昨季王者・大阪が好調・湘南を8発粉砕で4連勝! 湘南は首位陥落…《DUARIG Fリーグ-J SPORTSシリーズ-》
2017.08.06 21:46 Sun
▽6日に小田原アリーナで、DUARIG Fリーグ2017/2018第10節の3試合が行われた。
▽今シーズンから初の試みとなる6クラブ共同開催も2回目を迎えた。小田原アリーナには、J SPORTSシリーズとして湘南ベルマーレ、フウガドールすみだ、名古屋オーシャンズ、アグレミーナ浜松、ヴォスクオーレ仙台、シュライカー大阪が集結した。
▽第1試合のフウガドールすみだvsアグレミーナ浜松は、5-3ですみだが勝利した。第2試合のヴォスクオーレ仙台vs名古屋オーシャンズは、4-1で名古屋が勝利。第3試合の湘南ベルマーレvsシュライカー大阪は、8-3で大阪が勝利している。
◆フウガドールすみだvsアグレミーナ浜松
◆ヴォスクオーレ仙台vs名古屋オーシャンズ

◆DUARIG Fリーグ-J SPORTSシリーズ-
▽8月6日(日)
フウガドールすみだ 5-3 アグレミーナ浜松
ヴォスクオーレ仙台 1-4 名古屋オーシャンズ
湘南ベルマーレ 3-8 シュライカー大阪
▽8月5日(土)
フウガドールすみだ 0-3 名古屋オーシャンズ
湘南ベルマーレ 4-2 アグレミーナ浜松
ヴォスクオーレ仙台 2-8 シュライカー大阪
▽今シーズンから初の試みとなる6クラブ共同開催も2回目を迎えた。小田原アリーナには、J SPORTSシリーズとして湘南ベルマーレ、フウガドールすみだ、名古屋オーシャンズ、アグレミーナ浜松、ヴォスクオーレ仙台、シュライカー大阪が集結した。
▽第1試合のフウガドールすみだvsアグレミーナ浜松は、5-3ですみだが勝利した。第2試合のヴォスクオーレ仙台vs名古屋オーシャンズは、4-1で名古屋が勝利。第3試合の湘南ベルマーレvsシュライカー大阪は、8-3で大阪が勝利している。

(C)CWS Brains,LTD.
▽試合は2分、すみだがFPボラのゴールで先制する。しかし、浜松も7分、FP中村友亮がゴールネットを揺らし、試合を振り出しに戻す。追いつかれたすみだだったがFP宮崎曉が17分、20分と立て続けにゴールを奪い、試合を2点差とする。後半に入っても、すみだが攻勢を続ける中、31分に浜松がFP松浦勇武が押し込み、1点差に詰め寄る。それでもすみだは34分にまたもFPボラのゴールで再び2点差にリードを広げる。諦めない浜松は35分にFP松浦勇武が得点を奪い、3度1点差にするも、反撃はここまで。最後はすみだのFP諸江剣語にダメ押しゴールを奪われ、試合終了。5-3で浜松を下したすみだが3試合ぶりの白星を飾った。◆ヴォスクオーレ仙台vs名古屋オーシャンズ

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▽試合は名古屋が不安定な立ち上がりを見せた仙台を序盤から畳み掛ける。3分、FP齋藤功一のゴールで先制すると、直後にもFPヴァルチーニョが追加点。さらに5分、FP橋本優也がゴールネットを揺らし、わずか5分間で試合を3-0とする。それでも徐々に落ち着きを取り戻した仙台は10分、FP井上卓が一点を返す。3-1と名古屋がリードして試合を折り返すと、そのまま終盤に突入する。すると名古屋が第2PKを獲得し、FPルイジーニョが右上を射抜き、とどめを刺した。4-1で快勝した名古屋が4連勝を飾った。◆湘南ベルマーレvsシュライカー大阪

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▽試合は序盤から激しい球際の中、大阪がFP田村友貴のゴールで先制する。しかし、湘南もFP鍛代元気が同点ゴールを奪い、試合を振り出しに戻す。両者譲らないまま迎えた後半、昨シーズン王者・大阪がゴールラッシュ。25分にFP田村友貴がゴールネットを揺らすと、26分にFP相井忍、32分にFPヴィニシウス、34分に再びFP相井忍が追加点を奪い、試合を5-1にする。4点差を追いかける湘南は直後にパワープレーを開始し、36分にFP本田真琉虎洲が1点を返すが、それに対して名古屋は36分にFP田村友貴とFP堀米将太が、37分にはFP小曽戸允哉がパワープレー返しを決めて湘南を引き離す。湘南は40分にFPロドリゴが1点を返したが、そのまま試合終了。8-3で湘南を粉砕した大阪が4連勝を飾った。一方の湘南は首位陥落となった。◆DUARIG Fリーグ-J SPORTSシリーズ-
▽8月6日(日)
フウガドールすみだ 5-3 アグレミーナ浜松
ヴォスクオーレ仙台 1-4 名古屋オーシャンズ
湘南ベルマーレ 3-8 シュライカー大阪
▽8月5日(土)
フウガドールすみだ 0-3 名古屋オーシャンズ
湘南ベルマーレ 4-2 アグレミーナ浜松
ヴォスクオーレ仙台 2-8 シュライカー大阪
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