ヴェンゲル続投アーセナルの来季を不安視する戸田氏「上位に置いていかれる可能性がある」《戸田和幸インタビュー⑤》
2017.06.26 18:00 Mon
▽元日本代表で現在はサッカー解説者を務める戸田和幸氏に超ワールドサッカーがインタビューを実施。戸田氏は、2017-18シーズンのプレミアリーグの展望において、アーセナルとリバプールの状況を不安視している。
▽また、アーセナルは2016-17シーズン、1994-95シーズン以来となるライバルのトッテナムの後塵を拝しただけでなく、5位フィニッシュにより、19シーズン連続で出場していたCLの出場権も逃した。一方で、フロント陣は退任の噂もあったアーセン・ヴェンゲル監督の続投を決定。戸田氏は、2017-18シーズンのアーセナルも危惧している。
「アーセナルについてはヴェンゲル監督の続投に個人的には驚かされました。現有戦力がどうなるかにもよりますがアーセナルだけ(他の5クラブに)置いてかれる可能性はあるかなと見ています」
「ヴェンゲル監督の若手を獲得して育てるといった哲学、経営まで含めた全体のマネジメント力は素晴らしいと思いますが、今のサッカーそれだけでは勝てないのではないかと。もっとタイムリーに勝つ為の戦力を揃える事が必要だと考えます。サッカー自体については基本的に一つのシステムのみ。終盤に3バックを採用しましたがアーセナルのサッカーをより進化させる為の試みというよりは失点を防ぐ為の一時的な措置だったと思います。マネジメントとは別の視点で純粋にサッカーの部分でどれだけのものを作る事が出来る監督なのかという視点で見た時に戦術面含めた特徴は感じられないというのが率直な意見です」
「アーセナルのサッカーを見ていると、(メスト・)エジルとサンチェスに基本的に全幅の信頼と自由を与え全ての攻撃がこの2人からスタートします。ですので仮に彼らが消されてしまうもしくは調子が今一つだとなってしまうとチームとして機能しなくなります。どこにボールがあってもチームメイトは必ずこの2人を探す。ですから相手からすれば、潰すところが(はっきりしているので)やりやすくなっている。特定の選手に依存し過ぎると、チームとしては極端に機能しなくなってしまうということを、アーセナルを見ると感じます」
「ヴェンゲル監督の哲学は非常にオーソドックスで、選手を信頼して託すタイプだと分析しています。試合毎のプランがあったり試合の中で配置を変えたり守り方を変えたりといった部分は基本的にはありません。やはりボールを持ってナンボのチームですが戦力で考えてそれだけでは勝てないのではないかと。『アーセナル、今日は守備プレッシングに出てるな』という時の方が強かったりしますがそれが戦前からチームとして綿密に準備され行っているのかはよく分からない。(4月23日に行われたFAカップ準決勝の)マンチェスター・シティ戦や決勝でのチェルシー戦の時のように『その試合は絶対に勝つ』という強い気持ちをベースにプレーしている時のアーセナルは攻守に非常にバランスの取れた速くて上手いサッカーを見せます。しかしながらそれがシーズン通してできているわけではない」
「残念ながらバイエルンに10発叩き込まれて込まれてしまった試合を見た時にヨーロッパで勝ち上がっていく事が出来るチームではないのだという事が明らかになってしまった (※CL決勝トーナメント1回戦、2戦合計2-10で敗戦)。あそこまで完膚なきまでにやられるは。力の差があり過ぎて何度闘ってもやってもバイエルンには勝てないと思ったくらい力の差は大きかった。イングランドだけではなく欧州のビッグクラブと比較するとそれぐらい差が開いているところがある」
「エジルはよく批判されてますけど、僕は『この人からしか始まらないんだから(相手に潰されやすい)』って思いますね。逆に言えばエジルやサンチェスをうまく生かす為のシステムやメカニズムを作れば、そこまで依存する必要はなくなります。ですから試合を見た印象だけでエジルを批判する人にはサッカー自体への理解度が足らないと思いますしその前に考えることあるんじゃないかと思います。確かにアーティスティックな選手で感覚でプレーする選手ですしフィジカル的にも逞しさには欠けるかもしれませんが彼の持つビジョンや高い技術をベースにしたアイデア溢れるプレーは素晴らしい。どうしても給料が高いこともあって、『エジルが消えている』なんて批判をされてしまいますが消されてしまっている試合も多いというのが僕自身の見解です」
「選手たちだけでは解決できないことがサッカーには絶対あります。どの選手を選んでどこに配置しどう戦うかという事を決定するのが監督の大きな仕事の一つとなります。そう考えると他のライバルに比べてアーセナルが1番希薄ではないのかなと見ています」
「FAカップを獲った事もありヴェンゲル監督が続投すると決定しましたが来シーズンどんなサッカーを見せてくれるのか非常に興味深い。(アレックス・)イウォビなど若くて有望な選手もいますがプレミアで優勝する、CLに出場といった視点で考えると別の選択肢があってよかったのではないかと」
「ユーロ2016で強烈にブレイクしたレナト・サンチェスはバイエルンに移籍をした結果ほとんど出場することが出来ずに終わりました。それは単純に他の選手の力が上だからです。あのレナト・サンチェスが数試合で終わる(先発6試合、途中出場11試合)。それがバイエルンの強さ。アーセナルだったら間違いなくバリバリのレギュラーとして多くの試合に出られていたでしょう」
「アーセナルは安定した経営を第一に考えておりその上で上位にいる事が出来れば良いと考えているのではないでしょうか。ですから大きなお金を投資して勝つというのは、経営陣として望んでないのかもしれません。だからすべてに於いて経営陣の要求を満たしてくれるヴェンゲル監督でOKということなのかなと。CLを逃すという一つの結果がきっかけとなり(上位5チームに)離されるシーズンにならなければいいなと勝手ながらに心配をしています」
※27日は、ラストとなる第6弾を公開!戸田氏が新シーズンプレミアリーグでプレーする日本人選手について語る!移籍の噂が挙がるあの日本人選手についても!
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▽リバプールはユルゲン・クロップ監督が率いて2シーズン目を迎えた2016-17シーズンを4位でフィニッシュ。上位陣には無敗でシーズンを終えたものの、下位チーム相手の取りこぼしが目立ち、チャンピオンズリーグ(CL)のストレートインを逃した。戸田氏はリバプールの戦い方を不安視し、CLの本戦に進んだ場合の不安要素を語ってくれた。(C)CWS Brains,LTD.
「リバプールは上位と試合をするときは素晴らしい闘いを見せるんですけどね。でも、例えば順位が下のチームを相手にした時に自陣に下がられボールを持たされるような展開になるとカウンターでやられてしまったりCBとGKのところでのミスで失点を喫してしまう。失点の仕方が『あれ?』っというのが他の上位のクラブに比べると多いのかなという印象です」「リバプールはプレーオフからではありますが新シーズンはいよいよCLもあります。クロップ監督のチームは本当に良く走りますが、例えばスパーズと比べてみるとより「走る」部分がベースとなっているチームではないかと。スパーズはビルドアップ、プレッシング、ショートカウンター、システムも4バック・3バック両方使えます。一方リバプールはビルドアップがあまり得意ではないと感じていますし、より走力ベースのサッカーをするのでパフォーマンスのばらつきが大きいと感じています」Getty Images
「前線に揃う多彩なアタッカー陣がガンガン走ってプレスをかけつつフィルミーノを起点に鋭いコンビネーション・突破を見せますがそのインテンシティの高いサッカーをシーズン通して続けられるのかという部分に疑問を持っています。また、CL本大会に出場出来たとしてどのくらいリーグ戦の成績を安定させることができるか。クロップ監督のサッカーにはエネルギー効率の部分とコンディション面の難しさが付きまといそうです」▽また、アーセナルは2016-17シーズン、1994-95シーズン以来となるライバルのトッテナムの後塵を拝しただけでなく、5位フィニッシュにより、19シーズン連続で出場していたCLの出場権も逃した。一方で、フロント陣は退任の噂もあったアーセン・ヴェンゲル監督の続投を決定。戸田氏は、2017-18シーズンのアーセナルも危惧している。
「ヴェンゲル監督の若手を獲得して育てるといった哲学、経営まで含めた全体のマネジメント力は素晴らしいと思いますが、今のサッカーそれだけでは勝てないのではないかと。もっとタイムリーに勝つ為の戦力を揃える事が必要だと考えます。サッカー自体については基本的に一つのシステムのみ。終盤に3バックを採用しましたがアーセナルのサッカーをより進化させる為の試みというよりは失点を防ぐ為の一時的な措置だったと思います。マネジメントとは別の視点で純粋にサッカーの部分でどれだけのものを作る事が出来る監督なのかという視点で見た時に戦術面含めた特徴は感じられないというのが率直な意見です」
「アーセナルのサッカーを見ていると、(メスト・)エジルとサンチェスに基本的に全幅の信頼と自由を与え全ての攻撃がこの2人からスタートします。ですので仮に彼らが消されてしまうもしくは調子が今一つだとなってしまうとチームとして機能しなくなります。どこにボールがあってもチームメイトは必ずこの2人を探す。ですから相手からすれば、潰すところが(はっきりしているので)やりやすくなっている。特定の選手に依存し過ぎると、チームとしては極端に機能しなくなってしまうということを、アーセナルを見ると感じます」
Getty Images
「アーセナルの選手たちも一流ですが、他のライバルチームと比べると、足らないポジションはあると思います。(サンティ・)カソルラがいないことで中盤の構成力に影響が出ていると思いますがそれだけでは補えない箇所はあるのではないかと。GKの(ペトル・)チェフは変わらず素晴らしいですが中盤の中央と最終ラインはどうか。身体的なパワー・スピードも含めて若干落ちるかなと感じています。サンチェス・エジルの去就も非常に気になるところですし仮にこの二人がいなくなってしまったとして来季CLに出場することが出来ないクラブにどんな選手が来てくれるのか。戦力の維持という部分も難しいオフシーズンを迎えてると思います」
「ヴェンゲル監督の哲学は非常にオーソドックスで、選手を信頼して託すタイプだと分析しています。試合毎のプランがあったり試合の中で配置を変えたり守り方を変えたりといった部分は基本的にはありません。やはりボールを持ってナンボのチームですが戦力で考えてそれだけでは勝てないのではないかと。『アーセナル、今日は守備プレッシングに出てるな』という時の方が強かったりしますがそれが戦前からチームとして綿密に準備され行っているのかはよく分からない。(4月23日に行われたFAカップ準決勝の)マンチェスター・シティ戦や決勝でのチェルシー戦の時のように『その試合は絶対に勝つ』という強い気持ちをベースにプレーしている時のアーセナルは攻守に非常にバランスの取れた速くて上手いサッカーを見せます。しかしながらそれがシーズン通してできているわけではない」
「残念ながらバイエルンに10発叩き込まれて込まれてしまった試合を見た時にヨーロッパで勝ち上がっていく事が出来るチームではないのだという事が明らかになってしまった (※CL決勝トーナメント1回戦、2戦合計2-10で敗戦)。あそこまで完膚なきまでにやられるは。力の差があり過ぎて何度闘ってもやってもバイエルンには勝てないと思ったくらい力の差は大きかった。イングランドだけではなく欧州のビッグクラブと比較するとそれぐらい差が開いているところがある」
「エジルはよく批判されてますけど、僕は『この人からしか始まらないんだから(相手に潰されやすい)』って思いますね。逆に言えばエジルやサンチェスをうまく生かす為のシステムやメカニズムを作れば、そこまで依存する必要はなくなります。ですから試合を見た印象だけでエジルを批判する人にはサッカー自体への理解度が足らないと思いますしその前に考えることあるんじゃないかと思います。確かにアーティスティックな選手で感覚でプレーする選手ですしフィジカル的にも逞しさには欠けるかもしれませんが彼の持つビジョンや高い技術をベースにしたアイデア溢れるプレーは素晴らしい。どうしても給料が高いこともあって、『エジルが消えている』なんて批判をされてしまいますが消されてしまっている試合も多いというのが僕自身の見解です」
「選手たちだけでは解決できないことがサッカーには絶対あります。どの選手を選んでどこに配置しどう戦うかという事を決定するのが監督の大きな仕事の一つとなります。そう考えると他のライバルに比べてアーセナルが1番希薄ではないのかなと見ています」
「FAカップを獲った事もありヴェンゲル監督が続投すると決定しましたが来シーズンどんなサッカーを見せてくれるのか非常に興味深い。(アレックス・)イウォビなど若くて有望な選手もいますがプレミアで優勝する、CLに出場といった視点で考えると別の選択肢があってよかったのではないかと」
「ユーロ2016で強烈にブレイクしたレナト・サンチェスはバイエルンに移籍をした結果ほとんど出場することが出来ずに終わりました。それは単純に他の選手の力が上だからです。あのレナト・サンチェスが数試合で終わる(先発6試合、途中出場11試合)。それがバイエルンの強さ。アーセナルだったら間違いなくバリバリのレギュラーとして多くの試合に出られていたでしょう」
「アーセナルは安定した経営を第一に考えておりその上で上位にいる事が出来れば良いと考えているのではないでしょうか。ですから大きなお金を投資して勝つというのは、経営陣として望んでないのかもしれません。だからすべてに於いて経営陣の要求を満たしてくれるヴェンゲル監督でOKということなのかなと。CLを逃すという一つの結果がきっかけとなり(上位5チームに)離されるシーズンにならなければいいなと勝手ながらに心配をしています」
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リバプールのトレント・アレクサンダー=アーノルドに、新たな恋人ができたようだ。 リバプールのアカデミー育ちであり、ファーストチーム昇格後は絶対的な右サイドバックとして数多くのトロフィーを獲得してきたアレクサンダー=アーノルド。今シーズンも、新たに就任したアルネ・スロット監督の下で守備の安定感が増しており、現在は負傷中もここまで公式戦15試合2アシストを記録している。 一方で、リバプールとの契約は今シーズン限りとなっていながら契約交渉は遅々として進まず。レアル・マドリーからの強い関心が示されるなど、去就は極めて不透明な状況となっている。 そんなアレクサンダー=アーノルドだが、私生活は非常に順調な様子。かねてより交際が伝えられていたアイリス・ロウさん(ハリウッド俳優・ジュード・ロウの娘)とは破局してしまったが、新たな恋人の存在が報じられている。 その相手とは、インスタグラムでモデルを務めるエステル・ベンケさん。イギリス『ミラー』によると、2人はマンチェスター市中心部のクリスマスマーケットを訪れたり、コッツウォルズにあるコテージホテルで過ごしたりするなど、仲睦まじい姿を見せているようだ。 現在はハムストリングの負傷で離脱しているアレクサンダー=アーノルド。リバプールとしては、新恋人と充実した時間を過ごすことで、しっかり英気を養ってもらいたいところだろう。 <span class="paragraph-title">【画像】アレクサンダー=アーノルドとの交際が報じられたエステル・ベンケさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Estelle Behnke(@estellebke)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.19 17:10 Tue2
林穂之香が長野風花のファウル誘って決勝PKゲット リバプール指揮官は腑に落ちず…「私でさえも接触がボックス外だとわかった」
林穂之香のエバートンと長野風花のリバプールが17日のFA女子スーパーリーグ第8節で激突した。 なでしこジャパン勢がそろって先発し、日本人対決にもなったマージーサイドダービーはそれぞれにフィニッシュシーンがありながら拮抗した展開が続くなか、41分にボックス右に仕掛けた林が長野のファウルで倒れ、エバートンにPKチャンス。これをカチャ・スナイスが決め、エバートンが先制した。 追いかけるリバプールは反撃に転じるが、最後までエバートンのブロックをこじ開けられず、0-1で敗戦。リバプールの攻勢が続くなか、長野も挽回しようとボックス内でのこぼれ球を押し込みにかかれば、ミドルを放つシーンもあったが、ゴールが遠かった。 だが、PKシーンを見返すと、長野の足が林にかかった位置がボックスの外にも感じ、微妙なジャッジに。イギリス『BBC』によると、その1点に泣いたリバプールのマット・ベアード監督も「追いつくチャンスがあったのに生かせなかったのは我々の責任」とした上で、PK判定に失望感を募らせた。 「あれはPKじゃなかった。それだけ。試合の流れが完全に変わってしまった。主審、第4審、線審、副審の誰もが遮るものなしの視界だったんだ。私でさえも接触がボックスのおよそ1ヤード外側だとわかった。正直、これは毎週のように起きることだし、正直諦めたよ。我々だけに限ったことじゃないが、今日の試合は100%、そのせいだ」 また、「審判にがっかりさせられたよ。我々は2つのPKがあったはずだし、PKじゃない判定もあった。最終的に、そういう判定のせいで今日の1ポイント、あるいは3ポイントを落としたんだ」とも語った。 ちなみに、エバートンはこれが今季初勝利で、リバプールはこれで3敗目となっている。 <span class="paragraph-title">【動画】林穂之香の仕掛けが長野風花のPK献上を誘う</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nqUIJSRtYtk";var video_start = 77;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.18 15:15 Mon3
「彼の試合をよく観ていた」遠藤航がプレミア公式YouTubeに出演! 憧れの選手はリバプールの大先輩「MFとCBの両方をこなせた」
リバプールの日本代表MF遠藤航が若かりし頃に影響を受けた選手について語った。 2023年8月にシュツットガルトからリバプールへ移籍した遠藤。プレミアリーグ初挑戦ながら、加入初年度は公式戦44試合に出場。 そんな日本代表のキャプテンはプレミアリーグYouTubeチャンネルの『Uncut』に出演。チームメイトの能力について語るなか、自らの憧れの選手としてリバプールの先輩でもある元アルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノ氏の名前を挙げた。 「彼は6番(セントラルMF)としてだけでなく、ディフェンダーとしてもプレーしました」 「背は高くないけど、ミッドフィルダーとセンターバックの両方をこなせました。僕は子供の頃ディフェンダーでしたが、背の高いセンターバックではなかったので、彼の試合をよく観ていました」 「(リバプールでマスチェラーノと同じポジションでプレーしていることは)夢が叶ったようなものです。子どもの頃、プレミアリーグの試合をよく観ていて、プレミアリーグの選手になりたいといつも夢見ていました。想像もできなかったことだけど、とても嬉しいし、夢が叶いました」 また、プレミアリーグで日本人がプレーする意義についてもコメントした遠藤。次の世代に繋げる意味でも良いことだと主張した。 「日本のサッカーにとってとても良いことだと思います。子どもの時にみんな観ていたと思います」 「今はファンの多くが日本人選手に興味を持っていると思います。昨シーズンは僕がここに来ましたし、たくさんの選手がプレミアリーグに来ています。そしてみんな良いプレーをしています。日本のサッカーにとってとても良いことだと思います」 アルネ・スロット監督が新たに就任した今シーズンのリバプールは、現在プレミアリーグ首位。今季は熾烈なポジション争いでプレータイムを減らしている遠藤だが、ここ最近ではクローザー役として絶好調のチームを黒子として支えている。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航がリバプールの選手について語る!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="3bw-qOXbcA4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.22 21:45 Fri4
イタリア復帰が報じられるキエーザ、インテルも獲得レースに参戦か
インテルがリバプールのイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(27)の獲得レースに参戦するようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じている。 今夏にユベントスから1200万ユーロの移籍金でリバプールに加入したキエーザだったが、コンディションが整わずここまで公式戦3試合の出場、プレミアリーグでは18分、チャンピオンズリーグ(CL)では1分の出番に留まっている。 現在は負傷もあって戦列を離れているキエーザに対し、リバプールは早くも見限り、ローマとミランが1月の移籍市場で獲得に乗り出すと報じられていた。 そんな中、インテルのジュゼッペ・マロッタ会長がキエーザのレンタル移籍を強く求めていると『トゥットスポルト』は主張。セリエAとチャンピオンズリーグ制覇を視野に入れるネラッズーロがFWラウタロ・マルティネス、FWマルクス・テュラムに次ぐFWとしてキエーザを迎え入れたいようだ。 750万ユーロの高額な年俸に関してはリバプールが一部負担する見込みでインテルとしては悪くない取り引きになると言えそうだ。 2024.11.18 07:30 Mon5