ホームで4ゴールを奪ったアヤックスがリヨンに先勝! 大きなアドバンテージを手に2ndレグへ《EL》

2017.05.04 03:48 Thu
Getty Images
▽ヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグのアヤックスvsリヨンが3日にアムステルダム・アレナで行われ、4-1でアヤックスが勝利した。

▽準々決勝のシャルケ戦を延長の末に2戦合計3-2で制し、25年ぶりのベスト4進出を果たしたアヤックスは、直近に行われた宿敵PSVとの一戦(0-1)からスタメンを2人変更。出場停止のフェルトマン、フィールヘーフェルに代えてテテとリードウォルドをスタメンで起用した。

▽一方、ベシクタシュ(トルコ)との準々決勝を2戦合計3-3のタイとなるもPK戦を見事に制し、初のベスト4進出を果たしたリヨン。国内リーグではトップ3との勝ち点差が大きく広がっているリヨンだが、直近に行われたアンジェ戦は2-1で勝利。そのリヨンは、アンジェ戦と同じスタメンで試合に臨んだ。
▽試合は立ち上がりからボールを保持するアヤックスに対し、リヨンは落ち着いた対応で決定機までボールを運ばせない。すると10分、この試合最初の決定機がリヨンに生まれる。ジャレとのパス交換でボックス右深くに侵入したトゥサールの折り返しをニアのM・コルネが左足で合わせたが、シュートは相手DFのブロックに阻まれた。

▽対するアヤックスは24分、バイタルエリア右でドルベアが倒されFKを獲得。ジイェフのFKをボックス中央のトラオレが頭で合わせると、これがゴール左隅に決まった。
▽先制して勢いづくアヤックスは、34分に追加点。バックパスを受けたGKアントニー・ロペスのミスフィードを右サイドで競り合ったトラオレがヘディングで繋ぐと、これに反応したドルベアがゴール前まで持ち上がり、冷静にシュートをゴール左隅に流し込んだ。

▽2点のリードを奪われたリヨンも反撃に転じる。42分、ディアカビのパスを左サイドオーバラップしたモレルがワンタッチでゴール左に送ると、これに反応したフェキルが左足を振り抜くも、これはGKオナナが正面でキャッチ。

▽ピンチを凌いだアヤックスは44分、左サイドでボールを受けたユーネスがカットインを仕掛けると、クラーセンとのパス交換でボックス内まで侵攻。しかし、右足を振り抜いたシュートはGKアントニー・ロペスのファインセーブに阻まれた。

▽後半に入っても試合の主導権はアヤックスが握る。49分、中盤でボールを奪ったジイェフが素早く前線へ繋ぐと、これに抜け出したユーネスがボックス中央左からシュート。エンクルにディフレクトとしたボールをゴールライン上でディアカビがかき出すが、ゴールラインテクノロジーの判定によってアヤックスのゴールが認められた。

▽後半立ち上がりに追加点を許したリヨンは、66分にアウェイゴールを奪う。右サイドをオーバーラップしたジャレの右クロスのこぼれ球をボックス中央で拾ったヴァルブエナが素早くゴールを狙うと、これがゴール左に突き刺さった。畳みかけたいリヨンは68分にも、ゴナロンのパスに抜け出したフェキルに決定機が生まれるも、これはGKオナナの好セーブに防がれた。

▽アウェイゴールを許したアヤックスだが71分、ボックス手前でボールを受けたクラーセンがワンタッチでボックス左へパス。これに反応したジイェフの高速クロスを中央に走り込んだトラオレが右足でゴールに流し込み、試合を決定付ける4点目を奪取する。

▽終盤にかけてはオープンな展開で打ち合った両チームだが、結局スコアは動かず。ホームで4ゴールを奪うなど快勝したアヤックスが11日にパルク・オリンピック・リヨン行われる2ndレグに向けて大きなアドバンテージを得る結果となっている。

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