ワトフォードがフィオレンティーナからサラテを完全移籍で獲得
2017.01.26 00:59 Thu
▽ワトフォードは25日、フィオレンティーナのアルゼンチン人FWマウロ・サラテ(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2019年6月30日までの2年半となっている。移籍金は明かされていないが、これまで報じられていた額は250万ユーロ(約3億円)だった。
▽ベレス・サルスフィエルド出身のアタッカーであるサラテは、これまでバーミンガムやウェストハム、QPRといったクラブでプレミアリーグを経験している。そして、セリエAではラツィオやインテル、フィオレンティーナといった強豪クラブでプレーした。
▽今季からフィオレンティーナでプレーしていたサラテは、セリエAで7試合に途中出場して2ゴールを決めていたが、先発の機会はなかった。
▽ベレス・サルスフィエルド出身のアタッカーであるサラテは、これまでバーミンガムやウェストハム、QPRといったクラブでプレミアリーグを経験している。そして、セリエAではラツィオやインテル、フィオレンティーナといった強豪クラブでプレーした。
▽今季からフィオレンティーナでプレーしていたサラテは、セリエAで7試合に途中出場して2ゴールを決めていたが、先発の機会はなかった。
ワトフォードの関連記事
|
ワトフォードの人気記事ランキング
1
ユナイテッドがワトフォードから16歳の逸材SBアマスを獲得!
マンチェスター・ユナイテッドが若きタレントを射止めたようだ。 欧州の移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ユナイテッドがワトフォードからU-16イングランド代表DFハリー・アマス(16)を獲得したという。 アマスは9歳からワトフォードでプレーする左サイドバック。大きなポテンシャルを秘める逸材で、シニアデビューこそまだだが、今年1月のFAカップではベンチ入りを果たした。 各世代別代表にも呼ばれ、今年11月のU-17ワールドカップもメンバー入りが期待されるなかのユナイテッド行きに。イギリス『デイリー・メール』によると、4年契約での加入になる模様だ。 アマスは今後、ユナイテッドのアカデミーに加わり、トップチームを目指すことに。この夏もトップチームの強化に勤しむユナイテッドだが、アカデミーにもまた楽しみな人材が加わった。 2023.08.05 16:00 Sat2
ヘルタがワトフォードから昨季ブレイクのFWルケバキオ獲得!
ヘルタ・ベルリンは1日、ワトフォードに所属するベルギー人FWドディ・ルケバキオ(21)を完全移籍で獲得した。なお、移籍金は発表されておらず、契約期間も長期とだけ発表している。 ヘルタへの移籍の決まったルケバキオは、クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。 「ヘルタのようなビッグクラブが僕に関心を示してくれて、すぐにベルリンへの引っ越しを決断したよ。僕はヘルタで全力を尽くし、多くのゴールを決めたいと思っているよ」 アンデルレヒトの下部組織出身のルケバキオは、DRコンゴにルーツを持ち、先日のU-21欧州選手権ではU-21ベルギー代表としてプレーした爆発的なスピードを特長とするアタッカー。2018年1月にシャルルロワを経て、アンデルレヒトからワトフォードへと完全移籍した187cmのレフティは、昨夏にフォルトゥナ・デュッセルドルフに1年間のレンタルで加入。 カウンタースタイルを採用するチームにおいてセンターフォワードや左右のウイングのレギュラーを務めたルケバキオは、昨シーズンのブンデスリーガ31試合で10ゴール4アシストを記録。 とりわけ、同選手を一躍有名にしたのは昨年11月に行われたバイエルン戦だった。 持ち味の快足を飛ばしてバイエルン守備陣を翻弄すると、圧巻のハットトリックを達成し、絶対的王者相手の3-3のドローに貢献。さらに翌月には当時絶好調だったドルトムント相手に1ゴールを挙げて2-1の金星の立役者となっていた。 2019.08.02 00:02 Fri3
ビラFWキーナン・デイビスがワトフォードに1年レンタル、昨季後半はフォレストでプレー
チャンピオンシップのワトフォードは13日、アストン・ビラからイングランド人FWキーナン・デイビス(24)の1年レンタルを発表した。 K・デイビスはビラのアカデミー出身で、2017年1月にトップチームデビュー。身長191cmのサイズを誇るアタッカーで通算86試合の出場数を記録するが、昨季は公式戦2試合でプレーしたのみと出番を減らし、今年1月からノッティンガム・フォレストにレンタル移籍した。 そのノッティンガム・フォレストではチャンピオンシップ15試合に出場して5得点2アシストをマーク。半年間のプレーだったが、チームのプレミアリーグ昇格に貢献して、ビラにレンタルバックしていた。 2022.08.13 19:40 Sat4
元ユナイテッドのクレバリー、33歳で現役引退を決断…ケガが決定打に
ワトフォードは1日、元イングランド代表MFトム・クレバリー(33)がケガの影響で現役を退く旨を発表した。 クレバリーはマンチェスター・ユナイテッドのアカデミー育ちで、レスター・シティや、ワトフォード、ウィガンでの武者修行を挟みながら、主力に。2012年にイングランド代表デビューも遂げ、ユナイテッドの次代を担う中盤のひとりとして期待を集める存在だったが、2014年夏からアストン・ビラに貸し出され、2015年夏からエバートンにフリー加入した。 2017年1月からは古巣のワトフォードにレンタル加入し、翌シーズンから完全移籍に移行。そのワトフォードでは主力を張り、今やキャプテンに就くが、昨季はケガに苦しみ、公式戦を通じても4試合の出場に終わった。今回の引退はやはりケガが決定打となってしまったようだ。 会長と最高経営責任者(CEO)を兼務するスコット・ダクスベリー氏も「トム以上に数々のケガから復帰しようと頑張った者などいない。いつも選手の周囲にポジティブな力を与えながら、それを試みた。どんなチームもいると喜ばしいタイプのプロフェッショナルだ」と語った。 なお、33歳という若さで現役生活に終止符を打ち、今後が注目されるクレバリーだが、ワトフォードによると、「クラブとトムから近々喜ばしいニュースが発表される」とも。以前に古巣ユナイテッドの公式コンテンツで指導者としてのオールド・トラッフォード帰還願望を明らかにしているクレバリーだが、果たして。 2023.07.02 08:50 Sun5