【プレビュー】ブルーズのバウンスバックか、シティがラストチャンス生かすか《チェルシー vs マンチェスター・シティ》
2017.04.05 09:00 Wed
▽プレミアリーグ第31節、チェルシーvsマンチェスター・シティの上位対決が日本時間5日28:00にスタンフォード・ブリッジでキックオフされる。首位チェルシー(勝ち点69)と、4位マンチェスター・シティ(勝ち点58)による今季のプレミアの覇権を左右する注目のビッグマッチだ。
▽3連勝で2年ぶりのプレミア制覇に向けて順調な歩みを進めていたチェルシーだったが、直近のクリスタル・パレス戦ではホームで格下相手に痛恨の逆転負けを喫し、リーグ戦9試合ぶりの黒星となった。残り8試合で2位トッテナム(勝ち点62)との勝ち点差は7ポイントと、まだまだアドバンテージは大きい。しかし、仮に今節で連敗を喫することになれば、4ポイントに縮まる可能性もあり、残り7試合でチームにかかるプレッシャーの度合いは一気に増す。したがって、今回の一戦ではシティの逆転優勝への望みを打ち砕くと共に、優勝に向けてきっちりバウンスバックを果たしたいところだ。
▽一方、3位リバプール(勝ち点59)、6位アーセナル(勝ち点51)との強豪2連戦をいずれもドローで終えたシティは、公式戦3試合未勝利と勝ち切れない状況が続く。下位チームの取りこぼしもあり、辛うじてトップ4圏内を維持しているものの、チャンピオンズリーグ(CL)ストレートイン圏内の3位以内を確保したい。そのため、今回の一戦では首位チームとの直接対決を制し、逆転優勝への望みを繋ぐと共に、シーズン終盤戦に向けて勢いを取り戻したい。
▽なお、昨年12月に行われた前回対戦では、ホームのシティがチェルシーDFケイヒルのオウンゴールで前半終了間際に先制するも、後半にFWジエゴ・コスタ、FWウィリアン、MFアザールが続けてゴールをこじ開けたチェルシーが、見事な3-1の逆転勝利を収めていた。
▽チェルシー予想スタメン
DF:アスピリクエタ、ダビド・ルイス、ケイヒル
MF:ペドロ、カンテ、マティッチ、マルコス・アロンソ
FW:ウィリアン、ジエゴ・コスタ、アザール
負傷者:FWモーゼス
出場停止者:なし
▽マンチェスター・シティ予想スタメン
DF:ストーンズ、コンパニ、オタメンディ
MF:ヘスス・ナバス、フェルナンジーニョ、シルバ、コラロフ
FW:デ・ブライネ、アグエロ、リロイ・ザネ
負傷者:DFサーニャ、MFギュンドアン、FWガブリエウ・ジェズス
出場停止者:なし
▽ギュンドアンに加え、練習復帰したばかりのG・ジェズスも引き続き欠場となる。また、太もものケガで直近のアーセナル戦を欠場したサーニャも間に合わない見込みだ。
▽システムに関しては、ここ最近継続している[4-1-4-1]か、前回対戦で採用した[3-4-3]のいずれかを採用することになる見込みだ。智将ペップだけに、この大一番でキャプテンのコンパニを復帰させ、セントラルMFにシルバ、あるいはデ・ブライネを据えた攻撃的な[3-4-3]のサプライズ布陣を採用すると予想した。
★注目選手
◆チェルシー:FWジエゴ・コスタ
▽したがって、優勝に向けて正念場を迎えるチェルシーにとって、エースストライカーの復活は急務。とりわけ、現在チームはリーグ戦7試合連続失点中と自慢の堅守が崩壊しており、勝利を掴むためには相手より多くゴールを奪うことが求められる。幸い、前回対戦では1ゴール1アシストの活躍を見せており、相性は悪くない。
◆マンチェスター・シティ:FWセルヒオ・アグエロ
▽だが、リーグ戦2試合連続ゴール中のアルゼンチン代表FWは、直近の公式戦8試合で8ゴールと、ここに来て調子を上げている。また、ポジション争いのライバル、G・ジェズスの練習復帰という知らせが、良い刺激となるはずだ。前回対戦はノーゴールに加え、D・ルイスへの危険な両足タックルで退場となる散々な試合となったが、昨年のスタンフォード・ブリッジでの試合ではハットトリックを達成しており、今回は前回対戦と違う意味での大暴れが期待されるところだ。
▽3連勝で2年ぶりのプレミア制覇に向けて順調な歩みを進めていたチェルシーだったが、直近のクリスタル・パレス戦ではホームで格下相手に痛恨の逆転負けを喫し、リーグ戦9試合ぶりの黒星となった。残り8試合で2位トッテナム(勝ち点62)との勝ち点差は7ポイントと、まだまだアドバンテージは大きい。しかし、仮に今節で連敗を喫することになれば、4ポイントに縮まる可能性もあり、残り7試合でチームにかかるプレッシャーの度合いは一気に増す。したがって、今回の一戦ではシティの逆転優勝への望みを打ち砕くと共に、優勝に向けてきっちりバウンスバックを果たしたいところだ。
▽一方、3位リバプール(勝ち点59)、6位アーセナル(勝ち点51)との強豪2連戦をいずれもドローで終えたシティは、公式戦3試合未勝利と勝ち切れない状況が続く。下位チームの取りこぼしもあり、辛うじてトップ4圏内を維持しているものの、チャンピオンズリーグ(CL)ストレートイン圏内の3位以内を確保したい。そのため、今回の一戦では首位チームとの直接対決を制し、逆転優勝への望みを繋ぐと共に、シーズン終盤戦に向けて勢いを取り戻したい。
◆チェルシー◆
【3-4-3】
【3-4-3】
▽チェルシー予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:クルトワDF:アスピリクエタ、ダビド・ルイス、ケイヒル
MF:ペドロ、カンテ、マティッチ、マルコス・アロンソ
FW:ウィリアン、ジエゴ・コスタ、アザール
負傷者:FWモーゼス
出場停止者:なし
▽ふくらはぎのケガで直近のC・パレス戦を欠場したモーゼスが引き続き間に合わない可能性がある。その場合、C・パレス戦と同様にペドロが代役を担うことになる。また、中3日の日程を考慮し、C・パレス戦で右ウイングのポジションを担ったMFセスクに代わって、FWウィリアンが先発に入ると予想する。
◆マンチェスター・シティ◆
【3-4-3】
【3-4-3】
▽マンチェスター・シティ予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:カバジェロDF:ストーンズ、コンパニ、オタメンディ
MF:ヘスス・ナバス、フェルナンジーニョ、シルバ、コラロフ
FW:デ・ブライネ、アグエロ、リロイ・ザネ
負傷者:DFサーニャ、MFギュンドアン、FWガブリエウ・ジェズス
出場停止者:なし
▽ギュンドアンに加え、練習復帰したばかりのG・ジェズスも引き続き欠場となる。また、太もものケガで直近のアーセナル戦を欠場したサーニャも間に合わない見込みだ。
▽システムに関しては、ここ最近継続している[4-1-4-1]か、前回対戦で採用した[3-4-3]のいずれかを採用することになる見込みだ。智将ペップだけに、この大一番でキャプテンのコンパニを復帰させ、セントラルMFにシルバ、あるいはデ・ブライネを据えた攻撃的な[3-4-3]のサプライズ布陣を採用すると予想した。
★注目選手
◆チェルシー:FWジエゴ・コスタ

Getty Images
▽チェルシーの注目プレーヤーは、エースストライカーのジエゴ・コスタだ。開幕から順調にゴールを重ねチームをけん引してきたスペイン代表FWだが、2017年に入ってからはリーグ戦10試合(出場は9試合)でわずかに3ゴールと、著しくゴールペースが落ちてきている。この不調に伴い、相手DFのタイトなマークにイライラを募らせる場面が目立つなど、それ以外のプレーでも精彩を欠いている。▽したがって、優勝に向けて正念場を迎えるチェルシーにとって、エースストライカーの復活は急務。とりわけ、現在チームはリーグ戦7試合連続失点中と自慢の堅守が崩壊しており、勝利を掴むためには相手より多くゴールを奪うことが求められる。幸い、前回対戦では1ゴール1アシストの活躍を見せており、相性は悪くない。
◆マンチェスター・シティ:FWセルヒオ・アグエロ

Getty Images
▽一方、シティの注目プレーヤーは、こちらもエースストライカーのアグエロだ。今季は2度の長期出場停止に加え、新星FWガブリエウ・ジェズスの台頭の影響もあり、ここまでリーグ戦14ゴールと、得点王争いの常連としては物足りない数字となっている。▽だが、リーグ戦2試合連続ゴール中のアルゼンチン代表FWは、直近の公式戦8試合で8ゴールと、ここに来て調子を上げている。また、ポジション争いのライバル、G・ジェズスの練習復帰という知らせが、良い刺激となるはずだ。前回対戦はノーゴールに加え、D・ルイスへの危険な両足タックルで退場となる散々な試合となったが、昨年のスタンフォード・ブリッジでの試合ではハットトリックを達成しており、今回は前回対戦と違う意味での大暴れが期待されるところだ。
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