【J1クラブ中間評価】ハイプレス戦術と若き力の覚醒で天下獲り視野に《柏レイソル》
2017.07.25 13:00 Tue
▽2017シーズンの明治安田生命J1リーグは早くも折り返し地点に。DAZNマネーで増加した分配金などを巡る争いも背景に存在していることから、優勝争いのみならず、例年以上に戦いが激化している。超ワールドサッカー編集部は、このタイミングでJ1全18クラブを中間評価。今回は柏レイソル編をお届けする。
◆目標を上方修正
勝ち点34 / 11勝1分5敗
▽ここまでのチーム状況を加味した下平監督は、シーズン途中に「勝ち点60以上、ACL出場権獲得」から「J1優勝」に目標を上方修正。MFキム・ボジョンのみを補強するにとどまっているところからも、チーム状況の充実ぶりが窺える。ユース出身の若手選手が多く占めるチーム構成だけに、安定感という面で未知数なところもあるが、2011年以来となる天下統一に期待感が高まるばかりだ。
◆ポジション別採点
▽総失点数は折り返し地点で試合数と同じ「17」。かなりの安定感を誇った。中でも、幾度も抜群のショットストップでゴールマウスに鍵をかけたGK中村航輔の存在感は抜群。遂には、日本代表にも選出された。DF中谷進之介とDF中山雄太の若きセンターバックコンビも、昨年に引き続き安定感を誇った。また、今シーズンから加入した右サイドバックのDF小池龍太も、逆サイドのDF輪湖直樹と共に豊富な運動量で攻守に躍動。このディフェンス陣の活躍ぶりがチームを支えたと言っても過言ではない。
【MF】90/100点満点
▽柏一筋15年目のベテラン主将MF大谷秀和が狼狽なプレーで若手を陰からフォローする姿が印象的。その中で、ユース育ちの若きパサーであるプロ2年目のMF手塚康平や、トップ下の一角からハイプレス戦術の旗手を務めるMF中川寛斗の活躍も忘れることはできない。また、両サイドハーフのMF伊東純也とMF武富孝介も、それぞれの特色を生かしてチームの攻撃にアクセント。MF細貝萌こそクローザー起用に甘んじているが、全体の出来は上々だ。
▽前半戦全試合出場のFWクリスティアーノが得点数、アシスト数でチームトップの7得点6アシストと攻撃陣をリード。一方で、今シーズン加入で未だノーゴールのFWハモン・ロペスや、徐々に先発出場数を減らしたFWディエゴ・オリヴェイラ、FW大津祐樹のプレーぶりに関しては、能力を考えると物足りなさが否めない。他クラブと比較しても、豪華な顔ぶれが揃っているだけに、FWクリスティアーノが孤軍奮闘している状況は打開したいところだ。
◆超WS的前半戦チーム内GOODプレーヤー
GK中村航輔(22歳/No.23)
▽大谷や中川、手塚の活躍ぶりも際立っていたが、ひと際、その安定感抜群のショットストップでホームの日立台を煌々と照らし続けたユース出身の若き守護神をノミネートする。前半戦は、観戦者の度肝を抜く驚異的なレスポンスを武器に好守を連発。この男が連発したビッグセーブなくして、チームの躍進と現状はなかったと言っても差し支えないだろう。6月に初めてA代表に招集されたことが示す通り、J1でプレーする全GKでもトップに君臨するほど、光り輝いていた。
◆超WS的前半戦チーム内BADプレーヤー
FWハモン・ロペス(27歳/No.20)
明治安田生命J1リーグ:4試合(先発1回)/0得点
▽上述した通り、期待外れのひと言に尽きる。シーズン当初こそこの男の加入により、豪華な攻撃陣結成に期待が集まったが、蓋を開けてみれば出場したのは4試合のみで、ゴール数もわずか1得点。昨シーズンまで在籍のベガルタ仙台で10得点を記録した姿はない。また、第10節からリーグ戦の出場がなく、不良債権と化しているのが現状。だが、シーズンはまだ半分が過ぎただけ。後半戦に見違えるような姿を期待したい。
◆ゲームマネジメント力が課題
▽後半戦のポイントは、上述でも少し触れたように、どこまでチームとしての安定感を高めていけるか。前半戦に見せた勢いは見事だったが、若いチーム構成だけに、勢いで押し切れない相手に対して、安定感やゲームマネジメントで劣る姿が多々あった。直近でいえば、前半の最終戦となった前回王者の鹿島アントラーズとの一戦だ。良い形で先制したものの、スコアをひっくり返されると、したたかな戦いに徹してきた鹿島にそのまま痛恨の逆転負け。今後もそういった拮抗した試合や、上位勢との大一番を落とすようであれば、優勝争いを演じるチームとしては命取りだ。ようやくユース出身の若手が個々の色を出し始めた中で、チームとしても良い順位でシーズンを折り返しただけに、戦い方という面でも勢いだけでなく、確実に勝ち点を拾う術を身につけていきたいところだ。
◆目標を上方修正
勝ち点34 / 11勝1分5敗
(C)CWS Brains,LTD.
▽昨年に引き続き「柏から世界へ」のスローガンを掲げた下平隆宏体制2年目の柏。序盤戦は開幕から6試合で2勝4敗の苦しいスタートとなった。しかし、シーズン途中に理想を二の次に、勝利を目指してハイプレス戦術を全面に押し出したスタイルを取り入れる中で、若手が覚醒。最終的に3位でシーズンを折り返したが、第7節から怒涛の8連勝を含む10戦無敗で一時首位に躍り出るなど、後半戦に向けても期待感が持てる戦いを展開した。▽ここまでのチーム状況を加味した下平監督は、シーズン途中に「勝ち点60以上、ACL出場権獲得」から「J1優勝」に目標を上方修正。MFキム・ボジョンのみを補強するにとどまっているところからも、チーム状況の充実ぶりが窺える。ユース出身の若手選手が多く占めるチーム構成だけに、安定感という面で未知数なところもあるが、2011年以来となる天下統一に期待感が高まるばかりだ。
(C)CWS Brains,LTD.
【GK&DF】90/100点満点▽総失点数は折り返し地点で試合数と同じ「17」。かなりの安定感を誇った。中でも、幾度も抜群のショットストップでゴールマウスに鍵をかけたGK中村航輔の存在感は抜群。遂には、日本代表にも選出された。DF中谷進之介とDF中山雄太の若きセンターバックコンビも、昨年に引き続き安定感を誇った。また、今シーズンから加入した右サイドバックのDF小池龍太も、逆サイドのDF輪湖直樹と共に豊富な運動量で攻守に躍動。このディフェンス陣の活躍ぶりがチームを支えたと言っても過言ではない。
【MF】90/100点満点
▽柏一筋15年目のベテラン主将MF大谷秀和が狼狽なプレーで若手を陰からフォローする姿が印象的。その中で、ユース育ちの若きパサーであるプロ2年目のMF手塚康平や、トップ下の一角からハイプレス戦術の旗手を務めるMF中川寛斗の活躍も忘れることはできない。また、両サイドハーフのMF伊東純也とMF武富孝介も、それぞれの特色を生かしてチームの攻撃にアクセント。MF細貝萌こそクローザー起用に甘んじているが、全体の出来は上々だ。
【FW】60/100点満点
▽前半戦全試合出場のFWクリスティアーノが得点数、アシスト数でチームトップの7得点6アシストと攻撃陣をリード。一方で、今シーズン加入で未だノーゴールのFWハモン・ロペスや、徐々に先発出場数を減らしたFWディエゴ・オリヴェイラ、FW大津祐樹のプレーぶりに関しては、能力を考えると物足りなさが否めない。他クラブと比較しても、豪華な顔ぶれが揃っているだけに、FWクリスティアーノが孤軍奮闘している状況は打開したいところだ。
◆超WS的前半戦チーム内GOODプレーヤー
GK中村航輔(22歳/No.23)
(c) J.LEAGUE PHOTOS
明治安田生命J1リーグ:17試合(先発17回)/17失点▽大谷や中川、手塚の活躍ぶりも際立っていたが、ひと際、その安定感抜群のショットストップでホームの日立台を煌々と照らし続けたユース出身の若き守護神をノミネートする。前半戦は、観戦者の度肝を抜く驚異的なレスポンスを武器に好守を連発。この男が連発したビッグセーブなくして、チームの躍進と現状はなかったと言っても差し支えないだろう。6月に初めてA代表に招集されたことが示す通り、J1でプレーする全GKでもトップに君臨するほど、光り輝いていた。
◆超WS的前半戦チーム内BADプレーヤー
FWハモン・ロペス(27歳/No.20)
明治安田生命J1リーグ:4試合(先発1回)/0得点
▽上述した通り、期待外れのひと言に尽きる。シーズン当初こそこの男の加入により、豪華な攻撃陣結成に期待が集まったが、蓋を開けてみれば出場したのは4試合のみで、ゴール数もわずか1得点。昨シーズンまで在籍のベガルタ仙台で10得点を記録した姿はない。また、第10節からリーグ戦の出場がなく、不良債権と化しているのが現状。だが、シーズンはまだ半分が過ぎただけ。後半戦に見違えるような姿を期待したい。
◆ゲームマネジメント力が課題
▽後半戦のポイントは、上述でも少し触れたように、どこまでチームとしての安定感を高めていけるか。前半戦に見せた勢いは見事だったが、若いチーム構成だけに、勢いで押し切れない相手に対して、安定感やゲームマネジメントで劣る姿が多々あった。直近でいえば、前半の最終戦となった前回王者の鹿島アントラーズとの一戦だ。良い形で先制したものの、スコアをひっくり返されると、したたかな戦いに徹してきた鹿島にそのまま痛恨の逆転負け。今後もそういった拮抗した試合や、上位勢との大一番を落とすようであれば、優勝争いを演じるチームとしては命取りだ。ようやくユース出身の若手が個々の色を出し始めた中で、チームとしても良い順位でシーズンを折り返しただけに、戦い方という面でも勢いだけでなく、確実に勝ち点を拾う術を身につけていきたいところだ。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DEumFHBg0r3/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Stade de Reims(@stadedereims)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.01.12 23:11 Sun3
日本代表DF関根大輝が海外移籍へ 柏から離脱
柏レイソルは9日、DF関根大輝(22)のチーム離脱を発表した。 187cmのサイズも魅力的な右サイドバックは海外クラブへの移籍を前提とした準備で離脱の運びとなり、今後は現地での手続きを経て正式契約を予定。契約締結後に改めて知らせるという。 静岡学園高校、拓殖大学を経て、昨年に前倒しで柏に正式入団し、ルーキーイヤーから明治安田J1リーグ31試合に出場。昨夏のパリ・オリンピックでもプレーし、日本代表からも呼ばれた。 今季からリカルド・ロドリゲス新監督のもとで迎える今季に向け、積極補強の柏。そんな新体制でも主力に計算される関根だったが、先日のFW升掛友護に続いて、海外挑戦の見通しとなった。 2025.01.09 10:21 Thu4
町田がJ2降格の札幌からDF岡村大八を獲得! 柏のベテランGK守田達弥も完全移籍加入「非常にワクワクしています」「感謝をピッチ内外で示したい」
FC町田ゼルビアは7日、北海道コンサドーレ札幌のDF岡村大八(27)と柏レイソルのGK守田達弥(34)の完全移籍加入を発表した。 岡村は前橋育英高校、立正大学を経て2019年にザスパクサツ群馬(現ザスパ群馬)でプロ入り。当時日本フットボールリーグ(JFL)のテゲバジャーロ宮崎への期限付き移籍も経験しつつ、2021年に札幌へ完全移籍した。 加入2年目からスタメンに定着し、4年目の2024シーズンは明治安田J1リーグで33試合2得点を記録。YBCルヴァンカップで3試合、天皇杯で1試合プレーした。 守田は習志野高校出身で、2009年に京都サンガF.C.に入団。その後はカターレ富山、アルビレックス新潟、松本山雅FC、サガン鳥栖と渡り歩いた。 2022年7月に柏へ期限付き移籍。2023年には完全移籍へ移行し、3シーズン目の2024年はJ1で3試合、ルヴァンカップで2試合ゴールマウスを守った。 J2降格の札幌からJ1で優勝争いを演じた町田へ移る岡村、柏から移籍する守田は各クラブを通じてコメントしている。 ◆DF岡村大八 【FC町田ゼルビア】 「この度、北海道コンサドーレ札幌よりFC町田ゼルビアに加入することとなりました岡村大八です。新たな環境で挑戦することに非常にワクワクしていますし、気持ちを新たに、全力で戦う覚悟です。チームの一員としてしっかりと役立ち、目標達成に向けて貢献していきたいと思います!」 「また、FC町田ゼルビアサポーターの皆さまには、温かい応援をいただけるように精一杯戦う姿をお見せしますので、応援よろしくお願いします」 【北海道コンサドーレ札幌】 「リリースにもある通り、このたびFC町田ゼルビアに移籍することになりました。このような形で皆さまにお伝えすることになり、大変申し訳なく思っています。2021年に加入してからの4年間、本当に苦しく、辛く、それでも楽しく、幸せな日々でした」 「北海道コンサドーレ札幌の一員として4年間戦えたことは、私にとって何にも代えがたい大切な時間です。しかし、その中でチームをJ2に降格させてしまう結果を招いてしまったことを、今も深く悔やんでいます。自分の力不足により、サポーターの皆さまやパートナー企業の皆さま、そしてチームに負担をかけてしまい大変申し訳ありません」 「それでも、どんなに苦しい時も変わらずドームや遠方にも足を運んでいただき、声を枯らして応援してくださったサポーターの皆さまの存在が、私にとって何よりの支えでした。スタジアムで感じた皆さまの熱気、一緒に味わった勝利の喜び、そして悔しさを分かち合った時間は、私の心に一生残る宝物です。この4年間、皆さまの応援があったからこそ、どんな状況でも全力で戦い続けることができました。本当にありがとうございました」 「また、パートナー企業の皆さまには、いつも温かいご支援をいただき、心から感謝しております。皆さまの支えがあったからこそ、選手として最高の環境でプレーすることができました。チームや選手たちのために尽力してくださったことへの感謝は、言葉では表しきれません。改めて深くお礼申し上げます。ありがとうございました」 「これからは新しい環境でプレーすることになりますが、コンサドーレでの経験を胸に刻み、さらに成長した自分をお見せできるよう精一杯努力していきます。そして、いつか日の丸を背負い、サポーターの皆さまに成長した姿をお見せできるよう、挑戦を続けていきます」 「最後になりますが、これまで支えてくださった全ての方々に、心から感謝申し上げます。北海道コンサドーレ札幌は、私にとって永遠に特別な存在です。これからもサポーターの皆さまの力でチームを盛り上げていただきたいと思います。そして、いつかまたスタジアムでお会いできる日を心から楽しみにしています。本当にありがとうございました」 ◆GK守田達弥 【FC町田ゼルビア】 「柏レイソルから移籍してきました、守田達弥です。自分の力を必要としてくれたクラブへの感謝をピッチ内外で示したいと思います」 【柏レイソル】 「このたび、FC町田ゼルビアに移籍することになりました。地元千葉県でプレーできて、とても幸せでした。ありがとうございました」 2025.01.07 18:36 Tue5