頭蓋骨骨折のメイソンに関係者や元同僚が励ましの言葉、本人も応援に感謝の意
2017.01.24 09:15 Tue
22日に行われたチェルシーvsハル・シティで、ハルのライアン・メイソンがチェルシーのDFギャリー・ケイヒルと衝突し、途中退場。病院に搬送され、頭蓋骨骨折と発表された。
メイソンは搬送後に緊急手術を受けたものの意識を取り戻しており、「SNSや報道を通して、自分をサポートしてくれたすべての人に感謝したい」と語った。現地時間23日にはキャプテンのDFマイケル・ドーソンが病院を訪れ、見舞ったと報じられている。
メイソンの負傷を受けてSNSではサッカー協会やかつての同僚などから、早期復帰を願うコメントが相次いでいる。
トッテナム時代にメイソンとプレーしたMFガレス・ベイルは「すぐ良くなるよメイス! がんばれ、早く元気になって」とtwitterでツイートし、トッテナム時代の自身とメイソンの写真をアップしている。
2017年1月22日また、現トッテナムFWのハリー・ケインも「がんばれよ!」とtwitterでコメントしている。
頭蓋骨骨折のメイソンは長期離脱が確実視され、負傷箇所が頭部で経過を慎重に見る必要があり、現時点で復帰時期は未定となっている。
提供:goal.com
メイソンは搬送後に緊急手術を受けたものの意識を取り戻しており、「SNSや報道を通して、自分をサポートしてくれたすべての人に感謝したい」と語った。現地時間23日にはキャプテンのDFマイケル・ドーソンが病院を訪れ、見舞ったと報じられている。
メイソンの負傷を受けてSNSではサッカー協会やかつての同僚などから、早期復帰を願うコメントが相次いでいる。
トッテナム時代にメイソンとプレーしたMFガレス・ベイルは「すぐ良くなるよメイス! がんばれ、早く元気になって」とtwitterでツイートし、トッテナム時代の自身とメイソンの写真をアップしている。
2017年1月22日また、現トッテナムFWのハリー・ケインも「がんばれよ!」とtwitterでコメントしている。
頭蓋骨骨折のメイソンは長期離脱が確実視され、負傷箇所が頭部で経過を慎重に見る必要があり、現時点で復帰時期は未定となっている。
提供:goal.com
ハル・シティの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
ハル・シティの人気記事ランキング
1
「天才的」「プスカシュ賞だ」英2部でファンも騒然とするラボーナでのスーパーゴール誕生! しかし、まさかのオウンゴールと判定…
衝撃的なスーパーゴールが誕生したはずだったが、まさかの結末が待っていた。 ゴールが生まれたのは13日に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部)第32節のロザラム・ユナイテッドvsハル・シティの一戦だった。 プレミアリーグ昇格を目指すハル・シティと、最下位に沈むロザラムの一戦。開始4分にロザラムが先制するという意外な展開となった中、71分にその瞬間が訪れた。 ハル・シティの猛攻を受けたロザラムはなんとか耐えていた中、71分に相手のシュートがクロスバーを直撃。こぼれ球を自陣のボックス内で拾ったオリバー・ラスボーンは蹴り出さずにドリブルをスタートさせる。しかし、前からのプレスに追い込まれて戻ると、無理な体勢で前にパス。これをボックス内右でジェイデン・フィロジーンに奪われてしまう。 フィロジーンは、ボックス右を仕掛け、奪われたラスボーンが対応に行き滑ると、見事にかわし、そのままシュート。まさかのラボーナで蹴り出されたボールが左ポストに当たり、ネットを揺らした。 衝撃的なゴールは大きな話題に。「信じられないゴール」、「天才的だ」、「プスカシュ賞だ」と称賛のコメントが集まることとなった。 テクニックも含め、スタンドやネット上も大きく盛り上がったゴールとなったが、ゴールに決まる前にキャメロン・ハンフリーズが頭でわずかに触れており、記録はまさかのオウンゴール。スーパーなシュートだったが、ゴールは記録されない事態となってしまった。 なお、ハル・シティはその後に逆転ゴールを奪っており、1-2で逆転勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃的なラボーナでのゴール! ファンも騒然とした中、まさかの結末に…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="7R5uTXGOQTs";var video_start = 80;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.14 15:15 Wed2
人気銘柄ブランスウェイトの後釜に…エバートンが2部ハル・シティの超屈強CBグリーブス獲得に本腰か
エバートンがU-21イングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイト(21)の後釜を選定中だ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。 今季終了後のビッグクラブ移籍が浮上している“人気銘柄”ブランスウェイト。若くて伸びしろも大きそうな国産の195cm左利きセンターバックを、マンチェスター・ユナイテッドなどが狙っているとされる。 一歩間違えれば「経営難」というほどに財政が逼迫するエバートンとしては、今季終了後の主力複数売却が必須とされており、もちろんブランスウェイトもその1人。すでに後釜の選定を進めているという。 有力候補はトッテナムも関心を寄せているとされるイングランド人DFジェイコブ・グリーブス(23)。チャンピオンシップ(イングランド2部)のハル・シティに所属する193cmの左利きで、プレミアリーグ経験のない選手ながら、1400万ユーロ(約22億5000万円)の市場価値を誇る。 その特徴は圧倒的な“頑丈さ”。フィジカルコンタクトがプレミアより激しい2部の選手でありながら、2021-22シーズンにリーグ戦全46試合フルタイム出場、昨季は46試合中44試合出場、今季はここまで出場停止1試合を除いて全36試合フルタイム出場… とにかく屈強なのだ。 前述の通り、グリーブスにはトッテナムも関心を寄せるが、その比重は大きくなく、対してエバートンはブランスウェイトの後釜として本腰。プレミアリーグでも即戦力になると踏んでいるようだ。 獲得への絶対条件は「エバートンのプレミア残留」。現段階でプレミア昇格の可能性も残すハル・シティだが、グリーブス自身はチームの昇格がなければ今季終了後に個人昇格する決意が固まっているとレポートされている。 2024.03.13 17:00 Wed3