2度目の監督解任を行ったスウォンジーが新指揮官にコールマン招へいを画策
2016.12.30 09:50 Fri
▽新指揮官の招へいに動いているスウォンジーが、現役時代に同クラブでプレーし現在はウェールズ代表監督を務めるクリス・コールマン監督の招へいを画策しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
▽現在リーグ戦で降格圏内の19位に位置するスウォンジーは今月27日、成績不振を理由にボブ・ブラッドリー監督を解任した。10月3日にはフランチェスコ・グイドリン前監督も解任している。
▽新監督招へいに動いているスウォンジーについて『スカイ・スポーツ』は、同クラブでプロキャリアを歩み始め、公式戦160試合試合に出場したコールマン監督に興味を示しているようだ。クラブ首脳陣は、ウェールズ代表を初のユーロに導き、ベスト4の成績を収めた指揮官の手腕を高く評価しているという。
▽しかしコールマン監督の妻であるシャーロットさんは、ツイッター上で夫のスウォンジー指揮官就任について否定的なコメントを残している。
▽現在リーグ戦で降格圏内の19位に位置するスウォンジーは今月27日、成績不振を理由にボブ・ブラッドリー監督を解任した。10月3日にはフランチェスコ・グイドリン前監督も解任している。
▽しかしコールマン監督の妻であるシャーロットさんは、ツイッター上で夫のスウォンジー指揮官就任について否定的なコメントを残している。
「スウォンジーのことは愛しているわ。でも私の夫はウェールズ代表の仕事が終われば海外で指揮を執りたいと言っているわ。それでもスウォンジーに幸運が訪れるように私たちも願っているの」
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