テネリフェの指揮官がマジョルカ時代の同僚・家長昭博を回顧し柴崎岳を語る「適応は簡単ではない」

2017.02.08 21:48 Wed
Getty Images
▽スペイン2部のテネリフェを指揮するホセ・ルイス・マルティ監督が、今冬に加入したMF柴崎岳についてコメントした。スペイン『コペ・テネリフェ』が報じた。

▽ラス・パルマスへの移籍が濃厚とされていた柴崎だったが、移籍最終日に急転直下テネリフェへの移籍が発表された。

▽チームを率いるマルティ監督は、現役時代はマジョルカやテネリフェ、セビージャ、レアル・ソシエダでプレー。今シーズン大宮アルディージャから川崎フロンターレへと移籍した元日本代表MF家長昭博とはマジョルカ時代にチームメイトだった。
▽マルティ監督は柴崎の適応についてコメント。現役時代のチームメイトであった家長を比較に出して難しさを語っている。

「簡単ではない。私はマジョルカ時代に日本人(アキ/家長昭博)のチームメイトが居た経験がある。連携は簡単ではなかった。なぜなら、言葉と文化があるからだ」
「彼は英語を喋れなかった。そのため、毎日毎日、経験で私についてきていた。彼はヨーロッパのフットボール、チームの流れに合わせる必要があった」

「我々には多くの時間はなく、強制的にそうしなければならない。ただ、我々は柴崎を連れてきた。なぜなら、彼はとても興味深い選手であり、多くのクオリティと我々が持っているものとは異なるものを持っているからだ。焦らないまでも、早くする必要はある。ただ、プレーするときに100%でなければならない」

「フットボールの言葉は表情だけでも理解はできる。最初の日はトレーニングを見て、目で理解するだけだ。我々との理解の間違いを避けるために、通訳を必要とする。彼は本質的には恥ずかしがり屋だ。心に安心を与えなければいけないが、最大限の努力を求める」

「今週は厳しいだろう。体力や時差ボケ、さらに胃の炎症も起こしている。彼のフィジカルレベルがどの程度かを見て、我々は彼のフットボールを既に見ている」

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