今の活躍はなかったか? カンテがレスター入り前にマルセイユ行きを考えていたと明かす
2017.03.27 12:03 Mon
▽チェルシーのフランス代表MFエンゴロ・カンテが、レスター・シティではなくマルセイユに行く可能性があったことを明かした。フランス『カナル・プリュス』が伝えた。
▽カンテは2016年7月にはプレミアリーグ挑戦わずか1年でチェルシーへと移籍。今シーズンもここまでリーグ戦27試合に出場し1得点を記録するなど、首位を独走するチームを支えている。
▽フランス代表としてもポジションを掴んだカンテだが、レスター移籍の前にマルセイユ行きを迷っていたことを告白した。
「僕を獲得したいクラブにはマルセイユとレスターがあったんだ。最初は、自分のキャリアのためにもフランスのビッグクラブにを通らなければいけないと思っていた」
「でも、両クラブとも合意はしていなかったし、ギリギリのところには行きたくなかった。プレミアリーグのクラブに加入することは良いと考えていた。そして、プレミアリーグに最初の一歩を踏み入れた。後悔はしていないし、本当に素晴らしい1年を過ごしたよ」
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▽2015年8月にリーグ・アンのカーンからレスターへと加入したカンテ。当時の評価は決して高いものではなかったが、レスターではボランチのポジションで大活躍。昨シーズンのレスター奇跡の優勝に大きく貢献し、一気にスターダムを駆け上がった。▽フランス代表としてもポジションを掴んだカンテだが、レスター移籍の前にマルセイユ行きを迷っていたことを告白した。
「僕を獲得したいクラブにはマルセイユとレスターがあったんだ。最初は、自分のキャリアのためにもフランスのビッグクラブにを通らなければいけないと思っていた」
「僕はママドゥ・ニアン、フランク・リベリ、サミル・ナスリなどの世代を覚えているし、そのチームが好きだった。特にチャンピオンズリーグではね」
「でも、両クラブとも合意はしていなかったし、ギリギリのところには行きたくなかった。プレミアリーグのクラブに加入することは良いと考えていた。そして、プレミアリーグに最初の一歩を踏み入れた。後悔はしていないし、本当に素晴らしい1年を過ごしたよ」
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