ブレーメンとの大一番でのFW大迫勇也の起用についてケルン指揮官「スタメンは難しい」
2017.05.05 15:41 Fri
▽ケルンのペーター・シュテーガー監督が扁桃炎により離脱している日本代表FW大迫勇也についてコメントした。クラブ公式サイトが伝えた。
▽現在ブンデスリーガで勝ち点42の8位につけるケルン。来シーズンのヨーロッパリーグ出場を目指し、大事なシーズン終盤戦を迎えている。
▽大迫は今シーズンのブンデスリーガで28試合に出場しチーム2番目の6ゴールを記録。フランス代表FWアントニー・モデストと共にチームの攻撃陣をけん引してきた。
▽ケルンは5日に勝ち点差3で2つ上の順位をいくブレーメンとの試合を控えているが、シュテーガー監督は大迫についてコメント。先発は難しものの、起用したい意向を明かした。
「我々は今日再びトレーニングした。我々は大迫勇也の状態を確認し、試合で起用できるかを決める。彼は昨日は個人トレーニングをした。今日はチーム練習に加わってもらう」
▽現在ブンデスリーガで勝ち点42の8位につけるケルン。来シーズンのヨーロッパリーグ出場を目指し、大事なシーズン終盤戦を迎えている。
▽大迫は今シーズンのブンデスリーガで28試合に出場しチーム2番目の6ゴールを記録。フランス代表FWアントニー・モデストと共にチームの攻撃陣をけん引してきた。
「我々は今日再びトレーニングした。我々は大迫勇也の状態を確認し、試合で起用できるかを決める。彼は昨日は個人トレーニングをした。今日はチーム練習に加わってもらう」
「ここ数日は離脱していたが、今はフィットしている状況だ。ただ、私は彼をスタメンで起用することは難しいと考えている」
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