U-19日本、ラストプレー被弾でアンゴラに引き分け2戦連続ドロー《トゥーロン国際大会2017》
2017.06.02 01:54 Fri
▽U-19日本代表は1日、トゥーロン国際大会2017のグループA第2戦となったU-19アンゴラ代表戦に臨み、1-1で引き分けた。
▽3日前に行われた初戦のU-20キューバ代表戦を1-1の引き分けに持ち込まれた日本は、スタメンを9選手変更。初戦でゴールを決めたMF伊東洋輝とFW小松蓮のみ引き続き先発となった。
▽初戦のU-18イングランド代表戦を0-1と敗戦したアンゴラに対し、影山監督は初戦に続きフラットな[4-4-2]の布陣を採用。GKに沖悠哉、最終ラインに右から田中陸、橋岡大樹、麻田将吾、杉山弾斗。中盤に右から佐々木匠、伊藤洋輝、金子大毅、黒川淳史。2トップに小松蓮、安藤瑞季が入った。
▽日本が押し込む立ち上がりとなった中、10分に最初の決定機。右CKから麻田の放ったヘディングシュートが右ポストを叩いた。さらに19分には伊藤がミドルシュートでGKを強襲。
▽敵陣でのプレーを増やしていった日本は、25分にも決定機。右サイドから左サイドにポジションを移した佐々木のクロスがディフレクトすると、ゴール前でフリーとなっていた黒川がヘディングシュート。しかし、ゴール至近距離からのシュ-トはGKの正面を突いた。
▽後半から黒川と浅田に代えてMF吉尾海夏とDF立田悠悟を投入した日本は、開始4分に決定機。左サイドからの佐々木のクロスにゴール前へ飛び込んだ小松がボレーで合わせる。しかし、ミートしきれずGKにセーブされた。
▽直後、ジャレディの直接FKでゴールを脅かされた日本だったが、52分にPKを獲得する。左サイドでドリブルを仕掛けた佐々木がボックス内に侵入したところでモナに倒された。これを佐々木が自らゴール右へ決めて日本が先制した。
▽先制後、ミドルシュートでゴールを脅かされた日本は、59分に小松がボックス内から枠内シュートを放って牽制。終盤にかけては押し込まれる時間帯が続いたものの、粘り強い守備でリードを保っていった。
▽ところが、試合終了間際のラストプレーで被弾する。左CKから橋岡に競り勝ったチコ・バンサにヘディングシュートを流し込まれた。2戦連続ドローに持ち込まれた日本は、4日にイングランドとの最終節に臨む。
▽3日前に行われた初戦のU-20キューバ代表戦を1-1の引き分けに持ち込まれた日本は、スタメンを9選手変更。初戦でゴールを決めたMF伊東洋輝とFW小松蓮のみ引き続き先発となった。
▽初戦のU-18イングランド代表戦を0-1と敗戦したアンゴラに対し、影山監督は初戦に続きフラットな[4-4-2]の布陣を採用。GKに沖悠哉、最終ラインに右から田中陸、橋岡大樹、麻田将吾、杉山弾斗。中盤に右から佐々木匠、伊藤洋輝、金子大毅、黒川淳史。2トップに小松蓮、安藤瑞季が入った。
▽敵陣でのプレーを増やしていった日本は、25分にも決定機。右サイドから左サイドにポジションを移した佐々木のクロスがディフレクトすると、ゴール前でフリーとなっていた黒川がヘディングシュート。しかし、ゴール至近距離からのシュ-トはGKの正面を突いた。
▽その後もサイド攻撃を起点に打開を図る日本は、黒川のミドルシュートなどでゴールに迫るもスコアは動かせず、前半をゴールレスで終えた。
▽後半から黒川と浅田に代えてMF吉尾海夏とDF立田悠悟を投入した日本は、開始4分に決定機。左サイドからの佐々木のクロスにゴール前へ飛び込んだ小松がボレーで合わせる。しかし、ミートしきれずGKにセーブされた。
▽直後、ジャレディの直接FKでゴールを脅かされた日本だったが、52分にPKを獲得する。左サイドでドリブルを仕掛けた佐々木がボックス内に侵入したところでモナに倒された。これを佐々木が自らゴール右へ決めて日本が先制した。
▽先制後、ミドルシュートでゴールを脅かされた日本は、59分に小松がボックス内から枠内シュートを放って牽制。終盤にかけては押し込まれる時間帯が続いたものの、粘り強い守備でリードを保っていった。
▽ところが、試合終了間際のラストプレーで被弾する。左CKから橋岡に競り勝ったチコ・バンサにヘディングシュートを流し込まれた。2戦連続ドローに持ち込まれた日本は、4日にイングランドとの最終節に臨む。
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