レバークーゼンのクロアチア代表DFイェドバイが右脛骨の亀裂骨折で開幕アウト

2017.07.07 12:40 Fri
Getty Images
レバークーゼンは6日、クロアチア代表DFティン・イェドバイが負傷により離脱することを発表した。新シーズン開幕も間に合わない見込みだ。

▽クラブの発表によると、イェドバイは6日のトレーニング中に接触プレーで負傷。右脛骨を亀裂骨折しているとのことで、手術などは行わずに保存療法を取るとのことだ。なお、離脱期間は10週間とされており、新シーズンの開幕戦で起用は難しいとのこと。

▽2015年1月にローマから加入したイェドバイは、これまでレバークーゼンで公式戦70試合に出場し3ゴールを記録。2016-17シーズンは、ブンデスリーガで18試合に出場し1ゴール、チャンピオンズリーグで4試合に出場していた。

ティン・イェドバイの関連記事

ロコモティフ・モスクワは24日、レバークーゼンからクロアチア代表DFティン・イェドバイ(25)を完全移籍で獲得した。契約期間は4年間となる。 2013年に母国の名門ディナモ・ザグレブでプロキャリアをスタートしたイェドバイは、ローマを経て、2014年6月にレバークーゼンへ加入。両サイドバック、センターバックをこなす 2021.07.25 02:00 Sun
クロアチアサッカー連盟(HNS)は26日、11月のUEFAネーションズリーグに臨むクロアチア代表メンバーを発表した。 2020年最後となるインターナショナルマッチウィークに向けてズラトコ・ダリッチ監督は、23名の招集メンバーと共に予備メンバー8名を選出。 23名のメンバーにはキャプテンを務めるMFルカ・モド 2020.10.27 00:47 Tue
クロアチアサッカー協会(HNS)は28日、来月行われるユーロ2020予選&国際親善試合に向けた代表メンバー24名+予備メンバー4名を発表した。 クロアチ代表を率いるズラトコ・ダリッチ監督は、イバン・ラキティッチ(バルセロナ)やMFルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)、MFマテオ・コバチッチ(チェルシー)、MFイバ 2019.10.29 00:20 Tue
クロアチアサッカー協会(HNS)は23日、10月行われるユーロ2020予選に向けたクロアチア代表メンバー23名+予備メンバー4名を発表した。 クロアチ代表を率いるズラトコ・ダリッチ監督は、イバン・ラキティッチ(バルセロナ)やマテオ・コバチッチ(チェルシー)、MFイバン・ペリシッチ(バイエルン)、FWアンテ・レビッ 2019.09.24 00:30 Tue
アウグスブルクは20日、レバークーゼンからクロアチア代表DFティン・イェドバイ(23)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は2020年6月までで、背番号は「18」。ただ、契約の詳細については、両クラブの間で合意した上、非公開となっている。 2013年に母国の名門ディナモ・ザグレブでプロキャリアをスター 2019.08.21 11:45 Wed

レバークーゼンの関連記事

マンチェスター・ユナイテッドは、今夏の移籍市場でレバークーゼンのチェコ代表FWパトリック・シック(29)の獲得を目指すようだ。 シックは、スパルタ・プラハやサンプドリア、ローマ、RBライプツィヒでプレー。2020年9月にレバークーゼンに完全移籍した。 これまでレバークーゼンでは公式戦163試合に出場し77ゴ 2025.04.15 22:35 Tue
ブンデスリーガ第29節、レバークーゼンvsウニオン・ベルリンが12日にバイ・アレーナで行われ、0-0のドローに終わった。 DFBポカールで3部相手に屈辱の敗退も、直近のハイデンハイム戦では1-0で競り勝ちリーグ3連勝で逆転優勝への望みを繋いだ2位のレバークーゼン。6ポイント差で首位のバイエルンが数時間後にドルトム 2025.04.13 00:41 Sun
レバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツが12日にホームで行われるブンデスリーガ第29節ウニオン・ベルリン戦で復帰するようだ。シャビ・アロンソ監督が前日会見で明かしている。 ヴィルツは先月8日に行われたブンデスリーガ第25節ブレーメン戦の後半から出場した際、52分にフィフティーのボールに寄せに行ったとこ 2025.04.12 13:30 Sat
ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが今シーズン限りで退団することが決定したマンチェスター・シティ。すでに後継者に目を向けているようだ。 イギリス『ミラー』によれば、シティが獲得を目指しているのは、レバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(21)とのこと。ドイツ期待の若手であり、すでにドイツ代表でも29 2025.04.06 23:35 Sun
レバークーゼンが、エスパニョールのスペイン代表GKジョアン・ガルシア(23)獲得へ本格的な動きを見せているようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。 現在、ルーカス・フラデツキー、マチェイ・コヴァルと2人のGKを併用しているレバークーゼン。ただ、ベテランのフラデツキーは今季限りで退団予定となっており、クラブは予てより 2025.04.06 20:00 Sun

ブンデスリーガの関連記事

レバークーゼンの人気記事ランキング

1

ユナイテッドが狙うのは今季23ゴールのチェコ代表FWか? 移籍金は40〜48億円程度になる見込み

マンチェスター・ユナイテッドは、今夏の移籍市場でレバークーゼンのチェコ代表FWパトリック・シック(29)の獲得を目指すようだ。 シックは、スパルタ・プラハやサンプドリア、ローマ、RBライプツィヒでプレー。2020年9月にレバークーゼンに完全移籍した。 これまでレバークーゼンでは公式戦163試合に出場し77ゴール12アシストを記録。ブンデスリーガでも138試合で70ゴール13アシストを記録している。 今シーズンは好調を維持しており、ブンデスリーガで26試合17ゴール1アシストを記録。公式戦では40試合で23ゴール1アシストを記録している。 シックとレバークーゼンの契約は2027年夏まで。残り2年となる中で、契約を延長するか移籍するかの決断が迫られる状況となっている。 ドイツ『スカイ・スポーツ』によれば、シックはプレミアリーグへの移籍を望んでいるとのこと。サウジアラビアからの関心には全く関心を持っていないとのこと。その中で興味を示しているというのがユナイテッドだ。 ただ、ユナイテッドは29歳という年齢が引っかかっており、より若いストライカーを狙っていると見られている。 すでに交渉はスタートしているとされており、レバークーゼンは2500〜3000万ユーロ(約40億4000万〜48億5000万円)の移籍金を求めるとのこと。ストライカー補強を目指す中で、ユナイテッドはどう動くか注目だ。 2025.04.15 22:35 Tue
2

デ・ブライネ退団決定のシティ、ドイツの若きゲームメーカーを指名か? 190億円以上かかる可能性も

ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが今シーズン限りで退団することが決定したマンチェスター・シティ。すでに後継者に目を向けているようだ。 イギリス『ミラー』によれば、シティが獲得を目指しているのは、レバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(21)とのこと。ドイツ期待の若手であり、すでにドイツ代表でも29試合6ゴールを記録している。 シャビ・アロンソ監督の下でレバークーゼンの中心選手となっているヴィルツ。公式戦191試合に出場し56ゴール63アシストを記録している。 シティはヴィルツ獲得に向けて大金を投じる準備を整えており、週給7万3000ポンド(約1400万円)を大幅に増額させる考えがあるとのこと。1億ポンド(約190億円)の壁も越える覚悟があるという。 レバークーゼンとヴィルツの契約は2年残っている中、2028年夏までの延長を提案するとのこと。ただ、ヴィルツ本人はドイツを出たい考えがあるという。 現在足首の負傷で離脱中のヴィルツ。レバークーゼンに与えた影響は大きく、ブンデスリーガでは首位のバイエルンに差を広げられた他、チャンピオンズリーグ(CL)ではバイエルンに敗れて敗退。さらにDFBポカールは3部のアルミニア・ビーレフェルトに敗れて決勝進出を逃していた。 多くの成功を共にしてきたデ・ブライネの後任として、ジョゼップ・グアルディオラ監督が望んでいる選手。バイエルンも獲得に動いているとされる中、ヴィルツがシティ行きを決断するには十分かもしれない。 2025.04.06 23:35 Sun
3

バイエルン追うレバークーゼンに朗報、ヴィルツがウニオン戦で復帰へ

レバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツが12日にホームで行われるブンデスリーガ第29節ウニオン・ベルリン戦で復帰するようだ。シャビ・アロンソ監督が前日会見で明かしている。 ヴィルツは先月8日に行われたブンデスリーガ第25節ブレーメン戦の後半から出場した際、52分にフィフティーのボールに寄せに行ったところ、相手DFミッチェル・ヴァイザーのスパイク裏が右足首に入り、捻る形で痛めていた。 右足首の内側じん帯を損傷して公式戦5試合を欠場していたが、シャビ・アロンソ監督は「フローの体調が戻りチームに復帰した。先発も可能だ。これはとても良いことだ。フロリアンが加わることでライン間の連係が良くなる。彼はチームに違いをもたらす男だ」と先発の可能性も示唆。 首位バイエルンを6ポイント差で追うレバークーゼンに大きな戦力が戻って来た。 2025.04.12 13:30 Sat
4

ヴィルツ復帰も攻撃停滞の2位レバークーゼンが痛恨ドロー…リーグ連勝が「3」でストップ【ブンデスリーガ】

ブンデスリーガ第29節、レバークーゼンvsウニオン・ベルリンが12日にバイ・アレーナで行われ、0-0のドローに終わった。 DFBポカールで3部相手に屈辱の敗退も、直近のハイデンハイム戦では1-0で競り勝ちリーグ3連勝で逆転優勝への望みを繋いだ2位のレバークーゼン。6ポイント差で首位のバイエルンが数時間後にドルトムントとのデア・クラシカーを控えるなか、先に勝ってプレッシャーをかけるべく13位のウニオンとのホームゲームで4連勝を目指した。 ともに3バックの形で臨んだなか、立ち上がりからボールを握るレバークーゼンが攻勢を仕掛けていく。開始1分でフリンポンがファーストシュートを記録すると、以降もシックが続けてボックス付近で足を振っていく。 その後、14分にはウニオンがセットプレーの流れからイリッチがゴールネットを揺らしたが、ここはオフサイドの判定。冷や汗をかいたレバークーゼンだが、以降は冷静にボールを動かしながらゲームをコントロール。ただ、崩しの局面では若干苦戦を強いられ、30分にはシックがミドルシュートを放ったが、このシュートもわずかに枠の左へ外れた。 以降は膠着状態が続くと、前半終盤にレバークーゼンにアクシデント発生。接触プレーで痛めていたテラがプレー続行不可能になると、シャビ・アロンソ監督は交代機会を考慮し残り時間を10人で戦って前半を0-0で終わらせた。 迎えた後半、テラに代えてアドリをハーフタイム明け投入したレバークーゼン。後半もボールを握って押し込む展開が続く。さらに、57分にはアレイシ・ガルシアを下げて負傷明けのヴィルツを投入し、攻撃に変化を加えていく。 一連の交代で攻撃を活性化させたいところだったが、後半はウニオンもカウンターを起点に際どい攻撃を仕掛けて応戦。ホームチームはなかなか決定機まで持ち込めない。 攻撃の停滞を受けてスペイン人指揮官は74分にグリマルド、タプソバを下げてボニフェイス、アルトゥールを同時投入。ボニフェイスのフィジカルを活かしたクロスや長いボールも使いながらゴールを目指す。 試合終盤にかけてはホフマンも投入し、完全に押し込む形を作り出したが、粘るウニオンの堅守を前に最終盤のセットプレー流れの波状攻撃も実らず。 この結果、ホームで下位相手に痛恨ドローとなったレバークーゼンの連勝が「3」でストップした。 レバークーゼン 0-0 ウニオン・ベルリン 2025.04.13 00:41 Sun
5

レバークーゼンに集中するシャビ・アロンソ監督「昨年とは状況が違う。将来について決断を下す必要はない」

レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が28日に行われるブンデスリーガ第27節ボーフム戦を前日に控えた中、会見に臨んだ。 2026年6月までレバークーゼンとの契約があるものの、レアル・マドリー指揮官就任報道が絶えない中、シャビ・アロンソ監督はこの席で去就を問われ、「昨年とは状況が違う。将来について決断を下す必要はない。期限もない。私の考えは変わらず今季に集中している。重要な局面にあり、サッカー以外のことについて憶測したくない」とレバークーゼンの指揮に集中していることを強調した。 また、8日のブンデスリーガ第25節ブレーメン戦で右足首のじん帯を負傷したドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツについては当初の4月下旬復帰予想よりも早める可能性を示唆した。 「足首の感覚は良いようだ。フローに関しては保守的になりたくない。彼がもう少し早く復帰できるなら全力で攻めて少しリスクを冒したい」 首位バイエルンとのポイント差を6に縮めたレバークーゼンはボーフム戦後、4月1日にDFBポカール準決勝のビーレフェルト戦を戦った後、5日にブンデスリーガでハイデンハイム戦、12日にウニオン・ベルリン戦を戦うが、シャビ・アロンソ監督はウニオン戦でのヴィルツ復帰を同会見で示唆していた。 2025.03.28 13:00 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly