も苦渋の決断?デクラン・ライスのキャリア初の退場シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="XGa9LaRx3TU";var video_start = 103;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.18 17:10 Wed
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飛車角抜きのアーセナルが磨き上げた堅守とセットプレーでノースロンドンダービー制す! ガブリエウ弾でスパーズ撃破【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第4節、トッテナムvsアーセナルが15日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、アウェイのアーセナルが0-1で勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 トッテナムはインターナショナルマッチウィークの中断前に行われた前節、鬼門セント・ジェームズ・パークでニューカッスルに1-2の敗戦。内容面は悪くなかったが、今季初黒星を喫して開幕1勝1分け1敗の微妙なスタートに。その敗戦からのバウンスバックを図ったホームでのダービーに向けてポステコグルー監督は先発4人を変更。負傷のビスマの代役にベンタンクール、サールとドラグシン、オドベールに代わって負傷明けのファン・デ・フェンとソランケ、ブレナン・ジョンソンが起用された。 対するアーセナルは前節、連勝対決となったブライトン戦を1-1の痛み分けで終えて開幕連勝がストップ。難敵相手に幸先よく先制したが、後半序盤のライスの退場が響きホームで勝ち点1獲得にとどまった。チャンピオンズリーグのアタランタ戦を挟み次節には王者マンチェスター・シティとのビッグマッチを控える中、重要な連戦の初戦で宿敵撃破を狙った。今週に新契約にサインしたアルテタ監督だが、この大一番ではサスペンションのライスに加えて負傷のウーデゴール、カラフィオーリ、ジンチェンコらが新たに離脱。この緊急事態で[4-2-3-1]へ布陣を変更。トーマスとジョルジーニョの2セントラルMFに2列目はサカ、トロサール、マルティネッリという並びとなった。 相手の出方を窺うことなく、ダービーらしいオープンな攻防がキックオフ直後から繰り広げられる。この序盤の攻防ではホームチームがより勢いを出すと、開始5分には左サイドでポケットを取ったソン・フンミンのプルバックからクルゼフスキがゴール前でダイレクトシュート。これがニアを捉えるが、GKラヤの好守に遭う。直後にもクルゼフスキが続けて良い形で左足を振っていくが、アーセナル守備陣の体を張った守備に遭う。 以降はボールを保持しつつ前からの激しいプレスでも際どいシーンを創出するホームチームに対して、アーセナルも左サイドを起点に相手のサイドバック裏のスペースを快速ウイングやティンバー、トロサールで意図的に狙う形でクロスからハヴァーツのヘディングシュート、DFと入れ替わったマルティネッリのドリブルシュートで決定機を生み出す。 互いに決定機を作り合った中、前半半ば以降はゲーム展開の大枠は変わらずも目まぐるしく攻守が入れ替わる見応え十分の展開が続いていく。さらに、ティンバーのペドロ・ポロへの足裏を見せたタックルをきっかけに小競り合いが発生し、スタジアムのボルテージが一気に上がる。 前半終盤にかけては守備面でアジャストしたアーセナルがセットプレーを起点に押し込む時間帯が続いたものの、トッテナムもカウンターからジョンソンに2度のシュートチャンスが訪れるなど盛り返した。 ほぼイーブンの状況のままゴールレスで折り返した試合は後半も同じメンバーでスタート。前半同様により勢いを持って入ったトッテナムはカウンターからソランケ、セットプレーからファン・デ・フェンとボックス内でのヘディングシュートでゴールに迫る。 後半はトッテナムが押し込む時間帯が続くが、最後のところで粘るアーセナルの守備をあと一歩で崩せない状況が続く。すると、ロングカウンターとセットプレーという明確な武器を持つアウェイチームが先にゴールをこじ開ける。 64分、ロングカウンターで得た右CKの場面でキッカーのサカが中央のスペースは左足インスウィングの正確なボールを落とす。DFロメロのマークを振り切ってゴール前で味方が空けたスペースに飛び込んだガブリエウが渾身のヘディングシュートを叩き込んだ。 最も警戒すべき形からゴールを奪われたトッテナムは失点直後に2枚替えを敢行。ベンタンクール、ジョンソンを下げてサール、オドベールを同時投入。よりリスクを冒してゴールを目指すが、前半同様に要所を締めるアーセナルの守備を崩し切れない。 その後、トッテナムはマディソンを諦めてヴェルナーを投入。これに対して切れる交代カードが限られるアーセナルはトロサール、マルティネッリに代えて負傷明けのガブリエウ・ジェズス、新天地デビューのスターリングを投入。さらに、軽く痛めたサカに代えてヌワネリを投入。後ろ重心で逃げ切りを図る。 後半終盤はトッテナムが完全に押し込む形となったが、ソリッドな対応を続けるアーセナルの守備に圧力を感じて細かいミスや強引なプレーが目立って明確な決定機を作れず。後半アディショナルタイムのクルゼフスキやオドベールのミドルシュートやパワープレーも不発に終わり、試合はこのままタイムアップ。 多くの離脱者を抱えながらも磨き上げてきた堅守とセットプレーで勝負強さを示したアーセナルが敵地での今季初のダービーで会心の勝利を収めた。一方、自分たちの形は示したものの、ニューカッスル戦同様に勝負弱さを露呈したトッテナムは厳しいリーグ連敗となった。 トッテナム 0-1 アーセナル 【トッテナム】 ガブリエウ・マガリャンイス(後19) <span class="paragraph-title">【動画】ガブリエウが渾身ヘッドでNLダービー勝利に導く決勝点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">セットプレーからアーセナル先制‼️<br><br>プレミアリーグ 第4節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アーセナル</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/p0wwC7wIgC">pic.twitter.com/p0wwC7wIgC</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1835325525046522318?ref_src=twsrc%5Etfw">September 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.16 00:09 Mon
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プレミア最高年俸37億円の“師匠”にも迫る…アルテタ監督が契約延長でサラリー大幅増

アーセナルのミケル・アルテタ監督(42)はサラリーもアップしたようだ。 マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督から指導者としてのノウハウを学び、2019年12月から古巣アーセナルで初指揮のアルテタ監督。2019-20シーズンのFAカップでタイトルに導いたほか、プレミアリーグでもあともう少しで優勝というところまでチームを引き上げる。 今や“絶対王者”シティの対抗馬と目されるまでにアーセナルを導き、今季も優勝争いを繰り広げそうなスペイン人指揮官だが、契約はいよいよ最終年に。その行方が注目どころになるなか、新たに長期契約を締結した。 2027年夏までとみられる新契約だが、イギリス『デイリー・メール』によると、年俸も900万ポンド(約16億7000万円)から大幅に昇給。プレミアリーグで最も年俸の高いグアルディオラ監督のおよそ2000万ポンド(約37億1000万円)までとはいかないが、それにかなり近い額になるという。 アーセナルにとって、アルテタ監督の契約延長は今週末のプレミアリーグで控えるトッテナムとのノースロンドン・ダービーを前にしてのビッグニュース。ここまでの立て直しぶりが給与にもしっかりと反映されてのものとなったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】アルテタ監督が新契約にサイン! インタビューで思いを語る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">&quot;A really special day.&quot;<br><br> Coming soon: The big interview with Mikel Arteta. <a href="https://t.co/APNgmeO7dp">pic.twitter.com/APNgmeO7dp</a></p>&mdash; Arsenal (@Arsenal) <a href="https://twitter.com/Arsenal/status/1834204157776892385?ref_src=twsrc%5Etfw">September 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.13 11:00 Fri
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足首負傷で松葉杖…それでもウーデゴールはノースロンドン・ダービーに出場できる? アルテタ監督が希望「残り48時間。様子を見てみよう」

アーセナルは13日、ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールの負傷状況を報告した。 ウーデゴールは、アーセナルとノルウェー代表でキャプテンを務めており、インターナショナル・マッチウィークではUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25を戦っていた。 しかし、9日に行われたUNLのリーグB・グループ3第2節でオーストリア代表と対戦。1-1で迎えた後半にクリストフ・バウムガルトナーのチャージを後ろから受けると、左足首を痛めて交代。足を引きずっての退場となった。 その後、松葉杖をつく姿も目撃され、足首のじん帯の損傷の可能性もあるとされた中、クラブに戻ってメディカルチームの診察を受けているという。 トッテナムとのノースロンドン・ダービーを控えるアーセナル。ミケル・アルテタ監督は記者会見に出席し、キャプテンの出場可否については様子を見たいとした。 「さらに検査が必要なので、今後1、2日でどうなるか見てみよう」 「何が起こるか、ケガの程度はどの程度か、どれくらい早く復帰できるか見てみよう。彼はすべてに対して非常に前向きだ」 「マルティンのことはわかっている。彼は毎日そこにいたいと望んでいるが、我々は待って見なければならない」 「彼は意欲的だ。そのことに疑問の余地はない。彼は毎試合出場したいし、もちろん今回のような大事な試合でも出場したい。だが、まずは彼がどれだけ良いプレーができるのか、できないのかを確かめる必要がある。残り48時間ある。選手は常に出場可能だが、どうなるか見てみよう」 アーセナルはイングランド代表MFデクラン・ライスがブライトン&ホーヴ・アルビオン戦でキャリア初の退場処分を受け、トッテナム戦の欠場が既に確定。今夏レアル・ソシエダから獲得したスペイン代表MFミケル・メリーノも肩を負傷して起用できず。イタリア代表活動中に負傷したDFリッカルド・カラフィオーリも復帰は難しい可能性がある。 <span class="paragraph-title">【動画】松葉杖姿のウーデゴールがチャーター機に乗り込む</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C_u1QQ4N_Sn/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/C_u1QQ4N_Sn/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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