テネリフェ柴崎、レアル・マドリー相手の2ゴールを振り返る「僕の助けになった」

2017.06.01 20:30 Thu
世界に驚きを与えたあの2発から、早半年が経過した。テネリフェMF柴崎岳が、クラブ・ワールドカップ(W杯)決勝でレアル・マドリー相手に叩き込んだゴールを振り返っている。

昨年12月に日本で行われたクラブW杯。決勝でマドリーと対戦した鹿島アントラーズは、柴崎の2得点で欧州王者をあと一歩で敗退というところまで追い詰めた。結局延長戦の末にマドリーが4-2で勝利を収めたが、その一戦で「シバサキ」の名は瞬く間に全世界に広がった。

そして先日、柴崎はスペインで初ゴールを記録している。5月28日のリーガ2部第40節、アルコルコン戦で挙げた得点は、3-1の勝利につながるバースデーゴールだった。

柴崎はその得点について次のように話している。スペイン『マルカ』がコメントを伝えた。

「ゴールは嬉しかったです。チームの勝利に貢献できましたから。ゴールしたのは僕でしたが、重要だったのはチームの勝利であり、それによりプレーオフ出場に近づいたことです」

「(あまり得点を喜んでいないように見えたが)そうかもしれないですね。でも、そういうのは僕のスタイルではありません。いつも落ち着いている。それが僕の性格です」

思えば、マドリー戦でもゴールの喜びを派手に表現してはいなかった。柴崎はあの試合における2得点を振り返っている。

「そうでしたね。ゴールを決めた時に走り回って叫ぶというのは、僕のスタイルではないんです。でも、いつもすごく嬉しいですよ」

「すべてが僕の助けになったと思っています。鹿島は(クラブ・ワールドカップを)素晴らしい大会にしました。コロンビアのチームを破り、専門家やファンの方々を驚かせたのではないでしょうか。決勝では延長でレアル・マドリーに負けてしまいましたが、良い大会にできたと思います。あの2ゴールは、常に僕の助けになっていますよ」


提供:goal.com

ラ・リーガの関連記事

「何かイケてない週末だったわね」そんな風に私が嘆いていたのは月曜日。リーガ22節でマドリッドの4チームにまったくいいところがなかったことを思い出していた時のことでした。といっても負けたのは兄弟分ダービーに挑んだラージョだけで、アトレティコとヘタフェは引分けだったんですけどね。唯一、勝ったレアル・マドリーにしても決して強 2026.02.03 10:18 Tue
「そりゃ敗退はしてないけどさ」そんな風に私が呟いていたのは木曜日。前夜のショックから立ち直ろうと努めていた時のことでした。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ最終節はまたしてもメトロポリターノのスタンドに座り、オンダ・マドリッド(ローカルラジオ局)の2元中継でベンフィカvsレアル・マドリーを追いながら、 2026.01.31 11:46 Sat
「補強のアテもないのに4人も出すなんて一体、何考えているんだろう」そんな風に私が憤りを感じていたのは月曜日。冬の移籍市場が閉まるまで1週間しかないにも関わらず、アトレティコは選手を獲らないかもしれないという噂が聞こえてきた時のことでした。日曜日のマジョルカ戦後、シメオネ監督が「Seguramente buscaremo 2026.01.27 17:33 Tue
「もしかしたら、とてもオメデタイ人たちだったのかも」そんな風に私が呆れていたのは木曜日、アリ・サミ・イェン・スポル・コンプレクシから引き揚げるアトレティコの選手たちが、CLリーグフェーズのトップ8に「Nos vamos a meter/ノス・バモス・ア・メテール(ウチは入れる)」と確信していたという、マルカ(スポーツ紙 2026.01.24 20:00 Sat
「たった3日で雰囲気がガラッと変わったら、そっちの方が怖いよね」そんな風に私が訝っていたのは月曜日。レバンテ戦でミソギは済んだため、ベルナベウのファンはCLモナコ戦でレアル・マドリーを応援してくれるはずという楽観論をスポーツ紙で読んだ時のことでした。 スペイン・スーパーカップ(スーペルコパ)決勝でバルサに負けた後 2026.01.21 17:00 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly