ペップとプジョールが再タッグ! シティがマシアから16歳CBを引き抜き
2017.06.27 23:18 Tue
▽マンチェスター・シティが、バルセロナの下部組織に所属するU-17スペイン代表DFエリック・ガルシア(16)の引き抜きに成功したようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
▽バルセロナのマシアに在籍するガルシアは、スペイン代表DFジェラール・ピケと同じようなプレースタイルを持つ若手センターバック。同クラブでは将来的なトップチーム昇格が見込まれる逸材との評価を得ている。
▽しかし、同選手の代理人を務める元スペイン代表DFカルレス・プジョール氏は、ここ最近バルセロナのトップチームでマシア産のセンターバックが主力に定着できていないことを不満に思っており、ガルシアが新たな契約を更新する意思がないことをクラブのテクニカルスタッフに告げたという。
▽そして、プジョール氏はバルセロナ時代にチームメートと指導者として密な関係にあったジョゼップ・グアルディオラ監督にガルシアのシティ行きを売り込み、同選手の才能を評価するグアルディオラ監督も獲得にゴーサインを出したようだ。
▽なお、『マルカ』の伝えるところによれば、シティはガルシアの移籍金として150万ユーロ(約1億9000万円)を支払うことになるようだ。
▽バルセロナのマシアに在籍するガルシアは、スペイン代表DFジェラール・ピケと同じようなプレースタイルを持つ若手センターバック。同クラブでは将来的なトップチーム昇格が見込まれる逸材との評価を得ている。
▽しかし、同選手の代理人を務める元スペイン代表DFカルレス・プジョール氏は、ここ最近バルセロナのトップチームでマシア産のセンターバックが主力に定着できていないことを不満に思っており、ガルシアが新たな契約を更新する意思がないことをクラブのテクニカルスタッフに告げたという。
▽なお、『マルカ』の伝えるところによれば、シティはガルシアの移籍金として150万ユーロ(約1億9000万円)を支払うことになるようだ。
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