札幌が粘りを見せるも浦和が“疑惑”のPKで逃げ切りに成功し首位キープ《J1》
2017.04.22 15:56 Sat
▽22日、明治安田生命J1リーグ第8節の浦和レッズvs北海道コンサドーレ札幌が埼玉スタジアム2002で行われ、3-2で浦和が勝利した。
▽現在5勝1分け1敗の勝ち点16で首位に立つ浦和は、前節のFC東京戦からスタメンを1名変更。菊池に変えて関根を右のワイドに配置し、興梠が1トップの位置に入る[3-4-2-1]のフォーメーションで臨んだ。一方の札幌はここまで2勝2分け1敗の勝ち点8で15位。前節の川崎フロンターレ戦からこちらも1名スタメンを変更し、内村に変えて菅を起用。[3-3-2-2]で試合に臨んだ。
▽立ち上がりから主導権を握ったのは浦和。3分、武藤からのパスを右サイドで受けた関根がドリブル突破。クロスを上げるも、GKク・ソンユンがキャッチする。6分には、ボックス手前中央から宇賀神がミドルシュートを放つも、再びGKク・ソンユンが正面でキャッチする。
▽札幌は11分に左CKを得ると、福森のクロスにニアサイドへ飛び込んだ宮澤がヘッド。シュートは枠に飛ぶも、GK西川がしっかりとキャッチする。
▽14分、札幌が自陣でパスミス。これを拾った宇賀神が早めにクロスを入れると、ファーに流れたボールをフリーで関根が受け、ボックス内右からシュート。しかし、これもGKク・ソンユンがセーブする。
▽さらに19分、遠藤のフィードをボックス内でパスを受けた関根がGKク・ソンユンと一対一に。しかし、シュートを選択せずに上がってきた興梠に戻してしまい、DFにクリアされる。それでも、これで得たCKからゴールが生まれる。柏木がゴール前にクロスを送ると、ボックス中央でラファエル・シルバが競り合うと、こぼれ球にいち早く反応し倒れ込みながらシュート。これがネットを揺らし、浦和が先制する。
▽先制した浦和は25分にカウンターから決定機。武藤がドリブルで持ち出し、ラファエル・シルバへパス。ボックス内中央からラファエル・シルバがシュートを放つも、GKク・ソンユンにセーブされる。
▽攻め立てる浦和だったが27分にミスからピンチを迎える。宇賀神のバックパスのズレを突き、スペースに流れたボールを都倉が追いかけるも、GK西川が大きくボックスを飛び出して何とかクリアする。
▽徐々に攻撃のリズムが出てきた札幌は34分、一瞬の隙を突いて同点ゴールを奪う。左サイドでボールを持った田中が中央にボールを送ると、都倉の落としが浮き球になると菅がヘッド。これをオフサイドラインぎりぎりで抜けた兵藤がGK西川との一対一を冷静に沈め、同点に追いつく。
▽追いつかれた浦和だったが、40分に勝ち越しに成功する。左サイドを仕掛けた宇賀神がクロス。これをボックス中央で興梠がどんぴしゃヘッドで合わせるも、GKク・ソンユンが素晴らしいセーブ。しかし、こぼれ球をボックス内で関根が豪快に蹴り込み、浦和が勝ち越しに成功する。
▽浦和が1点リードで迎えた後半、最初にチャンスを作ったのは札幌。50分、都倉がボックス右でパスを受けると、対峙したDF2人の間を強引に突破。ボックス内右から左足でシュートを狙うも、枠を外れる。
▽浦和は58分、ボックス手前でFKを得ると、柏木が直接狙うも、壁がわずかに触れて枠を外れる。60分には、ボックス内でGKク・ソンユンをかわしたラファエル・シルバが倒れ込みながらもシュート。しかし、力なくDFが処理する。
▽73分には興梠がビッグチャンス。ラファエル・シルバのスルーパスに反応し、そのままシュート。これはGKク・ソンユンにセーブされるも、こぼれ球を拾いに行ったところで倒れるとPKの判定に。興梠自身の足がかかって倒れたように見えたが、荒木主審はPKスポットを指し、興梠がこのPKを落ち着いて決めてリードを2点とする。
▽反撃に出たい札幌は小野を投入。小野は清水エスパルス時代以来6年ぶりの埼玉スタジアム凱旋となった。札幌は小野の投入により攻撃を活性化させると87分、ボックス手前でFKを獲得。これを福森が直接狙うと、鋭いシュートがゴール右下に決まり、札幌が1点差に迫る。
▽同点を目指す札幌だったが、浦和がボールを握って時間を与えず。結局そのまま試合が終了し、3-2で浦和が勝利し、首位をキープした。
▽現在5勝1分け1敗の勝ち点16で首位に立つ浦和は、前節のFC東京戦からスタメンを1名変更。菊池に変えて関根を右のワイドに配置し、興梠が1トップの位置に入る[3-4-2-1]のフォーメーションで臨んだ。一方の札幌はここまで2勝2分け1敗の勝ち点8で15位。前節の川崎フロンターレ戦からこちらも1名スタメンを変更し、内村に変えて菅を起用。[3-3-2-2]で試合に臨んだ。
▽立ち上がりから主導権を握ったのは浦和。3分、武藤からのパスを右サイドで受けた関根がドリブル突破。クロスを上げるも、GKク・ソンユンがキャッチする。6分には、ボックス手前中央から宇賀神がミドルシュートを放つも、再びGKク・ソンユンが正面でキャッチする。
▽14分、札幌が自陣でパスミス。これを拾った宇賀神が早めにクロスを入れると、ファーに流れたボールをフリーで関根が受け、ボックス内右からシュート。しかし、これもGKク・ソンユンがセーブする。
▽立ち上がりから攻め立てる浦和の攻勢は止まらない。16分、柏木からのロングフィードに反応した興梠がオフサイドラインぎりぎりで抜け出すと、ボックス内で胸トラップからループシュート。前に出たGKク・ソンユンの頭上を越えていくも、これはわずかに大きく枠を捉えられない。
▽さらに19分、遠藤のフィードをボックス内でパスを受けた関根がGKク・ソンユンと一対一に。しかし、シュートを選択せずに上がってきた興梠に戻してしまい、DFにクリアされる。それでも、これで得たCKからゴールが生まれる。柏木がゴール前にクロスを送ると、ボックス中央でラファエル・シルバが競り合うと、こぼれ球にいち早く反応し倒れ込みながらシュート。これがネットを揺らし、浦和が先制する。
▽先制した浦和は25分にカウンターから決定機。武藤がドリブルで持ち出し、ラファエル・シルバへパス。ボックス内中央からラファエル・シルバがシュートを放つも、GKク・ソンユンにセーブされる。
▽攻め立てる浦和だったが27分にミスからピンチを迎える。宇賀神のバックパスのズレを突き、スペースに流れたボールを都倉が追いかけるも、GK西川が大きくボックスを飛び出して何とかクリアする。
▽徐々に攻撃のリズムが出てきた札幌は34分、一瞬の隙を突いて同点ゴールを奪う。左サイドでボールを持った田中が中央にボールを送ると、都倉の落としが浮き球になると菅がヘッド。これをオフサイドラインぎりぎりで抜けた兵藤がGK西川との一対一を冷静に沈め、同点に追いつく。
▽追いつかれた浦和だったが、40分に勝ち越しに成功する。左サイドを仕掛けた宇賀神がクロス。これをボックス中央で興梠がどんぴしゃヘッドで合わせるも、GKク・ソンユンが素晴らしいセーブ。しかし、こぼれ球をボックス内で関根が豪快に蹴り込み、浦和が勝ち越しに成功する。
▽浦和が1点リードで迎えた後半、最初にチャンスを作ったのは札幌。50分、都倉がボックス右でパスを受けると、対峙したDF2人の間を強引に突破。ボックス内右から左足でシュートを狙うも、枠を外れる。
▽浦和は58分、ボックス手前でFKを得ると、柏木が直接狙うも、壁がわずかに触れて枠を外れる。60分には、ボックス内でGKク・ソンユンをかわしたラファエル・シルバが倒れ込みながらもシュート。しかし、力なくDFが処理する。
▽73分には興梠がビッグチャンス。ラファエル・シルバのスルーパスに反応し、そのままシュート。これはGKク・ソンユンにセーブされるも、こぼれ球を拾いに行ったところで倒れるとPKの判定に。興梠自身の足がかかって倒れたように見えたが、荒木主審はPKスポットを指し、興梠がこのPKを落ち着いて決めてリードを2点とする。
▽反撃に出たい札幌は小野を投入。小野は清水エスパルス時代以来6年ぶりの埼玉スタジアム凱旋となった。札幌は小野の投入により攻撃を活性化させると87分、ボックス手前でFKを獲得。これを福森が直接狙うと、鋭いシュートがゴール右下に決まり、札幌が1点差に迫る。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CYqZpzdvoO1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Kasper Junker(@kasperjunker21)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.01.13 19:45 Thu3
「今日のランチ」G大阪FWジェバリがラーメン投稿!濃厚な鶏白湯そばに麺好きの名古屋FWユンカーもすかさず反応
ガンバ大阪のチュニジア代表FWイッサム・ジェバリのある投稿に名古屋グランパスのデンマーク人FWキャスパー・ユンカーが反応している。 今シーズンからG大阪に加入したジェバリ。加入時には「大阪の街を散策し、たこ焼きのようなローカルフードを食べる事も楽しみです。ガンバります!」とコメントすると、たこ焼きだけでなくお好み焼きやうどん、焼き鳥などを食べる姿をSNSに投稿。積極的に日本文化に馴染もうとする姿が話題を呼んでいた。 23日にも自身のX(ツイッター)で家族で焼きそばを食べる姿をアップしていたが、28日にも更新すると、「今日のランチ」と題して鶏白湯そばと、卵とお肉が盛り付けられたどんぶりの写真をアップした。 鶏白湯らしい乳化したスープが目を引く一品だが、これに黙っていなかったのがユンカーだ。 昨シーズン在籍していた浦和レッズ時代から大の麺類好きとして知られ、ラーメン屋さんも度々訪れていたユンカー。ジェバリが食べた鶏白湯そばが気になったのか、目玉の絵文字で反応を寄せている。 これには、ファンも「ジェバリがあげたラーメン画像に即反応するユンカー、さすが」、「ユンカーの弟子?」、「ジェバリの飯シリーズキター!」、「美味しそう!」とコメントしていた。 さらに、ジェバリが訪れた吹田市のラーメン店『鶏白湯そば 岸良』も「Thankyou for coming:-)(来ていただきありがとうございます)」と反応するなど盛り上がりを見せている。 <span class="paragraph-title">【写真】乳化した真っ白なスープが美味しそう!ジェバリの鶏白湯そばにユンカーも反応</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">Today’s lunch <br>今日のランチ <a href="https://t.co/TQHFgFkf8s">pic.twitter.com/TQHFgFkf8s</a></p>— Issam Jebali (@IssamJebali11) <a href="https://twitter.com/IssamJebali11/status/1696100821916934256?ref_src=twsrc%5Etfw">August 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.30 12:50 Wed4
「やってきたことが間違ってなかった」悲願の初タイトル、ルヴァン杯制覇の福岡・長谷部茂利監督が最も嬉しかったこと「怯まずに挑んでいく」
クラブ史上初となるタイトルを獲得したアビスパ福岡の長谷部茂利監督が、喜びを語った。 4日、2023JリーグYBCルヴァンカップ決勝が国立競技場で行われ、福岡は浦和レッズと対戦した。 史上初のタイトル獲得を目指す福岡と、7年ぶり3度目のルヴァンカップ制覇を目指す浦和の一戦。守備が特長の両チームの戦いとなった中、試合は開始5分に動くことに。紺野和也のグラウンダーのクロスを前寛之が押し込み福岡が先制する。 幸先良くスタートした福岡。その後も押し込んでいく時間が続くが、得点を奪えず。一方で、浦和は良い形があまり作れない。 前半の終盤はセットプレーから何度かゴールを襲った福岡は、アディショナルタイム4分にセットプレーの流れから、最後は紺野のクロスを宮大樹が蹴り込んで追加点を奪い、後半を迎える。 両チームともに選手を入れ替え、テコ入れして臨んだ後半はやや浦和ペース。しかし、福岡はドウグラス・グローリの持ち上がりからPKを獲得するも、追加点のチャンスとなったPKを山岸祐也が失敗。GK西川周作がセーブすると、その後には浦和がPKかと思われたがこれはノーファウル。徐々にヒートアップすると、67分に明本考浩のゴールで浦和が1点を返す。 ここから一気に浦和が押し込んでいくと、試合最終盤にはホセ・カンテのシュートがポストを直撃。結局福岡は前半の2点を守り切り、2-1で見事に初タイトルを獲得した。 試合後の記者会見に臨んだ長谷部監督は「ここまで来るのに時間はかかりましたが、福岡がこれだけ力をつけて皆さんの前で華麗ではありませんでしたが、優勝する力をつけたということを嬉しく思いますし、やってきたことが間違ってなかったと証明できたと思います」とコメント。「信じてついてきてくれたスタッフ、選手、ファン・サポーターを含めた福岡の皆さんにお礼が言いたいです」と、感謝を述べた。 また、対戦相手である浦和にも感謝。「それと、今日、浦和さんのファン・サポーターがこれだけ盛り上げて、絶対勝つんだという本気の浦和レッズに対して、自分たちが真っ向勝負で戦ってというところ。この雰囲気を作っていただいた浦和の皆さんに感謝したいです」と、真っ向勝負で戦ってくれ、大声援で雰囲気を作った浦和の選手、ファン・サポーターにも感謝した。 長谷部監督は浦和出身だと言い、対戦相手への期待も口にしている。 「余談ですが、私は浦和生まれです。浦和の良さ、凄いんだというところをこれからも見せ付けてほしいです。パスの本数も勝つに値しない、アタッキングサードのシュートやゴールは我々の方が上でしたが、それ以外では内容では勝てていませんでした」 「残り試合数は少ないですが、リーグ戦で上位にいますし、ACLもありますし、これからも日本を引っ張っていただきたい。我々はそこについていけるように、少しでも差を縮められるようにやっていきたいと思います」 簡単ではなかったはずの決勝。この試合のポイントについて、優勝するという気持ちをしっかりプレーに出せたことだと語った。 「選手たち、スタッフも含めて、この一線にかける思いというのを恥ずかしがらず、泥臭くできることを全てやって、やり尽くしてこの試合に臨んでいる。その姿勢、意気込みは1つ1つのプレー、球際のところ、ゴールを奪ったパスやシュートの質に表れたと思います」 「気持ちや心が司るものは大きいと思いますが、目に見えないですし、難しいです。そういうところは良い準備ができて、良いものを表現できたと思います」 クラブとして悲願の初タイトル獲得。長谷部監督はこの重みも語った。 「いずれ獲れると思っているクラブがあると思いますが、それでは獲れないと思います。今回こういうチャンスが来て、選手、スタッフ、クラブ一丸となって獲るんだと意気込んで、ほぼほぼアウェイのような状況でしたが、ここで獲れなければという気持ちでした」 「歴史の中でアビスパが優勝、J1の3大タイトルを獲れていないというところでは、今日獲らなければ、また何年も何年もずっと獲れない。そういうチームではなく、ここで獲ってまた来年も獲るんだというライン上だったと思います。今日は獲れたので歴史が変わりましたし、クラブは前進、上を目指すというものになったと思います」 チームとして強い意志を持って勝利を目指した決勝。珍しくカップを掲げ、ゴール裏のサポーターのところにも行った心境を語った。 「これまでと同様ですが、選手が主役です。勝ち取ったのは選手で、私やスタッフはそこについていって、指導しているだけです。主役が目立つべきです。ただ、私も少しだけ入れてくれと。そういう心理でした」 「非常に嬉しいですし、自分自身も仕事としてやったということもありますが、率いたチーム、選手が活躍したことが一番嬉しいです」 選手時代に獲得したカップとの違いについては「その時も脇役でした。主役の選手たちがたくさんいて、そういうこともありましたが、あまり覚えていません。掲げた覚えがありません」とコメント。「今日は何回か選手やファン・サポーターに促されて掲げることができたので、忘れることなく、同じカップか、違うカップを掲げられるように努力していきたいと思います」と、更なるタイトル獲得への意気込みを口にした。 長谷部監督がこの試合で最も嬉しかったこと。それは選手たちが「怯むことなく戦った」ことだという。 「嬉しかったです。怯まなかったというワードが非常に大事です。アビスパ福岡に、これまでも、これからもずっと横にいるというか、付き纏う言葉だと思います」 「相手が大きい、強い、早い、上手いという相手にどうしていくのか。怯まずに挑んでいきます。それができたと思います」 まずは1つ目のタイトルを獲得。残りのリーグ戦では8位以上という目標で最大限上の順位を目指すことに。浦和との試合も残っている中で、どんな戦いを見せるか注目が集まる。 2023.11.04 17:45 Sat5