13試合9ゴールと活躍する南野をクラブ公式サイトがインタビュー「俊敏性をクリエイティブに使えるようになった」

2017.03.30 13:20 Thu
(C)GEPA pictures - RBS
ザルツブルクの日本代表FW南野拓実が、映画「サウンドオブミュージック」所縁の地を巡るツアーに参加しながら自身の心境を語った。ザルツブルク公式サイトが伝えている。

▽オーストリア・ブンデスリーガで首位を走るザルツブルクで、南野は途中出場が多いながらもリーグ戦13試合に出場し9ゴール。出場時間を1試合換算すると2,04ゴールを奪うなど好パフォーマンスを見せている。

▽南野は現在の状況について率直な考えを明かしつつも、練習からオスカー・ガルシア監督にアピールすることが大事だと口にした。
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「当然もっとプレーしたい気持ちはあります。でも監督には毎試合プランがあると感じています。例えばゴールが必要な時に僕は使われていますし、それは自分の自信にもなっています」

「そして出場時間が少ない理由も理解しています。監督からは改善しなければいけない部分なども個人的に言われていますし、自分は監督からもっと信頼してもらえるように練習でアピールし続けなければいけません」
▽監督から個人的に言われている部分については「もっと前線でキープすること、そして守備の部分で学ばなければいけません。それは十分に可能なことだと思っています」と語った。

▽さらに南野はオーストリアでプレーし、自身のストロングポイントを理解したうえで使いこなせるようになったと実感している。

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「例えば純粋なスピードやパワーを備えているアフリカ系の選手に比べて、僕たちアジア人はすばしっこく俊敏性があります。その両方が長所にも短所にもなります」

「このリーグの相手は、たくさんの選手が大きく一対一に強くパワーで勝負してきます。そこでのデュエルでは自分たちの素早さという特徴が有利に働きます。最初の頃はゴール前でその特徴をクリエイティブに使っていくことが難しかったです。今はそれが大分出来るようになりました」

▽また南野はチームメートのことについてもインタビュー内で応えている。

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「今はヒチャンと一緒にいることが多いですし、もちろんそれはお互い似た文化からきたことも要因の一つだと思います。また、アレックスやアンディ、ジョニーなどの経験ある選手たちが、始めの頃は些細なことをサポートしてくれましたし、チームに馴染めるようにしてくれました」

「特にアンディは一人の友人としてだけではなく、模範にしている選手の一人です。彼のサッカーと向き合うプロフェッショナルな姿勢、身体のケアの部分であったり、その立ち振る舞いは、僕たちのような若い選手にとって学ぶべきことがたくさんあります」

▽最後に南野は、サッカーだけではなく語学にも興味を持っていることを明かした。

「ドイツ語は気に入っていますし、それを学ぶことは最近楽しいです。二部練習の間のドイツ語レッスンなど厳しいときもありますが、新しい語学を学ぶことは大切です。自分自身がより語学を理解すれば、よりヨーロッパの文化を理解できると思っていますし、それは興味深いです。もっと他の言語を勉強してみたいとも思っています」

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