【J1クラブ中間評価】新戦力を活かせず中位に…期待された優勝争いへの参戦は遠く《FC東京》
2017.07.19 21:00 Wed
▽2017シーズンの明治安田生命J1リーグは早くも折り返し地点に。DAZNマネーで増加した分配金などを巡る争いも背景に存在していることから、優勝争いのみならず、例年以上に戦いが激化している。超ワールドサッカー編集部は、このタイミングでJ1全18クラブを中間評価。今回はFC東京編をお届けする。
◆攻守に期待を下回り中位に沈む…大型補強は活かせず
勝ち点24 / 7勝3分け7敗
▽さらに、中盤での守備力に定評のあるMF米本拓司を負傷で欠いた影響か、相手にシュートまで持ち込まれるシーンが目立っている。1試合平均の被シュート数は昨シーズンの12.6本から13.4本に増加。GK林彰洋の奮闘もあり失点数こそ増加していないものの、守備の構築には疑問符がつく。
▽シーズン開始前には各方面から優勝候補に挙げられていたチームは、開幕直後こそ上位にいたものの、前半戦終了時点で9位。新規加入選手のポテンシャルを十分に活かすことができないまま、6得点をマークしていたFW大久保嘉人、守備の要であるDF森重真人が立て続けに負傷するといった不運にも見舞われている。
◆ポジション別採点
▽新規加入のGK林彰洋が印象的な活躍を見せている。しかし、その他のディフェンス陣はネームバリューに期待される水準からは程遠い。DF森重真人は対人面においてJ1屈指の強さを発揮しているが、ディフェンスリーダーとしての統率力は発揮し切れているとは言えないパフォーマンス。両サイドバックは裏のスペースのリスク管理に修正が求められる。対戦相手としては、そのスペースを起点にすることがFC東京攻略の定石となっていた。
▽MF高萩洋次郎、MF東慶悟はチャンスに絡む能力を発揮しており、求められている役割を十分にこなしていた。MF中島翔哉やMF河野広貴はアタッカーとしての特色は出せていたものの、守備面で不安定さを露呈。中盤起用の多かったFW永井謙佑も含め、動きながらのプレーに持ち味を持つ選手が豊富に揃っているものの、流動性があまり見られず、ルーズボールを奪われた際に後手に回る守備がチームとして目立った。また、パスコースを塞がれた味方に対してのフォローにも向上の余地がある。
【FW】30/100点満点
▽チームの総得点は17試合22得点と、期待されていた数字を大きく下回った。15試合に出場し6得点を記録したチーム内得点王のFW大久保嘉人も、本来のポテンシャルを考慮すれば満足できる数字ではない。FW前田遼一に至っては12試合に出場するも無得点に終わり、ここまで放った総シュート数はわずかに4本。FW大久保嘉人の負傷欠場を補うためにも、後半戦は多くの引き出しを持つベテランフォワードの奮起に期待したい。
◆超WS的前半戦チーム内GOODプレーヤー
GK林彰洋(30歳/No.33)
▽相手に容易にシュートを許してしまう試合が頻発する中、孤軍奮闘。前半戦の枠内シュートのセーブ率は77.4%とリーグトップレベルを記録した。特に第12節のヴィッセル神戸戦は、総シュート17本、枠内シュート9本を打たれながらも1失点に抑え、チームに勝ち点をもたらした。両サイドバックが攻撃的なプレースタイルのためクロスを入れられるシーンが目立ったが、得意とするハイボールには冷静に対応。現役日本代表として、ここまで疑いの余地がない実力を見せ付けている。
◆超WS的前半戦チーム内BADプレーヤー
DF丸山祐市(28歳/No.5)
明治安田生命J1リーグ:14試合(先発13回)/1ゴール
▽守備の不安定さは前線、中盤からフィルターがかかっていないことにも起因しているが、丸山が個人で失点に絡んでいるシーンも散見された。ディフェンスラインの上げ下げのタイミング、サイドバックが上がった際のスライド、対人でのチェックの判断など身体的素質以前の部分で問題を抱えている。印象的な第17節のセレッソ大阪戦では、負傷したDF森重真人に代わって出場。準備時間が少なかったとはいえ、試合に入れず、ボールの動きを見失い、ラインの統率に失敗。相手への逆転弾献上に大きく関与してしまった。しかし、強みである左足でのキック精度、左サイドバックのDF太田との絡みは重要な攻撃オプションと成り得るため、中断期間明けに安定感を取り戻し、チームの浮上へ貢献することが求められる。
◆現有戦力を最大限に活かすことが最大の補強
▽FW3名、MF5名、DF5名、GK1名。日本代表経験者が14名と、それだけで先発を埋め尽くせるほどの豪華な選手層を擁するFC東京。試合の中でも、マークの受け渡しでのミスや選手同士の距離感が時間帯によって間延びしてしまうといった、全体を見た上での問題は多数抱えているものの、選手個々の能力が落ちているようには見受けられない。
▽エースの大久保と守備の要であった森重の離脱は痛いところだが、前者についてはFWピーター・ウタカ、永井、前田が控えており、後者に関しては12日に発表のあった韓国代表DFチャン・ヒョンスの獲得で十二分に補完が可能。連携を深めないままチームのバランスが崩れるような補強を敢行すれば、前半戦の焼き増しとなることが危惧される。
▽チームバランスとしては、やはり中盤の守備面に改善を期待したい。篠田善之監督の標榜する攻撃的サッカーの中ではボランチの守備の負担が大きく、現在に至るまで満足な組織は構築されているとは言えない。前半戦では攻撃面で強みを持つ高萩の相方としてMF梶山陽平、MF田邉草民、MF橋本拳人が試されていたが、安定感は示せず。高萩も攻撃に絡む頻度が落ちるといった悪循環に陥っていた。後半戦では高萩の相方を見つけ出すか、現有戦力に合わせたシステムへの変更が求められる。
◆攻守に期待を下回り中位に沈む…大型補強は活かせず
勝ち点24 / 7勝3分け7敗

(C)CWS Brains,LTD.
▽FW大久保嘉人、FW永井謙佑、MF高萩洋次郎、DF太田宏介、GK林彰洋と日本代表経験者の5名や、Jリーグで実績のあるFWピーター・ウタカを獲得し、万全の布陣で今シーズンに臨んだFC東京。総得点数39得点(10位タイ)で年間9位で終わった昨シーズンから主に攻撃面での上積みが期待されたが、前半戦終了時点で22得点と奮わなかった。▽さらに、中盤での守備力に定評のあるMF米本拓司を負傷で欠いた影響か、相手にシュートまで持ち込まれるシーンが目立っている。1試合平均の被シュート数は昨シーズンの12.6本から13.4本に増加。GK林彰洋の奮闘もあり失点数こそ増加していないものの、守備の構築には疑問符がつく。
◆ポジション別採点

(C)CWS Brains,LTD.
【GK&DF】30/100点満点▽新規加入のGK林彰洋が印象的な活躍を見せている。しかし、その他のディフェンス陣はネームバリューに期待される水準からは程遠い。DF森重真人は対人面においてJ1屈指の強さを発揮しているが、ディフェンスリーダーとしての統率力は発揮し切れているとは言えないパフォーマンス。両サイドバックは裏のスペースのリスク管理に修正が求められる。対戦相手としては、そのスペースを起点にすることがFC東京攻略の定石となっていた。
【MF】40/100点満点
▽MF高萩洋次郎、MF東慶悟はチャンスに絡む能力を発揮しており、求められている役割を十分にこなしていた。MF中島翔哉やMF河野広貴はアタッカーとしての特色は出せていたものの、守備面で不安定さを露呈。中盤起用の多かったFW永井謙佑も含め、動きながらのプレーに持ち味を持つ選手が豊富に揃っているものの、流動性があまり見られず、ルーズボールを奪われた際に後手に回る守備がチームとして目立った。また、パスコースを塞がれた味方に対してのフォローにも向上の余地がある。
【FW】30/100点満点
▽チームの総得点は17試合22得点と、期待されていた数字を大きく下回った。15試合に出場し6得点を記録したチーム内得点王のFW大久保嘉人も、本来のポテンシャルを考慮すれば満足できる数字ではない。FW前田遼一に至っては12試合に出場するも無得点に終わり、ここまで放った総シュート数はわずかに4本。FW大久保嘉人の負傷欠場を補うためにも、後半戦は多くの引き出しを持つベテランフォワードの奮起に期待したい。
◆超WS的前半戦チーム内GOODプレーヤー
GK林彰洋(30歳/No.33)

(c)J.LEAGUE PHOTOS
明治安田生命J1リーグ:17試合(先発17回)/19失点▽相手に容易にシュートを許してしまう試合が頻発する中、孤軍奮闘。前半戦の枠内シュートのセーブ率は77.4%とリーグトップレベルを記録した。特に第12節のヴィッセル神戸戦は、総シュート17本、枠内シュート9本を打たれながらも1失点に抑え、チームに勝ち点をもたらした。両サイドバックが攻撃的なプレースタイルのためクロスを入れられるシーンが目立ったが、得意とするハイボールには冷静に対応。現役日本代表として、ここまで疑いの余地がない実力を見せ付けている。
◆超WS的前半戦チーム内BADプレーヤー
DF丸山祐市(28歳/No.5)
明治安田生命J1リーグ:14試合(先発13回)/1ゴール
▽守備の不安定さは前線、中盤からフィルターがかかっていないことにも起因しているが、丸山が個人で失点に絡んでいるシーンも散見された。ディフェンスラインの上げ下げのタイミング、サイドバックが上がった際のスライド、対人でのチェックの判断など身体的素質以前の部分で問題を抱えている。印象的な第17節のセレッソ大阪戦では、負傷したDF森重真人に代わって出場。準備時間が少なかったとはいえ、試合に入れず、ボールの動きを見失い、ラインの統率に失敗。相手への逆転弾献上に大きく関与してしまった。しかし、強みである左足でのキック精度、左サイドバックのDF太田との絡みは重要な攻撃オプションと成り得るため、中断期間明けに安定感を取り戻し、チームの浮上へ貢献することが求められる。
◆現有戦力を最大限に活かすことが最大の補強
▽FW3名、MF5名、DF5名、GK1名。日本代表経験者が14名と、それだけで先発を埋め尽くせるほどの豪華な選手層を擁するFC東京。試合の中でも、マークの受け渡しでのミスや選手同士の距離感が時間帯によって間延びしてしまうといった、全体を見た上での問題は多数抱えているものの、選手個々の能力が落ちているようには見受けられない。
▽エースの大久保と守備の要であった森重の離脱は痛いところだが、前者についてはFWピーター・ウタカ、永井、前田が控えており、後者に関しては12日に発表のあった韓国代表DFチャン・ヒョンスの獲得で十二分に補完が可能。連携を深めないままチームのバランスが崩れるような補強を敢行すれば、前半戦の焼き増しとなることが危惧される。
▽チームバランスとしては、やはり中盤の守備面に改善を期待したい。篠田善之監督の標榜する攻撃的サッカーの中ではボランチの守備の負担が大きく、現在に至るまで満足な組織は構築されているとは言えない。前半戦では攻撃面で強みを持つ高萩の相方としてMF梶山陽平、MF田邉草民、MF橋本拳人が試されていたが、安定感は示せず。高萩も攻撃に絡む頻度が落ちるといった悪循環に陥っていた。後半戦では高萩の相方を見つけ出すか、現有戦力に合わせたシステムへの変更が求められる。
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Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue3
新たな試みも、前途多難なFC東京?/六川亨の日本サッカーの歩み
現行の春秋制で開催される最期のシーズンとなる25年のJリーグが2月14日に開幕。“金J”では大阪ダービーでアウェーのC大阪がG大阪に5-2と大勝。翌日以降のJ1では、ACLEやACL2に出場した神戸は浦和、横浜FMは新潟にそれぞれ0-0、1-1で引き分けたが、広島は町田に2-1と逆転勝ち。川崎Fも名古屋に4-0と快勝して好スタートを切った。 すでにこのコラムでも紹介したが、川崎Fと、福岡に1-0で逃げ切った柏は、新監督が就任したにもかかわらず、早くも結果を出している。前者は守備の再構築に取り組み、後者はフルモデルチェンジにトライしているが、昨シーズンのチームと同じと思っていた“痛い目”に遭うことは間違いないだろう。 そんなJ1リーグの開幕戦で、15日は横浜FC対FC東京戦、16日は東京V対清水戦を取材した。結果はFC東京と清水が1-0の勝利を収めたものの、試合内容は対照的だった。 FC東京は松橋力蔵監督が数週間前からトライしている3-4-2-1システムを採用。その意気込みは評価したいし、試合開始直後こそGKからパスをつないでビルドアップしようという意図は感じられた。しかし時間の経過とともに攻撃はノッキングを起こし、なかなかボールを前線に運べない。 原因は、CBの左右に入った岡哲平と土肥幹太の経験不足からくるパス能力の低さと、ボランチやWBのサポートに入る動き出しの遅さだった。GKも含めたCBでのパス回しで、若い2人はボールを受けてもセンターの森重真人に戻すか、WBに預けるだけ。WBもプレスを受けると2人にボールを戻すので、最終的には森重にパスが集中。ところが森重も、パスを受けても味方のフォローが遅いので、最終的な選択肢はロングパスに偏りがちだった。 岡と土肥は、広島の3BKのようにワイドに張りだして森重と距離を置き、相手のプレスを時間的に無力化したり、WBとボランチとの距離感を詰めてパスの選択肢を増やしたりするなど工夫をすべきだった。さらに高宇洋と小泉慶のボランチもパスを受けに顔を出していたが、動き出しが遅く、なおかつワンタッチで森重に戻すシーンが多かった。時にはターンしてドリブルでボールを運び、局面を打開する勇気を持って欲しかった。 前線では新加入のマルセロ・ヒアンがポスト役となり、両サイドの仲川輝人と俵積田晃太がサイド攻撃を試みようとしたが、仲川も俵積田も足元にボールをもらってドリブルを仕掛けるタイプ。このため横浜FCも両WBが下がることで数的優位な状況を作り、彼らの突破を阻止した。むしろ交代出場した小柏剛のような、ドリブル突破もできれば裏に抜け出てフィニッシュに絡む選手の方が、チームの組み合わせとしては効果的と思ったほどだ。 結果的に松橋監督が「後半セカンドラインを超えて最終ラインに入るところでスピードアップを指示した。1回しかなかったけど、それをしっかり生かしてゼロに守り切った」と言うように、ワンタッチプレーの連続から白井康介のあげた決勝点を守り切ってFC東京が勝点3を手にした。しかし「内容のことより勝点3を取れたことがすべて」という試合であり、前途多難を思わせるFC東京の開幕戦でもあった。 2025.02.17 11:00 Mon4
「立派なスピーチ」「涙腺崩壊」引退セレモニーで駒野も感極まる、本音覗く長男のメッセージに「ヤバい...もらい泣き」
今季限りでの現役引退を発表したFC今治の元日本代表DF駒野友一(41)が感極まった。 和歌山県出身の駒野はサンフレッチェ広島の育成組織から2000年にトップチームに昇格。ジュビロ磐田、FC東京、アビスパ福岡への移籍を経て、2019年には南アフリカ・ワールドカップ(W杯)での恩師、岡田武史氏に誘われるようにして今治へと加入した。 今治のJ3昇格にも貢献したサイドバックへは、今季のホーム最終戦となった13日の第33節AC長野パルセイロ戦後にセレモニーが催された。 盟友の森﨑和幸氏、林卓人(サンフレッチェ広島)、前田遼一氏がサプライズで登場したことも話題となったが、多くのファンの心を揺さぶったのは、「23年間お疲れさまでした」と始まった息子からのメッセージだったのではないだろうか。 「パパが引退すると聞いた時は涙が出ました。パパは僕の一番の憧れのサッカー選手だからです」 「何度失敗しても立ち上がって練習して、パパみたいな努力するサッカー選手になりたいです」 「誰よりもたくさん嬉しいことも、辛いことも乗り越えてきたからこそ、本当にすごいなと改めて感じました」 「だけど、本当は幼稚園生の頃からパパと離れて暮らして寂しかったです。これからはパパと一緒にたくさんサッカーしたり、2人で旅行に行ったり自転車に乗って公園に行ったりしたいです」 憧れのサッカー選手への敬意と、子供としての本音を涙ながらに伝えるメッセージに、駒野も目頭を熱くなった。Jリーグ公式SNSが公開した動画には、「立派なスピーチ」、「涙しか出なかった」、「涙腺崩壊とはこの事か」、「ヤバい…もらい泣き」、「感動」、「泣くに決まってる」などの声が寄せられている。 クラブ、代表を通じて公式戦は700試合以上に出場した鉄人駒野。セカンドキャリアで育成年代の指導者を志すとのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】息子の泣かせるメッセージも…駒野友一の引退セレモニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/2022%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AE%89%E7%94%B0%E7%94%9F%E5%91%BDJ3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#2022明治安田生命J3リーグ</a> 第33節<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/ac%E9%95%B7%E9%87%8E%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%AD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ac長野パルセイロ</a><br>ありがとうサービス.夢スタジアム®︎<br><br>駒野選手の引退セレモニーの様子をお届けします<br><br>駒野選手 お疲れ様でしたシーズンラスト1試合、勝利で締め括りましょう<a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E4%BB%8A%E6%B2%BB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FC今治</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B8%86%E3%82%92%E5%BC%B5%E3%82%8C%E5%85%A8%E9%80%9F%E5%89%8D%E9%80%B2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#帆を張れ全速前進</a> <a href="https://t.co/EDtKtzTFGe">pic.twitter.com/EDtKtzTFGe</a></p>— FC今治 (@FCimabari) <a href="https://twitter.com/FCimabari/status/1591776168067596288?ref_src=twsrc%5Etfw">November 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.19 21:55 Sat5
