ハンブルガーSVのチームバスがペイント弾で襲撃に…ケガ人はなし
2017.04.16 23:09 Sun
▽16日、ブレーメンとの106回目のダービーに臨む日本代表DF酒井高徳が所属するハンブルガーSVだが、チームバスにペイント弾が投げつけられていた。ドイツ『キッカー』が報じた。
▽ブレーメンの本拠地・ヴェーザーシュタディオンで開催される一戦。ハンブルガーのチームバスがスタジアムに入った際、バスのガラスは緑と白のカラーに染まっていた。これによる負傷者はいないとのことだ。
▽先日はチャンピオンズリーグのモナコ戦を戦うためにスタジアムへと向かおうとしたドルトムントのチームバスが爆破事件に巻き込まれ、DFマルク・バルトラが右手首を骨折していた。
▽厳戒態勢が敷かれるシリアスな状況でのこのような行動は、ダービーに熱を上げるサポーターの行動だとしても、あまり望ましいものではないだろう。
▽ブレーメンの本拠地・ヴェーザーシュタディオンで開催される一戦。ハンブルガーのチームバスがスタジアムに入った際、バスのガラスは緑と白のカラーに染まっていた。これによる負傷者はいないとのことだ。
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