ドルトムントCEO、トゥヘル監督の解任を説明…「問題になるのは結果だけではない」

2017.05.31 19:03 Wed
日本代表MF香川真司が所属するボルシア・ドルトムントは30日、トーマス・トゥヘル監督との契約を解除したことを発表した。同日、ハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEO(最高経営責任者)がクラブの公式ウェブサイトを通じてその理由を説明している。

ドルトムントは最初の発表で、トゥヘル監督との「契約解除の理由に関して詳細を明かすつもりはない」とコメントしていた。「これは長いプロセスを経て、クラブの全委員会のサポートを得て決定されたことである」と言及しつつ、「噂や根拠のない情報を基に何らかの結論を導き出すことを望んでいない」とも強調されていた。

だが、その数時間後にヴァツケCEOはトゥヘル監督を実質解任する決断に至ったことについて説明。ファンに向けた”公開書簡”で「先週土曜日にベルリンで収めた最高の勝利によって最高潮に達したシーズンでしたが、説明が必要なことがいくつかあります」と述べ、前半戦でサポーターがRBライプツィヒのファンと諍いを起こして南スタンド閉鎖の処分が科されたこと、先月にはバス爆破事件に見舞われたことなど、ピッチ内外で多くの苦難を迎えることになった今シーズンを振り返っている。

しかしチームはそんな中でシーズンを3位で終え、欧州カップ戦への出場権を8年連続で獲得した。さらにDFBポカールでは4年連続で決勝進出といった記録を樹立し、優勝して5年ぶりにタイトルを手にした。同CEOはそれらを成し遂げたことについて「我々を支えてくれたクラブの1人1人に感謝したいと思います。もちろん、感謝と最大のリスペクトが向かう先は、何と言っても選手たちです。彼らはこの状況に打ちのめされることなく、毎回前よりも強くなって這い上がってきました。このチームは歴史をつくりました。しかし、これは言うまでもないことですが、トーマス・トゥヘル監督と彼のコーチングスタッフにも感謝しています!」と感謝を表している。

「2シーズンに渡り成功を収め、サッカーにおける目標を達成」したトゥヘル監督を、それでもヴァツケCEOは解任する決断を下した。その理由について「我々、つまりスポーツディレクターのミヒャエル・ツォルクと私は、この協力し合うべき期間に、コーチ陣と常に意見が一致していたわけではありませんでした。リーダーとしての責任という面では、問題になるのは結果だけではありません。その意味では、ボルシア・ドルトムントは他のスポーツクラブや企業と何ら違いはありません。信頼や敬意、チームとして意思疎通をし合い協力する能力、言葉の確かさ、帰属意識という基本的な性質、そして信頼性や忠実な姿勢も問題になってきます」と記されている。

同CEOは「残念ながら、信頼に基づく望ましい協力関係の基礎を現在のコーチング体制が今後提供してくれると、我々はもはや信じることができませんでした」とトゥヘル監督と彼が率いるコーチ陣とクラブの間の関係に問題があったことを認め、なおかつ「現段階においても今後も、これ以上の説明を行うことはできず、行う予定もないということを、ご理解いただきたいと思います。私がこのクラブに在籍した10年以上の間、信頼を守ることが常にリーダーシップの根幹にありました」とも強調した。

また、トゥヘル監督の前任者にあたる現リヴァプール監督のユルゲン・クロップとの関係は今回の決断には影響していないという。ヴァツケCEOは「私はクラブの人事決定者とチームの監督が必ずしも親友同士でなければならないとは考えていません。我々、特に私とミヒャエル・ツォルクはユルゲン・クロップ前監督と非常に特別な人間関係を築きましたが、そのときの関係性を基準にしてトーマス・トゥヘル監督との協力関係を判断しようと考えたことはありませんし、将来のBVBの監督たちについてもそうするつもりはありません」と否定している。

トゥヘル監督はドルトムントの指揮官として臨んだリーグ戦で平均勝ち点2.09を獲得。2010-11、2011-2012シーズンでブンデスリーガ2連覇を達成したクロップ監督(同1.91)、1994-95、1995-96シーズンで同じく2連覇に成功し、1996-97シーズンは同クラブをチャンピオンズリーグの制覇に導いたオットマー・ヒッツフェルト氏(同1.85)らをも上回る、ドルトムント歴代最多平均ポイント数といった実績を残したものの、内部では信頼関係を築けなかったことが今回の決断につながったようだ。


提供:goal.com

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Coshw0CLxew/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CoskTQ3DOgA/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CoskTQ3DOgA/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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本当は18歳ではなく22歳? ドルトムントの至宝・ムココに年齢詐称疑惑が再燃、出生証明書の真偽が問われることに

去就が騒がしいドルトムントとドイツ代表の至宝であるFWユスファ・ムココ(18)だが、とんでもない疑惑が浮上している。 世代別のドイツ代表でも活躍し、ドルトムントのアカデミーで育ったムココ。13歳でU-17カテゴリーでプレーし、U-16ドイツ代表もプレーすると、UEFAユースリーグでは史上最年少得点記録を樹立。15歳でファーストチームに合流し、16歳と1日でブンデスリーガデビューを果たした逸材だ。 カタール・ワールドカップ(W杯)のメンバーにも選出され、18歳での出場はドイツ代表のW杯最年少出場記録を更新することに。将来が大きく期待されている。 ドルトムントとの契約が今夏までとなっており、クラブは契約延長の意思を示しているものの、首をまだ縦に振ってはいない。一方で、海外からのビッグオファーも舞い込んでおり、去就が注目されている状況。今週中に結論を出すようにドルトムントが最後通告を出したとも報じられた。 しかし、そのムココに対して衝撃のスキャンダルが舞い込むこととなった。それが年齢詐称疑惑だ。 ムココはカメルーンにもルーツを持っており、生まれもカメルーン。カメルーンといえば、国内での年齢詐称が横行し、先日はU-17カメルーン代表で30人以上が年齢詐称をしていたことが発覚。カメルーンサッカー連盟(Fecafoot)のサミュエル・エトー会長も、年齢詐称撲滅に動いている1人だ。 イギリス『デイリー・メール』によると、ムココは18歳ではなく22歳であると主張。2000年に生まれたことを示す出生証明書があると主張している。 最近の出来事から考えれば、可能性を否定はできない状況。各世代でのずば抜けた活躍ぶりも、4歳年齢が上であると考えれば、驚きもなくなってしまう。 ムココはカメルーンで生まれ育ち、2014年にジョセフ・ムココ氏の養子となり、ドイツのハンブルクへと移住。ドイツ国籍を取得していた。 当時から年齢については疑いがかけられていたものの、その可能性は否定されていたが、今回のカメルーンでの年齢詐称騒動を受けて再燃。すでに関係が崩壊してしまっている養父母によるリークと見られている。 一方で、ドイツ『ビルト』はこの出生証明書が正しいものかどうかが疑わしいと報道。本物ではない可能性を指摘している。 カメルーンでは出生証明書による詐欺行為は常習化しており、1つのビジネスにもなっている状況。偽造して若返らせることで、有望な選手の年齢を偽り、ヨーロッパのクラブへと売り込んで多額の金銭を受け取るというものだ。 MRI検査での年齢確認という方法もあるが、ドイツサッカー連盟(DFB)とドルトムントは、この検査も信頼に値しないと判断し拒否。成長度合いは人により異なることが理由とされており、「疑わしきは罰せず」というところだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】このプレーは18歳?22歳?ムココ、圧巻のゴール集</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="JOJtswSYFMY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.17 11:50 Tue

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