テネリフェ柴崎岳が初先発! 同勝ち点対決を制したチームは3位浮上《リーガエスパニョーラ2部》
2017.04.03 08:00 Mon
▽2日にリーガエスパニョーラ2部第32節のテネリフェvsレアル・オビエドが行われ、1-0でテネリフェが勝利した。
▽勝ち点で並ぶ4位のテネリフェと5位のレアル・オビエドが激突。両チームともに勝てばカディスを交わして3位に浮上する可能性がある大一番で、テネリフェに所属する元日本代表MF柴崎岳は、左サイドで移籍後初先発を果たした。
▽先に試合を動かしたのは、ホームのテネリフェ。17分、セットプレー時の競り合いでファウルがあったとして、テネリフェにPKのチャンスが与えられると、これをスペイン人MFアイトール・サンスが落ち着いてゴール左に蹴り込んだ。
▽その後、前半途中から柴崎を右サイドにコンバートしたテネリフェは、1点リードで後半に突入。結局、75分に柴崎に代えてスペイン人MFスソを途中起用したテネリフェが、終盤に受けた反撃を無失点で切り抜けて白星を手にした。
▽勝ち点で並ぶ4位のテネリフェと5位のレアル・オビエドが激突。両チームともに勝てばカディスを交わして3位に浮上する可能性がある大一番で、テネリフェに所属する元日本代表MF柴崎岳は、左サイドで移籍後初先発を果たした。
▽その後、前半途中から柴崎を右サイドにコンバートしたテネリフェは、1点リードで後半に突入。結局、75分に柴崎に代えてスペイン人MFスソを途中起用したテネリフェが、終盤に受けた反撃を無失点で切り抜けて白星を手にした。
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