宮崎Rが開幕!! 後半3ゴールの横浜FCが福岡に完勝!!《DAZNニューイヤーカップ》

2017.02.02 13:00 Thu
©超ワールドサッカー
▽2017 JリーグDAZNニューイヤーカップが2日開幕を迎え、横浜FC(J2)vsアビスパ福岡(J2)は、3-0で横浜FCが勝利した。

▽先日閉幕した鹿児島ラウンドに引き続き、開幕した宮崎ラウンド。初戦はJ1昇格を目指す2チームの対戦となった。横浜FCは[4-4-2]のフォーメーションを採用。前線には大久保と齋藤を起用し、今季から加入となった増山もスタメンに名を連ねた。

▽福岡は[4-4-2]で試合に入った。バックラインには岩下、中盤に山瀬とこちらも新加入の選手を起用。また神戸から復帰した石津も中盤で起用され、前線はウェリントンと城後の2トップとなった。
▽試合は福岡がバックラインから丁寧に繋ぐビルドアップを見せる中、横浜FCはピッチの幅を広く使いながら、サイドで縦に仕掛けるなど推進力のある攻撃を見せる。最初の決定機は福岡だった。10分に岩下から左サイドの亀川に展開。亀川、ウェリントンと繋いで最後は石津がシュートを狙うが、ボールはGKの正面に飛んでしまった。

▽一方の横浜FCは24分にカウンター。中盤でうまくシュートパスを繋いで右サイドに展開するも、増山のクロスは相手にあたってしまい、チャンスを潰してしまった。すると直後に齋藤が足首を負傷。担架で運び出されると、そのままジョン・チュン・グンとの交代を余儀なくされてしまった。
▽横浜FCは38分、裏に抜け出したジョン・チュン・グンに長いボールが出される。しかしGK杉山がエリアを飛び出して頭から突っ込んでクリアすると、直後には福岡が反撃。山瀬がボックス内から積極的に仕掛けてシュートを狙うが、決めきれなかった。福岡がやや優位に試合を進める前半となったが、ゴールレスでハーフタイムを迎えた。

▽両チームともにハーフタイムでの交代はなく後半に突入すると、横浜FCがチャンスを作り出す。50分にカウンターでボールを相手陣内に運ぶ。この流れでシュートチャンスは作れなかったものの、しっかりと押し上げて最後は野村が右サイドからシュートを狙った。

▽すると56分、左サイドの深い位置でボールを受けた田所が、ダイレクトでゴール前にクロスを配給。ニアのジョン・チュン・グンの頭には合わなかったものの、その後ろでフリーとなっていた大久保が押し込んで、横浜FCが勢いのままに先制した。

▽追いかける福岡は64分、岩下、駒野、山瀬のベテラン選手を外して、期待の新戦力であるポッピ、下坂、末吉を送り出した。横浜FCも同じタイミングで大久保、佐藤、ヨン・アピンを下げて、イバ、石井、渡邉を送り出した。

▽迎えた69分、相手を押し込んで試合を進める福岡は石津が下坂からのマイナスの折り返しをボックス左で受けてシュート。しかしボールはクロスバーを越えてゴールとはならず。すると今度は横浜FCがロングボールのこぼれ球を拾ったジョン・チュン・グンがシュート。ここはブロックされるも跳ね返りを野村が押し込んで、横浜FCが2点目を奪った。

▽なかなか得点が奪えない福岡はは74分、ウェリントンが中里に足を踏まれて激昂。ウェリントンが相手につめよると、今度はイバとの口論になり味方選手に制止される場面が見られた。福岡はこの際に石津を下げて三島を投入。さらに76分にはウェリントンに代わって松田を送り出した。

▽横浜FCも同じタイミングで田所、西河、野村を下げて、小宮山、楠元、前嶋を送り出すと、福岡はさらに城後に代えて邦本を投入した。

▽福岡は80分にポッピのスルーパスからカウンターを仕掛けると、邦本がいれた浮き球のボールに三門が合わせるが、相手に寄せられてボールは枠に飛ばず。84分には邦本がボックス外から左足で狙うが、ここもボールを枠に飛ばすことができなかった。

▽しかし90分、イバがポッピに倒されて相手陣内左サイドでFKを獲得。ナ・ソンスが蹴ったボールにイバとジョン・チュン・グンが飛び込むと、ボールはそのままゴールネットを揺らし、横浜FCが3点目を奪取。試合はそのまま終了を迎え、横浜FCが福岡に完勝した。

横浜FC 3-0 アビスパ福岡
【横浜FC】
大久保哲哉(56)
野村直輝(70)
ナ・ソンス(90)

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