ウェストハム、英2部屈指のアタッカーのボーエンを獲得!
2020.02.01 14:20 Sat
ウェストハムは1月31日、チャンピオンシップ(イングランド2部)のハル・シティからイングランド人FWジャロッド・ボーエン(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「17」に決定。契約期間は2025年6月30日までの5年半となる。
ヘレフォード・ユナイテッドでプロキャリアをスタートしたボーエンは、2014年にハル・シティに加入。爆発的な加速力と左足のテクニックに優れ、チャンピオンシップのアリエン・ロッベンの異名を持つ逸材レフティーは、2017-18シーズンにブレイクを果たすと、昨シーズンはリーグ戦42試合22ゴールの圧巻の活躍を披露した。
そのため、昨夏の時点でステップアップが期待されたが、噂されたトッテナムなどへの移籍は実現せず。それでも、今シーズンここまでは昨シーズンを超えるペースでゴールを量産。リーグ戦29試合16ゴール6アシストの数字を残し、満を持してプレミアリーグ復帰を果たすことになった。
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なお、イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えるところによれば、移籍金は総額2200万ポンド(約31億5000万円)程度になったようだ。そのため、昨夏の時点でステップアップが期待されたが、噂されたトッテナムなどへの移籍は実現せず。それでも、今シーズンここまでは昨シーズンを超えるペースでゴールを量産。リーグ戦29試合16ゴール6アシストの数字を残し、満を持してプレミアリーグ復帰を果たすことになった。
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