小塚弾を守り切った山口が今季初勝利!《J2》

2017.03.26 15:32 Sun
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▽明治安田生命J2リーグ第5節のレノファ山口vsカマタマーレ讃岐が26日に維新百年記念公園陸上競技場で行われ、1-0で山口が勝利した。

▽4節終了時点で、3敗1分で20位につける山口と1敗3分で16位につける讃岐の一戦。まずは持ち前のパスワークで讃岐の隙を探る山口が7分、最終ラインからボックス右手前まで持ち上がった前がミドルシュートを放つ。これがこぼれ球になるも、誰もプッシュすることができない。対する讃岐は24分、敵陣中央左からの高木のFKをエブソンが頭で合わせるも、枠を捉えることができない。

▽その後も山口がボールを支配するも、讃岐もバイタルエリアへの侵攻を許さない。すると山口が中盤での球際から一瞬の隙を突く。33分、敵陣右サイドの浅い位置でセカンドボールに反応した小塚がロングシュート。これが高い位置を取っていたGK清水の意表を突き、ボールはゴールに吸い込まれた。
▽予想外の形で失点をした讃岐はその後、攻勢を強めるも、シュートまで結びつけることができず、1-0で山口がリードして試合を折り返す。

▽後半に入ると1点を追う讃岐が山口ゴールを脅かす。46分、クロスのクリアボールをボックス手前で拾った永田がボックス内に侵攻し、左足を振り抜く。しかし、クロスバーの上に外れる。さらに54分、敵陣左でパスを受けた高木がアーリークロスを供給。これをボックス中央の仲間が頭で合わせるも、GK山田がパンチングで防ぐ。
▽後半押し込まれる展開が続く山口は62分、FW岸田に代えてMF小野瀬を投入。中盤の枚数を増やして安定を図る。

▽それでも讃岐は64分、セットプレーのチャンスを獲得。ボックス手前から原がFKを直接狙うも、わずかにゴール右に外れる。相手ゴールに迫る回数を増やすものの、山口の懸命なディフェンスに決定機を作ることができない。

▽試合終盤に差し掛かっても攻め続ける讃岐は86分、最終ラインからエブソンが縦パスを供給。これをボックス内で受けた西が反転し、シュートを放つもゴール左に外れてしまう。

▽その後は山口が87分に高柳から池上、後半アディショナルタイムにも和田に代えて香川を投入。前線の選手を代え、攻撃の時間を増やすことで、讃岐の反撃を断ち切り、試合を終わらせた。1点のリードを守り切った山口がリーグ初勝利。対する讃岐は、未だ勝利を掴むことができていない。

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