レギュラーシーズンが終了!! 大阪は最終節も攻撃陣が躍動!!《ゼビオFリーグ》
2017.02.19 18:08 Sun
▽19日にSuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017第33節の4試合が行われた。バサジィ大分vsペスカドーラ町田は、5-4で町田が勝利した。シュライカー大阪vsヴォスクオーレ仙台は、大阪が11-2と大差をつけて勝利。名古屋オーシャンズvsバルドラール浦安は1-1のドローに終わり、デウソン神戸vs府中アスレティックFCは府中が4-1で勝利した。
▽なお、今節でゼビオFリーグはレギュラーシーズンを終え、2月24日(金)に墨田区総合体育館でプレーオフ1stRoundが行われる。名古屋オーシャンズ(リーグ2位)vs府中アスレティックFC(リーグ5位)は17:00キックオフ。ペスカドーラ町田(リーグ3位)vsフウガドールすみだ(リーグ4位)は19:30開始となる。
▽試合は前半から打ち合いとなり3-3の同点で後半を迎える。すると後半開始早々にFP金山友紀のゴールで町田がリードすると、28分にはFP森岡薫が追加点を奪った。大分は32分にFP芝野創太のゴールで点差を縮め、終盤はパワープレーで同点を目指したがそのまま試合は終了。勝利した町田がすみだをかわして3位でレギュラーシーズンを終えた。◆シュライカー大阪vsヴォスクオーレ仙台
▽レギュラーシーズン1位を決めている大阪は、ホーム最終戦でも攻撃陣が爆発。開始1分の時点では1-1となるも、FPアルトゥール、FPチアゴ、FP小曽戸允哉が立て続けにネットを揺らして、6-1で試合を折り返す。後半も攻撃の手を緩めない大阪は得点ランキングでトップに立つヴィニシウスが2ゴールを奪い、その後も得点を重ねて、終わってみれば11-2と圧勝でレギュラーシーズンを締めくくった。
◆名古屋オーシャンズvsバルドラール浦安
▽史上初となるレギュラーシーズン1位を逃した名古屋が、プレーオフ出場を逃した浦安と対戦。前半はゴールレスで終えると、迎えた25分にFP野村啓介のゴールで浦安が先制する。しかし名古屋も28分に八木聖人のゴールで同点とする。その後はお互いにゴールを奪えないまま終了し、名古屋はホーム最終戦でドローとなった。
◆デウソン神戸vs府中アスレティックFC
▽試合は開始11分にFP相井忍のゴールでホーム最終戦を迎えた神戸が先制。しかし17分にFP関尚登、18分にFP皆本晃のゴールで府中が逆転して試合を折り返した。後半も、40分にFP柴田祐輔のゴールで府中がリードを広げると、さらに皆本のブザービートも決まって勝負あり。プレーオフに出場する府中が快勝した。
(勝ち点/得失点)
1.シュライカー大阪(83/93)
―――プレーオフFinalRound―――
2.名古屋オーシャンズ(73/53)
3.ペスカドーラ町田(65/29)
4.フウガドールすみだ(64/33)
5.府中アスレティックFC(57/8)
―――プレーオフ1stRound―――
6.バルドラール浦安(48/-3)
7.デウソン神戸(42/-17)
8.バサジィ大分(34/-9)
9.エスポラーダ北海道(34/-27)
10.湘南ベルマーレ(29/-15)
11.アグレミーナ浜松(26/-61)
12.ヴォスクオーレ仙台(12/-84)
▽なお、今節でゼビオFリーグはレギュラーシーズンを終え、2月24日(金)に墨田区総合体育館でプレーオフ1stRoundが行われる。名古屋オーシャンズ(リーグ2位)vs府中アスレティックFC(リーグ5位)は17:00キックオフ。ペスカドーラ町田(リーグ3位)vsフウガドールすみだ(リーグ4位)は19:30開始となる。
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◆バサジィ大分vsペスカドーラ町田▽試合は前半から打ち合いとなり3-3の同点で後半を迎える。すると後半開始早々にFP金山友紀のゴールで町田がリードすると、28分にはFP森岡薫が追加点を奪った。大分は32分にFP芝野創太のゴールで点差を縮め、終盤はパワープレーで同点を目指したがそのまま試合は終了。勝利した町田がすみだをかわして3位でレギュラーシーズンを終えた。◆シュライカー大阪vsヴォスクオーレ仙台
▽レギュラーシーズン1位を決めている大阪は、ホーム最終戦でも攻撃陣が爆発。開始1分の時点では1-1となるも、FPアルトゥール、FPチアゴ、FP小曽戸允哉が立て続けにネットを揺らして、6-1で試合を折り返す。後半も攻撃の手を緩めない大阪は得点ランキングでトップに立つヴィニシウスが2ゴールを奪い、その後も得点を重ねて、終わってみれば11-2と圧勝でレギュラーシーズンを締めくくった。
▽史上初となるレギュラーシーズン1位を逃した名古屋が、プレーオフ出場を逃した浦安と対戦。前半はゴールレスで終えると、迎えた25分にFP野村啓介のゴールで浦安が先制する。しかし名古屋も28分に八木聖人のゴールで同点とする。その後はお互いにゴールを奪えないまま終了し、名古屋はホーム最終戦でドローとなった。
◆デウソン神戸vs府中アスレティックFC
▽試合は開始11分にFP相井忍のゴールでホーム最終戦を迎えた神戸が先制。しかし17分にFP関尚登、18分にFP皆本晃のゴールで府中が逆転して試合を折り返した。後半も、40分にFP柴田祐輔のゴールで府中がリードを広げると、さらに皆本のブザービートも決まって勝負あり。プレーオフに出場する府中が快勝した。
◆ゼビオFリーグ順位表
(勝ち点/得失点)
1.シュライカー大阪(83/93)
―――プレーオフFinalRound―――
2.名古屋オーシャンズ(73/53)
3.ペスカドーラ町田(65/29)
4.フウガドールすみだ(64/33)
5.府中アスレティックFC(57/8)
―――プレーオフ1stRound―――
6.バルドラール浦安(48/-3)
7.デウソン神戸(42/-17)
8.バサジィ大分(34/-9)
9.エスポラーダ北海道(34/-27)
10.湘南ベルマーレ(29/-15)
11.アグレミーナ浜松(26/-61)
12.ヴォスクオーレ仙台(12/-84)
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