首位大阪を追う名古屋は終盤に町田に追いつかれドロー!《ゼビオFリーグ》
2016.12.11 20:40 Sun
▽11日にSuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017第24節、バサジィ大分vs湘南ベルマーレ、エスポラーダ北海道vsバルドラール浦安、デウソン神戸vsアグレミーナ浜松、ペスカドーラ町田vs名古屋オーシャンズの4試合が行われた。大分vs湘南は4-2で大分が勝利、北海道vs浦安は4-1で北海道が勝利した。神戸vs浜松は5-5、町田vs名古屋は2-2の引き分けに終わっている。
◆バサジィ大分vs湘南ベルマーレ
▽引き分けをはさみ6連敗中と苦しい状況が続く大分が湘南を迎えた一戦。試合は10分に高溝黎磨がネットを揺らすも、15分にディドゥダのゴールで大分が追いつき前半を終える。後半にはいっても湘南が先手を奪う展開に。25分に大徳政博がゴールを奪い再びリードするも、大分は26分に藤川朋樹が得点し同点とする。33分にはディドゥダがこの試合2点目を奪うと、36分には仁部屋和弘もゴール。終わってみれば、4-2で大分が勝利し連敗をストップさせた。
◆エスポラーダ北海道vsバルドラール浦安
▽大雪に見舞われた北海道で行われた一戦。試合はホームの北海道が意地を見せる。15分、ゴール前のパスに反応した酒井遼太郎が押し込んで北海道が先制。20分には宮原勇哉やこぼれ球を詰めて北海道が2点リードで試合を折り返す。後半も北海道がペースを握ると、36分に宮原が2点目を奪う。直後にパワープレーを仕掛けた浦安は加藤竜馬が1点を返すも、38分に水上玄太がダメ押しゴールを決め試合終了。4-1で北海道が勝利を収めた。
◆デウソン神戸vsアグレミーナ浜松
▽3試合で白星から遠ざかっている神戸と3連敗中の浜松の対戦。試合は乱打戦となった。開始20秒で浜松は山蔦一弘がゴールを奪うも、4分に森洸がネットを揺らし神戸が同点とする。9分には松浦勇武のゴールで再び浜松がリードするが、直後に稲田瑞穂に得点を許し、再びスコアはタイに。神戸は15分に松宮充義が得点を挙げて初めてリードを奪うが、20分に野嶋倫がゴールを決め、浜松が3-3に追いついて前半を終える。後半も立ち上がり早々にスコアが動く。22分、松浦がこの試合2点目で浜松にリードをもたらせるが、神戸は27分に森脩がゴール。さらに35分には相井忍が得点を奪い、リードして終盤へ。このまま神戸がシーソーゲームを制するかと思われたが、パワープレーを仕掛ける浜松は40分に銀島壮志がゴール。結局5-5のドローに終わった。
◆ペスカドーラ町田vs名古屋オーシャンズ
▽2位の名古屋と4位の町田による上位対決。先制したのは町田だった。9分、森岡薫が古巣相手にドリブル突破。角度のない位置から豪快にシュートをねじ込み、町田が先制する。それでも名古屋は16分、セルジーニョのCKが相手オウンゴールを誘発し同点に。1-1で前半を終えた。後半は名古屋がペースを握ると28分、セルジーニョのパスに反応した安藤良平が押し込んで勝ち越しに成功。37分から町田はパワープレーを仕掛けると、38分に本田真琉虎洲がネットを揺らし同点に。そのまま試合は終了し、引き分けに終わった。
◆バサジィ大分vs湘南ベルマーレ
▽引き分けをはさみ6連敗中と苦しい状況が続く大分が湘南を迎えた一戦。試合は10分に高溝黎磨がネットを揺らすも、15分にディドゥダのゴールで大分が追いつき前半を終える。後半にはいっても湘南が先手を奪う展開に。25分に大徳政博がゴールを奪い再びリードするも、大分は26分に藤川朋樹が得点し同点とする。33分にはディドゥダがこの試合2点目を奪うと、36分には仁部屋和弘もゴール。終わってみれば、4-2で大分が勝利し連敗をストップさせた。
◆エスポラーダ北海道vsバルドラール浦安
▽大雪に見舞われた北海道で行われた一戦。試合はホームの北海道が意地を見せる。15分、ゴール前のパスに反応した酒井遼太郎が押し込んで北海道が先制。20分には宮原勇哉やこぼれ球を詰めて北海道が2点リードで試合を折り返す。後半も北海道がペースを握ると、36分に宮原が2点目を奪う。直後にパワープレーを仕掛けた浦安は加藤竜馬が1点を返すも、38分に水上玄太がダメ押しゴールを決め試合終了。4-1で北海道が勝利を収めた。
◆デウソン神戸vsアグレミーナ浜松
▽3試合で白星から遠ざかっている神戸と3連敗中の浜松の対戦。試合は乱打戦となった。開始20秒で浜松は山蔦一弘がゴールを奪うも、4分に森洸がネットを揺らし神戸が同点とする。9分には松浦勇武のゴールで再び浜松がリードするが、直後に稲田瑞穂に得点を許し、再びスコアはタイに。神戸は15分に松宮充義が得点を挙げて初めてリードを奪うが、20分に野嶋倫がゴールを決め、浜松が3-3に追いついて前半を終える。後半も立ち上がり早々にスコアが動く。22分、松浦がこの試合2点目で浜松にリードをもたらせるが、神戸は27分に森脩がゴール。さらに35分には相井忍が得点を奪い、リードして終盤へ。このまま神戸がシーソーゲームを制するかと思われたが、パワープレーを仕掛ける浜松は40分に銀島壮志がゴール。結局5-5のドローに終わった。
▽2位の名古屋と4位の町田による上位対決。先制したのは町田だった。9分、森岡薫が古巣相手にドリブル突破。角度のない位置から豪快にシュートをねじ込み、町田が先制する。それでも名古屋は16分、セルジーニョのCKが相手オウンゴールを誘発し同点に。1-1で前半を終えた。後半は名古屋がペースを握ると28分、セルジーニョのパスに反応した安藤良平が押し込んで勝ち越しに成功。37分から町田はパワープレーを仕掛けると、38分に本田真琉虎洲がネットを揺らし同点に。そのまま試合は終了し、引き分けに終わった。
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